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Posted by ブクログ 2009年10月04日
今回は今までとは異なり、比較的1話あたりのページ数が多かった。
だから、間延びしてつまんなかった・・・と書けたらよかったんだが(笑)長くてもグン×2読めちゃうおもしろさ!!毎回×2おもしろいとしか書きようのない土屋さん爆笑エッセイ集!!
彼の作品ばかり読んで感想書いてると、私のヴォキャブラリーの...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
土屋作品、初めて読んだのは「猫とロボットとモーツァルト」の抜粋部分。哲学の基礎演のテキストとして使ったものしか読んだことなかったのですが・・・・・・・・・
「哲学」とか「教授」とか全てを払拭させる爆笑エッセイです!もぅびっくり!!
土屋さんの思考回路が面白すぎて、ハマッてしまいました。
この本では...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年10月28日
「笑う哲学者」として知られる著者のユーモア・エッセイ12本と、著者がイギリス留学時に学生時代の先輩との間で交わされた往復書簡を収めています。
往復書簡はほんとうに出されたものなのか、それともそういう体裁で書かれているものなのかわからないのですが、このひとだったらふだんからこんなふざけた手紙を書いて...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年02月04日
「哲学者かく笑えリ」3
著者 土屋賢二
出版 講談社
p36より引用
“所有のやっかいなところは、一度所有に取りつかれたら、どこ
までも欲望が肥大して、そこから抜け出すのが容易でなくなると
いうことである。”
哲学者である著者による、周囲の身近な出来事や事柄について
ひたすら深くひねくれて考...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年08月10日
雑誌のコラムで読む土屋賢二のエッセイはおもしろい。
だけど、一冊の本にまとめた時、この本の中にも書いてあるけど笑いの畳み掛けがしつこくて、結構くどいのよ。
ところがこの本は、エッセイと言いながらも哲学的なエッセンスが今回は多くて、「ふむふむ」とうなづいたり、どういうことだろうかと悩んだり、それは違...続きを読む
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