英語は多読が一番!

英語は多読が一番!

英語を楽しく学ぶには、物語の本をたくさん読むのが一番です。単語の意味を推測する方法から、レベル別本の選び方まで、いますぐ実践できる、最良の英語習得法。

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英語は多読が一番! のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2013年06月02日

    本書のタイトルには「多読」という言葉が使われていますが、一般的に言う「沢山読む」という程度の意味で、実際の内容は、精読と多読の中間、多少多読寄りと言ったところです。

    辞書を使わずに、それなりに快適な速度で読める作品で読書体験を積むということは、読むことそれ自体の楽しみを知る上で大切なことだと思いま...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年04月30日

    本の中の日本語を見ると、とても外国人が書いたとは思えない。だから、この本の著者が外国人で、多読により日本語を学び、この本を書いているならばこれ以上に説得力のある話はないだろう。

    ただ、訳者の名前が併記されていることから考えると著者は恐らく日本語以外の言葉で書き、それを訳者の方が日本語で書かれたので...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年09月08日

    英語多読始めようとしてるひとは読んでみて損ないと思う。著者はイギリス人翻訳家。
    英語をたくさん読むためのノウハウがコンパクトにまとめられている。特に『said』の代用語には、なるほどと思った。いつも意味を調べてたのは、こいつらだったのかと納得。このことを頭に入れてから読むとだいぶ小説などの洋書の見え...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年09月04日

    英語を覚えるにはたくさん本を読むのが一番ということを薦めている本。なので文法の解説というよりも、本の中で一般的によく使われる言い回しや本のジャンルごとの頻出単語などが解説されています。
    英語で読みたい本があったらその前に読むとちょうどいいかも。
    レベルに合わせたおすすめ本リストがついているので参考に...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年06月01日

    うーん、「そうだろうな」っていう当たり前な事も書いてるけど「なるほどー!」と思える英書の読むコツか書いてあったり、「英書の多読ってそんな敷居高くないのかも!」と思える内容でちょっとワクワクした笑

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    Posted by ブクログ 2011年10月19日

     タイトル通り、多読で英語を身につけよう、という本。多読の仕方の入門書で、多読にはどんなメリットがあるか、どんな本を選ぶか、分からない単語が出てきたらどうするか、小説などでよく使われる単語や構文、句読法などについての解説が載っている。
     序章部分は、多読の効用を説明した部分だが、明らかに言語学や言語...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年01月06日

    as if = as though = ~のように
    as for = in the case of = with regards to = ~について言えば、~に関しては
    as yet = not yet = 今のところまだ
    so as so = ~するために、~となるように
    so that = t...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    オリジナルな要素としては、
    スラング、コロン・セミコロンなどの説明がある。

    SSS多読ではない。

    紙質は悪い!

    ---------------------------

    p19
    英語は数千年の間ラテン語、アングロ・サクソン語、ケルト語、フランス語などのさまざまな言語が寄せ集められてできたもの。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    今日から読み始めました。英語を読むヒントになればと・・・・
    辞書をどのようにつかっていくのか、英語小説の多読の方法がかかれていた。高校英語のリーディングの授業の内容を思い出した。
    最後におすすめの本一覧が載っていて簡単なものから挑戦してみたくなった。


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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2012年02月21日

    習うより慣れろという趣旨では、多読という方法がよい人も大勢いると思います。
    自分では多読が気に入っています。

    多読の前には、高校の英語の教科書とか、マクロ経済学の教科書を全部タイプしたことがあります。
    当時は、複写が高価で、とてもコピーできる状態になかったためです。
    早い話が、写経と同じことです。...続きを読む

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