ビジネス教養 - 新星出版社作品一覧

  • サクッとわかる ビジネス教養 行動経済学
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 行動経済学は個人の心理を扱う経済学で、知識ゼロの人でも理解しやすく、かつ実際のビジネスに役立つテーマです。行動経済学の研究対象である、人間の非合理的な意思決定方法を学べば、営業職にも企画職にも生かすことができます。例えば、宿泊予約サイトにリアルタイムの閲覧者数を表示することで、「これだけ注目されているならいいホテルに違いない」「急がないと埋まってしまうかもしれない」と思わせて予約を促す仕組みは行動経済学の活用と言えます。 本書は行動経済学の基本となる考え方をイラスト図解で簡単に示し、それをビジネスや生活に生かすための方法を豊富な実例とともに紹介します。「見るだけで会話・説明ができる」というシリーズコンセプトの通り、この本を読めば行動経済学的な視点で戦略や企画を提案することができるようになります。 著者は『東大教授が教えるヤバいマーケティング』(KADOKAWA)など著書多数の東大教授、阿部誠先生。個人の心理に着目したマーケティング研究の第一人者がおくる、ビジネスパーソンのための行動経済学の本です。
  • サクッとわかる ビジネス教養  地政学
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 急速にグローバル化が進んでいる時代。だからこそ、ビジネスの現場では世界情勢を知らなければなりません。世界情勢を理解し、話をするには「地政学」が必須です! 本書は「特別な図解を見るだけで、地政学の会話・説明ができる」ようになります! 防衛省の幹部候補生に地政学を教えている、地政学の第一人者「奥山真司」先生が伝授! ○ニュースを本当に理解するには、地政学の知識が必要 アメリカと中国の関係、沖縄基地や北方領土の問題、中国の一帯一路政策、イギリスのEU離脱、香港デモなど、日々さまざまなニュースが流れています。 これらを理解するには、その根本にある「地政学」の知識が大切です。 たとえば、  ・なぜ、ロシアが北方領土を返還しないのか?  ・沖縄基地を移転することが、なぜできないのか?  ・竹島や尖閣諸島、対馬列島ではなにが起きているのか? などは、地政学がわかると、とたんに理解できます。 ○見るだけで、地政学の会話・説明ができる! 本書は、イラスト解説がメインになっています。特別なイラスト図解を見ながら、イラスト周辺の文字を読むだけで、世界情勢の根本がわかります。 ○防衛省の幹部に教える、地政学の第一人者が伝授! 監修は、防衛省の幹部や幹部候補生に、地政学を教えている奥山真司先生。奥山先生は、同時に大学生にも地政学を教えています。 国防のプロにも、初心者にも教えている先生だからこそ、地政学の根本をわかりやすく解説されています。 ○地政学に必要な6つの概念 奥山先生の提唱する「6つの概念」をベースに、地政学的な見地から世界の今を学んでいきます! たとえば、リアリズム(現実主義)という概念があります。地政学的には、国際舞台で国の振る舞いを決めるのは、イデオロギーやカリスマ指導者、世論などではなく、リアルな軍事力や経済力だという考え方。言い換えれば、自尊心や恐怖心、経済的メリットなど、人間の本音のベースにあるものこそが、国を動かしているということです。 その他、チョークポイント、シーパワー・ランドパワーなど地政学の重要な概念をベースに、世界各国の言動を紐解きます。 本書は、文字中心のテキストを読むのは億劫。もっと手軽に地政学のことを知りたい。それも上辺だけの理解ではなく、きちんと会話・説明ができるようになりたい! という方にぴったりの一冊です。
  • サクッとわかる ビジネス教養 サッカーの経済学
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界中で親しまれ、プロリーグも多いサッカー(フットボール)では多くのお金が動きます。 本書では、トップ選手の年俸やチーム経営にまつわる話題。また、ワールドカップやチャンピオンズリーグで発生するお金のことなど、だれもが気になるサッカーにまつわる経済(お金)の話を解説。 独自のビジュアル解説が中心になっており、文字中心のテキストを読むのは億劫。 もっと手軽に野球についてビジネス的な側面を知りたい。それも上辺だけの理解ではなく、きちんと会話・説明ができるようになりたい! という方にぴったりの一冊です。
  • サクッとわかる ビジネス教養 マネジメント
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「マネジメント」=「管理」ではありません。マネジメントとは仕事の成果(パフォーマンス)を最大化するために、仕事に絡むあらゆるものを「いい感じにする」ことです。たとえば ・仕事をする環境をいい感じにする ・自分の体調をいい感じにする ・人間関係をいい感じにする ・仕事の役割分担をいい感じにする ・仕事の段取りをいい感じにする これらすべてがマネジメントといえ、管理は一側面でしかありません。 本書は「特別な図解を見るだけで、マネジメントの会話・説明ができる」ようになります。イラスト周辺の文字や図解で、マネジメントの内容がわかります。文字中心のテキストを読むのは億劫。もっと手軽にマネジメントについて知りたい、きちんと会話・説明ができるようになりたい! という方にぴったりの一冊です。
  • 会社の数字を読みこなすための基本とルール
    3.9
    これで仕事力がグンとUP! 仕事や会社で使われる数字について、とことんわかりやすく解説しています。売上や利益に関する数字から、決算書、経済、経営分析の数字まで、仕事や会社にかかわる基本的な数字が、この1冊でわかるようになる!
  • 敬語手帳
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【敬語って大切です!】 コミュニケーションの基本は、相手を思いやることです。 相手を、一人の大切な人として敬い、思いやることが、人間関係のベースだからです。 そのときに欠かせないのが「敬語」。 敬語は、「相手を敬っている」ことを伝えるツールであり、「相手を尊重している証」です。 敬語を正しく使うことができれば、「相手を敬っていること」が伝わりますが、正しい敬語を話せなければ、「相手のことを敬っていない」と勘違いされてしまいます。 とくに、ビジネスの世界では、敬語は必須です。 敬語を使うことが苦手な人は、ビジネスマンとしてハンディを背負うことになります。 「敬語ができない=仕事ができない」と考える人が少なくないからです。 【たくさんの事例】 本書は、1ページに3例を掲載しているため、たくさんの敬語を紹介しています。そのため、たくさんのシチュエーションで使われる敬語を覚えることができます。 多数紹介している敬語の中には、敬語にすることがむずしいシチュエーションの表現も含まれています。 その結果、ある程度、敬語を話すことができる人が、「この場合、なんて言えばいいんだろう?」と迷ってしまう敬語の表現も身につけることができます。 【イラストがふんだん】 本書は、大見出しごとにイラストを入れていますので、その場、その場のシチュエーションで使われる敬語をイメージしやすくなっています。結果、敬語が頭に入りやすくなっています。 【言い換え表現、関連表現】 本書は、正しい敬語以外にも、「言い換え表現」や「関連表現」も紹介していますから、敬語表現の幅が広がります。 そのため、ある程度、敬語を話すことができる人にも役立ちます。 正しい敬語だけでなく、さらに大人として、美しいモノの言い方が身につきます。 ですから、本書では、敬語をイチから学びたいという敬語初心者から、敬語中級者にもピッタリの一冊です。 ※本書は、『敬語の教科書1年生』(2016年、弊社刊)の判型を変え、加筆・変更したものです。
  • 最新 ビジネスマナーの基本
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 豊富なイラスト図解で、ビジネスマナーがまるごとわかる本です。社会人としての基本を身につけたい方のために、ビジネスに必要な身だしなみ、話し方、ふるまい、メールのやりとりまで、今すぐ使えるマナーを詰め込みました。手元に置いておけば、新社会人からベテランまでずっと役立ちます。
  • サクッとわかる ビジネス教養 アドラー心理学
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◎アドラー心理学を通して、自分を見つめる オーストリアの精神科医であるアルフレッド・アドラーによって創始されたアドラー心理学は、人生をよりよくするという大きくて漠然とした目標のために、その第一歩としてまず自分と向き合うための様々な手法を提示してくれます。 感情や意思の動きに目を向け、カウンセリング的な側面も持つアドラー心理学は、自己啓発の分野にも大きな影響を与えました。世界的なベストセラーである『人を動かす』『道は開ける』のデール・カーネギーや『7つの習慣』のスティーブン・コヴィーも、アドラー心理学に影響を受けたうちの一人だと言われています。 ◎ケーススタディで、悩みにサクッと効く 「自分に自信が持てない」「職場の雰囲気が良くない」「人の目が気になってしまう」など、自分自身にも対人関係にも何かと悩みの絶えない現代の日本人にぴったり効くのがアドラー心理学。 本書では、現代社会を生きる大人が直面する様々な悩みを取り上げ、アドラー心理学の考え方に基づいてそれらの悩みとどう向き合うべきかを伝えます。 イラスト中心の図解とやさしく論理的な解説で、自分を高めたい人にも、悩みの真っ只中にいる人にも効く一冊です。
  • サクッとわかる ビジネス教養  お金の基本
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大きなフルカラーイラストを使ったレイアウトによって、ベストセラーシリーズとなった「サクッとわかる ビジネス教養」に「お金」テーマが登場! 一生困らないお金の新常識がわかる! ○これからの時代にお金の知識は必須です 現在は、年功序列の給与体系が崩れ、年を重ねても給料は上がらない、人生100年時代になり、定年後に必要なお金が2000万円と言われている、少子高齢化により、年金の支給額は年々減る、新型コロナ感染症により、新たな暮らし方が求められるなど、時代が大きく変わることによって、お金の不安もいっぱいになりました。とくに、老後のお金をどうするかは大変重要です。 これらを乗りこえるためには、お金の知識を身につけ、行動していかなければなりません。現代社会を生きる上では、お金の知識がないと、とても苦労することになるからです。 しかし、私たちはお金について義務教育で習いません。でも、学校で習わなかった部分は、これから自分で勉強すれば十分に間に合います! ○大きなフルカラーイラストだから、ひと目で理解 本書は、4ページ(2見開き)単位が基本デザインです。 最初の見開きに入っている、大きな1枚のフルカラーイラストとそのキャプションを見るだけで、その項目の概要がわかります。 そして、次の見開きで、その項目の詳細がわかる作りになっています。 そのため、本書を開き、見開きを見るだけで会話ができるレベルまで、その項目の内容を理解できます。 ○お金の幅広い項目を網羅 本書で理解できるのは、お金のしくみをはじめ、景気、GDP、金利、為替(円高・円安)、銀行、日本銀行、決算書、税金、社会保険(年金、健康保険)、貯める・増やす、株、FX、投信、債券、老後資金、相続、贈与、保険(生保、損保)などです。 これらを理解することで、人生や仕事に必要なお金の知識が手に入ります!
  • サクッとわかる ビジネス教養 宗教と世界
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 急速にグローバル化が進んでいる時代。だからこそ、ビジネスの現場では「宗教」を知らなければなりません。 外国人の考え方を理解し、話をするには「宗教」の知識が必須です! そんな世界の宗教の基本的な知識と、宗教が関係する国際社会のなぜ?を宗教学の第一人者「島田裕巳」先生が解説します。 ○外国人の考え方を理解するには、宗教の知識が必要 これらを理解するには、その根本にある「宗教」の知識が大切です。なかでも、世界の5大宗教の基本について「会話」ができる、国際問題を宗教的な見地から語れるようになることで、日本人のもつ宗教のイメージが世界の常識ではないことを理解でき、相手のバックボーン(宗教観)をつかみ、外国人との仕事をスムーズに進められるようになります。 本書は、文字中心のテキストを読むのは億劫。もっと手軽に宗教のことを知りたい。それも上辺だけの理解ではなく、きちんと会話・説明ができるようになりたい! という方にぴったりの一冊です。
  • サクッとわかる ビジネス教養  中国近現代史
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中国関連の著書を多数持つ、中国史学の第一人者、岡本隆司先生が伝授! 今の中国をきちんと理解するためには、中国の歴史を知ることが必要です! 本書の特別な図解を見れば、中国と中国史が理解できます! ○中国のニュースが、特別な図解を見るだけで理解できます! 本書は、特別な図解を見るだけで、中国と中国史が理解できます。その結果、現代の中国や中国人の言動をしっかりと理解でき、中国関連ニュースがわかり、その話題について、会話・説明することができます。 たとえば、  ・なぜ「香港・台湾」はたびたびデモを起こすのか?  ・中国は、なぜ新疆ウイグルやチベットを弾圧するのか?  ・なぜ厳しい「言論統制・ネット検閲」をするのか?  ・「格差」があれほどまでに極端なのか?  ・一帯一路を掲げる中国の思惑とは?  ・なぜ「腐敗」がなくならないのか?  ・なぜ「米中貿易摩擦」が起きたのか?  ・「新型コロナウイルス」対応から見た中国と日本  ・「社会主義市場経済」ってなに? など、日本人にとって理解できないことが少なくありません。 ところが、中国の歴史、とくに近現代史を知れば、このような事柄も、しっかりと理解できます。 たとえば、中国では、自分が中心と考える中華思想・朝貢主義という考えをベースに持っています。 だからこそ、国連裁定を平気で無視して、尖閣諸島や南シナ海に手を出します。 また、新疆ウイグルやチベットの弾圧は、隣国との設置地域を奪われた「瓜分」という歴史からきています。 このような歴史を知っていれば、現代の中国の常識を把握できます。 本書は、このような現代の中国の常識を、特別な図解を見るだけで理解できます。 ○中国史学の第一人者が伝授! 『世界史とつなげて学ぶ 中国全史』(東洋経済新報社)、『近代中国史』(ちくま新書)、『中国の論理』(中公新書)、『清朝の興亡と中華のゆくえ』(講談社)などの著書を多数持つ、中国史学の第一人者が伝授します。 中国史学のプロのアイデアが詰まっているからこそ、本当の中国を知ることができます。
  • サクッとわかる ビジネス教養  統計学
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年のビジネスの現場では、統計学を使ったビッグデータ、マーケティングが当たり前になってきました。集めた数字を理解し、話をするには「統計学」が必須です! 本書は「特別な図解を見るだけで、統計学の会話・説明ができる」ようになります! ○数値を本当に理解するには、統計学の知識が必要 中央値・平均値などで特徴を把握する「代表値」、散布図と相関・相関係数などの「相関分析」、このほか標準化、確率、など、日々さまざまなデータが世の中に流れています。 これらを理解するには、その根本にある「統計学」の知識が大切です。 たとえば、  ・偏差値  ・テレビの視聴率  ・駅からの距離と賃料 などは、統計学がわかると、とたんに理解できます。 本書は、イラスト解説がメインになっています。特別なイラスト図解を見ながら、イラスト周辺の文字を読むだけで、統計データの根本がわかります。文字中心のテキストを読むのは億劫。もっと手軽に統計学のことを知りたい。それも上辺だけの理解ではなく、きちんと会話・説明ができるようになりたい! という方にぴったりの一冊です。
  • サクッとわかる ビジネス教養  東南アジア
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【東南アジアは次のビジネスの中心!】 6億超の人口を抱える東南アジアはGDPの成長も著しく、生産拠点としての機能だけでなく新しいビジネスが次々と生まれる新興市場として注目を浴びています。世界各国の大手企業が続々と進出している昨今、東南アジアの成長は世界の関心を集め、ビジネス発展の一大市場となっているのです。 日本企業ももちろん例外ではありません。様々な業種の企業が東南アジアに拠点を置き、親日感情も相まって、現地に暮らす人々の生活に深く浸透しています。 たとえば、日系のコンビニは現地法人との提携をあわせると2万店前後に。ほかにも自動車・バイク・家電・金融・飲料・食品・アパレルなど、多岐にわたる業種・企業が東南アジアで市場を開拓しています。 親日感情が高く今後も更なる発展が期待される東南アジアは、ビジネスを展開する上で有望な地域。教養として知っておく必要があるのです。 そんな「東南アジア」はそもそもどこからどこまでの何カ国を指しているのか?「東南アジア」と「ASEAN」は何が違うのか?国ごとの文化・宗教の違いや最新情勢は? 本シリーズのコンセプトである見るだけでスッと頭に入るわかりやすい特別な図解で、地理や歴史などの基本的な情報から最新の経済シーンや現地の人々の暮らしに至るまで、東南アジアについて体系的に理解し、一歩進んだ会話ができるようになる一冊です。 本書では東南アジア全域についての詳しい解説に続いて、国ごとの特徴も紹介。更に地域内での関係性や日本・中国・アメリカなど域外国との関係性もしっかりおさえ、「東南アジアの今」がどんどん理解できるようになります。 【ジェトロ出身で現在は大学教授を務める東南アジアの第一人者が監修!】 監修はジェトロ(日本貿易振興機構)で東南アジアを中心に25年間の勤務経験を持ち、現在は国士舘大学にて教鞭を執る助川成也(すけがわ・せいや)先生。現地での豊富な経験に基づく網羅的な知識を持ち、学生だけでなく現地でのビジネスに携わる社会人向けの講演も多数行っている助川先生が、東南アジアについて広くわかりやすく解説します。
  • サクッとわかる ビジネス教養 ビシネスフレームワーク
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジネスにおけるフレームワークとは、市場や競合、自社の分析などを行うために、情報を整理する枠組みのこと。戦略コンサルタントは、数々のフレームワークを駆使して企業の経営戦略を構築します。同時に、フレームワークは経営戦略策定以外の場面でも役立ち、幅広い業務に活用できます。 本書では、フレームワークの原則や注意点などの前提となる基礎知識からスタートし、「会議進行」や「マーケティング」「チームマネジメント」「経営戦略」など、具体的な業務ごとに最重要なフレームワークを厳選。最終章では身近なビジネスシーンでフレームワークを活用し、業務を成功に導くまでをシミュレーションします。 【ポイント】 ●単純に“知る”から一歩進んで、フレームワークを“使いこなす” フレームワークを図解するだけでは、“知る”ことはできても、業務で使いこなすのは難しいでしょう。本書では、効果的な“使い方”を詳しく解説することで、読んだ次の日からフレームワークを使いこなせるようになります。 ●業務や階層ごとに有効なフレームワークを厳選して紹介 フレームワークは数が多く、慣れないと、どれを、いつ、使えばいいのかわからなくなりがちです。そこで、業務や階層ごとにフレームワークを整理して紹介。これを見れば、どれを、いつ使うのかがすぐにわかるようになります。 【世界的な戦略コンサルティングファーム出身の一流コンサルタントが監修】 本書の監修である牧田幸裕先生は、ハーバード大学経営大学院エグゼクティブ・プログラムを修了し、アクセンチュア戦略グループ、サイエント、ICGなど外資系企業や、日本IBM(旧IBMビジネスコンサルティングサービス)などの、世界的な企業のコンサルティングを行い、IBMでは4期連続最優秀インストラクターに選出されました。フレームワークを活用し、ビジネスを成功に導く第一人者です。
  • サクッとわかる ビジネス教養 野球の経済学
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロスポーツでは多くのお金が動きます。日本のプロスポーツではプロ野球がその最たるものでしょう。実態は親会社との関係も複雑なものであり、なかなかその全貌を知ることができません。また、近年多くの日本人選手が活躍している大リーグとの違いも気になります。 例えば、子どもをプロ野球選手にするにはいくらかかるのか? 選手の年俸ってどう決めるの? 球場の使用料はいくらぐらいなの? などの疑問に答えながら、日本のプロ野球とメジャーリーグにまつわるお金の情報を解説します。 本書は、独自のビジュアル解説が中心になっており、文字中心のテキストを読むのは億劫。 もっと手軽に野球についてビジネス的な側面を知りたい。それも上辺だけの理解ではなく、きちんと会話・説明ができるようになりたい! という方にぴったりの一冊です。
  • サクッとわかる ビジネス教養 ワインの経済学
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ワインは最強のビジネスツールだ! 欧米では必須の教養であり、 ビジネスツールとして度々用いられる「ワイン」 本書では、 古今東西!ワインがもたらす経済効果を多角的に解明。 古代エジプトのツタンカーメン王とワインのかかわりから、 フランス革命にワインが与えた影響、 そして投資商品としてのカルトワインまで、 幅広い視点で解説。 監修は「ワインは最強のビジネスツール」と言う、アジア人初のワインスペシャリスト渡辺順子氏。 豊富なイラストで、見るだけで楽しい、まったく新しいワインにまつわるビジネス書。 ・ワインツーリズムが生み出す莫大な経済効果 ・コンビニワインが500円で販売できる理由 ・伝説の権威付け、パーカーポイント ・キャッチコピーがワインを売る ・格付けという名のビジネスモデル ・ボルドーVSブルゴーニュ 対局にある販売戦略 ・ハイブランドがワインの世界を変える ・温暖化がワインのグローバル化を推し進める ・ワインは立派な外交ツール ・偽造ワインの隠し味は醤油 ・ボルドーもブルゴーニュもベルサイユ宮殿が大口顧客だった ・腐ったぶどうが極上の甘口ワインになった偶然 本書は、文字中心のテキストを読むのは億劫。もっと手軽にワインとワインにまつわるエピソードを知りたい。それも上辺だけの理解ではなく、きちんとビジネスツールとして会話・説明ができるようになりたい!という、ちょっととズルしたい(?)方にぴったりの楽しくもためになる一冊です。
  • 社会人の教科書1年生
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 社会人になったら必須となる「スキル」と「心構え」を、イラストをふんだんに使ってフルカラーで解説した一冊です。 「仕事の取り組み方」のような社会人のベーシックな心構えをはじめ、会社で仕事をスムーズに進めるために必須の「ホウレンソウ(報告、連絡、相談)のコツ」、上司や先輩、お客さんに好かれるための「コミュニケーションの基本」、報告書やメールなどの「ビジネス・ライティングのポイント」などを、カラーイラストをふんだんに使って、やさしく丁寧に解説しています。 たとえば、「報告するときに一番大事なモノは?」「メールの返信期限は?」「仕事の優先順位の付け方のコツ」「好印象を与える話し方のポイント」「伝わりやすい文章の書き方」などの、日常的な仕事のスキルを解説しています。 さらに、「一人前になるために一番必要なモノ」「なぜ敬語が必要なのか?」「自分の給料を稼ぐとは?」といった、社会人1年生だけでなく、2年目以降の人にとっても必要なことが書かれています。 上司から「一人前」と認められ、会社から「重宝される存在」になるための教科書です!
  • マンガでわかる 現代を読み解く 宗教入門
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 臨場感あふれるマンガとやさしく噛み砕いた解説で、宗教の基礎知識と世界で巻き起こる重大な宗教問題が一気に理解できます。現代では、国際問題、社会問題に宗教問題が絡んでいることがよくあります。そういった問題と関わりの深いテーマを取り上げてマンガで解説し、さらに詳しい内容を本文で紹介していきます。たとえば、マンガで解説するのは以下のような内容です。 ・エルサレムが3つの宗教の聖地になっているのはなぜ? ? ・アメリカでは人工中絶、同性婚が選挙の争点になるのはなぜ? ・トランプ氏の得票率を上げた「バイブルベルト」とは? ・イスラム過激派が台頭する理由は? 彼らのジハードが正当化される理論とは? ・サウジアラビアとイランの仲が悪いのはなぜか? ・中国で大量の無戸籍児が生まれているのは儒教が原因? 学生はもちろん、仕事を通し「宗教」の必要性に気づいた大人にこそ読んで欲しい内容です。教養として、ビジネスの上で役立つ、新しいタイプの「宗教」の本です。
  • マンガまるわかり ハラスメント
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎年のようにニュースとして大きく取り上げられる機会も増えている「ハラスメント問題」。最近では、会社の不祥事だけでなく、スポーツ界や教育界などでも事件が相次いでいます。  2020年6月には、企業に防止措置を義務づけるいわゆるパワハラ防止法が施行され、ハラスメントは、無視できない身近な問題になってきています。  ハラスメントは、誰もが加害者(行為者)となり、被害者となる可能性があります。そのため、新入社員も役職者も、すべてのビジネスパーソンが正しい知識を共有し、ハラスメントのない快適な職場づくりを実現するための努力が不可欠です。  本書はハラスメント問題の入門書として、「何がハラスメントにあたるのか」、「自分が加害者(行為者)にならないためにはどうすべきか」、「イジメや嫌がらせを受けたらどうしたらいいか」、「ハラスメントゼロの職場にするため、会社が、社員が、何をするべきか」を、マンガとともに解説しています。  たとえば、パワハラでは、暴力を振るう、罵倒するのような、わかりきったハラスメントだけでなく、微妙なラインの事柄にも触れています。  同僚や部下の立場でもパワハラの加害者(行為者)になることもあり、そちらも詳しく解説しています。  その他、セクハラ、マタハラ、ケアハラなど、さまざまなハラスメントの基本的な知識がひと通りわかります。

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