【感想・ネタバレ】高いワイン―――知っておくと一目置かれる 教養としての一流ワインのレビュー

あらすじ

各地域を代表する約150種の一流ワインがオールカラーで登場! それぞれのワインの基礎知識はもちろん、「ロマネコンティ→とあるボトルがグラス1杯1000万円に」「ドンペリ→3度目の飲み頃を迎えると値段が10倍に跳ね上がる」など、驚きのエピソード・ウンチクも紹介。一流ワインがより身近になる一冊。

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Posted by ブクログ

私は普通のサラリーマンですが、ソムリエ
の資格を持っております。なのでこんな本
も読みます。

ボルドー5大シャトーのワイン、ロマネコ
ンティなどを、誰も一度は耳にしたことが
あると思います。

それらの現在の市況はどの程度なのか。中
国が買い占めているという噂も聞きます。

またシャトールパンのような、いわゆるシ
ンデレラワイン(ある日突然有名なワイン
になることを、こう呼びます)は、最近
生まれているのか。

高級ワインの基礎と最新の情報が一度に学
べる一冊です。

中でも特筆すべき部分は、中国産ワインが
これら高級ワインに仲間入りしていること
に時代の趨勢を感じました。

0
2021年04月05日

Posted by ブクログ

いっときワインにどハマりしてた頃に読んだ本。ワイン会で集まる時にも多少は知らないと話についてけないのでお勉強で読みました。もっとも文字通り高いワインの紹介なので殆どは飲んだことがないです。ようやくセカンドやサードワインならばという感じでした。

本は図鑑的な作りで、ワイナリーごとの紹介の蘊蓄も面白くて、読み物としてもそれなりに楽しく読めました。

すっかりワインへの熱は冷めてしまい、高いワインを飲む気はほぼしないですが、コスパの良いワイン、例えばローヌのギガルなどはたまに飲みたくなります。

0
2025年02月07日

Posted by ブクログ

<目次>
はじめに
ブルゴーニュ
ボルドー5大シャトー
ボルドー左岸
ボルドー右岸
シャンパーニュ
ローヌ
イタリア
カリフォルニア
その他の地域


教養としてのワインがよかったけど、これは今いち。
でもボトルの写真が載っているので
わかりやすいか。

0
2020年10月12日

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