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4.0公開直後、主人公のモデルとなった組長が映画と同じシチュエーションで殺害された、実録やくざ映画の極北『北陸代理戦争』(深作欣二監督、高田宏治脚本、1977年東映京都作品)をめぐる男たちの壮絶な生きざまの数々を浮き彫りにした迫真のドキュメント! 完結編として大幅増補、そして映画の主演・松方弘樹氏の最新インタビューを収録。
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4.0私たちはなぜこれほど「お金」に翻弄されるのか?――2008年の金融危機の渦中でこんな疑問を抱いたウォール街の投資銀行家が、日本を含む25カ国以上を訪れ、脳科学、行動経済学、歴史学、宗教学、古銭学などの専門家に取材を重ね、「お金」の起源とその魔力に迫る。ポール・ヴォルカー、リチャード・ブランソン、ジミー・カーターら名だたる著名人が賛辞を寄せ、《ニューヨーク・タイムズ》、《フィナンシャル・タイムズ》などの主要メディアで絶賛を浴びたベストセラー。序文・ムハマド・ユヌス(グラミン銀行創設者、ノーベル平和賞受賞者)。
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4.0最もわかりやすい言葉で書かれた、アドラー心理学の入門書。 アドラー心理学第一人者の岸見一郎氏が、若き読者の悩みに真摯に答えた! 本当に人は変わることができるのか、自分で人生を決定するとはどういうことなのか、迷い・悩みを抱えるすべての人の心に響く、アドラー心理学の思想が凝縮された一冊。 第一章 なぜ「知る」ことが大切なのか 第二章 人はこの性格で生きていこうと決める 第三章 あなたは今すぐ変われる 第四章 他者にあなたの生き方を決めさせない 第五章 あなたには幸せになる勇気がある この作品は、『高校生のためのアドラー心理学入門』(アルテ 発行)を改題・加筆修正し、電子書籍化したものです。
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4.0アベンジャー=復讐者。アベンジャーは、人生の最後にすべてを投げ出して、怒りをぶつけ、他人を破壊することで、自己の尊厳を回復しようとする。 2008年6月に東京・秋葉原で発生した17人が殺傷された未曾有の惨劇は、「アベンジャー(復讐者)型犯罪」という従来の犯罪とは異なる特性を持つものであることを日本で初めて論じたのが本書である。 精神科医であり、犯罪病理学の専門家でもある著者が、FBIアカデミーの報告書など多くの研究を踏まえて、発達心理学、サイバー心理学、経済学、社会学など多面的な観点から問題の本質に迫る。わが子がアベンジャーにならないためにはどうすればいいのか。そして崩壊に向かう日本社会を再生するために進むべき道とは。
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4.0昭和62年4月に発足したJR四国は、高松と西条・高知を結ぶ高速道路の建設が進められるなど、厳しい経営環境に置かれていた。そこで、都市間輸送のスピードアップが重要課題と判断したJR四国は、曲線区間の多い四国の鉄道に合った振子車両2000系気動車の開発を進める。同社の命運をかけた特急車両を成功させようと、ルビコン河を渡る思いで決断を下した経営陣、それを受けて実現までには立ちはだかった幾多の難関をブレークスルーした鉄道マンたち。当時の関係者への綿密な取材を基に、その苦闘の足跡を克明に綴る。 福原俊一(ふくはらしゅんいち) 昭和28(1953)年2月、東京都に生まれる。武蔵工業大学経営工学科卒業。電車発達史研究家。主な著書に『鉄道そもそも話』『星晃が手がけた国鉄黄金時代の車両たち』(交通新聞社)、『ビジネス特急こだまを走らせた男たち』『日本の電車物語』『581・583系物語』『111系・113系物語』(JTBパブリッシング)などがある。
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4.0《むかし――それはおそらく何億年も前のことだろう。太陽という天体があって――》すべての伝説はこんな風に語られてゆくのだった。 三カ月で死者の数二万人。全滅の危機に直面したシティの予想もしない結末とは――? 「シティ〇年」から「辺境五三二〇年」まで宇宙年代記を時代順に収録し、この世界を共有しつつ東キャナル市を交点とした別の未来を描く「東キャナル文書」「喪われた都市の記録」までをあわせた、究極の「宇宙年代記合本版」。 宇宙はどこから生まれ、どこへいこうとしているのか。人類は、そして文明は、どこから生まれどのように滅びていくのか。宇宙の悠久の時のなかで人類がおりなす、時に愛すべき、時に残酷な営みを詩情豊かに謳いあげた傑作SF集。
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4.0時は八世紀半ば、平城京の都が栄えた頃。いずれ氏神に仕える者として、館の奥深くで育てられた藤原南家の娘――郎女は、ある年の春分の日の夕暮れ、荘厳な俤びとを、二上山の峰の間に見て、千部写経を発願する。一年後、千部を書き終えた郎女は、館から姿を消し、ひとり西へ向かう。郎女がたどり着いたのは、二上山のふもと、女人禁制の万法蔵院。結界破りの罪を贖うため、寺の庵に入れられた郎女は、そこで語り部の姥から、五十年前に謀反の罪で斬首された滋賀津彦と耳面刀自の話を聞かされるのだが――。第18回文化庁メディア芸術祭[マンガ部門]大賞「『五色の舟』(原作:津原泰水)」 受賞後第一作! 日本民俗学を築いた折口信夫の傑作小説を、初読四十年にしてついに漫画化。古代へと誘う魂の物語。
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4.0オランウータンにはどこで出会えるか? くりくり目玉のメガネザル、大きなお鼻のテングザル、世界最小のクマ・マレーグマ、大きくても目がやさしいアジアゾウ、奇っ怪な鳥・サイチョウ、派手なアゲハチョウなど、日本にいちばん近い秘境の動物153種類を、解説付きカラー写真で徹底紹介。ボルネオ島は――――6時間足らずで行ける、日本にいちばん近い秘境!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.0ブロードウェイミュージカル原作『ウィキッド』の著者が贈る、もうひとつの『不思議の国のアリス』。私たちがよく知るあの物語の裏では、いったい何が起きていたのか?生きることとは。大切な人を失うこととは。想像力とは。著者が物語に込めたのは、とても奇妙で、でも大切なメッセージ。 ある夏の日、アリスが消えた。どこへ行ったのかと、後を追いかける友人。妹がいなくなっても、無関心な姉。妻を亡くした悲しみから立ち直れず、娘がいなくなったことさえ知らない父親。1860年代オックスフォードを舞台に、それぞれにとっての長い長い一日が、いま幕を開ける――。
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4.0※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・AWSのフルマネージドサービスの導入方法と、基本的な使い方の手順を解説 ・APIを使ったAWSサービスとの連係など、アプリケーションを実装方法をサンプルで紹介 ■本書「はじめに」より 本書ではクラウドネイティブをキーワードに、 AWSのサービス群を上手く使って効率的にシステム/アプリケーションを開発する方法を主題としています。 対象とする読者は、モバイルやJavaScript等でフロントエンドアプリを開発する アプリケーションエンジニアを想定しています。 もちろん今までAWSを使ってインフラを構築してきたエンジニアにも読んでもらいたいです。 オンプレミスからクラウドに移り変わったように、 サーバの上にミドル・アプリをインストールして一からシステムを構築する時代は、終わろうとしています。 そのことを体感し、次の時代のインフラエンジニアのあり方を一緒に考えていければと思います。 ■紹介する主なサービス API Gateway Lambda Cognito DynamoDB Simple Storage Service(S3) Simple Notification Service(SNS) Simple Queue Service(SQS) Kinesis IoT Mobile Hub Machine Learning ■掲載するサンプル Cognitoによる認証を利用したスマートフォン向け写真共有アプリケーション API GatewayとLambdaによるサーバ連携するモバイルアプリケーション API GatewayとCognito、Lambdaを連携した認証・認可サービス API Gatewayを使ったモバイルのスタブAPI DynamoDBとApple Watchによる健康情報の収集 iBeaconと連動する勤怠管理アプリケーション Device Farmを利用したモバイルの多端末自動テストの実施 S3とLambdaによるキーワードキュレーションサービス KinesisによるTwitter情報の収集 など
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4.0※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちが住むこの宇宙は、観測技術の進歩でわかってきたことも多いのですが、まだまだ謎だらけの世界です。本書は宇宙に興味のある人に宇宙の見方をマンガとともに手ほどきする、宇宙一やさしい入門書です。 星や惑星、銀河などの天体は、知れば知るほど謎が生まれ、興味が尽きることはありません。 本書は、私たちが見ることのできる天体の疑問について、美しい写真やイラストとともにわかりやすいマンガで解説しました。宇宙旅行を楽しむ気分で、まずは母なる地球から月、太陽、惑星へと視点を広げ、さらには太陽系が属する銀河系、その外側の銀河の世界、最後は宇宙の最果てにある天体まで、一気に駆け抜けましょう。
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4.0昨年還暦を迎えた南雲吉則ドクターは、見た目もからだの中も、マイナス20歳!「きれいかっこいいシニアになろう!」の活動を実践中。 第1章 家きれい!ドクター南雲の朝は、トイレ磨きからはじまり、洗濯も風呂そうじも当たり前。無理なく家がきれいになる方法を伝授など 第2章 肌きれい 肌の美しさは内臓のうつくしさ。天然の石鹸シャンプーを使い、オイルプリングで老化と加齢臭もさらば。 第3章体型きれい くびれたウエストは内臓脂肪が少ない証拠。ちょっとそこまで車の習慣をやめて健康になど。 第4章 腸きれい 腸の健康のための食事と生活習慣。おすすめのレシピなど。
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4.0人生に起こるさまざまな事柄――それらは、偶然のようにもみえ、一方では運命とも思える。不確実な現世のなかで、身に降りかかる幸不幸を、私たちはどう考えるべきなのだろう。未来が見えないとき、いったいどうしたらよいのだろうか。ストレスなく、楽しく暮らすためには、何が必要なのだろうか。占い、確率、宗教、スピリチュアルを超え、偶然のしくみを知ることから始める、幸せに生きるための新しい方法論。【目次】はじめに 偶然とは何か/1 自分で選択するべからず/2 世の中にはどうにもならないこともある/3 自分の身に起こったことはすべて必然と考える/4 たかが確率、されど確率/5 思いは全部どこかでつながっている/6 いい流れには黙って従う/7 すべてはなるようになる/注/あとがき
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4.0日本の近現代史を振り返ったとき、天皇は、伝統、宗教、土着、愛国心などを表象し、アメリカは、近代、合理主義、外来文化などの代名詞であったことがわかる。しかし、両極端であるはずのこれらの二つのキーワード――「日本的なものの象徴・天皇」と「帝国・アメリカ」は、複合的に絡み合いながら日本と東アジアの20世紀に関与し続けてきた。時に、天皇こそ近代であり、アメリカこそ宗教であるという矛盾の中から、果たしてどのような歴史像が浮かび上がってくるのか? 二つの奇妙な力の場を拠点に、歴史的想像力の可能性を切り開く!【目次】プロローグ テッサ・モーリス-スズキ/序章 天皇とアメリカの二〇世紀/第一章 近代/第二章 現代/第三章 現在/エピローグ 吉見俊哉
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4.0お母さんお願い、掃除して……働きすぎてうつになりかけ、休息を求めて故郷に帰った能理子。しかしそこで目にしたのは、ゴミ屋敷と化した実家だった! 母も妹も弟も、誰も掃除する気はないらしい。「私が片づけちゃえば全部解決! 」その思いで汚部屋に挑み始めるも、なぜか思い通りにはいかなくて……! ?
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4.0いま最も脂がのっている小説家が、東大生150人を前に、14回にわたって、挑発的、刺激的、縦横無尽に、世界文学、日本文学を語りつくした名講義。 小説の起源を古代中国の歴史と志怪・伝奇にまでさかのぼって見極め、翻って、横光利一「純粋小説論」、小林秀雄「私小説論」、柳田國男「山の人生」からドストエフスキーの小説の重要な場面に必ず差し込む斜めの光を発見する。斜光はいったいどこから来るのか、そして何を照らし出すのか? われわれは斜光に導かれて、フロイトの「家族小説」へ、そして『源氏物語』へ、さらに谷崎潤一郎へとたどり着く……。 学生には全講義の要約がレポートとして課せられた。そのレポート16本を収録する。
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4.0複雑化する経済を見通す鍵は「通貨」にあった。 英一流誌の予測から、あなたの未来も見えてくる。 グローバルエリートを中心に世界200ヶ国以上で読まれている一流誌、英『エコノミスト』編集部と、そのシンクタンク「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット」が、総力をあげて、日本、米国、中国の未来を、通貨を通じて分析・予測。 ・現在の世界経済の最大の問題は、米国が世銀、IMFへの責任を果たさないなか、オフショアドルの市場が膨らんでいることだ。ここには危機の際の「最後の貸し手」がいない。 ・世界の市場において人民元が台頭するのは確実だが、少なくともあと5年~10年は、円は重要な国際通貨としての地位を失うことはない。 ・アベノミクスの評価は総じて失敗。マイナス金利を実施しても融資は増えない。 ・2016年~2020年の間、日本経済の実質成長率は年平均1%。 ・TPPによる恩恵は2020年以降にならないとあらわれない。 ・人民元の国際化は、中国国内の完全自由化とトレードオフである。 日本のメディアでは絶対できない徹底予測!
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4.0どうして自分だけが私なのか、そして他人は私ではないのか。 生み出される意識のうちの一つが、なぜ現実に感じられる私の意識なのか。 なぜ意識できる意識は一つしかなく、意識できない意識が無数にあるのか。 科学的にも宗教的にも説明が到達不可能な哲学上の難問に、 古今東西の哲学者たちの思想を問い直しながら挑む。 〈私〉の精神を〈私〉から他者に移動させてみる、 あるいは時間を〈今〉から過去に移動させてみる、 あるいは〈私〉の自我を2つに分裂させてみるといった思考実験によって 「存在と時間」の深遠を探る哲学の旅。 「文學界」連載「哲学探究――存在と意味――」に大幅な加筆修正をほどこし刊行。
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4.0世の中は残念ながら“愛”や“正義”では回っていません! 今の日本人に必要なのは「論語」「孫子」ではない!『韓非子』だ!! 現代の日本人の心にいちばん響く中国古典『韓非子』が“超訳”で登場。 本書では、『韓非子』に収められた現代社会にも通じる200の至言を取り上げ、分かりやすく解説していきます。 【内容】 冷徹な視点で人間の本質を見抜いた韓非子。 その非情な言葉が現代を生き抜く指標となる! 仕事と人生に効く200の言葉を収録。 ◎「慈悲や恩恵を期待させるな」 ◎「有名な人間を罰せよ」 ◎「人の悪口は言ってもよい」 ◎「主従関係は計算で成り立つ」 ◎「利益追求を捨てて博愛を求めるのは間違い」 ◎「無償の愛など期待するな」 ◎「災いのもとは愛するところにある」 ◎「清廉潔白な人間は使い物にならない」 ほか
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4.0ある中学校で一人の男子生徒Kが自殺した。『菅原拓は悪魔です。誰も彼の言葉を信じてはいけない』という遺書を残して――。 自殺の背景には“悪魔のような中学生”菅原拓による、Kを含めた4人の生徒への壮絶なイジメがあったという。だが、Kは人気者の天才少年で、菅原拓はスクールカースト最下位の地味な生徒。そして、イジメの目撃者が誰一人としていなかったこと、彼らの接触の証拠も一切なかったことなど、多くの謎が残された。なぜ、天才少年Kは自殺しなければならなかったのか。 「革命は進む。どうか嘲笑して見てほしい。情けなくてちっぽけな僕の革命の物語を――」 悪魔と呼ばれた少年・菅原拓がその物語を語り始めるとき、そこには誰も予想できなかった、驚愕の真実が浮かび上がる――。 圧倒的な衝撃、逃れられない感動。読む人全てを震わせ4,580作品の頂点に輝いた衝撃作。
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4.0人々が新たなる技術を求め、異教徒の住む地へ領土を広げようとしている時代。錬金術師の青年クースラは、研究の過程で教会に背く行動を取った罰として、昔なじみの錬金術師ウェランドと共に戦争の前線の町グルベッティの工房に送られることになる。 グルベッティの町で、クースラたちは前任の錬金術師が謎の死を遂げたことを知る。その足で出向いた工房。そこでは、白い修道女フェネシスが彼らを待ち受けていた。彼女はクースラたちを監視するというが ──? 眠らない錬金術師クースラと白い修道女フェネシスが紡ぐ、その 「先」 の世界を目指すファンタジー、ついに開幕!
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4.0鉄道文化財は、すべてが最初から歴史的価値を見出されていたものばかりではない。なかには歴史的価値を否定され、廃棄物として処分されかけた車両や施設などもある。しかし、そのような状況から市民の手で救い出され、磨き上げられたとき、それは一転して鉄道文化財としての輝きを放つようになった。ゴミとして山のように積まれていた国鉄コンテナが、1個3000円で買い取られ、のちに「鉄道博物館」に展示された話など、小さなアクションが大きな鉄道文化財を残すことにつながった、日本および海外の事例とその舞台裏を、人間ドラマを交えながら紹介する。 笹田昌宏(ささだまさひろ) 1971年生まれ。医師、作家。第10回旅のノンフィクション大賞受賞。著書に『全国トロッコ列車』〔岸由一郎共著〕、『英国保存鉄道』『「ボロ貨車」博物館 出発進行!』『あの電車を救え! 親友・岸由一郎とともに』(JTBパブリッシング)、『ダルマ駅へ行こう!』(小学館)、『学ぼう 遊ぼう おやこ鉄っ!』『フツ―じゃない! 普通列車こだわり旅』『廃駅。』『国鉄&JR保存車大全』(イカロス出版)、『「パパ鉄」バイブル~大満足の全国鉄道スポット55』(講談社)がある。鉄道文化財を市民の立場から守るボランティア団体・ふるさと鉄道保存協会の副理事長を務め、各地に講演や支援に出向いている。
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4.0それはたった二人だけのチームから始まった! JR東日本のIC乗車券カード「Suica」は、会社はおろか鉄道インフラという枠も超え、生活インフラの変革までもたらした。最初は誰からも期待されていなかったこのプロジェクトは、いかにして成功していったのか。研究開発の頓挫、試験の大失敗、気の遠くなるような作業、重大事故……限りなく無謀な挑戦の裏にはいつも、“理想の一念”があった。ますます進化するSuicaを創成期から支えてきた著者が明かす、激闘の記録。 椎橋章夫(しいばしあきお) 1953年、埼玉県生まれ。1976年、埼玉大学工学部機械工学科卒業。同年、日本国有鉄道入社。1987年、民営・分割化により東日本旅客鉄道入社。本社設備部旅客設備課長、同鉄道事業本部Suicaシステム推進プロジェクト担当部長、同IT・Suica事業本部副本部長などを歴任、Suicaプロジェクトの指揮を執る。2012年、JR東日本メカトロニクス(株)(JREM)入社。現在、同社代表取締役社長。2006年、東京工業大学大学院(博士課程)修了。工学博士。主な著書に『自動改札のひみつ』(成山堂書店)、『Suicaが世界を変える JR東日本が起こす生活革命』(東京新聞出版局)がある。
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4.0東京で地下鉄を走らせたい――誰もが絵空事だと相手にしなかった壮大な夢を、驚異的な行動力と粘りで、苦闘の末に実現させた“地下鉄の父”早川徳次。浅草~上野間の開業日には10万人が乗車、1時間待ちの行列ができる熱狂ぶりとなった。だがその先には“電鉄王”五島慶太との「新橋駅の境界壁」をめぐる壮絶な闘いが待っていた――。宿命のライバルとの激しい意地のぶつかり合いはやがて、根津嘉一郎、大倉喜七郎、佐藤栄作といった大物政財界人も巻き込む抗争へ……果たして、食われるのはどっちか。 中村 建治(なかむらけんじ) 1946(昭和21)年、山梨県大月市生まれ。明治大学政治経済学部卒業。鉄道史学会会員。鉄道史に親しむ一方、駅舎に関心を持ち、現在も全国行脚の旅を続けている。著書に『中央線誕生』『東海道線誕生』『山手線誕生』『日本初の私鉄「日本鉄道」の野望』『明治・大正・昭和の鉄道地図を読む』『鉄道唱歌の謎』、分担執筆に『鉄道史人物事典』などがある。
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4.0膨大な費用と時間を費やし、時に国民の非難にさらされた青函トンネル。だが、世界が「歴史上この事業に匹敵する技術的建設事業はない」と絶賛し、建設の決断と工事を支え続けた日本国民を讃えたことを、今日においてどれほどの人たちが認識しているだろうか。本書は、昭和58年1月の先進導坑貫通というクライマックスに向けて、構想から調査、工事と、様々な段階でかかわった人々の貴重な記録をまとめて昭和61年に発行されたものを新書化。北海道新幹線開業が見えてきた今、改めて読み返し、後世まで残しておきたい、感動の記録。 青函トンネル物語編集委員会
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4.0日本の鉄道レベルは世界一といってもいいのに、“空港アクセス鉄道”となると、成田エクスプレスやスカイライナー、はるか、ラピートなど立派な車両があり、整備されてはいるものの、使い勝手やサービスなど完璧ではない。問題点はどこにあるのか。空港ごとに歴史を紐解きつつ、競合する空港バスや変化の激しい航空事情など多岐にわたる視点から、その課題をあぶり出す。また、海外の事例も比較参考にしながら、国内外問わず豊富な旅行経験を持つ著者の、利用者としての提言も織り交ぜていく。 谷川一巳(たにがわひとみ) 昭和33年(1958)、横浜市生まれ。日本大学卒業。旅行会社勤務を経てフリーライターに。雑誌、書籍で世界の公共交通機関や旅行に関する執筆を行う。訪れた空港は230以上、約60空港の空港アクセス鉄道を利用した。著書に『速さだけが「空の旅」か』(光文社)、『航空検定』(河出書房新社)、『バスの常識と秘密』(イカロス出版)、『まだある旅客機・空港の謎と不思議』(東京堂出版)など。
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4.0最新装備の精鋭部隊がなぜ、寄せ集めのイラクのアルカイダに苦戦したのか?不確実性の高い環境のなかで、勝ち残る組織の条件とは? 著者が率いる特任部隊は確かにイラクで苦戦したが、それは敵が一流の組織であるため力が及ばなかったからではない。イラクのアルカイダは強くて柔軟性がありへこたれないが、たいてい訓練不足で装備も貧弱だった。彼らの強さと能力は、たまたま運よく21世紀的なファクターの相乗効果によって強化されたにすぎない。これはシリコンバレーの起業家のなかに、アイデアや製品の秀逸さよりも、タイミングがよかったというだけで桁はずれに儲けた者がいるのとよく似ている。こうしたファクターはイラクや戦争時に限ったことではなく、我々の日常の暮らしや組織のあり方にも関係してくる。これらのファクターを理解して適応していくことは必要不可欠であり、それが数年後の成否を分ける。本書は、こうしたファクターを理解するためのレンズを提供し、企業をはじめとする組織が新たな適応の必要性に迫られたとき、それにいかにアプローチしていくかの要諦をまとめたものである。
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4.0「新橋と銀座が水没した!」全身ずぶ濡れの男女が震える声で告げると、思わず秋川の背筋が寒くなった。新橋から日本橋にかけて高さ数メートルの浸水があった場合、とてつもない数の地下鉄の路線がまともに影響を受けるはずである。「日比谷線、銀座線、丸ノ内線、千代田線、都営浅草線、大江戸線、有楽町線、東西線、都営新宿線、都営三田線……ほとんどがやられるぞ!」。休日ダイヤとは言っても、50本や60本の電車が地下で水没する事を意味している。乗客が助かる可能性など、ほとんど考えられなかった――。200X年3月、震度7強を記録した東海・東南海連鎖地震は、次の瞬間、10メートルを遥かに越える“大津波”に姿を変えて、日本の太平洋沿岸を蹂躙していく。崩壊する街、逃げ惑う群集、悪化していく治安……。水に飲み込まれた大都市の恐怖を克明に描き、想定される未曾有の大災害に警鐘を鳴らした衝撃の近未来小説。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★重要人物 250人 歴史が好きになる!★★ 日本史の教科書に出てくる重要人物250人の経歴や、逸話など満載! いきいきした人物イラストで歴史人物を楽しく学べます。また、それぞれの性格や考え方などがわかるエピソード、能力を3段階で示すパラメーターなどもつけました。ほかにも、絵巻物や史跡写真など歴史的資料が多数掲載され学習にも役立ちます。また、CGでは歴史の名場面をリアルに再現! 多数のイラストレーターによる歴史上の人物再現も見どころです! 【目次】 第1章 弥生~平安時代 第2章 鎌倉・室町時代 第3章 戦国・安土桃山時代 第4章 江戸時代 第5章 幕末・明治維新 第6章 明治~昭和時代 むかしの国名マップ 日本の歴史 年表 人名さくいん <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を底本とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※目次ページでは、該当ページの数字部分をタップしていただくと、すぐにそのページに移動することができます。なお、さくいん並びに本文中に参照ページがある場合及び【立ち読み版】からは移動できませんので、ご注意ください。また閲覧するEPUBビューアによっては正常に動作しない場合があります。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
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4.0あの日、私はお兄ちゃんに抱かれました。―幼い頃からまるで兄妹みたいに仲良しだった花とお隣の亮兄はいつも一緒。かっこよくて優しくて、本当の妹のように甘やかしてくれる亮兄の事をずっと想い続けていた花。でも5年前のあの日、亮兄は姉・由井花の名前を呼びながら花の事を抱いてきて…!?そして今ではホテルで出張先で会議室でだって、どこでも亮兄の好きな様にされる毎日。イケない恋なのに、もう止めないといけないのに…どうしても離れられない!そんなある日、お姉ちゃんから一本の電話がかかってきて―!?
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4.0“今を生きる”私たちの魂に響くエッセイ集。 『氷点』『塩狩峠』『銃口』――。数々の名作を発表してきた三浦綾子はまた、多くの良質のエッセイも書き遺している。幅広いテーマのなかから、戦争や平和、人権、教育といった社会問題について書かれたものを厳選してまとめた一冊。大半が単行本未収録の、“今を生きる”私たちの魂に響く提言集になっている。 三浦綾子は、戦争中に教師という立場にあった自らの罪を認めながら、次代を生きる者たちのために、さまざまな問題に言及する。太平洋戦争を「侵略戦争」と言い、「過ちを過ちとしない限り、幸いな次代をもたらすことはできない」と書く。平和憲法を評価し、安保条約や国家機密法、自衛隊の海外派兵に異を唱える。原子力発電所については、「一日も早くこの世界から原発のなくなる日を」と結ぶ。また、「愛のないところに、真の教育が成り立つはずがない」と、人間が人間を教えることに心を寄せ続ける。 本書で取り上げられた多くのテーマは、解決できていない。原発事故を経験し、安保関連法案が成立、憲法改正も現実味を帯びてきた今だからこそ、胸に鋭く突き刺さる言葉の数々。つねに弱者の立場に立ち、キリスト者のまなざしで語られたエッセイ集。 【ご注意】 このコンテンツには、小学館より配信中の「三浦綾子電子全集」と、一部重複する内容が含まれます。同全集をご購入済みの方は、試し読みで目次をご確認いただくことをお勧めします。
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4.0「私は失敗しないPMです」――。このように言い切るITマネジャーの秘密を1冊にまとめました。筆者は大手ITベンダーで、大規模な金融プロジェクトを数々率いた“伝説”のPM。本書は、後輩育成のために社内向けセミナーで語った講演をベースにしています。 対象読者は中規模クラスのプロマネ経験のある人。筆者は「大規模と中規模では求められるスキルが全然違う」といい、大規模プロジェクトを成功に導くマネジメントのノウハウを余すところなく語っています。 数々の修羅場を経験した著者のひと言ひと言は重みが違う。マネジメントの極意が詰まっており、目から鱗が落ちるような発見がきっとあるはずです。 プロジェクトマネジメントの方、特に大規模プロジェクトのマネジメントに携わる方にとってはバイブルとなるでしょう。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マザー・テレサがわたしたちに教えてくれた、たいせつなことの一つに「愛」があります。マザーは、「人間が生きてゆくために必要なものは、すべて愛の中にある」と言っていました。しかし、誰かを愛するのはそれほど簡単なことではありません。マザー自身、日々の生活の中で、人間関係の苦しみ、人を愛するがゆえの苦しみを味わい続けました。それでもマザーは愛することをやめませんでした。生きるとは、愛することだと確信していたからです。そんなマザーが、折に触れて著者・片柳氏に教えてくれた「人を愛するためのヒント」を集めたのが本書です。マザーの人生そのものから生まれたこれらの言葉は、きっと皆さんの悩みに答えてくれるはずです。本書は、マザーの言葉、画家のRIE氏の温かい絵、そして、マザーに神父になるよう勧められ、実際に神父になったという著者・片柳氏のエッセイで構成されています。人生に必ず役立つ、必携の一冊です。
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4.0頭の良し悪しは問題ではない。大事なのは頭の「使い方」だ! 『ザ・ゴール』著者ゴールドラット博士の側近中の側近として活躍し、「問題解決」の極意をきわめた岸良裕司氏が、仕事や勉強など、人生のあらゆる場面で結果を出すための「奥の手」を伝授する。本書に登場するネズミ「ラットくん」のモデルはゴールドラット博士。毎回ラットくんが挑むのは、日常の身の周りにある、ありふれた「既成概念」の数々である。世の中が驚くほどの「スゴい成果」のほとんどが、世の中の既成概念を変えるようなことによって引き起こされるものならば、この本で「頭の使い方」を変えて、日常のありふれた問題に対する既成概念を変えることも、それに勝るとも劣らないスゴい成果を世の中にもたらすだろう。
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4.0【読むと心が楽になる経営学の教科書】 多くの会社員が「自分らしく働けていない」と悩んでいます。本書は、大学の教科書とは違い、会社で働く人が感じている素朴な疑問を出発点に、経営学を学んでもらおうという構成になっています。 具体的には、「今のキャリアで大丈夫?」「会社の戦略がわからない」「リーダーは強くあるべき?」「なぜ職場はギスギスするの?」といった疑問に対して、それぞれ10ページ近い文章とわかりやすい図版で簡潔に解説します。 初学者でも、経営学の勘所が理解できる内容です。 【経営学は日々の仕事にも役立つ】 従来の経営学は「経営者のためのもの」でした。しかし、本書を読めば自分の仕事を振り返り、前向きにイキイキ働くためのヒントが得られます。経営学のメガネを通して分析すれば、仕事のモヤモヤにどう対処すればいいかがわかります。 【本書の構成】 第1章:イキイキ働けない時代に経営学を学ぶ理由 第2章:企業と戦略のそもそもを知ろう 第3章:「組織」がわかれば会社は楽しくなる 第4章:強いリーダーにならないといけないの? 第5章:どうしたらやる気がでるの? 第6章:自分らしく働くための経営学 【著者紹介】 佐々木圭吾(ささき けいご) 東京理科大学大学院イノベーション研究科教授。1986年九州大学経済学部卒業後、電機メーカー勤務を経て、96年一橋大学大学院商学研究科博士課程単位取得終了。同年横浜市立大学勤務、2006年東京理科大学大学院准教授、2012年より現職。著書に『経営理念とイノベーション』(生産性出版)、『みんなの経営学』(日本経済新聞出版社)などがある。 高橋克徳(たかはし かつのり) 東京理科大学大学院イノベーション研究科教授。株式会社ジェイフィール代表取締役社長。1991年一橋大学商学部卒業後、野村総合研究所入社。2001年慶応義塾大学政策・メディア研究科博士課程単位取得終了。2007年組織変革コンサルティング企業、ジェイフィールの創業メンバーとなる。著書に『不機嫌な職場』(共著、講談社)、『人がつながるマネジメント』(中経出版)などがある。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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4.015ヶ国語以上を操る台湾人・李久惟(リ ジョーウェイ)氏。 李氏は東京外国語大学を卒業後、世界中を飛び回り、 さまざまな分野で語学講師・セミナー講師として活躍するなど、 積極的に国際交流や言論活動を行なってきた。 また通訳としても台湾新幹線プロジェクト、野球の国際大会(オリンピック予選、WBC)、 サッカー国際大会(アジア予選、東アジア選手権)などで輝かしい実績を残している。 そんなグローバルな活動を展開する李氏には、緊張状態が続く日本と韓国の関係はどのように映っているのか? 「歴史」「政治」「文化」「社会」「教育」「経済」「スポーツ」という7つの分野から、 多角的かつ客観的に綴ってもらった一冊。 台湾人から見て、病んでいるのは日本と韓国、果たしてどっち?
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4.0666―それは『黙示録』に語られる『獣の数字』。その数字の示す存在が現れたとき、世界は崩壊し、竜の権威を代行する獣の王国が誕生する―。ザ・ワンを倒し、自らの願いをかなえるのに十分な程の、莫大な魂エネルギーを手に入れた堂島コウ。その後、ある異常な状態に陥ったコウには秘密のうちに、アトリは三人の少女を召集し、あることを告げる。アトリが語る三つの“制約”―それを聞き、綾は何を思うのか。小鳥遊は何のために動くのか。イハナが下した決意とは―新たな局面を迎えた「悪魔のミカタ」が、ついに二学期の始業式を迎える。
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4.0AKB48を卒業する高橋みなみが、最後に語る"リーダー論"。24歳にして、300人以上のメンバーを率いてきたAKB48グループ総監督・高橋みなみ。14歳でAKB48に加入したときは、先頭に立つタイプではなかった彼女が、10年間の活動の中でいかにして現在のような「まとめる力」を身につけたのか。チームをひとつにするコミュニケーション術、心を打つスピーチの秘訣、努力することの意味など、リーダーとしての心得を豊富な実体験をもとに語ります。
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4.0「町工場の星」と呼ばれ、メディアでも注目を集める女性社長の奮戦記第2弾。 創業者である父の急逝を受け、主婦から社長になった町工場の2代目。リーマンショック後、業績低迷が続く会社を突然継ぐことになった彼女は、どのようにして社業を復活させたのか。生い立ちから会社再生までの道のりを綴った前作『町工場の娘』に続き、この本では、「職人の技を受け継ぐ人材の育成」にスポットを当てて、10年余りの苦闘を振り返ります。 お金もなく、知名度もなく、一時は身売りの危機にさえ陥った町工場が、若者の笑顔が絶えない活気あふれる「ものづくりの現場」に変身した――。その背景には、“素人”からスタートした2代目が知恵と情熱を余すところなく注ぎ込んだ人材育成戦略があります。自らの役割を「相撲部屋のおかみさん」に例える筆者は、若手、中堅、ベテランとどう接し、それぞれのやる気を引き出して、「若者が集まる町工場」をつくり上げたのか。その奮闘ぶりは多くの経営者の共感を呼ぶとともに、リーダーシップ論、コミュニケーション論の“生きた教科書”として、すべてのビジネスパーソンの参考になるはずです。
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4.0比類なく美しい庭園オーブランの女管理人が殺害された。犯人は狂気に冒された謎の老婆で、犯行動機もわからぬうちに、次いで管理人の妹が自ら命を絶つ。彼女の日記を手にした「私」は、オーブランに秘められた恐ろしい過去を知る……楽園崩壊に隠された驚愕の真相とは。第7回ミステリーズ!新人賞の佳作となった表題作の他、醜い姉と美しい妹を巡るヴィクトリア朝犯罪譚「仮面」、昭和初期の女学生たちに兆した淡い想いの意外な顛末を綴る「片想い」など、異なる場所、異なる時代を舞台に“少女”という謎(ミステリ)を描き上げた、瞠目のデビュー短編集。/解説=瀧井朝世
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4.0ワールドカップ開催、それにともなうスポンサー、放映権――。70年代半ばまで欧州中心だったサッカー界を大きく成長させ、そして腐敗させたアベランジェとブラッターというFIFAのドン。その背景には、日本の総合広告代理店・電通の影があった。誰がサッカーを“仕切る”のか。2月末の会長選を前に、サッカービジネスを知り尽くす電通元専務取締役が、すべてを語った。巨大化するサッカーとカネの関係にメスを入れる、意欲作。
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4.0日本では4人に1人が不眠症と言われ、睡眠薬の消費量世界一。悩みがあれば眠れないのは当然なのにすぐ処方され、眠りが浅くなる高齢者への処方はごく一般的。成人だけでなく、発達障害者の子供に対しても処方されるようになった。ある報告書では、医院経営のメリットとして「常用量依存を起こすことにより、患者が受診を怠らないようになる」と挙げているように、薬漬けにして利益を得ることは当たり前のことになった。副作用が少ないとされているが、実際には依存性があり、飲み始めると止めることが難しい。「ゲートウェイ・ドラッグ」と言われ、睡眠薬をきっかけに、うつ病に発展していくことは一部では知られている事実である。では、どのような危険があるのか。市販の「睡眠改善薬」と処方される「睡眠導入剤」の違い、日本人と睡眠、製薬会社と薬の歴史、薬を飲まない・減らすようにするにはどうしたらいいのか、を解説する。
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4.0人口減、少子高齢化、都市部への一極集中、グローバル化。地方はこのまま衰退、消滅してしまうのか? そして「地方経済に未来はない」という俗説は本当なのか!? 著者は、日本企業を「G」と「L」とに分け、安易なグローバル企業楽観論、ローカル企業悲観論に警鐘を鳴らす。世界市場で戦う製造業を中心とした「グローバル経済圏の企業=Gの世界」と、国内市場においてヒトがサービスを提供する非製造業を中心とした「ローカル経済圏の企業=Lの世界」。一見、前者の前途には明るい未来が待っており、後者は未来のない産業と思われがちだが、現実はイメージどおりではない。グローバル企業だけでなく、福島交通、湘南モノレールなど、ローカル企業の現場をも熟知したIGPIのプロフェショナルたちが、外食、小売、卸売、製造、宿泊サービス業から学校法人、医療まで、業種ごとの事業の方向性を示し、ローカル経済圏を再生させるノウハウを公開。
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