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北海道の鉄道を舞台に、大戦をはさんだ激動の時代を力強く生きる人々を描く、愛と感動のドラマ。大正14年11月の朝、室伏雄一郎は、父と母の二つの骨壺を持って函館本線の乗客になった。父嘉一が死んだのは10年前、雄一郎が10歳のときだった。嘉一は故郷の須賀利を出て死ぬまで25年間、一度も故郷に帰らなかった。5年前に胃潰瘍で死んだ母も同様だった。雄一郎は無給の駅員見習のちにやっと本雇になり、今、故郷の南紀州の墓に両親の骨を納めるために旅立つのであった。
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Posted by ブクログ 2010年02月23日
職場の人に薦められて。 平岩弓枝さんは、昔のエンタメ、いわゆる娯楽小説の名手ね。 短い場面の間に山有り谷ありの緩急があって、ページをめくらせるのが上手い。 なんということはないのに、意外性の連続で読ませる。 今のエンタメとは違う手法だけど、まあ参考になります。
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