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にほんでいきる――外国からきた子どもたち
日本で暮らす外国籍の子どものなかに、学校に通っていない/通えない(就学不明の)子どもがいる。子どもたちはこれからの日本社会を支える一員になるにもかかわらず、教育を受ける権利をないがしろにされている。かれらはどのような状況に置かれ、どのようなことを思い、どのように生きているのか。すべての教育関係者に読んでほしい一冊。 外国人労働者の受け入れ拡大のなか、取材班は、全国の100自治体に実施したアンケート調査で、就学状況が不明な外国籍の子どもが少なくとも1万6000人いることを報道した。 継続的な取材と情報公開請求で取得した資料などに基づいた多角的な報道は、日本語教育推進のための施策に法的根拠が与えられるなど、国を動かす原動力にもなった 。2020年度新聞協会賞、2019年度新聞労連ジャーナリズム大賞優秀賞を書籍化。 -
日本で1日に起きていることを調べてみた
「1日あたり、失われる国内の田畑」「1日にコンビニで廃棄される食品」「女子高生が1日にスマホを使う時間」・・・・・・自然現象から日々の暮らしのことまで、言われてみると、意外と知らない現代日本の姿を調べてみました。日々起きている事柄は、見聞きしていても意外と正しく捉えにくいものです。しかし、1日という時間を尺度にした数字で表すことで、その実態を克明に浮かび上がらせることができます。国内では何が起こり、どのような問題があるのか、そして日本はどのように変わりつつあるのか、本書では、客観的な数字やデータをもとにその意外な側面や驚きの事実に迫ります。 -
日本で一番美しい県は岩手県である
岩手在住・開高健賞受賞のルポライターが、独自の文化や信仰、暮らしといった「普段着の岩手」を切り取る日本再発見ルポエッセイ。 +++++++++++++ 「この雪はどこをえらばうにもあんまりどこもまつしろなのだ」――宮沢賢治「永訣の朝」 ニューヨーク・タイムズが「行くべき52カ所」に選んだ盛岡、 神と人がともに生きる風土、 震災を経て歩み続ける人びと―― 今最も注目されるルポライターが、賢治が桃源郷「イーハトーブ」と呼んだ100年後の岩手を旅する。 「賢治はこの地を「イーハトーブ(ドリームランド)」と呼んだ。啄木は岩手山を見て「言ふことなし」と綴った。この本を読み終えたとき、あなたもきっとこう口にするはずだ。日本で一番美しい都道府県は、そう、岩手県である、と」――本書「はじめに」より 【目次】 はじめに 第一章 神が棲む山々 お化け屋敷 ・渓谷の歌姫鬼死骸村 ・不条理の牙 ・鬼が舞う ・ナマハゲ ・断崖絶壁の寺 ・ネコ神様 ・震災とオシラサマ ・消えゆく蚕文化 ・ほか 第二章 雪国の暮らし 樹齢900年の姥杉日高火防祭 ・SL銀河 ・飛龍山の湯 ・金色堂900年 ・倉沢人形歌舞伎 ・鹿踊部の危機 ・大谷グローブ ・平笠裸参り ・最後の蘇民祭 ・ほか 第三章 クルミの味 わらび餅の春 ・クルミの味 ・味噌玉 ・さくら色のいなりずし ・10段巻きのソフトクリーム ・種市のウニ ・幻の羊羹 ・亀の子煎餅 ・寄せ豆腐 ・甲子柿 ・ほか 第四章 盛岡の城下町 湧き水の街 ・ホームスパン ・チャグチャグ馬コの夏 ・さんさ踊り ・闘牛 ・宮古うみねこ丸 ・浄法寺の漆 ・海の中の県境 ・遠野物語の子孫 ・ゆっくり苫屋 ・ほか 第五章 宮沢賢治の子どもたち バラ名人 ・農民管弦楽団 ・タクシー運転手 ・モンゴル人の羊飼い ・憧れの日本 ・片腕の記憶 ・102歳の歌人 ・ピエロ校長 ・「あの日」と同じではない ・ほか おわりに 【本書の特長】 ・稀代のルポライターを魅了した北方文化や風物を、岩手在住者ならではの視点で深堀り。 ・カラー写真(前半)&見開き完結のショートエピソードで、サクサク読めます! ・装丁は岩手県・盛岡市出身の名久井直子さん。美しい装丁・造本にも注目してください。 【著者プロフィール】 三浦英之(みうら・ひでゆき) 1974年、神奈川県生まれ。朝日新聞記者、ルポライター。2021年4月に岩手県一関支局、2022年4月から盛岡総局に勤務。『五色の虹 満州建国大学卒業生たちの戦後』で第13回開高健ノンフィクション賞、『日報隠蔽 南スーダンで自衛隊は何を見たのか』(布施祐仁氏との共著)で第18回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞、『牙 アフリカゾウの「密猟組織」を追って』で第25回小学館ノンフィクション大賞、『南三陸日記』で第25回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞、『帰れない村 福島県浪江町「DASH村」の10年』で2021 LINEジャーナリズム賞、『太陽の子 日本がアフリカに置き去りにした秘密』で第22回新潮ドキュメント賞と第10回山本美香記念国際ジャーナリスト賞、『涙にも国籍はあるのでしょうか 津波で亡くなった外国人をたどって』で第13回日隅一雄・情報流通促進賞特別賞を受賞。近著に『1945年 最後の秘密』。 -
日本でいちばん心温まるホテルであった奇跡の物語
「日本でいちばん心温まるホテル」と言われるホテルアソシア名古屋ターミナル。総支配人・柴田秋雄の方針はただ一つ、顧客満足よりも従業員満足、つまり「日本一幸せな従業員をつくる」ことだった。ホテルで本当にあった感動エピソードを元にした物語。 名古屋駅前の老舗ホテル「ホテルアソシア名古屋ターミナル」は、4期連続の赤字にあえいでいた。経営陣の退陣後、新たな総支配人に選ばれた柴田秋雄は、柴田流の再建策に乗り出す。それは、リストラでも、成果主義導入でもなかった。従業員が参加して、経営理念をつくり、みんなで合宿して夜を徹して夢を語り合う…、柴田氏が取り組んだのは、ホテルの顧客満足を高めるための改革ではなく、従業員満足、つまり「日本一幸せな従業員をつくる」ことだった。優しさ、絆、誠実さ……本当に大切なことを愚直に実行する様々な試みの結果、7期連続黒字のホテルに生まれ変わり、「ホテルアソシア名古屋ターミナル」は日本でいちばん心温まるホテルと呼ばれるようになった。本書はそんな日本でいちばん心温まるホテルで、従業員とお客さんの間におきた奇跡の物語をストーリー形式で紹介する。 -
日本でいちばん大切にしたい会社
・経営者、管理職の方に読んでほしい1冊! ・Amazon(アマゾン)レビュー数673件、レビュー評価平均★4.1 ・村上龍氏 (作家)、佐々木常夫氏 (『働く君に贈る25の言葉』著者)絶賛 書籍 ・企業の目的は社員の幸福を通じて社会に貢献すること ・貴方の働いている会社は社員の幸せを考えられていますか ★シリーズ累計700,000部突破 あなたの理想の会社はどのような会社ですか。 会社は物が作るのではなく人がつくるもの。 あなたがつくる理想の会社づくりの参考になればと思います。 ■目次 ●第1部 会社は誰のために? ●第2部 日本でいちばん大切にしたい会社たち ◆1.障害者の方々がほめられ、役立ち、必要とされる場をつくりたい ・日本理化学工業株式会社(神奈川県川崎市) コラム ・重度の障害をもつ彼女だからこそ、わが社が採用しなければ 株式会社ファンケルスマイル ◆2.「社員の幸せのための経営」「戦わない経営」を貫き、四八年間増収増益 ・伊那食品工業株式会社 (長野県伊那市) ◆3.「人を支える」会社には、日本中から社員が集まり、世界中からお客様が訪ねてくる ・中村ブレイス株式会社(島根県大田市) ◆4.地域に生き、人と人、心と心を結ぶ経営を貫いていく ・株式会社柳月(北海道音更町) ◆5.「あなたのお客でほんとうによかった」と言われる、光り輝く果物店 ・杉山フルーツ(静岡県富士市) ■著者 坂本光司 法政大学大学院政策創造研究科教授、同大学院静岡サテライトキャンパス長、 NPO法人オールしずおかベストコミュニテイ理事長、日本でいちばん大切にしたい会社大賞審査委員長。 他に国・県・市町、産業支援機関の公職多数を務めている。 専門は「中小企業経営論」「地域経済論」「福祉産業論」 著書に、 「どう生きる」共著 あさ出版 「どう働く」共著 あさ出版 「社員と顧客を幸せにする会社」著 PHP研究所 「強くいきたいと願う君へ」著 ウエーブ出版 「小さくてもいちばんの会社」編著 講談社 「会社は家族・社長は親」共著 PHP研究所 「経営者の手帳」著 あさ出版" -
日本でいちばん大切にしたい会社3(あさ出版電子書籍)
日本でいちばん大切にしたい会社3 (あさ出版電子書籍) ◆著者のコメント 2011年に「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞という表彰制度が創設されました。2008年に出版した『日本でいちばん大切にしたい会社』がきっかけです。 この表彰制度の主な目的は、私がこの本の中で強く主張した正しい経営、つまり「人をとことん大切にする経営を、ぶれずに実行している企業」を顕彰して、そうした経営を行う会社をこの国に少しでも増やすことでした。 私はこれまでおよそ40年間、全国各地の約6500社の中小企業を訪問し、その経営の現場をひたすら見てきました。そして、「人を大切にする経営を貫いている会社」こそが、好不況にかかわらず、業績がほとんどぶれていないことに気がついたのです。 本書では、そうしたすばらしい会社の中から、7社をご紹介します。本書が契機となって、人を大切にする会社が年々増加し、この国が再び希望のもてる国、世界の人々の憧れの国になる一助になればと思います。 ■目次 1 高齢者の方々の無数の「ありがとう」をいただく奇跡の靴メーカー―徳武産業株式会社(香川県さぬき市) 2 理想を求めて「しあわせを乗せる」タクシー会社をつくりあげる―中央タクシー株式会社(長野県長野市) 3 MEBOで親会社から完全独立。会社の理念は「すべては社員のために」―株式会社日本レーザー(東京都新宿区) 4 精神障がい者の方々と働く場との「つながり」をつくる―株式会社ラグーナ出版(鹿児島県鹿児島市) 5 障がい者の雇用に力を注ぐ、日本でいちばん大きなはんこ屋さん―株式会社大谷(新潟県新潟市) 6 社員、地域、お客さまにやさしい会社は不況下でも高成長―島根電工株式会社(島根県松江市) 7 東日本大震災‐ご遺体の仮埋葬・掘り起こしで人間の尊厳を守りぬいた葬儀社―株式会社清月記(宮城県仙台市) ◆著者 坂本光司 浜松大学教授、静岡文化芸術大学教授等を経て、2008年4月より法政大学大学院政策創造研究科(地域づくり大学院)教授および法政大学大学院イノベーションマネジメント研究科(MBM)兼担教授。法政大学大学院静岡サテライトキャンパス長。NPOオールしずおかベストコミュニティ理事長等。他に国、県、市町や商工会議所等団体の審議会や委員会の委員を多数兼務している。 -
日本でいちばん大切にしたい会社6
いまからちょうど一〇年前の二〇〇八年四月、 『日本でいちばん大切にしたい会社』という本を 上梓させていただきました。 当時の経営に関する書物は、 効果・効率や生産性など組織の業績を高めるための管理論や、 ライバル企業との競争に打ち勝つための戦略論を テーマにしたものが大半でした。 株主重視、業績重視、顧客第一主義が定説だった時代です。 そうした背景の中、 私はその本で「企業経営の最大の使命・目的は、 業績を高めるとか、勝ち負けを競うといったことではなく、 その企業に関係するすべての人々の幸せや 働きがいの追求・実現である」と定義しました。 それまでとは真逆の考え方の経営学でした。 そしてその経営の考え方・進め方は、理想などではなく 現実であるということを証明するため、 人重視、幸せ重視の経営を愚直に実践している、 全国各地に実在する本物の中小企業を紹介したのが 『日本でいちばん大切にしたい会社』だったのです。 六冊目となる本書では、前著「シリーズ5」同様六社を 取り上げさせていただきました。 地域は北海道から九州まで、業種も多彩です。 「人を大切にする」経営は、地域や業種のいかんを問わないのです。 今回掲載させていただいた企業の関係者の皆様には、 長時間にわたる取材にご協力いただいた上、 貴重な資料等の提供もいただきましたこと、 この場を借りて厚くお礼申し上げます。 またいつものこととはいえ、 本書執筆のチャンスを与え続けてくれているばかりか、 内容等についても貴重なアドバイスをしてくださる、 あさ出版の佐藤社長をはじめスタッフの方々にも、 この場を借りてお礼申し上げます。 (「はじめに」より) ■本書の内容 プロローグ 「いい会社」の波が広がっている 大切にしたい会社1 「ありがとう」の思いあふれる唯一無二の会葬礼状をつくる心優しき広告代理店 株式会社マコセエージェンシー(鹿児島県鹿児島市) 大切にしたい会社2 小さくても温かみのあるきらりと光る地域の信用金庫 但陽信用金庫(兵庫県加古川市) 大切にしたい会社3 めざせ百歳社員! 四世代社員が同居する超高齢社会のビジネスモデル コーケン工業株式会社(静岡県磐田市) 大切にしたい会社4 障がいがある子もない子もともに支え合う園児一三〇〇人の超人気幼稚園 柿の実幼稚園 大切にしたい会社6 愚直一途に印刷に向き合ってきたからこそ生まれる驚きの技術 株式会社アイワード ■著者 坂本光司(さかもと・こうじ) -
日本でいちばん働きがいのある会社
世界44カ国・150万人を超える従業員が参加する企業評価があります。 それがGreat Place to Work(R)が主催して行なわれる「働きがいのある会社ランキング」です。 1998年にアメリカ『Fortune』誌でも名物企画となっているランキング発表。これは“従業員にとっての働きがい”を重要視した労働調査でもあり、日本では2007年からGPTW(R) Institute Japanが先導し『日経ビジネス』誌上で毎年発表しています。『日経ビジネス』では、2010年版のランキングを同誌3月1日号に発表。その後もランキング上位に入った会社、および経営者の取材記事・インタビュー記事を掲載するなどを行なっており、その認知度はビジネスパーソンの間で高まりつつあります。 今回本書ではランクインした上位25社のなかから、10社を選出し、“従業員にとっての働きがい”を高める経営・人事の仕掛けについて、現場担当者の声をもとに集約。 働く人にとっての“働きがいとは何か”、“働きがいのある会社とはどのようなものなのか”について具体事例を交えながら紹介します! -
日本で軍事を語るということ 軍事分析入門
2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻により、「大国間大戦争」の時代が到来したことを、世界中が強く認識せざるを得なくなった。 グローバルなパワーバランスは変化し、米国の軍事力ももはや絶対的なものではなくなっている。北朝鮮が核・ミサイル開発を進め、中国が急速に軍事力の近代化を行うなか、日本も、安全保障や軍事について、より当事者意識を持たなければならなくなった。 軍事力の最も優れた使い方は、戦争を起こさないこと、つまり抑止力として機能させることである。抑止力を強化した上で、安全保障上の対立が戦争にエスカレートしないよう、危機管理に取り組んでいかなければならない。 そのためには、一部の官僚や専門家だけでなく、国民全体がある程度の軍事に関する知識を持つことが必要となる。防衛費の大幅な増額が決まったが、戦争を抑止するために自衛隊は適切に整備され、運用されているのか? それを検証し、必要があれば別の意見を提示する――納税者である国民が、自分たちでも創造的に政策の在り方を考えていかなければならないときに来ている。日本でも、軍事を考えることが必要になってきているのである。 -
日本で楽しむ「世界の絶景」
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 SNSやメディアで話題になった「日本のマチュピチュ」こと、竹田城跡。そんな「世界の絶景」を思い起こさせる風景は、まだまだ日本各地に点在していた! 本書では、マチュピチュはもちろん、ウユニ塩湖、青の洞窟、エアーズロック、ナイアガラの滝など、言わずと知れた「世界の絶景」に“瓜二つ”な日本の景観を、豊富なカラー写真とともに紹介した。「死ぬまでに見たい絶景」を思わせる美しい写真を眺めているだけで、まるで海外に行ったかのような気分になれると同時に、日本の良さも再発見できる。話のネタになるだけではなく、旅行先を決める時にも役立つ一冊。文庫書き下ろし。 〈内容例〉●日本のウユニ塩湖→江川海岸(千葉県) ●日本のグランドキャニオン→寝覚の床(長野県) ●日本のギアナ高地→荒船山(群馬県) ●日本の青の洞窟→沖縄の青の洞窟(沖縄県) ●日本のマチュピチュ→竹田城跡(兵庫県) ●日本のピラミッド→都塚古墳(奈良県) -
日本で働くのは本当に損なのか
ブラック企業、終身雇用の崩壊、うつ病の増加……。それでも滅私奉公を続けますか?なぜ日本人は、上司や会社の悪口を言うのか、なぜ日本人は、なかなか転職しないのか、なぜ日本では、女性活用が進まないのか―欧米型雇用と比較して日本型雇用の本質を鋭く分析し、まことしやかに信じられている常識を覆す。内容例を挙げると、日本には人事異動があるが、なぜ欧米にはないのか 欧米ではなぜ若者の雇用デモが頻発するのか? 日本の若者は大人しいのか? 日本では先輩が呑みに誘うのに、欧米では誘わないのか? 欧米と日本、どちらが学歴社会なのでしょうか 等々また日本型雇用問題への解決策も提示する。そして『ブラック企業』がベストセラーとなった今野晴貴氏が本書を解説―「雇用システムの問題を『立場を超えて』説明しようと務めている」学生から、管理職まで、企業の雇用問題を知る上で必読の一冊! -
日本でもできる!英国の間取り
今まであるようでなかった「英国の住宅の間取り」。 毎日を楽しく住むための工夫、そして家への愛情にあふれた1冊です。 「家は育て、つなぐもの」英国人の住宅を多く訪問して得た考え方です。 最初に英国の家を見たときは、外観の美しさに魅了されるのと同時に、その存在感に圧倒されました。 英国には、名もない一般人が住んでいた古い家が多く残り、その一般人が住み継いできた歴史が宿る家に今もなお人々が住んでいます。 歴史の流れとともにそこに住む人々とあり続けた家には遍歴が残り、それが存在感を醸し出し、「味」といわれるものを感じさせてくれるのだと思います。 私がその魅力に気づけたのは、多くの一般の家を訪問して家への考え方や住まい方を体感したからでした。 何より、そんな家で当たり前のように生活をしている人たちがいることに関心がわきました。 「家の中はどうなっているんだろう」?と興味をもち、家を巡る旅を計画しました。 さまざまな地域、いろいろな年代の家、それぞれ異なる家族構成の泊めてもらえる家を探し、約70軒ほどの家を訪問してその魅力を内部から探りました。 ーー「はじめに」より抜粋 -
日本でわたしも考えた:インド人ジャーナリストが体感した禅とトイレと温泉と
インド人作家による驚愕と新発見の滞在記 本書は、2016年から20年まで東京に居を構えたインド人ジャーナリストの日本滞在記である。著者はインドを代表する英字紙『ヒンドゥー』の元北京支局長で、EU代表部に勤める夫と2人の息子とともに初めて来日。4年近くに及んだ滞日生活でインドでは考えられないような日常に目を瞠り、自身の知的好奇心をフルに発揮して多くの日本人や在住外国人と意見を交わした。生活習慣の違いから日本語習得の難しさ、俳句や金継ぎなどの伝統文化、政治・社会問題まで多岐にわたるテーマについての興味深い考察が本書には詰まっている。 外国人による日本論や日本滞在記は数多あるが、そのなかで本書を際立たせているのは何と言ってもインド人ならではの着眼点である。「中村屋のボース」とカレーの伝播、東京裁判のパル判事に対する評価、ボリウッド映画の日本への浸透、インド人コミュニティと政治・社会参加の問題など、「インドと日本」に関わる多様なトピックが俎上に乗せられている。 ジャーナリストならではの鋭い洞察に母親としての視点を交え、自身の発見や驚きがユーモアあふれる文体で綴られたユニークな作品である。 -
日本電産 永守重信が社員に言い続けた仕事の勝ち方
あなたは、本当の仕事の勝ち方を知っているか? パワフル経営者、永守重信氏が「部下の耳にタコができて、 そのタコにまたタコができるくらいまで、私は言い続けた」 という門外不出の名言録を初公開! 世界一のモーターメーカー日本電産。 その創業者、永守重信会長兼CEOは仕事における「勝ち方」を熟知している。 日本電産社内で門外不出とされてきた名言録をはじめ、 永守氏の珠玉の100の言葉から、仕事の極意を抽出。 「仕事と情熱」「人と組織」「教育と成長」「上司と部下」「経営者と志」「変化と創造」の 6つのテーマで、氏を長く見てきた経済誌記者が分かりやすく解説する。 新入社員から経営幹部まですべてのビジネスパーソンが体得したい「普遍的な仕事術」を学ぼう。 -
日本電産永守重信社長からのファクス42枚
日産自動車勤務を経て、モーターの製造販売を手がける日本電産に入社した著者。 代表取締役会長兼社長の永守重信氏より直々の指導を受けて、 M&Aによってグループ会社となった赤字企業の再建を託される。 毎日のように届けられる永守社長直筆のファクス。 そこには叱咤激励の言葉とともに、経営の本質が記されていた。 本書で初めてその具体的な内容が明かされる。 日本電産グループ会社・元再建担当=“代官役”による初の著書。 「徹底とスピード」の永守流経営ノウハウが盛り込まれた、 経営者はもちろん、すべてのリーダー必見の一冊。 【著者紹介】 川勝宣昭(かわかつ・のりあき) 経営コンサルタント。 1942年、三重県生まれ。 1967年、早稲田大学卒業後、日産自動車に入社。 生産、広報、会社経営企画、さらには技術開発企画から海外営業、現地法人経営者という幅広いキャリアを積む。 1998年、急成長企業の日本電産にスカウト移籍。 同社取締役(M&A担当)を経て、カリスマ経営者・永守重信氏の直接指導のもと、日本電産芝浦、日本電産ネミコンの再建に携わる。 永守流「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」のスピード・執念経営の実践導入で 破綻寸前企業の1年以内の急速浮上(売上倍増)と黒字化をすべて達成。 2007年、経営コンサルタントとして独立。 現在、DANTOTZ consulting(ダントツ コンサルティング)代表として中小企業から一部上場企業までのクライアント企業に対し、 速攻型営業力強化およびコストダウン両面で強い企業づくりを指導中。 【目次より】 ◆第1章 会社を変えよ!それがスタートだ ◆第2章 “スピード”こそ最大の武器 ◆第3章 徹底する会社は、気持ちがよいものだ ◆第4章 困難から逃げるな、逃げると解決策も逃げていく ◆第5章 営業を機関車にせよ ◆第6章 ダントツのコストダウン ◆第7章 リーダーで会社は9割が決まる -
ニホンという病
解剖学者の養老孟司と精神科医の名越康文という心配性のドクター二人が異次元の角度から日本社会が患う「ニホンという病」を診察、好き勝手にアドバイスを処方する。 2022年冬、春、夏、秋、2023冬と5回に渡って行われた対談をまとめ、新型コロナやウクライナ侵攻といった時事的なテーマから、南海トラフ地震、脳科学、宗教観、自然回帰、多様性、死と再生など、実に30に及ぶ対談テーマをもとに繰り広げられた賢者二人の思考の世界が楽しめる。 一部を紹介すると ・日本社会に内包する問題、本質については (養老)日本人は楽天的に考えて、本質に関わるところは変えなくていいことにしようとしてきたわけです。表層的なところだけを変えてきた。和魂洋才が典型だと思うね。明治維新は政治で動いたからまだいいですよ。戦後(太平洋戦争終結後)は何をしたかっていうと、日常生活を変えちゃったわけですよね。 人間の社会ってそんなややこしいものを理屈で簡単に割り切れるもんじゃない。終戦後、それを割り切れると思ったのがアメリカであり、日本だったわけです。 ・さらに専門家によれば2038年までに来ると言われている南海トラフ地震で、明治維新、太平洋戦争敗戦以来の大転換を迎えるが、 (養老)この国で初めて、政治とか経済じゃなくて、それぞれの人の生き方が問題になってきますね。どういうふうに生きたらいいかって。何といっても、第一に子どものことを考えなきゃいけない。今の時代、子どもがハッピーでないのはハッキリしていますからね。それでなければ、自殺が若い人たちの死因のトップになるなんてあり得ないですよ。80代が元気な世の中っていうんじゃ話にならない。 (名越)これからは生き方自体をなだらかにでも急いで変えていくべきだということです。南海トラフをどうとらえるかは、メディアを通じてもっと多角的に、バラエティ番組なんかで伝えて議論すべきだと思います。 死というものを深刻に考えたくなければ、ライフスタイルを変えていくことが大事だと思います。数年、5年ぐらいの単位で、自分がどこに住むのかとか、どういうことに生きられる時間を溶かしていくか。価値観が変われば日本人のライフスタイルが5年ぐらいで結構変わっている可能性があると思います。 どのテーマでも二人の独自視点で語られて、生き方のヒントがつまった一冊だ。 -
「日本統一」はなぜ成功したか?
「Vシネマ」という言葉をご存知だろうか? 小沢仁志、白竜、哀川翔、竹内力など 数多くの名俳優を生み出した任侠作品たち。 そんなVシネマが、2000年代から急激に 「衰退」してしまったことは、ご存知だろうか? そして衰退の一途を辿るVシネマの枠を超え、 2022年現在に大躍進を続ける 「日本統一」という「任侠ドラマ」…… いや、「モンスターコンテンツ」を、あなたはご存知だろうか? (本書目次) プロローグ 「日本統一とは」? 「日本統一」の基礎知識/「日本統一」に秘められた魅力/「日本統一」の躍進 第一章 日本統一が生まれるまで ライツキューブとは?/最先端のトレンドを見る、ということ/クレームを恐れていては、良いものは作れない/常にアップデートをしていくために/「エグゼクティブ・プロデューサー」という存在/営業と制作の垣根を超えて 第二章 「面白さ」とは何か? 「任侠作品」の衰退と、その裏側/「任侠作品」=時代劇? 共通点から見る需要とは/「コンテンツ」とは、時代と共に変化するもの/脱・Vシネマ!? ——シリーズ継続のために実行した5つのMission 第三章 「抗う力」より「再生する力」 「日本統一」の変革 ~得たもの、失ったもの~/コロナ禍、その時「日本統一」は/転んだからこそ見える景色がある。大切なのは、また歩き出すこと 第四章 「宣伝費」なんか、いらない。 ニッチから、マスへ ~宣伝費の使い方~/SNS時代の“繋がり”/巻き込む力 ~TOP OF TOPとの仕事~/展開を広げる宣伝の場所/「所詮、Vシネマだろ?」という空気を壊すために/営業職に絶対必要なもの、「自信」「根拠」「安心感」/組織が人を腐らせてはいけない/興味を持ってもらうためには、何がきっかけだっていい/ライツキューブ配給作品/ライツキューブ製作、若手クリエーターの輩出作品/若い心を潰さないために企業ができること、とは 第五章 結局、チーム力が一番の武器になる 和気藹々、けれど侠和会のような撮影現場/人間臭さを認め合う/今の仕事は、楽しいですか? 頑張っている人間は見放さないっていうのが俺と鈴木さんのルール。 ――本宮泰風 -
日本刀と日本人
日本刀は単なる武器ではない。日本人の心を表象する日本文化の真髄である。日本刀に魅せられ、刀剣商となった著者が語る、「日本人が知らない」日本刀の魅力と、日本刀を通して知る“本当の日本”とは――。 古くから日本刀は御守り刀として、親から子へ、主君から臣下へ、そして花嫁の父親から娘への結婚のお祝いとして贈られてきた。天皇の皇位の印である三種の神器が、鏡と玉と剣であることもよく知られている。 現在、日本に存在する国宝1100点あまりのうち、 約1割にあたる110点ほどが日本刀だ。近年では『刀剣乱舞』の大ヒットで、若い人にも日本刀ブームが起きている。 そのように日本刀は、日本人と深いつながりがあるにもかかわらず、現代においては実際に触れたり、目にしたりする機会が限られている。 日本人が忘れかけている日本の心と日本文化の魅力を、日本刀を通じて再認識できる一冊。 -
日本ときどきアジア 古道歩き
バックパッカースタイルでアジアを自由に旅する著者が、老境にさしかかって楽しみを見いだしたのが、ゆっくり気ままに自分のペースで行く「古道歩き」。歴史的なテーマを持って国内外の有名無名さまざまな古道を歩き、いにしえの人々に思索をめぐらせ、感慨に耽る。そこには年齢を重ねた今だからこそ見えてくるものがある。登場する古道:熊野古道、沖縄古道、朝鮮通信使の道、馬胎古道(台湾)、アンコール古道(カンボジア) -
日本とシナ
聖徳太子が送った隋への国書、「シナ絶対論」をめぐる江戸・漢学者の論争、近現代以降の幾度の戦争……。靖国参拝問題や尖閣諸島など、激動の予感がこれからも漂う時代に、「反日」と「覇権主義」をふりかざす隣国と、日本はどう向き合うべきなのか?本書は保守論客の第一人者である著者が、「日本文明とシナ文明は明確に異なる」という前提に基づき、1500年にわたる歴史と交流を繙きながら“両国のあるべき関係”を説いた渾身の論考。「神道を守り抜けば、日本人は文明の誇りを維持できる」「漢文に翻訳されなかった大和言葉」「『何が何でもシナが尊い』とされた時期」「シナをめぐる日米の対立」「コミンテルンの赤い魔手」「盧溝橋事件の真相」など、“適切な距離感”が急速に薄れてしまった日本人が、常に不安定な大国の歴史的背景を自信と確信をもって理解するための必読の内容だ。過去は未来へと繋がっており、すべては正しい歴史認識から始まる。 -
日本と世界の塩の図鑑―――塩245種類の効果的な使い方、食材との組み合わせ方
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●日本の塩と世界の塩245種類の効果的な使い方、食材との組み合わせ方 ●塩の味、おすすめ食材&料理、楽しみ方、選び方、保存の仕方を写真&データで紹介 ●プロの料理人のアドバイス付!(アル・ケッチァーノ 奥田政行シェフ)(てんぷら小野 志村幸一郎氏) いつの間にか、スーパーや百貨店、コンビニでも、塩が複数の種類置いてあるようになりました。 それだけ、いまや料理や、使途によって塩を使いわけるのが、当たり前になっているのです。 本書では、厳選した245種類の塩の味にあう食材&料理、健康法、そして基礎知識や楽しみ方、 選び方を写真&データを使って紹介します。 これを読めば、あなたに合った塩、家族が選ぶべき塩がわかります。 また、保存法、健康法など、知っているようで意外と知られていない 塩の効果的な使い方が、たくさん載っています。 おいしく、身体にいい塩ライフを、ぜひ、楽しんでくださいね。 ●塩を変えるだけで、料理の味が大きく変わるって知っていましたか? ●塩を変えるだけで、塩分調整(減塩、適塩)が無理なくできるって知っていましたか? ●塩を変えることで、味覚が育つって知っていましたか? ●日本で買える塩の種類は、なんと4000超!! もあるって知っていましたか? 毎日使う塩なのに、知らないことって意外と多いですよね。 世界の料理人1000人に選出 イタリアン - アル・ケッチァーノ 奥田政行シェフ、 クールジャパン・地域プロデューサー てんぷら小野 志村幸一郎氏 ほか、 プロならではの塩の使い方も大公開! ■目次 Part1 まずは知りたい 塩の基礎知識 Part2 知れば知るほど個性豊かな 海水塩、藻塩 Part3 色どりが美しい 岩塩 Part4 変わり種いろいろ そのほかの塩 Part5 料理も暮らしも楽しくなる! 塩のおいしい使い方 ■著者 青山志穂 一般社団法人日本ソルトコーディネーター協会 代表理事 中小企業庁ミラサポ認定専門家 沖縄県商工会連合会認定エキスパート 慶應義塾大学総合政策学部を卒業後、カゴメ株式会社に入社。営業や、トマト製品およびパスタソースのマーケティング・商品開発に携わる。2007年に退社し、沖縄に移住。2008年に沖縄の塩の専門店「塩屋」入社。数年をかけて日本初のソルトソムリエ制度(社内資格制度)を立ち上げる。教本づくりや社内資格制度の運営体制の設立のほか、スタッフトレーニングや人材採用・育成、商品開発、広告宣伝の責任者を務める。 -
日本と世界の 「幽霊・妖怪」がよくわかる本
大ヒットロングセラー『「世界の神々」がよくわかる本』シリーズの第五弾!怖いと思いつつも、つい覗きたくなる「幽霊・妖怪」の世界。いつの時代も怪談噺が絶えないが、時代を超えて語り継がれるその理由とは、いったい何なのだろうか?本書では、世界各地に残る幽霊伝説と日本古来から伝わる妖怪の横顔を、リアルなイラストと共に紹介。勝手に人の家に入りこみ、お茶を飲んでタバコ吸って帰っていくだけの妖怪=ぬらりひょんその家の帳簿を調べてからいなくなる、意外とシビアな妖怪=座敷わらし富士山と琵琶湖を作った巨人=ダイダラボッチ意外にもユダヤ人虐殺の謝罪にあらわれた=ヒトラーの幽霊任期がすぎてもホワイトハウスに居座る大統領=リンカーンの幽霊など、135の「幽霊・妖怪」の意外なエピソードが満載!「幽霊と妖怪」は、決して遠い存在ではない。そう、あなたのすぐ隣や後ろにも……。 -
日本と台湾
世界で唯一「日本」を理解する国の真実とは?「台湾は中国ではない」「日台断交は戦後最大の失政 だった」「日本は台湾とどう接するべきか」……台湾を守ることが、イコール日本の安全につながる! 台湾の本当の歴史と現実を、日本人は知らない。アメリカ人はもっと知らない。歴史的にも文化的にも、台湾は中国の一部ではない。歴史上、中国が台湾全土を統治したのは、日清戦争前の20年間にすぎなかった。いま、中国の剥き出しの野心によって窮地に立つ台湾。それもやむなしの大勢に傾きつつある国際世論。だが中国の台湾吸収は、日本にとっても対岸の火事ではすまされない。国内随一の知台派であり、台湾の消滅は日本の亡国につながると焦慮する著者が、豊富な知識と台湾人脈を駆使して、その真の姿に迫る。 -
日本とドイツ ふたつの「戦後」
日本とドイツは、物づくり大国・貿易立国として、ともに戦後めざましい復興を遂げた。だが戦後70年経った今、日独間には大きな違いが生じている。ドイツは高い競争力を背景にEUを牽引し、欧州のリーダーとなった。一方、日本は競争力を失い、貿易赤字が拡大、周辺国との関係も悪化して、原発事故以降のエネルギー政策も迷走状態にある。本書では、在ドイツ25年のジャーナリストの視点で、両国の歴史認識・経済・エネルギー政策などを論考。ドイツの戦後の歩みを知ることで日本が今後重視すべき問題を浮き彫りにする。【目次】まえがき/第一章 イスラム過激派の脅威とドイツ/第二章 ドイツ人はどのように過去と対決しているのか/第三章 歴史リスクを重視するドイツ、軽視する日本/第四章 ドイツ経済の奇跡/第五章 日独エネルギー政策の違い/日本への提言――あとがきにかえて -
日本とは何か
日本には、「特殊戦後的基準」によって、経済的成功をはじめ、日本式経営や日本型官民協調体制を自賛する声が高い。だが、経済は、国家や国民が目指す理想を達成する手段の一つにすぎない。その上、経済そのものも、全体として見れば、世界に威張れるほどの効率と豊かさには達していない。日本及び日本人論の決定版。 -
日本とユダヤの古代史&世界史 - 縄文・神話から続く日本建国の真実 -
あなたの歴史観が変わる! 謎解き! 歴史物語! 教科書にも載らない、縄文・神話の時代から続く、日本とユダヤの壮大なストーリー! ヤハウェ→ヤハタ→八幡神? ユダヤ人埴輪? エデンの園は日本だった!? なぜユダヤ人たちは世界を流浪するのか? なぜ彼らは日本に同化したのか? 天孫降臨にも、巨大古墳にも、神社やお祭りにも、彼らの痕跡が!? ミステリー小説の謎解きのような、画期的に面白い歴史対談! ★日ユ同祖論を超える「日ユ同化論」! ★ユダヤ人渡来は5つの波 ★「出エジプト」が1stタイミングだった! では2回目はいつ? ★縄文時代、「日出ずる国」日本にやってきたユダヤ人 ★ユダヤ旧約聖書に、同化ユダヤ人の証拠あり!? ★太陽信仰のメッカだった高天原は現在の千葉と茨城!? ★スサノオとサルタヒコはユダヤ人だった!? ★「天孫降臨」「神武東征」に関わったユダヤ人とは? ★「ユダヤ人埴輪」を知っていますか? ★巨大古墳や埴輪にみるユダヤ人的テクノロジー ★渡来人が中国人、韓国朝鮮人ではなく、ユダヤ人である理由 ★秦の始皇帝ユダヤ人説! 徐福が日本にもたらしたもの。 ★祇園祭は「ノアの方舟」を祝うお祭りだった! ★赤い鳥居と神社の謎! ★渡来人・秦氏がつくった古墳、埴輪、京都、神社 ★蘇我氏はキリスト教を布教したかった!? ★ザビエルとコロンブスは隠れユダヤ教徒だった!? ★アシュケナージ、スファラディ……ユダヤ人は一枚岩ではない! ★樋口季一郎中将が満洲で語った「ユダヤ人へのメッセージ」 【著者プロフィール】 田中英道(たなか・ひでみち) 1942年東京生まれ。東京大学文学部仏文科、美術史学科卒。 ストラスブール大学に留学し、ドクトラ(博士号)取得。文学博士。東北大学名誉教授。 フランス、イタリア美術史研究の第一人者として活躍する一方、日本美術の世界的価値に着目し、精力的な研究を展開している。 また日本独自の文化・歴史の重要性を提唱し、日本国史学会の代表を務める。 著書に、『日本美術全史』(講談社)、『日本国史 上・下』(扶桑社)、『日本神話と同化ユダヤ人』(勉誠出版)『京都はユダヤ人秦氏がつくった』『日本と中国 外交史の真実』(ともに育鵬社)などがある。 茂木誠(もぎ・まこと) 東京都出身。 駿台予備学校、ネット配信のN予備校で大学入試世界史を担当。 東大・一橋大など、国公立系の講座を主に担当。 世界史の受験参考書のほかに、一般向けの著書として、『世界史とつなげて学べ 超日本史』(KADOKAWA)、『経済は世界史から学べ!』(ダイヤモンド社)、『「戦争と平和」の世界史』(TAC出版)、『テレビが伝えない国際ニュースの真相』(SBクリエイティブ)、『バトルマンガで歴史が超わかる本』(飛鳥新社)、『ジオ・ヒストリア』(笠間書院)ほか多数。 YouTube「もぎせかチャンネル」でも発信中。 -
日本動物民俗誌
山海の神か、田の神か。贄か、神使か、妖怪か――。 サル・キツネ・オオカミ・クマからネコ・トリ・ムシ・サカナまで、日本人は動物たちをいかに認識し、どのような関係を取り結んできたのか。膨大な民俗資料を渉猟し、山/海、家畜/野生、大きさ、人との類似などの基準によってその歴史と構造を明らかに! 25種の動物ごとの章立てで、「事典」的なニーズにも対応。 (解説:小松和彦) 【本書に登場する主な動物たち】 [キツネ]気高き神の使者は、やがて商業神、憑きものへ [イヌ]化け物の正体を見破る特異な辟邪力 [ネズミ]経典荒らしが転じ、仏法の守護者に? [オオカミ]なぜオオカミだけ? 「産見舞い」に赤飯を [ネコ]擬人化の果てに、愛する人の形代に [サカナ]山神はなぜ毒棘持ちのオコゼを愛したのか [ウサギ]ウサギvs.サルvs.カエル「動物餅争い」の結末は? [カニ]甲に浮かぶ悲運の英雄たちの無念 …… -
日本懐かし団地大全
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かつて庶民が憧れ、夢見た「団地」での暮らし ぼくらを魅了してやまない、昭和の原風景のすべて 大小高低に変わり種など様々なタイプの住棟、 給水塔に壁画、公園、商店街、集会所…… なぜか惹かれる、団地をめぐるあれこれ ベランダの数だけある、それぞれの暮らし。 灯りともる窓の中では、家族の笑い声が響く… 子どもたちが駆けまわる公園、買い物は下の商店街、 楽しみなお祭りなどの行事、濃密な近所付き合い…… 老若男女の人間関係が詰まった、古き良きコミュニティ。 あの頃、団地に住んだことがある人もない人も、 失われつつある「昭和」を想わずにはいられない。 【主な内容】 ◎団地ブーム到来! 憧れの名団地 『ひばりヶ丘団地』『赤羽台団地』『高根台団地』『牟礼団地』『常盤平団地』 『阿佐ヶ谷住宅』『仁川団地』『稲沢団地』『荻窪団地』『多摩平団地』 ◎団地の「標準設計」あれこれ 住棟タイプ ・中低層棟編 中層フラット/ポイントハウス/テラスハウス ・高層棟編 ・その他の住棟タイプ ◎コミュニティとしての団地 ・商店街 ・子どもたちの遊び場 ・集会所 その他の施設 ◎みんな昭和生まれ! 今も輝く名団地 ・1965〜 『神代団地』『公社多摩川住宅』『花見川団地』『小平団地』『左近山団地』 『百草団地』『住吉団地』『田島団地』『千里竹見台団地』『千里青山台団地』 『武里団地』『森之宮団地』『町田山崎団地』 『西上尾第一団地/西上尾第二団地』『大島四丁目団地』『夏見台団地』 『飯島団地』『都営戸山ハイツ』『習志野台団地』『国立富士見台団地』 『亀戸二丁目団地』 ・1970〜 『みさと団地』『豊島五丁目団地』『湖北台団地』 『洋光台中央団地/洋光台北団地/洋光台南団地』 『多摩ニュータウン永山団地』『高島平団地』『公社河原町団地』 『高幡台団地』『米本団地』『泉北竹城台一丁団地』『新座団地』 『奈良北団地』 ・1975〜 『川口芝園団地』『北砂五丁目団地』『大谷田一丁目団地』『花園団地』 『芦屋浜シーサイドタウン』『公社横浜若葉台団地』『花山東団地』 『武庫川団地』『光が丘パークタウン』 ◎COLUMN 1 住棟番号と壁画イラスト 2 給水塔 3 団地エレメンツ 4 公園遊具とオブジェ 5 映画『団地への招待』 ◎団地あるある ◎日本の団地の歴史 ◎募集パンフレットの変遷 ◎“懐かし団地”に会いに行こう!! 集合住宅歴史館 ……etc. -
日本にFCバルセロナが生まれる日 グランセナFC計画
サッカー選手育成に地域差をつくらないためにどうすべきか。 生涯スポーツという観点から地域クラブはどのように経営すべきか。これらの疑問に答えます。 「今、世界の頂点に立つFCバルセロナの存在。 だが、近い将来日本のクラブチームが、FCバルセロナに代わって、世界の羨望を集めることになる。 きっとその日は近い。私は強く信じている」(本文より) -
日本に殺されず幸せに生きる方法(あさ出版電子書籍)
残業地獄、将来の介護、非効率の嵐…… こんな日本で、どうすりゃいいの!? これからの日本を襲う、恐ろしい出来事の数々。 今気づいて動けば、まだ間に合う! ツイッター上で舌鋒鋭く日本の生き方、 働き方を斬る@May_Roma、新たな提言。 紙の書籍購入者限定の特典で、音声ファイルがダウンロード可能! 【担当編集者のコメント】 残業地獄、将来の介護、非効率の嵐…こんな日本で、どうすりゃいいの!? 今すぐ働き方を変えないと、つらく恐ろしい未来が待っている! 舌鋒鋭く日本の生き方、働き方を斬り続けるイギリス在住、元国連、 戦略コンサルタントの@May_Romaこと谷本真由美氏の、新たな提言。 ■目次 ●第1章 人権侵害、人命軽視国家ニッポン ・「人気の会社は過労死企業」の現実 ・有名企業は「社員を死ぬまで働かせることができる」 ・日本は北朝鮮並みの人権侵害国家! ・会社に勤めるより生活保護を受けろ!? ・サラリーマンより刑務所のほうが快適で楽しい!? ・日本人の仕事観は世界の非常識 ・「労働は罰」が世界基準 ●第2章 これからの日本を襲う「介護」の大問題 ・「医療が成長産業」の真っ赤なウソ ・儲からない、誰もやりたがらない仕事 ・介護の大問題が身近に迫っている! ・介護は人生で一番忙しい時に、いきなりやってくる! ・制度がカバーできない家族の負担は多い ・介護で仕事を辞めざるを得ない 他 ●第3章 死にゆく日本、イタリア、スペイン ・経済が下降中の国には、共通点があった! ・財政危機の国は世界トップレベルの汚職国 ・ジョブズはアメリカでなきゃ殺されていた!? ・「ビジネスライク」はあり得ない ・給料が安くて物価は高い結果…… ・もはやギャグなイタリアでのやりとり 他 ●第4章 日本はまだ、本当の危機ではない ●第5章 「不況先進国」イギリスに学べ! ●第6章 今の日本で幸せに生きるために ■著者 谷本真由美(@May_Roma) 1975年、神奈川県生まれ。 シラキュース大学大学院修士課程修了。 ITベンチャー、コンサルティングファーム、国連食糧農業機関(FAO)などを経て、 現在はロンドンの金融機関で情報システムの品質管理とITガバナンスを担当中。 その傍ら、ロンドン大学教授である夫とともに日本人の英語指導にも携わっている。 ツイッター上ではその個性的かつ鋭いツイートが話題を呼び、 May_Roma(メイロマ)の名前で15万人以上にフォローされている。 -
日本に自衛隊が必要な理由
3.11の未曾有の大災害で各地の救助活動に奔走し、自衛隊の存在意義が改めて見直された。緊迫するアジア情勢によって、高まる国防意識にも応え、なぜ我が国に自衛隊が必要かを前・防衛大臣自らが解説する! -
日本に住む英国人がイギリスに戻らない本当の理由
英国人だからこそ見えた 「日本」の素晴らしさ! ! イギリス人100人に徹底取材! 日本と英国社会の知られざる違いとは? イギリスは、EU加盟国の中で「訪日数」10年連続第1位! そして、日本を訪れたイギリス人の多くが、日本の素晴らしさを再認識し、日本ファンになっていきます。 果たして、彼らは日本のどこに魅力を感じているのでしょうか……? ともに島国で、君主国で、文化度が高い日本とイギリス。 ベストセラー『イギリス式』シリーズの著者が、「在日イギリス人はなぜ日本に憧れるのか?」を解き明かす一冊です。 新感覚の日英比較文化エッセイ! -
日本に住んでる世界のひと
アイスランド、南アフリカ、スペイン、バルバドス、メキシコ、中国、イタリア、ミャンマー、セネガル、モルディブ、韓国、エストニア、フィリンピン、アルメニア、東ティモール、北マケドニア、アメリカ、中国・内モンゴル自治区、コンゴ民主共和国… 来日した理由はさまざま。暮らしぶりも十人十色。 一人ひとりのストーリーを通して見えてくる普段の生活、そして難民問題、地球温暖化、ジェノサイド、民主化運動、差別の歴史など。 ●北マケドニア ペレ・ヨヴァノフさん 上野公園のチェリスト ●フィリピン 長谷川ロウェナさん 労働組合のリーダーとして仲間を守る ●モルディブ ラシード・モハメドさん 海面上昇で故郷はがらりと変わった ●日本生まれ、中国籍 黄成恵さん 横浜中華街育ち、元不良の料理人 ●バルバドス スプリンガー・ドーン・エイミーさん カリブ海から来た語学の達人 ●アルメニア グラント・ポゴシャンさん ジェノサイドを経験した国の大使 ●韓国 崔命蘭さん すぐ帰るつもりが75年、川崎のハルモニ ●アイスランド アルナ・イェンソンさん 人口が少ないから、いろんな仕事を掛け持ちする ●スペイン、イタリア ドメリコ・ヴィタリさん、アントニオ・ガルシアさん、泉類治さん 長崎のキリスト者たち ●中国・内モンゴル自治区 エンゲルさん 東京で起業したひと、ルーツは草原の遊牧民 ●東ティモール マイア・レオネル・ダビッドさん 12歳で山岳ゲリラへ、いまは広島弁の父ちゃん ●セネガル パパ・ダウダ・ンゴムさん サッカーボールを追い続けた青春 ●ミャンマー キンサンサンアウンさん 1988年の民主化デモの後、17歳で日本へ ●エストニア ペーテル・パウル・ハッラステさん 両親はレジスタンスの闘士だった ●メキシコ 長谷川ニナさん スペイン内戦で亡命した一家の子孫 ●コンゴ民主共和国 ポンゴ・ミンガシャンガ・ジャックさん 入管法改悪デモで出会った、難民申請中のひと ●アメリカ ルーシー・クラフトさん 戦争花嫁の娘はジャーナリストになった ●南アフリカ ジョゼフ・ンコシさん アパルトヘイト時代を生きたジェンベ奏者 -
「日本に性教育はなかった」と言う前に
今度こそ、あらゆる子どもに性教育を、 性の多様性に関する教育を届けるために! 【本書の内容】 2015年にはじまる「LGBTブーム」。そして2018年にはじまる「おうち性教育ブーム」。そうした流れの中で、性と性の多様性に関する教育の必要性が、改めて叫ばれている。 しかし歴史を見れば、権利保障が前に進もうとするとき、それを揺り戻そうとする動きも前後して起こってきた。そんなバッシングがまかり通ってしまったために、性教育の機会が、性的マイノリティの居場所が、奪われてしまったこともある。 そう、戦後の日本には、性教育をめぐって三度のバッシングがあった。そのとき、教員に限らない社会の人々は、何をして、何をしなかったのだろうか? 気鋭の教育学者がその歴史をひもときながら、バッシングを目の前にしたとき、私たち一人ひとりにできること、すべきでないことを考える一冊。 【本書の見取図】 三度にわたるバッシングの歴史をひもとく! ◆80年代――萌芽期 「性教協」という団体で、性の多様性に関する教育がすでに練り上げられ、実践されていた。 ◆90年代――スルーされたバッシング 「官製性教育元年」が興るも、旧統一協会が「新純潔教育」を掲げ、性教協に対する批判キャンペーンを展開。 ◆00年代――燃え盛ったバッシング 「七生養護学校」の性教育実践に対し保守派が批判を展開。裁判で教師側が勝利するも、以後、性教育はハレモノ扱いに……。 ◆10年代――失敗したバッシング 「足立区立中学」の性教育実践に対し保守派が批判を展開。結果的に、いまに続く「おうち性教育ブーム」につながる。 -
日本の「安心」はなぜ、消えたのか 社会心理学から見た現代日本の問題点
偽装国家ニッポン!! いつからこの国は「嘘つき」だらけになってしまったのか? その驚くべき真相を最新の心理学が鋭く解き明かす! 心と文化をめぐる常識を次々と覆していくラジカルな日本社会論! ●構造改革が「安心社会」を崩壊させた●日本人とは「人を見たら泥棒と思え」と考える人々だった●「渡る世間に鬼はない」と楽天的に考えるアメリカ人たち●実は日本人は集団行動よりも一匹狼のほうがずっと好き●「心の教育」をやればやるほど、利己主義者の天国ができる●いじめを深刻化させる本当の原因は「傍観者」にあり●なぜ日本の若者たちは空気を読みたがるのか●どうして日本の企業は消費者に嘘をついてしまうのか●武士道精神こそが信頼関係を破壊する -
日本の家と町並み詳説絵巻
縄文から近現代まで 1冊でわかる日本の家と町並みの歴史 こんな方に特におすすめ! ・日本の住まいの歴史を手軽に知りたい方 ・日本の歴史を題材にした映画やアニメをもっと楽しみたい方 ・創作の背景資料が欲しいけど何から手を付けていいか分からない方 日本の建築史は、用語の複雑さや現存する建物の少なさから、 初心者にはイメージし辛いジャンルのひとつです。 基礎知識がないと建物の違いを見分けるのも難しく、 学びたくてもハードルの高さを感じている人も多いのではないでしょうか。 しかし一方で、映画、ドラマ、アニメなどの時代ものコンテンツや、観光地での史跡巡りは、 老若男女を問わず常に高い人気を誇っています。 そんな日本建築史の知識を少しでもつけることができれば、 歴史や建物の楽しみ方がガラッと変わるはず! そこで本書では、縄文時代の竪穴式住居から、平安時代の寝殿造、 明治時代の擬洋風建築、戦後の団地に至るまで、 幅広い時代・用途・規模の建物と町並みを、 イラスト付きでスラスラ読める1冊にまとめました。 執筆陣には、大河ドラマやアニメ・映画での時代考証や史跡の保存・復元に携わる専門家、 第一線で活躍する建築史家などを迎え、 最新の学説をもとに制作したイラストとともに分かりやすく解説しています。 道幅や建物の配置といった都市的スケールから、建物の詳細なつくりや寸法・用語だけでなく、 その中で暮らす人々の服装、生活の道具など身近なスケールまで、 多面的な視点で日本の建物と暮らしの歴史を一挙解説! -
にほんのいきもの暦
「この本を開くと、木漏れ日や草花の香りを感じ、小鳥たちの声が聞こえてくるような気がいたします。 私たちが忘れかけていた日本の美しい自然と大切な文化を忘れてはいけないと教えてくれる、素晴らしい本だと思います」 ――八千草薫(女優) 移ろいゆく季節とともに、根を下ろす植物、咲く花々、歌い鳴く鳥や虫たち。 ふと顔を見上げてみれば、私たちの想像を超えた生命のドラマが繰り広げられていることに気づくはず。 人の暮らしのそばでたくましく生きる、そんな小さな命たちが本書の主役。 日本ならではの多様な生きものたちを、立春から大寒まで、二十四節気に沿ってオールカラーの美しい写真と文章で紹介。 自然と暮らすヒントや豆知識も満載。日々の散歩や観察、俳句作りにも役立つ文庫図鑑! -
日本のいちばん長い日(決定版) 運命の八月十五日
近代日本の“運命の一日”を描いた不朽の名作。太平洋戦争を終結させるべく、天皇の「聖断」に従い和平への努力を続ける首相鈴木貫太郎をはじめとする人々と、徹底抗戦を主張して蹶起せんとした青年将校たち──。玉音放送を敢行しようとする政府関係者に対して、陸軍の一部軍人は近衛連隊を率いて皇居に乱入した。そのあまりにも対照的な動きこそ、この一日の長さを象徴するものであった。玉音放送が流れた昭和二十年八月十五日正午に至る一昼夜に繰り広げられた二十四幕の人間ドラマ。 -
日本のいちばん醜い日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1945年(昭和20年)8月14日から15日の二日間に発生した「8・15宮城事件」、世にいう「日本のいちばん長い日」―徹底抗戦を叫ぶ陸軍少壮将校たちが昭和天皇の玉音盤の奪取を謀って皇居を占拠したとされるクーデターで、森赳近衛師団長が惨殺される。この惨殺はなぜ決行されたのか?いつ、どこで殺害されたのか?遺体はどう処理されたのか?膨大な史料と格闘しながら真相を追っていくうちに著者は、この事件が巧妙なシナリオにのっとった偽装クーデターであることを発見した。この日本という国に、依然として残る巨大な「タブー」に敢然として挑戦する。 -
私の異文化交流記!
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 さあ、みなさんとの交流の歴史をご覧ください。日本にいながら世界旅行!? ヘタリア旅行本、まさかの日本編登場!! -
日本の医療制度―その病理と処方箋
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の医療は小手先の弥縫策で曲がりなりにも持ちこたえてきたが、その内部矛盾は極限に達し、崩壊不可避の状態にある。内在する矛盾・混乱をはじめて理論的に解明した画期的な研究。 【主な内容】 はじめに 第1章 わが国医療制度の概要 第2章 現状と問題点 第3章 わが国の薬価制度 第4章 諸外国の医療制度 第5章 制度に内在する矛盾 第6章 国民のための医療制度改革 -
日本の色図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 作りに凝った上製本で、オシャレな日本の伝統色の色図鑑。 大人にも子どもにも知ってほしい、ストーリー性のある日本の美しい伝統色88色をベースに、その関連色をぞれぞれ紹介し、延べ352色の日本の伝統色を紹介しています。メインの88色は印刷物やインターネットでの再現できる数値も掲載。デザイナーやカラーコーディネーターなどの仕事にはもちろん、親子で読むこともできる絵本のようにビジュアルにも凝った作り。本好きなら1冊飾っておきたくなる1冊です。 -
日本の隠遁者たち
ひとは、生まれてから死ぬまで他人とのかかわりにおいて生きている。しかしそれが時にはわずらわしくもあり、また時には人恋しくもなる。並はずれた才能を持ちながら世を疎み、心の葛藤を自然を愛でることと孤独に耐えることで癒しながら生きた中世以来の隠遁者たち、西行法師、鴨長明、吉田兼好、松尾芭蕉、種田山頭火、尾崎放哉らの研ぎ澄まされた感性の表現から、われわれ現代人は何を感じとり、受け継ぐことができるのか。日本人の心の系譜を読み解く力作。 -
日本の宇宙開発最前線
なぜ日本では「スペースX」が生まれないのか? そこには、山積する日本の行政機構ならではの問題点があった! 日本はどこで世界に遅れを取ることになったのか。そのなかでも活かすべき日本の宇宙技術の強みとは。 そして、これから学ぶべきイーロン・マスクの「狂気」とは――気鋭の科学ジャーナリストが記す、「科学技術立国」日本の現状と、復活への処方箋! 2024年2月17日、日本のあらたな主力ロケットとして開発された「H3」の2号機がはじめて打ち上げに成功した。遡ること約1年前の2023年3月の初号機打ち上げでは2段エンジンに着火せず失敗。搭載した地球観測用衛星「だいち3号」を喪失する結果となった。 JAXA や三菱重工などは原因究明と対策を1年の時間をかけて講じ、2号機打ち上げに成功する。当初2020年初号機打ち上げ予定として開発が計画されたH3は、3年遅れでようやく実用化に目途がたったのだった。 しかしH3の遅れは3年だけではない。じつは、その技術的遅延は7年近いのだ。 成功率9割超を誇ったH ーⅡAの後継は、2010年くらいには開発を始めるという前提で動いていたが、着手にも遅延が発生したのだ。実際にスタートできたのは2014年。その後も開発段階で紆余曲折があり、2024年に成功へたどりついたことは記憶に新しい。 2000年代から2010年代にかけてといえば、世界ではさまざまなスペースベンチャーが勃興する時代であった。たとえば、イーロン・マスクが興したスペースXは大胆不敵な発想でファルコン9の開発と商業利用に成功する。背景にはソ連崩壊とスペースシャトル計画に端を発する、アメリカをはじめとする諸外国で起きた宇宙開発を「官から民」へチェンジする流れがあった。それが、イーロン・マスクの宇宙への情熱と狂気を育む下地となったのである。 一方日本はそのとき、なにをしていたのか。 内閣府が主導した体制改革、そして文科省と経産省の権限争いであった。 本書では、なぜ宇宙開発が「官から民」へと変化することになったのか、それでいったいなにがかわったのかを読み解く。同時に、並みいるスベース・ベンチャーのなかでいかにスペースXが宇宙開発の牽引役となっていったのか、その強さと合理性を分析。そのうえで、日本の宇宙開発行政の問題点と、今後をどうしていくべきかを探っていく。 【目次】 第1章 技術開発と実用化の主体は官から民へ 第2章 衛星技術の発展がもたらす革新 第3章 イーロン・マスク、宇宙事業を変革する異端児 第4章 日本宇宙開発体制改革10年の蹉跌 第5章 日本の宇宙開発はこれからどこに向かうべきか -
日本の美しい地形・地層図鑑
この地形・地層はどうやってできたのか? 美しい写真と詳細なイラストで、日本列島の成り立ちを解き明かす 眺めて癒され、読んで満足の、超充実ビジュアル系ガイドブック! 地形を眺める楽しみは、その成り立ちを読み解くことにあります。 地層や岩石を観察することは、 ミステリードラマのなかで証拠を手にした刑事が犯行を突き止めていくのと同じこと。 数億、数千万年の時の流れに思いを馳せ、 本書を片手に大地の成り立ちを目撃しにかけませんか。 ――「はじめに」より 海に囲まれ、4つのプレートがひしめき合う日本列島はまさに“地形・地層の宝庫”! 見応え抜群のダイナミックな景観を、全国各地で楽しむことができます。 本書は、地形写真家・竹下光士氏の絶景写真とともに ・見方のポイント ・代表的な観察スポット ・地形、地層の成り立ち を初心者でもわかりやすい言葉で解説。 美しさのヒミツだけでなく、 地震や火山噴火、雪崩など、私たち日本人に身近な自然現象の仕組みもわかり、おもわず現地に足を延ばしたくなる一冊です。 もちろん「チバニアン」の解説ページも! ★全国の人気ジオパーク、国立公園等おすすめ撮影スポットも多数掲載!★ -
「日本」の売り方 協創力が市場を制す
「モノ」が売れない、内需も外需も。もうどうにもならないのか? いや、売る「もの」を間違えているだけなのだ!! 売るべきもの、それは"人々のつながりを用いた仕組み"だ。豊富な実例を基に、"新しい日本"を示す。 -
日本の英語、英文学
★著者渾身の書き下ろしエッセイ ★日本の英語は、どこでボタンをかけ違えたのか ★教養英語 vs. 実用英語、英文解釈法、著作権、英会話、小学校英語について ★著者が最初に使ったお気に入りの英和辞典とは、日本語は「悪魔のことば」! ? ★AI時代に英語を学ぶ意味とは、大学から文学部・英文科がなくなってしまう! ? ★伝説の学習参考書、「山貞(やまてい)」vs.「小野圭(おのけい)」の話 ★英語の名物先生列伝、英文学者 夏目漱石の幻の業績とは、漱石の萬年筆の秘密 ★日本人が知らない「パラグラフ・リーディング」のキモとは ★いま明かされる著者の『英語青年』編集長時代(1951-63)の裏話 軽妙な筆致で綴る、知的刺激に溢れる好エッセイ集。独自の着眼点で、日本の英語、英文学の「来し方」をふり返り、「行く末」に思いをめぐらす。94歳になる著者が紡ぎだす貴重な「記憶の記録」。著者渾身の書き下ろしエッセイ集。研究社110周年記念企画。装丁:熊谷博人 -
日本のエネルギーまるわかり
「脱炭素のスピードが速すぎる」。日本企業の思いを代弁するとこういう言葉になるだろう。欧州では、2020~30年代までに石炭火力発電をゼロにするなど、50年のカーボンニュートラルに向けて順調にスキームをこなす一方、日本はいまだ東日本大震災の影響が残り、原発再稼働に向けて動き出したばかりだ。燃費の規制などで国が主導する欧州に比べ、日本ではまだ企業の自助努力に頼るケースが多い。コロナ規制でも国家が全面に出てきた欧米と違って、日本は「お願い」に頼る場面が多く、脱炭素対応では先進国の中でも一周も二周も遅い状況となっている。 日本は「GX経済移行債」などの取り組みが始まったばかり。菅前首相が発表した「2030年に温暖化ガス削減目標を46%(13年度比)」を確実に達成していくことが第一関門となる。 本書は、日本のエネルギー政策、脱炭素の取り組みを体系的にまとめた入門書。現場取材を通した姿を描く。 -
日本のおいしいみかんの秘密 農業6次産業化による奇跡の復活
自分たちで作って、自分たちで加工して、自分たちで売るという農業の「六次産業化」に成功し、農林水産大臣賞を受賞。また、ICTやデータを活用したスマート農業に取り組み、現在では、売上十億円を超えるまでに成長した。クォリティーの高い商品を作ったのはいいが、売上が伸び悩む。これが、六次産業化に取り組む農家の最大の難関だが、それを悪戦苦闘しながら、見事に乗り越えた奇跡の感動物語。開発したみかんジュースは、大手百貨店のバイヤーや一流ホテルのシェフなど食通のプロから絶賛をうけた。ところが、高額のため百貨店、スーパーではまったく売れなかった。ところがある日、高速道路のサービスエリアで試飲販売したところ大型観光バスが到着するたびに、観光客に飛ぶように売れた。大切な人に差し上げるギフトであれば、美味しければ高くても売れる。そして、東京の有楽町にある和歌山県のアンテナショップで、月間売上ランキング第一位に輝く。 -
日本の禍機
世界に孤立して国運を誤るなかれ──日露戦争後の祖国日本の動きを憂え、遠くアメリカからエール大学教授・朝河貫一が訴えかける。歴史学者としての明解な分析に立って、祖国への熱い思いが格調高く述べられ、読む者の心に迫る。彼の忠告も空しく、軍国主義への道をつき進んだ日本は、戦争、敗戦へと不幸な歴史を辿った。日米の迫間(はざま)で、日本への批判と進言を続けた朝河。彼の予見の確かさと祖国愛には、今もなお学ぶべきものが多い。 目次 ●前篇 日本に関する世情の変遷 日本に対する世評の変化 満州における日本に対する世の疑惑の由来 反動説──感情的反対者──利害的反対者 東洋における世界の要求 一八九九年以前 一八九九年以後 日露戦争以後 ●後篇 日本国運の危機 ・第1章 戦後の日本国民多数の態度に危険の分子あることを論ず 国権説は機に後れたり 国勢は劇変して国民の態度はこれに副わず 国民の危険なる態度、国運の危機 ・第2章 日本と米国との関係に危険の分子少なからざることを論ず 米国人の日本に関する感情の変遷 日本人の米国に関する思想の浅薄 日、清、米の重大なる関係 米国と新外交、清国の信頼 米国人民の東洋に関する輿論 米国為政者の東洋に関する思想 ローズヴェルト氏、タフト氏 結論 日本国民の愛国心 -
日本の確定死刑囚 執行の時を待つ107人の犯行プロフィール
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1966年に起きたマルヨ無線強盗殺人事件の尾田信夫から、 2015年に大阪府寝屋川市の中学1年生男女2人を殺害した山田浩二まで 2022年6月現在、全国7ヶ所の拘置所に収監されている死刑囚107人を刑確定順に列挙。 事件の顛末、公判の争点、確定後の動きに加え、 死刑適用の具体的基準、執行当日の手続き、 死刑存廃問題など死刑に関する基礎知識も徹底解説。 ■極刑をもって臨むほかない 裁判長が断罪した、身勝手な動機、強固な殺意、 残忍極まる手口、更生不可能な人命軽視の思考 死刑。 強盗殺人や無差別殺人など凶悪な犯罪を起こし、 裁判で死刑が確定した者の生命を奪い去る刑罰である。 日本においてその執行手段は絞首刑。 刑場において、首にロープをかけられ縊死するまで吊るされることになる。 すでに記憶にない無名因まで全てを網羅し、 さらに死刑が適用される具体的基準、刑確定から執行までの流れ、 死刑制度の存廃問題など死刑に関する基礎知識も解説した。 死刑囚それぞれの事情、裁判長の決断、被害者の無念、遺族の苦悩があることを。 死刑は決して遠い世界の話ではない。 ■目次 ●第1章 1970年代~1990年代確定 ・大濱松三 ピアノ騒音殺人事件 ・片岡利明 三菱重工爆破事件 ・藤井政安 「殺し屋」連続殺人事件 ・大森勝久 北海道庁爆破事件 ・山野静二郎 大阪不動産会社連続殺人事件 他 ●第2章 2000年代確定 ・間中博巳 同級生殺人事件 ・上田宜範 大阪愛犬家連続殺人事件 ・田中毅彦 右翼幹部連続殺人事件 ・豊田義己 静岡、愛知2女性殺害事件 ・菅峰夫 架空建設計画連続殺人事件 他 ●第3章 2010年代以降確定 ・小林竜司 東大阪集団リンチ殺人事件 ・高柳和也 姫路2女性バラバラ殺人事件 ・加藤鞆大 秋葉原無差別殺傷事件 ・渡邉剛 銀座資産家夫婦強盗殺人事件 ・植松聖 相模原障碍者施設殺傷事件 他 ●死刑をめぐる基礎知識 ・「永山基準」が示す死刑と無期懲役の境界線 ・刑確定から執行までの一部始終 ・死刑を存置すべきか廃止すべきか。それぞれの主張と反論 ■著者 鉄人ノンフィクション編集部 -
日本の火山を科学する 日本列島津々浦々、あなたの身近にある108の活火山とは?
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 108もの活火山がある火山列島日本。しかしその周辺には火山活動によってつくられた独特な地形や自然が広がっており、私たちの目と心を楽しませてくれるのも事実である。そこで本書では、日本の火山の科学的な特徴から魅力までを膨大な写真とともに解説する。 -
日本の神様解剖図鑑
神様にも個性がある。深く知って最強の開運を! 日本にはたくさんの神様がいますが、それぞれ個性的な方ばかり。 そんな神様たちを完全図解しました。 神様のことをもっと知ることで、ご利益の起源はもちろんのこと、 日本の歴史や、日本人の宗教観もみえてきます。 得られるご神徳もきっと増えるはずです。 ■章構成 序章:すぐにわかる神様の系譜 日本の神様はどのようにして生まれたのか、 世界中にある神話との共通点も踏まえつつ解説。 日本の神と仏教との関係についても詳しく紹介しています。 1章:日本を形づくった古事記の神様 古事記に登場する神様を、それぞれの関係性も踏まえて 図解しています。 神様ごとのエピソードをなぞっていくことで、 日本の成り立ちが見えてきます。 奔放な方が多いです。 2章:ダークヒーローと異形の神様 酒呑童子のような乱暴狼藉を働く者、 絶世の美女に化けて世の中を混乱に陥れる狐など、 ちょっと個性的な神様を紹介。 敵を怪物にたとえることは今もありますね。 3章:物から仏まで、森羅万象の神様 日々の暮らしのなかにいる神様を取り上げています。 家のなかにも、各方角にも、道ばたにも神様はいるのです。 それも物、人間(外国の方も含む)、仏教、陰陽道と 出自もさまざま。 4章:ありがたい神様のスゴい御利益 良縁、安産、勝ちたい、儲けたいなど 願いを聞いてくれる神様はどんな方なのか。 願い別に複数の神様を取り上げ、その素性に迫る。 安産の神様は、みんな苦労しています! -
日本の観光きのう・いま・あす
国においても「2020年に訪日外国人観光客数4,000万人」という目標を掲げている。本書は、「産業観光」等の新しい観光を提唱し、商工会議所、日本観光振興協会などで、永年、観光の仕事に携わってきた著者が、日本の観光の「きのう・いま・あす」を探る。観光客も観光地側もお互いが「観光するこころ」をもって一体化する、それが今後の地域づくり、「観光立国」の基盤、と強調。 須田 寛(すだ ひろし) 昭和29年4月日本国有鉄道入社。昭和62年4月東海旅客鉄道株式会社代表取締役社長、平成7年6月代表取締役会長、平成16年6月相談役。(公社)日本観光振興協会全国産業観光推進協議会副会長を務めるほか、日本商工会議所、名古屋商工会議所などで観光関係の活動に携わる。主な著書に「産業観光」「新しい観光」「昭和の鉄道」(いずれも交通新聞社)、「東海道新幹線II」(JTB)、「新・産業観光論」(共著、すばる舎)など多数。 -
日本の企業家
歴史に学び、戦略を知り、人間を洞察する――PHP研究所創設70周年記念出版シリーズ「日本の企業家」1巻目の第一部[詳伝]では、まず渋沢栄一の比類なき企業家活動の歴史を豊富な史料をもとに眺望する。そして第二部[論考]では、合本主義や道徳経済合一説などに視点を向ける。さらにドラッカーなど多くの学者や経営者に称えられる「公益」追求の先駆者としての姿勢、財界リーダーとしての役割等、その今日的意義を経済史・経営史研究の重鎮が問い直す。さらに第三部[人間像に迫る]では、栄一の曾孫・渋沢雅英氏へのインタビューを収録。同時代を生きた実業家たちの「栄一」評も紹介、人間・渋沢栄一の実像に迫る。渋沢家の維持・発展に心を砕きつつも、日本社会の繁栄を願い、後継の人々の育成・指導に傾注したその「行き方」は、われわれ現代を生きる日本人に遺された「宝」である。“時代の先駆者たちの躍動に真摯に向き合う”シリーズ、ここに刊行! -
日本の気候変動5000万年史 四季のある気候はいかにして誕生したのか
日本の気候は、5000万年前の超温暖期から3000万年前の寒冷化、2300万年前のモンスーン開始による梅雨の誕生、エルニーニョ多発の時代、260万年前の氷期など、さまざまな変化を経験してきた。そうしたなかで、日本は列島を形成し、日本特有の温暖湿潤で美しい四季をもつ気候となってきた。5000万年前には大陸の一部だった日本が、大陸から分かれ始めたのは約4000万年前、日本列島が現在の位置になったのは約1500万年前だが、その長い時代の変遷の中で、日本の気候はどのように変化してきたのだろうか? 気候は、日本だけでは語ることはできない。日本の気候の成立には、ヒマラヤ山脈の誕生によるモンスーンの開始や黒潮と対馬海流の成立も大きく関わっている。本書では、地球全体の気候変動、日本列島の地質学的な変化と気候の変化を関連づけて明らかにしていく。 主な内容 第1章 超温暖期とその後の寒冷化 日本列島以前の気候 第2章 モンスーン時代の到来 梅雨の始まり 第3章 日本列島誕生と気候への影響 第4章 地球温暖化アナロジーの時代 第5章 第四紀氷河時代の日本 第6章 日本特有の気候の成立 -
日本の奇祭
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 尻振り祭り、一夜官女祭り、鍋冠り祭り、くらやみ祭り、泣き相撲、ベッチャー祭り…。生活に深く根ざした祭り-それはもはやその土地の色であり、匂いであり、温度そのものである。各地で連綿と受け継がれている奇祭を訪ね、写真を添えて紹介する。 -
日本の黒い霧
戦争に敗れ、アメリカ軍の占領下、日本国内では奇怪な事件が連発した。国鉄総裁が轢死体で発見された「下山事件」、民間飛行機「もく星」号の墜落後の隠蔽工作、昭電・造船汚職の二大疑獄事件、現職警部が札幌路上で射殺された「白鳥事件」、衝撃では「ゾルゲ事件」に劣らない「ラストヴォロフ事件」……こうした事件の捜査は、占領軍と日本側の権力筋の強権によって妨害された。多くの資料と小説家ならではの考察で真相解明しようとした金字塔的ノンフィクション。 -
日本の黒い聖域
ワクチンと製薬マネー、工藤會、入管施設、太陽光発電、カジノ利権、企業の内部留保……。忖度報道に終始する大手メディアが報道しない「聖域」をテーマにした記事オムニバス。権力の横暴・怠慢、新利権、国家の大罪などをテーマにした、気鋭のジャーナリストたちによる入魂の記事15本。 ※本書は2022年1月に刊行した宝島社新書『日本のタブー3.0』を改訂し、再編集したものです。
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