渡辺順子のレビュー一覧
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原書を読む時の副読本として購入。
まだまだ先にするはずだった原書読みをついうっかり始めてしまったので^^;
新しい章に入る前にさっと読んでいる。
文化の違いは実際に触れてみないとなかなか実感できないもの。
外国文学ではそれが当たり前に描写されているので、理解しておいた方が読書も楽しいに決まってる。...続きを読むPosted by ブクログ -
こういう本を作っている人がすごいと思う。
ハリポタワールド用にアレンジされたスラングや常套句の説明など、非常に役立ちました。Posted by ブクログ -
英語版購入につきご購入〜〜〜!
単語だけでなく、面白い言い回し等解りやすく解説してあります。でも結局、英語版と付き合わせて読まなきゃ物語は解りませ〜ん(笑)Posted by ブクログ -
著者が元オークション会社で勤めていらっしゃったこともあり、いわゆる金持ちが好む、高いワインについての入門書といったところ。なかなかこの知識を活かせるビジネスの場は少ないのではないか。ただワイン好きの社長と話す機会などあれば、教養として活躍するかもしれない。ワインが好き、ワインに興味を持ってるけど、こ...続きを読むPosted by ブクログ
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ワインとビジネスを必要以上にリンクさせるようなタイトルは、純粋に美味しい飲み物としてのワインの価値を毀損させると考えています。
その為、この著者の論調は好みではないですが、内容は一定勉強になるものでした。
5大シャトーのワインなんてもう飲める時代ではないのだなと改めて実感。
あと30年早く生まれて...続きを読むPosted by ブクログ -
評価3.5
世界各国の色んな種類のワインやブドウの品種など、網羅的に学ぶことができる。
また、面白い豆知識があったりと「なるほど」と思うようなことも書いてあって良かった。
あとは飲み方であったり、マナーであったり。。
オールドワールドからニューワールドまで。
現代ビジネスにおいてのワインの重要性など...続きを読むPosted by ブクログ -
ワインを学ぶ上での導入本としてきちんと機能します。個人的にはコラムがとても良かったので、もう少しそこに力を入れて欲しかったな。ワインが醸造されるまでの流れとか図解で欲しかったし、もう少し日本ワインの割合を増やしてほしいな。どうせだし。Posted by ブクログ
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ダイヤモンドオンラインに掲載されているワインコラムが面白くてたまに、読んでいました。こちらの本は、同じ著者がだしたワインの一般教養が学べる一冊。
私にとって、この手の知識獲得のメリットは、ビジネスのためというより、生活が楽しくなることにあると思っています。
特にワインは飲んで美味しいのはもちろんだ...続きを読むPosted by ブクログ -
<赤ワイン代表例>
・カベルネ・ソーヴィニヨン:重いダンディーな感じ。タンニンの多い。アルコール高い。
・ピノ・ノワール:グラマラスな美女のようなイメージ。ロマネコンティ
・メルロー:軽い若者、元気溌剌系
<白ワイン代表例>
・シャルドネ:何にでもあう。八方美人
・ソーヴィニヨン・ブラン。爽やか少...続きを読むPosted by ブクログ -
ワインは欧米では文化として根付いており、重要な教養の一つとなっている。グローバルでのビジネスにおいては必須の知識となる。
また、ワインの歴史には世界の歴史上の重要な事柄にも関わる部分も見られ、広いジャンルの知識を身につける勉強のきっかけにもなる。
ワインに関する基礎知識から各ブランドの知識を身につけ...続きを読むPosted by ブクログ -
これまで漠然とした知識だったブルゴーニュ、ボルドーなどが地名であること、
葡萄の種類
赤ワイン→カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノノワール、メルロー
白ワイン→シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、リースリング
自分好みのワインを探してみたいと思えた。Posted by ブクログ -
<目次>
はじめに
第1章ワインの発祥ーグルジア、エジプト、ギリシャ
第2章長い歴史を土地の個性ーイタリア
第3章知るほど深い伝統国ーフランス
第4章オリジナリティを愉しむースペイン・ドイツ
第5章新世界の挑戦-米、豪、チリ、日本
JSAのソムリエ教本に準拠しているだろう、構成と内...続きを読むPosted by ブクログ -
数年前ワインにハマった時に読んだ。
フランスに行った時現地の人に聞いたが
ブルゴーニュの格付けはかなり利権も絡んでいるらしい(美味しくてもすぐに格は上がらない)
アメリカのオレゴンに行ったときは、ワインのことよくわからなかったのでもったいなかった。今考えるとニューワールドとしてじゃんじゃん水を巻い...続きを読むPosted by ブクログ -
初心者が読んでもプロが読んでも面白い本。
ただビジネスで使えるかは微妙ではないだろうか…
昨今ワインに詳しい若いビジネスマンなんて叩かれるイメージしかない(私の経験が良くなかったのかもしれないが…)ので、この知識をひけらかしたりしてしまうと敵が増えるぞ。Posted by ブクログ -
伝統国〜ニューワールドまでワインのトレンドを解説してくれる本。ワインをひと通り勉強した身としては既知の内容も多かったが復習も兼ねて楽しめた。また著者はオークションに関わっていただけあって投資対象としてのワインという観点でも解説されており、その点は他のワイン解説本とは異なる視点で興味深かった。また章の...続きを読むPosted by ブクログ