岳宏一郎の作品一覧

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2023/09/22更新

ユーザーレビュー

  • 御家の狗
    本多正信、正純、大久保忠隣、長安、福島正則。戦国時代が終わり徳川治世のもと戦がなくなるが新たに権力争いが始まる。
  • 群雲、関ヶ原へ(上)
    関ヶ原の大会戦はたった1日で終わってしまうが、そこに至るまでの流れは本流、支流含め幾千本と、そこに名を残した百数十の戦国人の数だけあった。
    それを丁寧に、また面白く描いた関ヶ原ものの最高傑作。
    早く下巻が読みたいよー
  • 群雲、関ヶ原へ(上)
    関ヶ原の戦いを題材にした小説。上巻は家康と三成を中心にその周辺の人物たちも描かれている。やたらとページ数があるが、各人物の特徴や心理描写が面白いのでサクサク進んでいく。これまで自分がもっていたイメージが覆される武将や、あまり注目したことがなかった武将にも焦点が当たっているのも良かった。10年以上前に...続きを読む
  • 群雲、関ヶ原へ(上)
    関ヶ原を描いた書では一番お気に入り。
    全国の幾多の武将がこの合戦を、どう迎え、どう考え、どう動いたか、
    そしてどう終えたか、まさに群雲群像劇。
    当時の文献からの引用も多く、信憑性が高い関ヶ原調査報告書、といった趣。
    しかも小説としても十分に面白く、ちょこちょこと著者の贔屓武将に対する思い入れも感じら...続きを読む
  • 群雲、関ヶ原へ(上)
    登場人物たちのキャラ立ちは強いが話自体は客観性が強いので、主人公が居ないと云うより誰もが小さな物語の主人公と云う印象。変に力が入らずさらっとしかし大変面白く読めた一冊。邪目線で失礼だが、信犬好きな私の聖書。老人利家に激しくときめいた。あと、三成が大変愛らしく景勝様が大層格好宜しい。

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