渡辺順子のレビュー一覧

  • 世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン
    伝統国〜ニューワールドまでワインのトレンドを解説してくれる本。ワインをひと通り勉強した身としては既知の内容も多かったが復習も兼ねて楽しめた。また著者はオークションに関わっていただけあって投資対象としてのワインという観点でも解説されており、その点は他のワイン解説本とは異なる視点で興味深かった。また章の...続きを読む
  • 世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン
    ビジネスマナーとしてのワイン、という話なのですが、あくまでもとっかかりですよ、という位置付けの本。
    ワイナリーが持つストーリーなどがもうちょっとあるとより良かったかな、と。

    で、読んで覚えるというより、やはり飲めということでしょうかね。
  • 高いワイン―――知っておくと一目置かれる 教養としての一流ワイン
    <目次>
    はじめに
    ブルゴーニュ
    ボルドー5大シャトー
    ボルドー左岸
    ボルドー右岸
    シャンパーニュ
    ローヌ
    イタリア
    カリフォルニア
    その他の地域


    教養としてのワインがよかったけど、これは今いち。
    でもボトルの写真が載っているので
    わかりやすいか。
  • 世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン
    よく聞くけど実は…というネタ、身近なものの正しい方法など盛り込まれていた

    ボジョレー解禁で盛り上がるのは日本だけ
    バブル時代から、ヌーボーは新酒という意味、大半が日本に輸出されている

    ワインのテイスティングはSstep
    see.swiri.sniff smell.sip swish.swallo...続きを読む
  • 世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン
    5大シャトー
    シャトーラフィットロスチャイルド
    シャトーマルゴー
    シャトーラトゥール
    シャトーオーブリオン
    シャトームートンロスチャイルド

    ボルドーはぶどうのブレンドOK、ブルゴーニュはNG

    フランスワインは厳しい格付けで、格を守れた
    イタリアワインは格付けがゆるかったので、フランスにお株を奪わ...続きを読む
  • 世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン
    ワインはビジネスにも恋愛にもつかえる、日本ではあまり馴染みが薄いけどそれくらい海外では当たり前にワインという存在。

    グローバルに生きていくなら必須の知識ですね
  • 世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン
    ぼくは日本酒党だが、ワインにも最近手を出したので読んでみた。高級ワインの説明に厚みがあるので、飲み始めて間もない身としてはハードルが高かったかな。もう少し経ってからもう一度読みたい。
  • 世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン
    1855年のパリ万博の時にナポレオン3世がボルドーワインの格付けを行い、それによりボルドー5大シャトーが生まれた。ボルドーワインはカベルネやメルローを混ぜてつくるが、ブルゴーニュワインはピノノワールやシャルドネ(白)など単一種で作られる。シャンパンはピノノワール、ピノグリエ、シャルドネの配合により作...続きを読む
  • 世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン
    ワインはビジネスパーソンが身につけておくべつ万国共通のソーシャルマナーのひとつ。ワインの知識は、地理・歴史・言語・化学・文化・宗教・芸術・経済・投資など、横断的に関わっているので、コミュニケーションツールとして大きな武器になる。

    ワインの知識というと、美味しく飲むためと思っていましたが、ビジネスツ...続きを読む
  • 世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン
    ワインの入門書としてベスト。
    エピソードを交えての蘊蓄は、シンプルで分かりやすく、飽きさせない文章で、ちょうど良い分量の読み物だった。
  • 英語は多読が一番!
    うーん、「そうだろうな」っていう当たり前な事も書いてるけど「なるほどー!」と思える英書の読むコツか書いてあったり、「英書の多読ってそんな敷居高くないのかも!」と思える内容でちょっとワクワクした笑
  • 英語は多読が一番!
    日本に居ながら英語習得するには英語の小説を読むことが一番である、という読書好きには魅力的な主張に惹かれた。小説を読み方、アドバイスが載っているが実際に読まないことには始まらないわけで、それだけでは毒にも薬にもならない。英語小説の選び方、お勧めリストは読書意欲が湧いた。まずは短く簡単なのから読みたい。...続きを読む
  • 英語は多読が一番!
     タイトル通り、多読で英語を身につけよう、という本。多読の仕方の入門書で、多読にはどんなメリットがあるか、どんな本を選ぶか、分からない単語が出てきたらどうするか、小説などでよく使われる単語や構文、句読法などについての解説が載っている。
     序章部分は、多読の効用を説明した部分だが、明らかに言語学や言語...続きを読む
  • イギリス人に学べ! 英語のジョーク British Humour
    結婚生活や国民性についてなど、ジョーク盛りだくさん。
    どこにいっても、オヤジギャグというか寒ーいダジャレはあるもんだ。
    人間関係を滑らかにする潤滑油(?)だもんね。
  • ハリー・ポッターと不思議の国イギリス
    ハリー・ポッターシリーズに出てきたイギリスの文化を紹介した本。一つ一つはコラム程度で深く突っ込んだ話はないけど、内容が多岐に渡っているので面白かった。
  • 英語は多読が一番!
    as if = as though = ~のように
    as for = in the case of = with regards to = ~について言えば、~に関しては
    as yet = not yet = 今のところまだ
    so as so = ~するために、~となるように
    so that = t...続きを読む
  • 英語は多読が一番!
    オリジナルな要素としては、
    スラング、コロン・セミコロンなどの説明がある。

    SSS多読ではない。

    紙質は悪い!

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    p19
    英語は数千年の間ラテン語、アングロ・サクソン語、ケルト語、フランス語などのさまざまな言語が寄せ集められてできたもの。...続きを読む
  • 英語は多読が一番!
    今日から読み始めました。英語を読むヒントになればと・・・・
    辞書をどのようにつかっていくのか、英語小説の多読の方法がかかれていた。高校英語のリーディングの授業の内容を思い出した。
    最後におすすめの本一覧が載っていて簡単なものから挑戦してみたくなった。


  • ハリー・ポッターと不思議の国イギリス
    3.6つ星ランク。
    ふらりと立ち寄った本屋で衝動買い。的確にツボを突かれました。
    オールモノクロで写真は少なめ、殆どが文字だけで構成されてはいますが、色んな方面からイギリスを書いてくれたのは嬉しかったです。著者がイギリス人と言うのも嬉しいところ。
    「イギリス人から見たイギリス」が書かれている本は結構...続きを読む
  • イギリス人に学べ! 英語のジョーク British Humour
    おなじイギリス人のジョークを扱う笑う大英帝国よりも読みやすいです。
    イギリスの親父ギャグは素敵過ぎますね…