サクッとわかる ビジネス教養 ワインの経済学

サクッとわかる ビジネス教養 ワインの経済学

ビジネス・実用
1,430円 (税込)

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ワインは最強のビジネスツールだ!

欧米では必須の教養であり、
ビジネスツールとして度々用いられる「ワイン」

本書では、
古今東西!ワインがもたらす経済効果を多角的に解明。

古代エジプトのツタンカーメン王とワインのかかわりから、
フランス革命にワインが与えた影響、
そして投資商品としてのカルトワインまで、
幅広い視点で解説。

監修は「ワインは最強のビジネスツール」と言う、アジア人初のワインスペシャリスト渡辺順子氏。

豊富なイラストで、見るだけで楽しい、まったく新しいワインにまつわるビジネス書。
・ワインツーリズムが生み出す莫大な経済効果
・コンビニワインが500円で販売できる理由
・伝説の権威付け、パーカーポイント
・キャッチコピーがワインを売る
・格付けという名のビジネスモデル
・ボルドーVSブルゴーニュ 対局にある販売戦略
・ハイブランドがワインの世界を変える
・温暖化がワインのグローバル化を推し進める
・ワインは立派な外交ツール
・偽造ワインの隠し味は醤油
・ボルドーもブルゴーニュもベルサイユ宮殿が大口顧客だった
・腐ったぶどうが極上の甘口ワインになった偶然

本書は、文字中心のテキストを読むのは億劫。もっと手軽にワインとワインにまつわるエピソードを知りたい。それも上辺だけの理解ではなく、きちんとビジネスツールとして会話・説明ができるようになりたい!という、ちょっととズルしたい(?)方にぴったりの楽しくもためになる一冊です。

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サクッとわかる ビジネス教養 ワインの経済学 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ワインまつわる雑学的なエピソード満載。絵付きで読みやすい。ワインの銘柄や産地に詳しくなるという感じではなく、ワインとはそもそもどんな歴史を経て現代に至るのか的な。ボルドーとブルゴーニュの成り立ちの違いなんて全然知らなかった。。

    0
    2024年04月21日

    Posted by ブクログ

    【① ワインの歴史と価値】
    ・ワインは古代から価値を持つ商品
    ・ツタンカーメンの墓からワイン壺が発見されている
    ・当時、ワイン従事者は高級取り

    【② ワイン市場とビジネス構造】
    ●ワインツーリズム
    ・成長産業
    ・ボルドーは3月末〜4月、ブルゴーニュは11月にワイン祭り

    ●ボルドーの流通
    ・ネゴシアン(ワイン商人)がシャトーとバイヤーを仲介
    ・シャトーは早期に資金回収でき、栽培に専念できるメリットが
    ・現在も約400社存在

    【③ 主要生産国と特徴】
    ・二大生産国はイタリアとフランス

    ●イタリア
    ・地方ごとの地元意識が強い
    ・格付けはあるが比較的ゆるい

    ●フランス
    ・地域ごとに厳格な格付け
    ・品質維持が徹底

    ●イギリス
    ・生産は盛んでないが消費量は多い
    ・寒冷でブドウ栽培に不向き

    【④ 地域ごとの特性】
    ●ボルドー
    ・長期熟成で価値上昇
    ・色:酸化により変化
    ・香り:フレッシュからナッツ系へ変化
    ・味:渋みが取れてまろやかに

    ●ブルゴーニュ
    ・修道士がワイン造りを担ってきた
    ・フランス革命で土地が分割され小規模ワイナリーが多い
    ・ブレンド不可のため年ごとの差が大きい

    ●ロマネ・コンティ
    ・ブルゴーニュ産
    ・土壌は痩せて見えるが地下にミネラルが豊富

    【⑤ ブランド戦略と商品進化】
    ●シャンパン
    ・厳格な規定と品質管理
    ・粗悪品の流通を防ぎブランド価値を維持
    ・ナポレオン「勝利の時に飲む価値があり、敗北の時には必要である」

    ●ロゼワイン
    ・1990年頃までは安価な甘口(ブラッシュワイン、ホワイトジン)
    ・マーケティングとイメージ刷新で人気拡大

    【⑥ トレンドと消費動向】
    ・自然派ワイン(有機栽培)がトレンド
    ・Z世代がサードウェーブを形成
    ・生産者や産地への関心(トレーサビリティ)が高まっている
    ・アメリカでは4人に1人がワインに氷を入れる
    ・フランスの赤ワイン消費はここ10年で約30%減少

    【⑦ 日本特有の現象】
    ・ボジョレーヌーボの盛り上がりは日本中心
    ・時差により世界で最も早く解禁される
    ・バブル期の影響でイベント化

    【⑧ 技術革新とワインの本質】
    ・醸造は機械化・数値管理が進んでいる
    ・それでもヴィンテージ差は残る
    ・その「揺れ」がワインの魅力

    【⑨ 安価ワインの理由】
    ・大量仕入れ
    ・関税の影響が小さい場合あり
    ・広告費をかけない
    ・生産地のコストが低い

    【⑩ 気になるワイン】
    ・オーパスワン
    ・イエローテイル(ワイン業界のユニクロ的存在

    0
    2026年05月03日

    Posted by ブクログ

    以前読んでいたような、ワインの産地やブドウの種類だけにとどまらず、
    マーケティングの観点が面白かった。

    とはいえ、飲みたくなってくるのが問題…。

    0
    2026年03月30日

    Posted by ブクログ

    【書名と著者】
    サクッとわかる ビジネス教養 ワインの経済学
    渡辺順子

    【目的】
    ワインを好んで飲むので、飲みながらでも読めそうな軽めの本で知識の復習と仕入れをしたい。

    【読後感】
    読ませる部分が少なく、パッと見て端的にポイントが示されていてわかったつもりになれた。
    過去に読んだ書籍(ワインの法律や、歴史や、教本)との知識的な繋がりも想起されるので、軽い本も時折読むと効能はあるなと感じた。

    【印象に残ったポイント】
    ・ワインの販売戦略6ヶ条
    わかりやすい価値、希少性、固定観念を捨てた新しい組み合わせ、お墨付き、品質重視、悪い年が良い年を際立たせる。

    ・ワインビジネスの長さと広がり
    ジョージア発、地中海経由、ローマ軍による伝播、神事と王侯貴族との結びつき、フィロキセラによりニューワールドへ避難、禁酒法が施行されたら黙って自家醸造。

    【ふりかえり・気づき】
    嗜好品として、販売戦略6ヶ条はすごく納得感がある。
    言い換えると映える、ドヤれる(格付け、評論家のお墨付き)、異常なこだわり、安旨、当たり外れで煽る射倖心。
    一方、嗜好品なのだから自分の好みを見つけてマイペースで嗜んだ方がベネフィット/コストは高いなと感じる。

    とくに、格付けという仕組みは、その論理まで知らない人が安直に群がって権威化している印象がある。
    ただ、これは差別化とグレードを示すビジネス的な論理であって、利権(価格吊り上げと排除の倫理)でもあるのだなと再確認した。

    0
    2025年09月11日

    Posted by ブクログ

    ワインに関するコラムをたくさん集めたような本。
    少しワインを学んだ方には使える小ネタがたくさんあって面白いのではないでしょうか。

    個人的にはタイトルに経済学とあったので、もう少し深い話なのでがあるのかなと期待をしてしまった。

    0
    2024年07月31日

    Posted by ブクログ

    コンビニワインはなぜ500円で売れるのか?

    一言で言うと、とにかくコストを抑えてるから。
    ・人件費を抑えてる
    ・大量に輸入して輸送コストを抑えてる
    ・薄利多売で一本から利益は少ないがわコンビニ全国で販売するからビジネスになる

    ワインの生産量順位は
    イタリア⇨スペイン⇨フランス
    らしい。

    意外とフランスは一番じゃないのね。

    エジプトでもワインは飲まれてたのか。

    0
    2024年07月06日

    Posted by ブクログ

    タイトルとはちょっと違って、あまり経済学っぽい話はない。
    ワインに関して味以外の部分の知識的な話。
    産地とか生産者に関するお話が多かった印象。

    0
    2025年05月09日

    Posted by ブクログ

    <目次>
    はじめに
    パート121世紀のワインビジネス
    パート2歴史に学ぶワインビジネス
    パート3売れるワインのからくり
    パート4ワインにまつわる数字と謎
    カンタンワイン講座

    これまでワインの本と言えば、日本ソムリエ協会の
    流れで記載されていうことが多かったし、
    この筆者のも過去の本はそうであった。
    が、こればWSETの流れでの記述になっていると思う。

    0
    2024年09月09日

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