作品一覧

  • 決定版「ハリー・ポッター」が英語で楽しく読める本
    -
    1巻2,277円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Hogwarts、Hagrid、Hedwig……。魔法や魔術の迷信が多かった中世のイギリスでは、人や場所の名前に「H」と「G」の両方を使うのが一般的でした。J・K・ローリングは名付けの魔術師。中世的なイメージを際立たせたいときに、この定式を利用しています。また、Dumbledore、Malfoyといった名字の音の響きから、英語ネイティブはある種の印象を感じ取ります。 ●「ハリー・ポッター」の奥深い世界をご案内 「ハリー・ポッター」には翻訳本を読んではわからない、また自力でペーパーバックを読んでもなかなかわからない世界があります。イギリス人のクリストファー・ベルトンがイギリスやヨーロッパの文化的・歴史的背景も踏まえて、J・K・ローリングが本当に書きたかった世界へとご案内します。 本書は原書のVol.1からVol.7までの英語を分析し、「登場人物の個性を表す表現」「呪文に用いられているラテン語」「なまり」などの項目別にまとめ上げたものです。 ■本書購入者は電子版を無料で利用できます。スマホでも読むことができます。 ●登場人物の個性を表す表現 ハリーはthin、skinny、jet-black hair(真っ黒な髪)、bespectacled(眼鏡をかけた)少年。その性格は、話し方の特徴は……。ハーマイオニーは、ロンは、ダンブルドアはどうなのか。それを知るために、キャラクターごとに使われている表現をリストアップしました。さらに登場人物のネーミングや発音には、ラテン語やフランス語、ヨーロッパの多くの史実が巧みに取り入れられています。イギリスの子どもたちはその名前に助けられて、各キャラクターの性格や役割を理解し、ストーリー展開を読み取ることができるのです。辞書を引いてもわからないことの数々。本書を読めば、ああ、そうなのかという驚きがたくさんあるはずです。 ●魔法生物や呪文のネーミング Animugus、Dementor、Doxy……、「ハリー・ポッター」には多くの魔物が登場します。それらの名前にもJ・K・ローリングはぴったりの呼称を用意しています。呪文の不可思議な名前にも、ラテン語が多用されています。クリストファー・ベルトンはそれらの意味をひとつずつ解明します。 ●「ハリー・ポッター」の多彩な英語表現 呪文とひとことで言っても、spell、charm、curse、incantationなどで意味が異なります。道路も、street、road、drive、alleyでは見える風景が違ってきます。誰でも知っているような基本語に隠された複数の意味、意味を取り違えてしまいそうなイギリス英語特有の表現も解説しています。本書があれば、翻訳本や映画のさまざまなシーンを思い浮かべながら、楽しく英語の学習ができます。
  • サクッとわかる ビジネス教養 ワインの経済学
    3.8
    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ワインは最強のビジネスツールだ! 欧米では必須の教養であり、 ビジネスツールとして度々用いられる「ワイン」 本書では、 古今東西!ワインがもたらす経済効果を多角的に解明。 古代エジプトのツタンカーメン王とワインのかかわりから、 フランス革命にワインが与えた影響、 そして投資商品としてのカルトワインまで、 幅広い視点で解説。 監修は「ワインは最強のビジネスツール」と言う、アジア人初のワインスペシャリスト渡辺順子氏。 豊富なイラストで、見るだけで楽しい、まったく新しいワインにまつわるビジネス書。 ・ワインツーリズムが生み出す莫大な経済効果 ・コンビニワインが500円で販売できる理由 ・伝説の権威付け、パーカーポイント ・キャッチコピーがワインを売る ・格付けという名のビジネスモデル ・ボルドーVSブルゴーニュ 対局にある販売戦略 ・ハイブランドがワインの世界を変える ・温暖化がワインのグローバル化を推し進める ・ワインは立派な外交ツール ・偽造ワインの隠し味は醤油 ・ボルドーもブルゴーニュもベルサイユ宮殿が大口顧客だった ・腐ったぶどうが極上の甘口ワインになった偶然 本書は、文字中心のテキストを読むのは億劫。もっと手軽にワインとワインにまつわるエピソードを知りたい。それも上辺だけの理解ではなく、きちんとビジネスツールとして会話・説明ができるようになりたい!という、ちょっととズルしたい(?)方にぴったりの楽しくもためになる一冊です。
  • 「家飲み」で身につける 語れるワイン
    3.7
    1巻1,650円 (税込)
    紀元前に始まるワインの歴史から、知る人ぞ知る名産地、ボルドーやブルゴーニュの高級銘柄の背景、格付けの読み解き方、ニューワールドの最新ワイン事情まで。オークションハウス・クリティーズでアジア人初のワインスペシャリストを務め、世界の名だたる一流品を知り尽くした著者が、あなたを深いワインの世界に導きます。 それぞれの地域ごとに、1000円台からのリーズナブルなお勧めワインを紹介。「家飲み」を楽しみながら、教養と品格が身につく1冊です。
  • 高いワイン―――知っておくと一目置かれる 教養としての一流ワイン
    3.7
    1巻1,870円 (税込)
    各地域を代表する約150種の一流ワインがオールカラーで登場! それぞれのワインの基礎知識はもちろん、「ロマネコンティ→とあるボトルがグラス1杯1000万円に」「ドンペリ→3度目の飲み頃を迎えると値段が10倍に跳ね上がる」など、驚きのエピソード・ウンチクも紹介。一流ワインがより身近になる一冊。
  • 世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン
    3.5
    1巻1,870円 (税込)
    ニューヨーククリスティーズ初のアジア人ワインスペシャリストが教える、ビジネスパーソンが教養として身につけたいワインの知識! ワインにまつわる歴史や豆知識、話題のトピック、ワイン投資の情報まで、幅広い知識を紹介します。これ一冊で、あなたもワインを語れる一流になれる!
  • 「ハリー・ポッター」Vol.1が英語で楽しく読める本
    3.6
    1~8巻550~1,210円 (税込)
    Harry Potter and the Philosopher's Stone(『ハリー・ポッターと賢者の石』)を原書で読むためのガイドブック。ハラハラドキドキのストーリーに引き込まれ、やがて英語を読んでいることさえ意識しなくなってしまう「ハリー・ポッター」は、最高の英語の学習書といえます。しかし、使われている単語の大部分は高校1、2年までに習うものとはいえ、イディオムや話しことば、さらには背景知識がわからないと日本人には手強いのも事実です。そこで、英国ブッカー賞ノミネート作家で日本語翻訳家でもある著者、クリストファー・ベルトンが、難しい語句はもちろん、イギリスの文化的・社会的背景までわかりやすく解き明かします。映画などですっかりおなじみの固有名詞でも、J・K・ローリングがいかに考え抜いてネーミングしているかを知ることができ、原書で読む楽しさをたっぷり味わえます。翻訳本を読んでもわからない、自分で辞書を引き引き読んでもわからない、J・K・ローリングが本当に書きたかった「ことばのマジックの世界」が本書で明らかになります。 【本書の構成】 ■「章題」全17章の各タイトルに込められた意味合いを解説 ■「章の展開」各章の読みどころをアドバイス ■「登場人物」章ごとに初登場の人物、ひさびさに登場する人物を紹介 ■「語彙リスト」難しい語句や固有名詞の用語集 ■「呪文」「魔法界の生き物」「魔法の道具」・・・特に注意したい用語や背景知識を詳しく解説。これを読むだけでも楽しめる、本シリーズの大きな特色。 ■「コラム」ペットと魔法使いの深い関係/ロンドン動物園/イギリスの郵便/キングズ・クロス駅/児童文学と寄宿学校/ラテン語/ハロウィーン/学校のスポーツ/魔法とキリスト教/迷信 ほか
  • 英単語 語源ネットワーク
    4.0
    1巻1,386円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 英語上級者に「どうやって単語を覚えたのですか?」と聞くと、異口同音に出てくるのが語源。「英語圏の学生も使う王道」が語源です。英語の歴史に潜む興味津々のドラマを知り、それをうまく活用すれば、丸暗記とはまったく違う方法で語彙を増やすことができます。 ●単語の成り立ちと英語の歴史  ギリシャ語、ラテン語、ゲルマン語にさかのぼる英語の歴史。ゲルマン民族大移動、ヴァイキング襲来、ノルマン・コンクエスト、百年戦争、ルネッサンスによる古典回帰などの歴史上の大きな出来事を振り返りながら、英語の歴史を概観します。 ●語源はドラマだ!  computerは実は17世紀から存在していた、telephoneは「遠い」「音」の2つのギリシャ語の組み合わせなど、43の単語をピックアップして、その歴史やエピソードを紹介します。そこからさらに関連語のネットワーク図を作成し、43語から10倍以上の単語を覚えられるように構成しています。 ●重要語根50と接頭辞20がつくる英語の世界  単語の意味を決定づけるのが語根と接頭辞。ふたつを組み合わせてどんどん語彙を増やしていく方法を、マトリックス図とネットワーク図でわかりやすく示します。これさえ押さえれば、未知語に出合っても意味を類推する力がつきます。 著者より  語源としてたびたび用いられているものは、英語という言語全体の規模を考えると、驚くほどわずかしかありません。本書をお読みになる皆さんが、どうか英語の複雑さではなく、そのシンプルさと論理性に目を見開かれますように-クリストファー・ベルトン  本書は英語の語源を丸暗記するのではなく、英語の歴史に触れながら、語形成の感覚を得ることを目的としています。英語のルーツを探る中で、言葉の中に潜む息遣いを感じてもらえたらと思います-長沼君主
  • 英語は多読が一番!
    3.5
    1巻715円 (税込)
    英語を楽しく学ぶには、物語の本をたくさん読むのが一番です。単語の意味を推測する方法から、レベル別本の選び方まで、いますぐ実践できる、最良の英語習得法。
  • 楽しく習得! 英語多読法
    3.0
    1巻880円 (税込)
    英語の学習は趣味にしてしまおう! 本へのアプローチ方法と読み方の基本から英語の文化、ジャンル別小説の読み方とおすすめ本まで。楽しみながら英語力を身につけよう。
  • 世界文学の名言
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ジェームズ・ジョイス、チャールズ・ディケンズ、コナン・ドイル、H・G・ウエルズ、シャーロット・ブロンテ、ウィリアム・シェークスピア、ジェーン・オースティン、マーク・トウェイン、オスカー・ワイルドなどの名著から現代人のこころに響くことばを精選! イギリスで最も権威のある文学賞「ブッカー賞」にノミネートされたこともある英国人作家ベルトン氏が、226もの文学作品の中から「こころに響く名文」を入念に選び、60のテーマにまとめました。古典文学の選りすぐりの名文を、じっくり堪能してください。
  • ハリー・ポッターと不思議の国イギリス
    4.0
    1巻1,152円 (税込)
    「ハリー・ポッター」シリーズは、わたしの生い立ち、祖先から受け継いだもの、歴史、子ども時代の夢といったものすべてを映し出す鏡のような存在です―クリストファー・ベルトン ●ハリー・ポッター誕生の背景 キングズ・クロス駅、パブリックスクール、オートミール、糖蜜タルト、ゴブリン、ケンタウルス……。ハリー・ポッターの本や映画を通して、イギリスの文 化や人々の暮らしぶりになじんだ人も多いはず。しかし、実はイギリス人は墓地や幽霊が大好き、魔法使いも日本人が考えるよりはるかに身近な存在……。そう言われてみると、ハリー・ポッターの世界もまた違った風景に見えてきます。ハリー・ポッターをはぐくんだイギリスとは実際はどんな国なのか、ロンドン生まれの著者がその歴史、文化、風土を詳細に解き明かします。 ●さまざまなイギリス事情を明らかに 第7巻では17歳になったばかりのハリーが、何と「ファイア・ウィスキー」なるものを飲むシーンが登場します。イギリスの飲酒に関する法律はどうなっているのでしょうか。同じく第7巻で、逃亡生活を続けるハリーが銀色の雌鹿と出会う「ディーンの森」は実在します。古くはサクソン時代から王族が鹿狩りをしてきたと伝えられるディーンの森とは、どんなところなのでしょう。 ハリー・ポッターシリーズのさまざまなシーンに絡めて、イギリスの学校制度、パブ、気候、食事、交通機関、幽霊、魔女、伝説上の生き物など、イギリス事情を多方面から明らかにします。 ●人気コラムが1冊の本に 本書は『「ハリー・ポッター」が英語で楽しく読める本』Vol.1~Vol.7の人気コラム“What's More”に加筆するとともに、新たに書き下ろしたエッセーを加えてテーマ別に再構成したものです。今回の単行本化に当たり、アーティストとして活躍中の著者の次男、ジェイミー・ベルトンがイギリスの雰囲気を見事に伝える挿絵を提供してくれました。そのイラストと写真を随所にアレンジし、ハリー・ポッターそしてイギリスが好きな人はもちろん、ファンタジー文学ファンにも見逃せない1冊に仕上がっています。

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  • イギリス人に学べ! 英語のジョーク British Humour
    3.0
    1巻880円 (税込)
    英会話にジョーク、スピーチにもジョーク、カードやメールにもジョーク。英語圏では「できる人」はジョークもじょうずなもの。気の利いたユーモアはネイティブとの心の距離をぐっと近づけます。使える英語のジョークは、ユーモアの本場イギリス人から学びましょう。イギリス人と仲良くなりたい人やイギリス文化に興味がある人にはとくにおすすめの1冊です。

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ユーザーレビュー

  • サクッとわかる ビジネス教養 ワインの経済学

    Posted by ブクログ

    ワインまつわる雑学的なエピソード満載。絵付きで読みやすい。ワインの銘柄や産地に詳しくなるという感じではなく、ワインとはそもそもどんな歴史を経て現代に至るのか的な。ボルドーとブルゴーニュの成り立ちの違いなんて全然知らなかった。。

    0
    2024年04月21日
  • 世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン

    Posted by ブクログ

    ワインについての入門書。あまり小難しくなく、日本でよく目にするデイリーワイン銘柄も出てきてためになる。

    0
    2023年12月03日
  • 高いワイン―――知っておくと一目置かれる 教養としての一流ワイン

    Posted by ブクログ

    私は普通のサラリーマンですが、ソムリエ
    の資格を持っております。なのでこんな本
    も読みます。

    ボルドー5大シャトーのワイン、ロマネコ
    ンティなどを、誰も一度は耳にしたことが
    あると思います。

    それらの現在の市況はどの程度なのか。中
    国が買い占めているという噂も聞きます。

    またシャトールパンのような、いわゆるシ
    ンデレラワイン(ある日突然有名なワイン
    になることを、こう呼びます)は、最近
    生まれているのか。

    高級ワインの基礎と最新の情報が一度に学
    べる一冊です。

    中でも特筆すべき部分は、中国産ワインが
    これら高級ワインに仲間入りしていること
    に時代の趨勢を感じました。

    0
    2021年04月05日
  • 世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン

    Posted by ブクログ

    タイトルのとおりビジネスマンにとっての社交術の一つとして、ワインについて語っており、とっつきやすい。ワイン本の中には、ともすると宗教的かつ神秘的な語り口のものが散見されるが、この本には一切そういう要素がない。オークションハウスでビジネスとしてワインを扱ってきたことやアメリカにいたことが大きいのかなと思う。時折、挿入される筆者の実体験なども面白く、一気に読んでしまった。ワインそのものの知識だけでなく、ワイン業界・ワインビジネスというものが置かれている環境がよくわかり、勉強になった。

    0
    2020年05月23日
  • ハリー・ポッターと不思議の国イギリス

    Posted by ブクログ

    2012.04.28
    卒論用にって買っててずっと読んでなくて。読み始めたら止まらなくて1日で読んじゃった。
    ハリポタ内に見られる、「イギリス人」ならではの視点を日本人向けに解説。文化の違いによって、あるものから連想される事はそれぞれ違うと思います、思うって言うか実際に違うよね。
    常識や文化背景が違うから、本場イギリス人なら身近に感じる事柄や楽しめるジョークも、日本人には馴染みが無いから気づかなかったり。そういう事項を紹介した本。
    ハリポタを分析してるって言うより、「ハリポタにこう言うのが出てくるけど、それはもともとイギリスのこういう文化を反映していて、これはこう言う起源で」って、ハリポタをきっ

    0
    2012年04月28日

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