渡辺順子のレビュー一覧

  • サクッとわかる ビジネス教養 ワインの経済学

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    ワインまつわる雑学的なエピソード満載。絵付きで読みやすい。ワインの銘柄や産地に詳しくなるという感じではなく、ワインとはそもそもどんな歴史を経て現代に至るのか的な。ボルドーとブルゴーニュの成り立ちの違いなんて全然知らなかった。。

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    2024年04月21日
  • 世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン

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    ワインについての入門書。あまり小難しくなく、日本でよく目にするデイリーワイン銘柄も出てきてためになる。

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    2023年12月03日
  • 高いワイン―――知っておくと一目置かれる 教養としての一流ワイン

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    私は普通のサラリーマンですが、ソムリエ
    の資格を持っております。なのでこんな本
    も読みます。

    ボルドー5大シャトーのワイン、ロマネコ
    ンティなどを、誰も一度は耳にしたことが
    あると思います。

    それらの現在の市況はどの程度なのか。中
    国が買い占めているという噂も聞きます。

    またシャトールパンのような、いわゆるシ
    ンデレラワイン(ある日突然有名なワイン
    になることを、こう呼びます)は、最近
    生まれているのか。

    高級ワインの基礎と最新の情報が一度に学
    べる一冊です。

    中でも特筆すべき部分は、中国産ワインが
    これら高級ワインに仲間入りしていること
    に時代の趨勢を感じました。

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    2021年04月05日
  • 世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン

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    タイトルのとおりビジネスマンにとっての社交術の一つとして、ワインについて語っており、とっつきやすい。ワイン本の中には、ともすると宗教的かつ神秘的な語り口のものが散見されるが、この本には一切そういう要素がない。オークションハウスでビジネスとしてワインを扱ってきたことやアメリカにいたことが大きいのかなと思う。時折、挿入される筆者の実体験なども面白く、一気に読んでしまった。ワインそのものの知識だけでなく、ワイン業界・ワインビジネスというものが置かれている環境がよくわかり、勉強になった。

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    2020年05月23日
  • ハリー・ポッターと不思議の国イギリス

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    2012.04.28
    卒論用にって買っててずっと読んでなくて。読み始めたら止まらなくて1日で読んじゃった。
    ハリポタ内に見られる、「イギリス人」ならではの視点を日本人向けに解説。文化の違いによって、あるものから連想される事はそれぞれ違うと思います、思うって言うか実際に違うよね。
    常識や文化背景が違うから、本場イギリス人なら身近に感じる事柄や楽しめるジョークも、日本人には馴染みが無いから気づかなかったり。そういう事項を紹介した本。
    ハリポタを分析してるって言うより、「ハリポタにこう言うのが出てくるけど、それはもともとイギリスのこういう文化を反映していて、これはこう言う起源で」って、ハリポタをきっ

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    2012年04月28日
  • 英語は多読が一番!

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    ネタバレ

    習うより慣れろという趣旨では、多読という方法がよい人も大勢いると思います。
    自分では多読が気に入っています。

    多読の前には、高校の英語の教科書とか、マクロ経済学の教科書を全部タイプしたことがあります。
    当時は、複写が高価で、とてもコピーできる状態になかったためです。
    早い話が、写経と同じことです。

    多読も、いいですが、個人的には写経をおすすめします。
    数冊、タインピングしていたら、英語をすごく早く読めるようになっていました。

    タイピングしているより前の単語を追いかけている自分に気がついたのです。

    なので、個人的には、英語は「写経」方式が一番だと思います。
    その後で、多読、多聞きがいいの

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    2012年02月21日
  • 「ハリー・ポッター」Vol.7が英語で楽しく読める本

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    ネタバレ

    ハリーポッターの翻訳が出る前に、必ずこのシリーズを買って、解読に挑戦しようとした。
    これまで、7回中、6回までが挫折した。
    英語はコンピュータ用語はわかるが、文学はさっぱりわからない。
    そのため、この本があっても、努力の助けにはなるが、筋がわからないのでさっぱりである。
    コンピュータのマニュアルや規格は、筋はわかってしまうことと、正規化された用語しか使っていないので、辞書を引く回数も少なくて済む。
    いつも、翻訳が出た後で、翻訳のニュアンスのぶれを確認するのに使っている。

    第7巻の最終章は、なぜか、この本がなくても内容がわかった。
    半分は予想していたことだったからかもしれない。

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    2011年08月15日
  • 「ハリー・ポッター」Vol.1が英語で楽しく読める本

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    ネタバレ

    ハリーポッターがでて、すぐに原書を買いました。
    英語の朗読のCDも買って、耳から英語を入れるようにしました。
    この本も、すぐに買って、知らない単語を見たりしました。

    3年間かけて、第1巻を英語で読破しようとしましたが、失敗しました。
    CDも、1枚目は100回程度聞いたのですが、意味を納得できるところまでは行きませんでした。

    それは、決してこの本の責任ではありません。

    日本語の翻訳、映画(英語と日本語)があり、解説書やパロディー本までたくさんあり、情報に満腹してしまったからかもしれません。

    あるいは、仕事で英語を使っていても、英語で生活をしていないために、日常会話の英語につ

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    2011年08月15日
  • 「ハリー・ポッター」Vol.7が英語で楽しく読める本

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    洋書でも、

    これとあと、やる気さえあれば高校生くらいなら読めます。

    中学生も意味たどるくらいなら読めます。

    やる気さえあれば・・・

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    2009年10月04日
  • サクッとわかる ビジネス教養 ワインの経済学

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    【書名と著者】
    サクッとわかる ビジネス教養 ワインの経済学
    渡辺順子

    【目的】
    ワインを好んで飲むので、飲みながらでも読めそうな軽めの本で知識の復習と仕入れをしたい。

    【読後感】
    読ませる部分が少なく、パッと見て端的にポイントが示されていてわかったつもりになれた。
    過去に読んだ書籍(ワインの法律や、歴史や、教本)との知識的な繋がりも想起されるので、軽い本も時折読むと効能はあるなと感じた。

    【印象に残ったポイント】
    ・ワインの販売戦略6ヶ条
    わかりやすい価値、希少性、固定観念を捨てた新しい組み合わせ、お墨付き、品質重視、悪い年が良い年を際立たせる。

    ・ワインビジネスの長さと広がり
    ジョ

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    2025年09月11日
  • サクッとわかる ビジネス教養 ワインの経済学

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    ワインに関するコラムをたくさん集めたような本。
    少しワインを学んだ方には使える小ネタがたくさんあって面白いのではないでしょうか。

    個人的にはタイトルに経済学とあったので、もう少し深い話なのでがあるのかなと期待をしてしまった。

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    2024年07月31日
  • サクッとわかる ビジネス教養 ワインの経済学

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    コンビニワインはなぜ500円で売れるのか?

    一言で言うと、とにかくコストを抑えてるから。
    ・人件費を抑えてる
    ・大量に輸入して輸送コストを抑えてる
    ・薄利多売で一本から利益は少ないがわコンビニ全国で販売するからビジネスになる

    ワインの生産量順位は
    イタリア⇨スペイン⇨フランス
    らしい。

    意外とフランスは一番じゃないのね。

    エジプトでもワインは飲まれてたのか。

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    2024年07月06日
  • 「家飲み」で身につける 語れるワイン

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    ワイン一年生、でざっくりワインを知り、次のステップとしてこちらを読んでみた。ワインは楽しい!もお気に入りだが、ほぼフランスワインだけなので本書の役割は大きい。

    上記でない、気取らずワインを楽しもうという類書では、おすすめの銘柄がなく、心構えだけで全部抽象的で消化不良だったので、きちんと銘柄が書いてある本書はよかった。

    ワインの歴史をざっくり知ることができ、岩波ジュニアの大人版のように読むことができた。

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    2022年08月12日
  • 世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン

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    「世界のビジネスエリートが身につける」というほどの体系だった感じはしないものの、読み物としてワインの基礎知識が手に入る本。やや超高級ワイン寄りかもだけど、そこはビジネスエリートとしては知っておいて良いもの。なんとなく後半に進むにつれて読みやすくなっていった印象。

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    2022年07月25日
  • 「家飲み」で身につける 語れるワイン

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    ワイン通になるにはやっぱり色々と飲んでみるべきでしょう。

    ワインの発祥地の紹介の後に最初に出てくるのは、フランスではなくイタリアだ。

    イタリアワインでは、バローロが一番好き。

    フランスワインは、やはり種類も多く選び甲斐がある。

    本書を参考にしてワイン飲みになれば幸せだろう。

    いかりスーパーに行って、赤ワイン2,000円、白ワイン1,500円以上を買っておけば間違いない。
    出来ればそのクラスがたまにセールになっている時ならさらにお得。

    ワイン飲み放題はやめた方が良い。
    変な二日酔いになるリスクあり。

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    2022年06月15日
  • 世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン

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    多分、ガチ初心者の私は一通り勉強してからもう一度読んだ方が楽しめると思うのですが、ワインが世界史(主にキリスト教世界)と共にあったことがよくわかる入門書で非常に面白かった。今後白ワインを飲むときにはカール大帝の白髭を思い出すだろうし、ゲーテを読みながらアルザスワインを飲むのも楽しいだろうと思った。禁酒法を生き延びたアメリカのワイナリーは教会にワインを収めていたというエピソードを読んで、昔ラ・トゥーレット修道院に泊まった時のことを思い出しました。あまり英語が得意でないフランス出身のポスドクの女性と夕食のテーブルが一緒になって、平易な英語と、私のめちゃくちゃなポルトガル語と身振り手振りで会話したこ

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    2022年02月27日
  • 世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン

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    ワイン初心者の私にとっては分からないことがたくさんありました。逆に、新しいワインの知識を得られて、今後のワインを飲む際の楽しみも増えました。

    それぞれの産地のルーツや歴史との関わりを知れたことは非常に面白かったです。

    ただ、まだワインの本はこの本しか読んでないので、何冊か読んでバランスよく知識を得ます。

    この著者のようなソムリエのワイン会とか参加してみたいですね

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    2021年12月09日
  • 世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン

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    エピソードが豊富で、読んでいてワクワクしました。知識だけを入れるワイン本とは一線を画します。ワイン初心者でも読みやすく、ワインが好きな方にはオススメの本です。

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    2021年02月07日
  • 世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン

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    ソムリエのおばから、読んでみたら良い内容だったといただいた本。
    ワインを楽しく飲むための参考書基礎編かな?

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    2021年01月28日
  • 世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン

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    ワインに益々興味を持った!ワインの世界がいかに面白いかを教えてくれる一冊。

    さっそく近所の高級スーパーのワイン売り場に行ってみたところ、並んでるワインたちのことが良く分かる、分かる!

    今までは赤か白か、辛口か甘口か、それと値段でワインを選んでいたド素人のワタシ。それが、たった一冊の本を読んだことで、じっくり棚の前で吟味できるようになるほど成長できたことに感激。

    ワイン初心者の方には是非おすすめしたい一冊です。

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    2020年09月11日