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  • 花の子ども
    3.8
    母が遺した珍しいバラを持って、僕は出発する。めざすは、外国の庭園。でも旅はトラブル続き。機内で腹痛にもだえ、森でさ迷う。当の庭園は荒れ果て、意外な客が現れる。僕と一夜だけ関係をもった女性が、赤ん坊を預けにきたのだ。父親ってどうなればいいの?
  • 花の図鑑(上)
    3.0
    1~2巻792~880円 (税込)
    鉄鋼関係の会社に勤める中座啓一郎には2人の恋人がいた。ひとりは画商の千倉法子。啓一郎とは学生時代から関係が続いている。もうひとりはスナック・バーのママの田川薫。恋愛感情というよりも、彼女の肉体にひかれていた。そんな時、啓一郎は婦人雑誌の記者だという寺田麻美と知り合い、彼女にも魅了されてゆくが……。女たちの間で彷徨う男の恋愛模様を軽やかに描く。〈上巻〉
  • 桜の葬列【分冊版】 1
    完結
    3.0
    「葬列が通る、桜の下を葬列が通る……私を罰するために……」枝垂れ桜の古木の下に佇む美しい女。創作に行き詰まっていた人形師・一水はその表情に魅せられるが、再会した女・菜美はどこか様子が違う。ふとした瞬間に、まるで別人のような表情で過去を語りはじめ……? ミステリアスで無常観あふれる耽美な空気感に包まれた表題作ほか、「聖母の沼」(前後編)「悦楽の刻印」を収録。著者ならではの幻想的な心象と官能に彩られた、ロマン溢れる作品集!
  • 花の散るらん-吉原遊郭恋がたり-【マイクロ】 1
    完結
    3.7
    全33巻99~121円 (税込)
    火事で家族を失い、吉原に売られた咲良。  働く見世で暴力を振るわれそうになったところを、別の見世の楼主、吟に救われる。この世に希望なんてない。  そう思っていた咲良だったがやがて吟に心を開きー・・・。
  • 華のなまえ
    完結
    3.0
    【桂木志保(かつらぎしほ)の娘でもモデルでもなく、ただのわたしとして花開く】大女優・桂木志保を母にもつ、スーパーモデル・久保(くぼ)リカ。志保に仕事ばかりで母親らしいことをしてもらえなかったリカは、志保と演劇のことを毛嫌いしていた。ある日、交通事故を起こし、モデルの道が途絶えてしまったリカは、CM撮影で出会ったやり手プロデューサー・峰岸(みねぎし)から仕事をもらうが…?
  • 花の名前 1巻
    完結
    4.3
    全4巻594円 (税込)
    事故で両親を失い、ショックから心を閉ざしてしまった蝶子(ちょうこ)。そんな彼女を引き取ったのは、遠縁の小説家・京(けい)だった。彼もまた心に闇を抱えていて?? 小説「花名(はな)」に込められた京の想いとは!? 想いを紡ぐラブロマンス。
  • 花の晩餐1
    完結
    4.0
    全9巻165円 (税込)
    「愛してる…食べてしまいたい程。」実家の飲食店を手伝うソホの恋人…美しくて優しいユファ。花屋を営む彼とは身体の相性もよく、幸せで満たされた日々が永遠に続くと思っていた。そんな矢先、料理中に怪我をしたソホの血を見たユファが急に顔色を変え、その血を口に含んだ。ソホの血を舐め恍惚とするその姿はまるで吸血鬼か何かのようで――!?思い返されるのは、普通ではなかったユファとの出会い。愛した相手は人間?それとも…
  • 花の降る午後
    4.0
    1巻836円 (税込)
    最愛の夫を癌で亡くし、神戸の老舗レストランを女手一つで切り盛りする典子。仕事は厳しく人の良いシェフ、実直で有能な支配人、懸命に働くウェイターたち――。店を継いでからの四年間を振り返ると、彼女はとても充ち足りる。そんなある日、生前の夫に買ってもらい、今は店に掛けた油絵を貸してくれという青年が現れた。彼の名は高見雅道。その〈白い家〉という絵の作者だった。一方、店を狙う魔の手が伸びてきて――。典子に訪れた恋、そして、今、闘いが始まる。異国情緒溢れる神戸を舞台に描く真摯に生きる人々の幸福物語。
  • 花はくれない 小説 佐藤紅緑
    3.0
    佐藤紅緑――俳人・劇作家・小説家・児童文学者。「ああ玉杯に花うけて」(少年倶楽部連載)などの大衆的な少年少女小説を執筆し、短篇童話中心だった日本の児童文学に長篇小説の礎石をすえる――ひたむきな激情に生きた、明治の男、紅緑の波瀾の青春からその死までを娘の眼から赤裸々に描く感動の長篇。
  • 花は桜よりも華のごとく(1)
    完結
    3.3
    時は戦国の世の狭間。美しい能の舞い人・白火(はくび)には誰にも言えない秘密があって…。ビーンズ文庫の大ヒット能楽恋絵巻、ついに漫画化!
  • 花冷え
    3.3
    紺屋の大店の末娘おたえは、幼くして両親を亡くし、叔父の店で育った。奉公人の弥吉は、5つ年上の型付け職人。いい仲になった2人を、叔父は夫婦養子にと考えていたのだが……。ささやかな幸せを求め健気に生きている、そんな女の一途な想いを情感溢れる筆致で細やかに描いた、珠玉の時代小説7篇を収録。
  • 花火 吉村昭後期短篇集
    3.8
    滅しゆく身体の変化。ほのかな生命のゆらぎ。若き日に死線を彷徨った作家は、生涯を通して生と死を見つめ続けた。円熟の晩年を迎え、その静謐な目は何をとらえたか。短篇小説の名手でもあった吉村昭が昭和後期から平成一八年までに著した、遺作「死顔」を含む一六篇。〈編者解説〉池上冬樹 ※収録作品 船長泣く 雲母の柵 花曇り 手 鏡 花 火 法師蟬 寒牡丹 桜まつり 観覧車 西 瓜 自 殺――獣医(その一) 心 中――獣医(その二) 遠い幻影 聖 歌 見えない橋 死 顔
  • 花びらとナイフ 1巻
    5.0
    女性付き合いもなく、気弱な高校生の遥人は同級生の小鳥から突然告白される。幸せの絶頂だったが、小鳥の目の前で不良から凄惨な辱めを受ける。別れを覚悟した遥人ーーしかし、その目に飛び込んできたのは不良たちの亡骸と、「彼女」の愛らしい笑顔。「もう大丈夫だよ、私が守ってあげるから!」愛する彼女は殺人鬼、純愛バイオレンス第一巻!
  • 花舞う里
    3.9
    1巻1,562円 (税込)
    親友が死んだのは、僕のせいだ-。そう思い、心が壊れてしまった潤。母親に連れられて愛知県の山奥・澄川にやってきた彼は、そこに「花祭り」という伝統神楽があることを学ぶ。神様なんていないと、周りに心を閉ざしていた潤だったが、澄川で出会った人々もみな、悲しみを抱えていることを知り、「花祭り」で舞う決意をする。
  • 花惑い
    4.0
    “――恋はいつから始まるのか――僕はいつもそのことを考えてしまう。”南十字星の下、出逢った一人の未亡人(おんな)。六本木のディスコで知り合った自由奔放なもう一人のおんな。光と影、陽と陰――対照的なおんなたちの間で揺れ動くおとこ。花火のように終っていく夏。その中で、静かに密やかに燃えていくおとことおんな。切ない心の機微を描いた、おとなの恋の物語。
  • 花丸漫画セレクション バニティ バニー
    完結
    4.0
    全1巻165円 (税込)
    平和な村で穏やかに暮らしている奥手な白うさぎ・三日月。ある日突然、お嫁さんをもらうことになって!?(この作品は『花丸漫画セレクション Vol.1』に収録されています。重複購入にご注意ください。)
  • 花婿はプリンス【新装版】
    5.0
    普通に出会い、普通に恋に落ちた相手は…ヨーロッパにある小国のプリンスだった! 牧場育ちのエリカは彼の飾らない人柄に惹かれるも、リンドブルグ王子・レオンとの身分差は明らかで──。 ※本作品は過去に宙出版から刊行された作品の新装版です。本編に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
  • 花も嵐も
    4.0
    伯爵家の次女である由良が出会った伯爵家の美しい青年・流。彼は貴族の情報を売り飛ばすスパイだった。半ば脅されつつ協力しろと言われる由良。ただし、交換条件として由良の行方不明になった姉の行方を捜すというが
  • 花もて語れ 1
    完結
    4.0
    両親を亡くし地方に住む叔母に引き取られた、小学1年生の佐倉ハナ。引っ込み思案な性格で周囲と打ち解けられなかったが、ある日、ハナは「朗読」をやっていると言う教育実習生と出会う。やがて22歳になったハナが繰り広げる「癒やし系熱血『朗読』ストーリー!!
  • 花模様の迷路
    4.0
    僕は庭のなかで僕自身をとりもどし、いろいろな匂いのなかに身を沈めたり、不道徳にふけったりしていた――七歳のときに両親を殺され、叔父の屋敷で育てられた青年。彼にとって、迷路のある広大な庭園は、孤独をなぐさめるただひとつの場所だった。しかし、ある日、その庭園の彫刻が売りに出されることになって……表題作「花模様の迷路」ほか、愛をテーマにした全5篇を収録。いつまでも心に残る感動の傑作コミック集。
  • 花守家に、ただいま。 星合わせの庭先で
    4.4
    交通事故で夫・花守透を亡くした桜子は、嫁いできた愛知県渥美半島にある夫の実家で、料理上手の義母との暮らしを続けている。花守家の庭には“透の木”――ハナミズキが植わり、毎年七夕には短冊を吊るして願いをかけるのが恒例だ。古民家での二人暮らしは穏やかで温かいが、いつまでこの暮らしが続くのだろうとふと不安が過ることもある。そんな折、夫の前妻との子を名乗る少女が訪れ、事件が起きて……? 著者最新の家族小説。
  • 花森安治選集 第1巻 美しく着ることは、美しく暮すこと
    完結
    4.0
    全3巻3,960円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦後直後の激動の昭和において、『暮しの手帖』の初代編集長・花森安治が、ペンの力で庶民の暮しをより良くしようと提言してきた散文、随筆、評論、コラムから厳選収録した選集全3巻を刊行します。 1巻では、花森が敗戦後すぐに服飾評論家として世に出たころの「衣」を中心とした稀有な著述で構成。 服飾デザインとは何か、身だしなみや着こなし、色彩感覚の大切さ、装いの基本を読者に伝えるとともに、ユーモラスな調子と時に毒をも持って説いた「ほんとうの美しさ」とは何か。 花森安治の「衣」を通じた美学がつまった一冊です。
  • 花森安治伝―日本の暮しをかえた男―
    4.5
    全盛期には100万部を超えた国民雑誌『暮しの手帖』。社長・大橋鎭子(しずこ)と共に会社を立ち上げた創刊編集長・花森安治は天才的な男だった。高校時代から発揮した斬新なデザイン術、会う人の度肝を抜く「女装」、家を一軒燃やした「商品テスト」。ひとつの雑誌が庶民の生活を変え、新しい時代をつくった。その裏には、花森のある決意が隠されていた――。66年の伝説的生涯に迫る渾身の評伝。 ※新潮文庫に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。
  • 花森安治の青春
    4.0
    NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で話題沸騰! ヒロインのモデル・大橋鎭子と「暮しの手帖」を国民的雑誌に育てた名物編集長・花森安治その知られざる青春時代を描く!  解説:後藤正治
  • 花森安治のデザイン 『暮しの手帖』創刊から30年間の手仕事
    4.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 花森安治生誕100年記念出版(2011年)。『暮しの手帖』表紙原画全点、書籍装釘原画、カット、手書き文字など約300点を掲載。『暮しの手帖』創刊から30年間の手仕事すべてが時代を超えたデザインです。
  • 花屋一代 年商50億円 リヤカー一台から 駆け上がった根性の経営者
    3.0
    リヤカー1台から駆け上がった根性の経営者――。思えば45年前、リヤカー1台を引いてはじめた花屋「ユー花園」。ただただ頂点を目差すことだけを考え、前だけを見て走り続けてきた。気がついたら年商50億円の花屋になっていた。<本文より抜粋> 2万2000軒。今、日本全国にある花屋の数だ。花屋の売り上げは、平均すると日に6万~7万円程度と言われる。「ユー花園」がここまで伸びたのは、奇跡と言ってもいい。
  • 華やかな兵器
    4.0
    時空を超えて歴史上の事件をテレビ中継する「とりなおし(リテイク)」。非友好的な地球外生命体が地球に送り込んだ秘密兵器を探る表題作「華やかな兵器」。ほかに「交叉点」「反魂鏡」「歩み去る」「曇り空の下で」「山姥譚」、ウォーキング・シンクタンクといわれる著者の、知識とメッセージをつめこんだ無茶苦茶面白いSF短篇七つ。笑って、ほのぼのし、ホッとし、不思議ワールドにひきずり込まれ、ドキッとし、ロマンに胸躍り、戦慄し、涙する……。
  • 花櫓
    4.0
    江戸芝居町・中村座。8代目・中村勘三郎には、二人の娘があった。妾の子・お菊。正妻の子・お珊。気性も、抱く夢も違う二人の、娘から女への成長と葛藤。市川団十郎、松本幸四郎、尾上菊五郎ら、きら星のごとき名優たちの息づかいの中に描かれる、凛々しくも、真珠のように輝く、恋物語。櫓が上がり、柝(ひょうしぎ)が鳴る。恋の舞台の幕が開く。
  • はなやっこ 1
    完結
    -
    全2巻682~748円 (税込)
    街じゅうの不良たちに恐れられているヤンキー女子高生、丘田風宇。 彼女が素性を隠して働き始めたのは、憧れのお花屋さん! 仕事場ではヤンキーだとばれないようにぶりっ子し、 不良仲間には花屋で働いてることがばれないようにツッパる。 そんな彼女のおもしろおかしい生き様を描くお花屋さんコメディー!
  • 花ゆめAi たまごでごはん 1巻
    完結
    5.0
    森生まさみの名作ラブコメを復刻!最近6人家族になったばかりの高田家で、ふんわり美少女・マチコを巡って義理の兄弟がバチバチの仲に…!?(50P)(この作品はウェブ・マガジン:花ゆめAi Vol.23、コミックス「きゃらめるBOY」3巻に収録されています。重複購入にご注意ください。)
  • 花酔ひ
    3.8
    『ダブル・ファンタジー』を超える、衝撃の官能世界! 恋ではない、愛ではなおさらない、もっと身勝手で、純粋な何か――。浅草の呉服屋の一人娘、結城麻子はアンティーク着物の仕入れで、京都の葬儀社の桐谷正隆と出会う。野心家の正隆がしだいに麻子との距離を縮めていく一方、ほの暗い過去を抱える正隆の妻・千桜は、人生ではじめて見つけた「奴隷」に悦びを見出していく……。かつてなく猥雑で美しい官能世界が交差する傑作長篇。
  • 花宵道中
    4.2
    どんな男に抱かれても、心が疼いたことはない。誰かに惚れる弱さなど、とっくに捨てた筈だった。あの日、あんたに逢うまでは――初めて愛した男の前で客に抱かれる朝霧、思い人を胸に初見世の夜を過ごす茜、弟へ禁忌の恋心を秘める霧里、美貌を持てあまし姉女郎に欲情する緑……儚く残酷な宿命の中で、自分の道に花咲かせ散っていった遊女たち。江戸末期の新吉原を舞台に綴られる、官能純愛絵巻。R-18文学賞受賞作。映画化!
  • 花酔夢 ―皇帝の一途でいじわるな寵愛―
    3.8
    崔国の皇太子・叡綜に仕える女官の沙羅は、人間と花仙との間に生まれた娘。花仙が持つ〈伴侶の玉〉を叡綜に奪われたせいで彼の命令に逆らえなくなってしまった。日々、叡綜のいじわるに耐えていた沙羅は、叡綜が皇帝位を継いだ際に、妃候補の情報を探るために後宮に乗り込んだ。だが、後宮に渦巻く“陰の気”を関知した沙羅は、叡綜と共に後宮の女性たちをめぐる陰謀に巻き込まれて…!?
  • 花嫁化鳥
    4.5
    稀代の文学者・寺山修司が旅した日本各地に存在する不可思議な世界。 自らの手で集めた資料をもとに、奇妙な風習の謎を解き明かしていく。 日本人の血の原点を探った、寺山流のユニークな紀行文学。
  • 【シリーズ】花咲くシンデレラ
    3.8
    男の子だけど「花嫁」に!? 女装×BLの大人気読みきりシリーズ「花嫁」シリーズ番外編は…なんと、女装ナシ!? 「イケメンセレブに見初められる、貧しくともけなげに働く受けくん」が基本コンセプトの「シンデレラ」シリーズ第2弾!! 春哉が働くフラワーショップに、毎月必ず白い薔薇の花束を買いにくる男性がいた。彼は、成城に広い邸(やしき)を構える旧華族、園宮家の御曹司。春哉の失業を知った園宮は、自分の邸の庭師として雇ってくれた。大好きな花を育てる仕事ができ、そのうえ邸の人はみな親切で、園宮に感謝する春哉。だが、唯一の肉親である叔父が春哉に近づいてきて……? 甘くせつない恋にときめくシンデレラ・ロマンス!
  • 花嫁調教~主人と秘書と花嫁と~ 花嫁調教~主人と秘書と花嫁と。~
    完結
    3.8
    全1巻712円 (税込)
    「私も正孝さんがほしい…ですっ」 大企業の社長・西園寺正孝さんと婚約することになった茜。 結婚式までの間、彼の家で花嫁修業をするように求められ訪れた茜を待っていたのは、優しかったはずの正孝さんからの調教と凌辱の日々だった。再会するなり指でイかされ、目隠しされたまま犯されて…あの優しい正孝さんはどこへいってしまったの? ドSな社長秘書・中里康介と新人OL・菜摘の危ないオフィスラブを描いた外伝も加わったハードHと幸せいっぱいのラブ・ストーリー!
  • 花嫁とゲバラを探して ~南米婚活紀行
    3.0
    カストロと共にキューバ革命を成し遂げたチェ・ゲバラ。彼の若き日の紀行『モーターサイクル・ダイアリーズ』に記された旅の軌跡を辿り、革命家ゲバラの原点を探す旅に出た著者。実は、この旅にはもう一つの狙いがあった。南米でマッチングアプリを使って、著者の人生のパートナーを見つけることだった。果たして著者は結婚という自らの“革命”を成し遂げることができるのか?「ゲバラ×婚活」という奇抜な旅の顛末記。
  • 花嫁にはお触り厳禁!
    3.7
    住処を失った明良に住むところを提供してくれたのは、純和風御殿に住む謎の資産家の榊。交換条件に花嫁の振りをすることになるが、家事の最中にいたずらに仕掛けられるセクハラに、困ったりドキドキしたり…!? ※こちらの電子書籍については、口絵や挿絵は収録しておりません。ご了承ください。
  • 花嫁に100万ドルの愛を告ぐ<特別版>
    3.0
    「私の花嫁になると、今ここで誓え」 高校生の明良は、両親とのラスベガス旅行中に一人で超高級カジノに迷いこみ、尊大なカジノ王・宮城と出会う。明良は宮城に挑発され賭事で優勝するが…なんと賞品は宮城の花嫁の座だった!! 拒む明良に宮城は不敵な笑みを浮かべ『一週間のお試し期間』を提示し、明良を強引に快楽で翻弄する。花嫁なんてイヤなのに…意外にも真摯な宮城を知る度に胸は甘く疼いて――。カラダから始まる運命の悦愛!! 単行本未収録作品を加えた、電子書籍だけの特別版!
  • 花嫁のさけび
    3.6
    映画スター・北岡早馬と再婚し幸福の絶頂にいた伊都子だが、北岡家の面々は謎の死を遂げた先妻・貴緒のことが忘れられない。そんな中殺人が起こり、さらに新たな死体が……傑作ミステリ復刊。 解説=恩田陸
  • 花嫁のピジョンブラッド
    4.1
    「この家にいたいのなら、私のセックスの相手をしてみろ」 病気で亡くなった母親の願いを叶えるため、祖父である周一郎に会いに藤ノ宮家にやってきた弘人だが、彼には秘密があった。とある事情から本当の名前を隠し、弟である『光』を名乗っているのだ。だが、藤ノ宮グループ会長補佐で屋敷に住む久遠に秘密を知られてしまった! 秘密を守ってもらうことと引き換えに、弘人は久遠に身体を提供しなくてはならなくなるのだが!?

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  • 花嫁は貴族の愛に奪われる
    3.5
    倉光子爵の庶子として生まれた伊深彩人は、避暑に訪れていた別荘の窓越しにひとりの美しい男と出逢った。言葉もなく、窓越しにみつめあったふたり。それが、運命を狂わせることになるなど、そのときの彩人には知る由もなく──夏も終わったある日、彩人は父である倉光子爵の命令により、興津伯爵家の次男・孝雅の婚約者のふりをすることになる。男の身である自分をなぜ孝雅は婚約者として扱うのか? 疑問に思いつつも、ひとときのことと覚悟した彩人だが、真意のわからない孝雅に惹かれながらも翻弄されて……

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  • 花嫁は月夜に攫われる
    3.0
    義兄の代理として出席したパーティーで、元貴族だというダグラスの秘密を見てしまった倉沢信。その秘密とは、ダグラスが一族の長である証の狼の耳と尻尾だった――。親族と伴侶にしか見えないはずのそれが見える信は、お屋敷に軟禁されダグラスに強引に抱かれてしまう。ショックを受ける信に、「伴侶なのだから当然だ」とダグラスは反省する様子もなくて!? 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
  • 花嫁は罪深く ―先読み師の残酷な罠―
    4.0
    圧倒的な力を誇る華周の若き王、虎隆の花嫁となった雪。故国を守るため亡き姫・慶姫の身代わりとなり嫁いだ雪は、虎隆の生き方に魅せられ共に生きる決意をする。雪が男であるという秘密を知るのは、ほんのわずかな者のみ。しかし、華周の勢いを心良く思わない雪の父兄は、謎の先読み師にその心を見透かされ、雪を利用して虎隆を罠にかけることを唆されて……。愛を知った偽りの王妃と孤高の王が織りなす中華ラブロマンスv
  • 花嫁は秘色に弄される
    完結
    4.5
    香港に拠点をおく資産家、塔眞家。その三男・貴砺の伴侶である元骨董商の深山凌は『劉人』という不思議な力をもつ、一族にとって宝のような存在だ。ふたりの結婚から二年半が経ち、塔眞家では次期総帥の長男・怜人に待望の跡継ぎが産まれようとしていた。だがその出産にはある秘密が…。そんな折、凌は怜人から謎の記号のようなものを渡され、それが記された秘色――青磁の骨董を所蔵する品の中から探し出してほしいと依頼される。
  • 花嫁は魔法使い【特別版】
    4.3
    1巻990円 (税込)
    「魔法を使って、私の花嫁になれ」 大学生の渓が引き受けたのはベビーシッターのバイトだったはず――。留学先で出会った紳士・デイビッドは容姿家柄は完璧、ただし性格は少々難ありの傲慢男!? 次々送り込まれてくる再婚相手の撃退策として、渓に花嫁になれと告げたデイビッドは有言実行、その足で教会へと向かい、式を挙げてしまう。実際は息子のベビーシッター、なのに外では花嫁を演じなければいけないジレンマ。愛がないのに、次第に渓は彼に愛されているような錯覚に陥ってしまい……。

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  • 花嫁は夜ごと義弟に注がれる★SP 1巻
    完結
    3.5
    夫以外の男と強制子作り!?幼いころから、許嫁との結婚を夢見ていた百望子。しかしそれは叶わず、見知らぬ男の花嫁にさせられてしまう…。しかも恋焦がれていた許嫁からは、昼夜を問わずに子を孕むための道具のような扱いで犯され、精を注がれ続ける事に…!?名家・瓜生家の子息・魁而の許嫁として育てられた百望子は、大人になり花嫁となるために瓜生家を訪れる。しかしそこで待っていたのは驚きの…!?
  • 離れがたいのはカラダ心(単話版)
    4.3
    「みんなが帰るまで待てたら続きしてやるよ」私の行きつけのバーにいつもいる常連・砂沼湊。湊はいけすかない人だけどいつも上等な服を着ているので気になっていた。ある日バーの店長に誘われて湊の自宅で開かれるパーティーに行くことになったけれど、その日の彼はいつもと違う態度で――? 彼の恋は半分本気で半分遊び? エリートCEOと甘々ラブゲーム! ※この作品は「お高い彼の誘惑キス」「無敵恋愛Sgirl 2018年4月号」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
  • 花を買う男
    5.0
    ザ・ボーイ・ネクスト・ドア……フリーライターの秀一がひと目で心惹かれてしまった相手 、それはアパートの隣の住人、18歳の少年望だった。自分を兄のように慕って懐いてくる望に、秀一は胸の奥に燻る欲望をひた隠しにするしか術はなく……。舞台化された珠玉の名作。

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  • 羽生結弦 王者のメソッド
    4.5
    2014年ソチ冬季五輪で、日本の男子フィギュア史上初の金メダルに輝いた羽生結弦。 史上最年少の12歳で全日本ジュニアの表彰台に上がり、14歳で初出場した世界ジュニア選手権では、すでに「僕が日本で2人目の金メダリストになる」と宣言していた。 15歳で世界ジュニア優勝、17歳で世界選手権銅メダル、19歳で五輪と世界選手権、GPファイナルの3冠達成。20歳で史上初の300点超えを果たした。 「悔しすぎて、嬉しくなってきました」「僕はレジェンドになりたい。羽生結弦の名前を歴史に刻みたい」「これからは自分のなかで戦いを創り上げていかないといけない」「絶対王者になってやる」 その柔和で端正な容姿からは想像できない強い意志を持った「羽生脳」と、そこから導き出される「絶対王者のメソッド」が浮かび上がる。 本文カラー写真を再構成し、2016年以降、平昌五輪に向けて更なる進化を遂げていく過程を、「文庫版あとがき 王者のメソッド、最後は挑戦心に戻る」として追加した文庫版を電子化。
  • 羽生結弦は助走をしない 誰も書かなかったフィギュアの世界
    3.8
    フィギュアスケート界で人気実力ともにナンバーワンを誇る羽生結弦。しかし羽生のスケーティングを語るとき、たいていの人は「美しい」「観客を引き込む」という曖昧な表現に終始するか、「何回ジャンプを跳べたか」という点をクローズアップするばかりだ。著者は、38年間この競技を見続けてきた生粋のスケートファン。マニアックな視点で、「羽生の演技の何がどう素晴らしいか」を、表現、技術の両面から徹底的に分析する。羽生以外の現役男子・女子スケーターはもちろん、歴代スケーターたちの名プログラムもフィギュア愛炸裂で語りつくす!【目次】まえがき/用語解説/第1章 フィギュアスケートの「本当の魅力」とは/第2章 「表現力」「芸術性」とは何か/第3章 羽生結弦の名プログラム ここがすごい/第4章 平昌オリンピックのシングルスケーターはここがすごい/第5章 歴史から学ぶ――選手が望むもの、私が望むもの/あとがき
  • はねつくをとめ 1
    完結
    3.0
    羽根突きが盛んな街・美芳野町に引っ越してきた尾上藤花は、中学の女子寮の前で偶然出会った吉野高尾に連れられ、二人で行なう羽子板の試合“追い羽根”をすることになる。高尾たちを弄んでいたお嬢様・奨学院村雨との試合が始まる――!!熱血美少女“羽根突き”ストーリー!!
  • 母

    4.3
    「わだしは小説を書くことが、あんなにおっかないことだとは思ってもみなかった。あの多喜二が小説書いて殺されるなんて……」明治初頭、十七歳で結婚。小樽湾の岸壁に立つ小さなパン屋を営み、病弱の夫を支え、六人の子を育てた母セキ。貧しくとも明るかった小林家に暗い影がさしたのは、次男多喜二の反戦小説「蟹工船」が大きな評判になってからだ。大らかな心で、多喜二の「理想」を見守り、人を信じ、愛し、懸命に生きたセキの、波乱に富んだ一生を描く感動の長編。
  • 母親失格 ~てんちむに言えなかった100個の愛
    4.0
    親のなにげないひとことが、娘をこんなにも傷つけ、苦しめていたなんて。 私は子どもの愛し方がわからない最低の母親だった…! 天国も地獄も見た17歳てんちむの母が告白する「娘の愛し方」。 17万部オーバーの大ヒット「中学生失格」を読んだ実の母が今、娘に伝えたくて仕方ない愛の言葉。
  • 母が重くてたまらない 墓守娘の嘆き
    4.0
    著者のロングセラーが待望の文庫化。「母の愛」という幻想に傷つけられてきた娘たちが、母娘問題を「解決」することはできるのか。文庫化に伴い、新章「解決方法はあるのか」を加筆し、三宅香帆氏による解説を新たに追加した。
  • 母ターシャの思い出 ニューハンプシャーで暮らした日々
    3.0
    広大なニューハンプシャーの農場で、若い母親ターシャは4人の子育てを楽しみ、数えきれない動物の世話をし、農作物を作り、絵本作家の仕事をした。働くことと楽しむことの絶妙なバランス! 長男が綴る輝く母の姿。
  • 母という病
    4.0
    母親という十字架に苦しんでいる人へ――。 昨今、母親との関係に苦しんでいる人が増えている。 母親との関係は、単に母親一人との関係に終わらない。 他のすべての対人関係や恋愛、子育て、うつや依存症などの精神的な要因ともなる。 「母という病」を知って、それに向き合い、克服することが、不幸の根を断ち切り、実り多い人生を手に入れる近道である。 現役精神科医による、あまりにも感動的かつ衝撃的な提言!
  • 母といろんなところにいってきました
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これまで苦労をかけた恩返しに、お母さんを旅行につれていく…。そんな母と娘の2人旅が、いまひそかなブームになっています。 本書は、『旅の手帖』などで活躍するイラストレーター・さとうみゆきさんの母娘旅行の記録。浅草や横浜、鎌倉といった身近なエリアを周る“プチ旅行”から、岩手県花巻温泉での湯治体験、秩父パワースポット巡り、母のルーツを巡る北海道旅、さらには台湾、ハワイ旅行まで…。 全ページオールカラー! 母と娘の道中をあたたかく、ユーモラスに描いたコミックエッセイです!
  • 母と娘。それでも生きることにした(集英社インターナショナル)
    3.0
    「死ぬなら、今だよ!」 母はアクセルを思いっきり踏み込んだ・・・・・・。ネグレクト、肉親からの性虐待、虐待の連鎖、失明の恐れ・・・・・・生きていることが不思議なほどの過酷な現実。母は、20代で死のうと思っていた。娘は、「2年後に死のう」と決めた。愛し合いながらも、交わらない瞳と瞳。それでも母と娘は、生きることを選んだ。サヘル・ローズさん推薦! 開高健ノンフィクション賞受賞作『誕生日を知らない女の子』から12年、運命の母娘を追いかけた衝撃のノンフィクション!
  • 母の味、だいたい伝授(新潮文庫)
    3.0
    カレーパーティーの数ヶ月後、母は帰らぬ人となった。おいしいと言ってくれたのに。クリームコロッケ、オックステールシチュー、鶏飯……母の味は「だいたいこんな感じ?」にしか再現できないけど、それも伝授の妙味かな。ミイラ食材を同居人に食べさせて動向を静かに見守ったりもする。少々危険かもしれないけど大丈夫。ま、生きているしね。食欲と好奇心と笑いに満ちた日々を綴るエッセイ。
  • 母の家がごみ屋敷 高齢者セルフネグレクト問題
    3.6
    1巻1,300円 (税込)
    老化による体力の低下や認知症、肉親や配偶者など最も身近な人を失った強いショックによる生活意欲の衰えなどから、身の回りのことができなくなる「セルフネグレクト(自己放任)」の高齢者が近年、増加している。「ネグレクト」とは、他者による世話の放棄・放任の意味で、「セルフネグレクト」は「自分自身による世話の放棄・放任」だ。 高齢化や単身世帯化が進む中、セルフネグレクトの状態に陥る人は今後ますます増えていく可能性がある。だが、実態把握はまだ不十分で、定義も一部の専門家の間にとどまっている。 本書は、毎日新聞本紙の「セルフネグレクト」を追うキャンペーン報道をもとに、追加取材で大幅加筆。セルフネグレクトの現場や行政の取り組みを紹介するとともに、事態の改善に向けた課題を探る。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 母、野際陽子 81年のシナリオ
    4.3
    肺がんを患いながらも、亡くなる1カ月前までドラマ『やすらぎの郷』の撮影に参加した野際陽子さん。野際さんが息をひきとる瞬間まで立ち会った愛娘の真瀬樹里さんだけが知る「素顔」を描く。貴重なプライベート写真も収録。
  • 母の恋文 谷川徹三・多喜子の手紙
    3.0
    両親の遺品にあった若き日のラブレター.そこには息子として知る母ではなく,のびやかに想いを綴るひとりの女性がいた.大正十年,ピアノを学ぶ多喜子は,やがて高名な哲学者となる京大生の徹三と出会う.朝な夕なに手紙を交わし,気持ちを確かめあうふたり.そして,時を経ての愛の行方.珠玉の往復書簡集.寄稿・内田也哉子.

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  • 母の死
    4.0
    1巻528円 (税込)
    死にゆく母を見まもる日々、私は悪いことでもするように、そっとひとつ母の額にくちづけた。そしてある日、母はかすかに「あした……」とつぶやく。透明な悲しみに満ちた表題作「母の死」。年の離れた少女・妙子との純粋無垢な愛の交流を、淡々と描く「郊外 その二」など八篇を収録。漱石が絶賛し、戦前・戦後を通じてよみつがれてきたロングセラー『銀の匙』の作家・中勘助の珠玉作品集。
  • 母の友2024年5月 特集「絵本と出あう」
    4.0
    特集は「絵本と出あう」です。世の中にはたくさんの絵本があります。その中から、どうやったら読みたい絵本、読むべき絵本と出あえるのでしょう。絵本との“出あい”に注目します。五味太郎さんや美村里江さんのお話も。童話欄は阿部結さん作「おかあさんのうみ」。「絵本作家の元気のもと」欄には北村人さんが登場です。 *電子版には巻末付録のカレンダーはつきません。 *電子版では、掲載されないページ、マスキングされた画像が含まれる場合がございます。 *この作品はカラー版です。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
  • 母の友2025年2月 特集「子どもがおとなになった頃の社会」
    5.0
    「母の友」休刊前の4号連続「さよなら特集」、第3弾は「子どもがおとなになった頃の社会」です。「家族」「仕事」「メディア」「気候変動」「平和」など、気になるテーマの専門家を訪ねます。さて、未来はどうなる? 童話欄は酒井駒子さんによる『びっくりしたおかあさんねこ』。 *電子版には巻末付録のカレンダーはつきません。 *電子版では、掲載されないページ、マスキングされた画像が含まれる場合がございます。 *この作品はカラー版です。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
  • 母の発達
    4.3
    殺しても母は死ななかった。「あ」のお母さんから「ん」のお母さんまで、分裂しながら増殖した-空前絶後の言語的実験を駆使して母性の呪縛を、世界を解体する史上無敵の爆笑おかあさんホラー。純文学に未踏の領野を拓いた傑作。
  • 母は不幸しか語らない 母・娘・祖母の共存
    3.3
    高齢化する母親、娘としての団塊女性。老いることで娘を引き寄せる母に娘はどう備えればいいのか。母娘問題の第一人者による力作。文庫化に伴い、新章「高齢化する母と娘たち」を加筆し、水上文氏による解説を新たに追加した。
  • 母は娘の人生を支配する なぜ「母殺し」は難しいのか
    4.0
    すべての母娘問題に悩む女性たちに贈る待望の1冊! 娘を過剰な期待で縛る母、彼氏や進路の選択に介入する母…娘は母を恨みつつ、なぜその呪縛から逃れられないのか?本書では、臨床ケース・事件報道・少女まんがなどを素材に、ひきこもり・摂食障害患者らの性差の分析を通して、女性特有の身体感覚や母性の強迫を精神分析的に考察し、母という存在が娘の身体に深く浸透しているがゆえに「母殺し」が困難であることを検証する。「自覚なき支配」への気づきと「自立」の重要性を説き、開かれた関係性に解決への希望を見出す、待望の母娘論。

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  • 母よ
    4.0
    母よ、あなたの素顔を見たい、どのような顔をしていたのでしょう。現存している写真はたったの1枚、「ひんやりとした感じの、きれいな人だったのよ」と、少年のぼくに語ってくれた姉。──実母への切実な想いと、別居している理英との間に生まれた保育園にかよう男の子の成長ぶりを、清澄なことばで綴った秀作。第43回読売文学賞受賞作。
  • 母ロス 悲しみからどう立ち直るか
    5.0
    母の死は誰もが経験することである。しかし、いざ直面すると、悲しみから立ち直れずに鬱っぽくなるだけではなく、異常なほどの不安に苛まれたり、怒りが込み上げてきたり、罪悪感に襲われるケースも多い。これらは母と仲がよかった人だけでなく、母と折り合いが悪かった人にも顕著にあらわれるという。なぜこのようなことが起きるのか? また、喪失感が消えないとき、どうすれば克服できるのか? 喪失時にどんな心理状態になるかを示し、大切な人の死のダメージを軽減する具体的な手法を指南した一冊。
  • 羽生世代の衝撃 ―対局日誌傑作選―
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「中村修と羽生善治の対局の有様は、今でもよく覚えている。それは終った後に、となりで指していた中原が、帰りがけに『谷川名人も長くないな』と言ったからである」(あとがきより) 1985年12月18日、羽生善治四段昇段。天才少年はデビュー1戦目を△4五銀の妙手で飾り、それからも好手、妙手を連発し8割近い勝率で勝ち続けた。そして驚くべきは天才少年は一人ではなかったこと。佐藤康光、森内俊之が立て続けにプロ棋界に参戦し、こちらも鮮烈なデビューを飾る。さらに「寄せは村山に聞け」とその名を轟かせた、西の天才・村山聖。先崎学、丸山忠久、郷田真隆…。のちに「羽生世代」と呼ばれる若者たちが一つの群れとなって将棋界を席巻したのがこの時代である。新四段が次々に棋戦優勝を果たし、タイトル挑戦を決める。順位戦を駆け上がっていく。それまで将棋界で暮らしてきた者たちにとって、彼らの暴力的な強さ、その衝撃はいかほどのものだったか。本書ではその疾風の有様を将棋界内部から捉え続けた河口俊彦七段の連載「対局日誌」で振り返るものである。今なお続く「羽生世代の衝撃」。将棋界にとって空前にして絶後であろう奇跡の世代の原点がここにある。 ※ご注意 本書は日本将棋連盟発行の「将棋マガジン」昭和61年4月号~平成4年5月号で連載された「対局日誌」から一部を抜粋して再編集したものです。
  • 羽生山へび子作品集 I
    完結
    5.0
    全2巻1,430円 (税込)
    羽生山へび子先生の初作品集が2冊同時発売!! デビュー作『僕の先輩』シリーズをまとめた作品集☆ 自称愛のハゲタカ・飴宮はじめは、 最恐のセンパイ・二宮三郎を追いかけ続けるラブハンター! 雨が降ろうと槍が降ろうと、 ふたりでいれば無敵の毎日が待っている! コミックス未収録の『初天警察24時』も完全収録!! 〈収録作品〉 コミックス『僕の先輩』 コミックス『僕の先輩~部屋とYシャツとおめーと俺~』 『初天警察24時』 ※この作品は、コミックス『僕の先輩』『僕の先輩~部屋とYシャツとおめーと俺~』の内容を収録しています。重複ご購入にご注意ください。
  • 羽生善治 タイトル99期、1434勝の軌跡
    4.0
    1巻1,574円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はタイトル獲得99期、永世七冠の資格を持つ将棋界のスーパースター・羽生善治九段の足跡がわかる本です。 昭和61年のデビュー局からはじまって、100勝目を挙げた対局、初戴冠を果たした竜王戦、七冠を達成した王将戦、そして大山康晴十五世名人の記録を超えた1434勝目――。タイトル獲得を決めた99局と節目となった対局を、次の一手形式で出題しました。 解説するのは羽生九段を少年時代から知っていて、研究会などで親交が深い森けい二九段。 独自の視点でポイントになった局面を切り取り、「羽生の次の一手」(場合によっては3手や5手)108問を紹介しています。 ぜひ読者の皆さまも羽生善治九段になったつもりで、次の一手を考えてみてください。
  • 羽生善治 闘う頭脳
    4.1
    1996年2月、史上初の七タイトル独占を達成。通算タイトル獲得90期(史上1位)。 1991年以降24年にわたり、少なくとも一冠以上を保持。通算対局数500超、通算勝率7割超の双方を満たす唯一の棋士 ――将棋棋士、羽生善治さんが打ち立ててきた記録の一端です。いまなお勝ち続けている彼の発する言葉には、将棋の枠には収まりきらない深い含蓄に満ちています。 【主な内容】 1. 巻頭ロングインタビュー「勝つための6つのプロセス」 2. 羽生善治の思考力 〈覚える〉と〈発想する〉のスイッチを切り替える 【対談】「頭の使い方」にはコツがある ×池谷裕二(脳研究者) 【講演録】「長考に好手なし」決断力を磨くために 3. 羽生善治の「勝負力」――七冠プレイバック1995-1996 4. 羽生善治の「発想力」 眠っていた力が目覚めるとき ×小川洋子 サムライ魂と勝負の心 ×為末大 人間の理を越えて ×朝吹真理子 5. 羽生善治の「人間力」 「垂直」な人間関係、「水平」な人間関係 ×山折哲雄 「将棋はゲーム」と言い切る革命児  大崎善生 6. 羽生善治の「持続力」 調子の上がらぬ朝にこそ、すべきことがある 高川武将 若い世代に勝ち続ける思考法 聞き手・後藤正治 特別対談「考える力」と「捉える力」  ×沢木耕太郎 特別対談 「七冠制覇は自分の力で成し遂げた気がしませんでした」 × 阿川佐和子 ※2015年3月配信のムック電子版に巻末の阿川佐和子氏の対談を加えた、文庫の電子版です。※
  • ハプスブルク家の食卓 饗宴のメニューと伝説のスイーツ
    4.0
    「……なぜこれほどの長期間にわたって、ハプスブルク家が君主の座を保持できたのか。運と結婚政策だけで650年間も、皇帝の冠をかぶっていられるとは考えられない。この間、戦争はできるだけ回避したとはいいながら、帝国の屋台骨が根幹からゆさぶられる宗教戦争や近隣諸国との戦いを何度もくぐり抜けている。この一族の栄華を可能にした一要素として<食>があげられるのではないかと思う」(はじめに より)結婚政策で版図を拡大したハプスブルク家が健康・長寿を維持できたのは偶然だったのか?彼らは何を食べて長く歴史に足跡を残すことができたのか?これまで語られなかったハプスブルク家の歴史に「食」から迫った力作。
  • ハマトンの霊言 現代に知的生活は成り立つか
    4.0
    スマホやネット、仕事と家庭…… 限りある時間の中で、 「本物の智慧」を。 渡部昇一著『知的生活の方法』の 源流となり、若き日の著者にも 影響を与えたP・G・ハマトン。 情報化社会の現代において、 知的生活を確立するための秘訣を 深くわかりやすく解説。 ミレニアル世代(デジタル世代に育った人)の 仕事論、生活論、そして人生論 ▽良書を読むことの大切さと  時間を無駄にしない見切り方 ▽現代人が見落としがちな  「情報」と「智慧」の違いとは ▽美や芸術の分野においても  知的鍛錬と努力の継続が必要 ■■ フィリップ・ギルバート・ハマトンの人物紹介 ■■ 1834~1894年。作家、美術評論家、芸術家。イギリスのランカシャー出身。当初は画家を目指していたが、1862年発刊の『A Painter's Camp in the Highlands』が、イギリスのみならずアメリカでも売れ、その後、美術雑誌「The Portfolio」の編集責任者としても大成功する。生涯にわたって数多くの著作を出版し、1873年に発刊した『知的生活』は版を重ね、日本の教科書にもよく使われてきた。
  • ハマボウフウの花や風
    完結
    4.0
    友人の恋人であった吉川美緒と海辺の町で再会した水島は、仲間たちとけんかに明け暮れた学生時代を想い出す。海風を受けながら、少年たちの苛烈な青春が吹き荒れる表題作『ハマボウフウの花や風』。実際に著者が勤務していた体験から綴られた『倉庫作業員』『皿を洗う』『脱出』。湖畔で隠遁生活を送ることにした男と三羽のアヒルの心温まる生活を描く『三羽のアヒル』。のちに映像化された作品を含む6つの短編集。巻末には電子書籍版の追加として「対談 椎名誠×目黒考二」「電子書籍版あとがき」「椎名誠の人生年表」を掲載。

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  • ハマりたがる脳 「好き」の科学
    3.5
    私たちの「好み」はどのように決まるのか? 行動データから予測できるのか? Netflixへの取材や最新の心理学研究から解き明かす
  • はみだしオケマン挑戦記 オーボエ吹きの苛酷なる夢
    3.7
    オーボエ吹きの夢はとどまるところを知らない。N響首席奏者として華麗かつ苛酷なビータ〈演奏旅行〉をこなしながらも、リサイタル、ソロアルバムレコーディングにと精を出す。飽くことなき好奇心を持つ音楽家の日常に眠る暇なし!? 『のだめカンタービレ』の著者二ノ宮知子氏絶賛!
  • ハミルティアの花庭1 ~壊しの聖女と赤炎の王子~
    3.0
    王庭でのみ芽を出し、花開く瞬間に人の手が触れることで至高の結晶となる『富貴花』。”壊しの”セラフィーナは、『富貴花』を咲かせる学校でトラブルばか り巻き起こし、ついに退学になってしまった。実家に戻る前日の夜、ペットのカシュカシュを探して花庭に迷いこんだセラフィーナは、見知らぬ青年が咲かせて いた『富貴花』を誤って粉々に壊してしまう……! ところがそれを見た青年から代償に「俺の妻になれ」と言われて――!? うるわしの花庭に咲く、華麗な ドラマティック・ファンタジー開幕!
  • 羽虫のヘルツ 1
    完結
    4.0
    「あいつの偏食はただのわがままなんだ」 堺彰人(あーちゃん)は父親の心ない言葉に囚われ、生きづらさを感じていたが、義母(タミママ)と異母兄妹の妹(タミー)と過ごす中で、徐々にその呪いを解いていく。 しかし、「専業主婦のくせに」などと典型的なモラハラ男っぷりを発揮する父親と義母の離婚が決まり、喪失感に凍え――。 「住みたいところに住める自由はあるはず」 殻に籠もっていた青年の羽ばたき。 取り巻く人々の個性と、絡み合う運命。 札幌が舞台の極上の群像劇コメディ、スタート。 ●三宅乱丈 ビームコミックス好評既刊● [イムリ]全26巻 [ペット リマスター・エディション]全5巻 [fish - フィッシュ -]全6巻 [大漁! まちこ船 戦え! 北極警備隊 三宅乱丈 Extra Works]全1巻 ●コミックビーム 公式X(Twitter)● @COMIC_BEAM
  • ハムレット殺人事件
    4.0
    学生時代の同級生に助けを求められる夢を見た。大学を休学して、ぼくの前から去っていった夏日薫。いまでは、彼女が大女優として活躍する一方で、ぼくは妻を失い細々と探偵業を続けている。ところが夏日薫が手がけた舞台『ハムレット』の最終リハーサルを前に、彼女を含む主要キャスト五人が死亡するという事件が起きた。あの夢はお告げなのか? しかし何をしたらいいのかわからない。だから同業の笹野里子さんに電話をかけてみたのだが……。センセーショナルな事件に、夢想の探偵・山浦歩&危険な女探偵・笹野里子が挑む。独特の推理と、芦原文体が絡み合う魅惑の長編ミステリ。
  • 破滅へと続く道 右か、左か
    3.8
    著者渾身のエロス&サスペンス その選択が間違っていないという確信、 あなたにありますか――? 人は一日に何度も分かれ道に立つ。 そして、ほとんど意識しないまま、どちらの道を行くべきなのかを瞬時に決める。 たとえば、今朝はどのスーツを着て会社に行くのか。多くの場合、どちらを選んだとしても人生が大きく変わることは、ない。 けれど、時には、その無意識の選択が人生を決定的に変えてしまうことが、あるかも。 あなたにはその選択が間違っていないという確信、ありますか――? 目 次 まえがき 第一話 春の分岐点『雪の中の仔猫』 第二話 夏の分岐点『破滅へと続く道』 第三話 秋の分岐点『暗い山道で』 第四話 冬の分岐点『命を拾った女』 第五話 再び春の分岐点『狭き門より入れ』 あとがき
  • ハメられホスト
    完結
    3.6
    『Kissing』のナンバー1の圭吾は、店きっての大口客である永瀬医師の指名を狙っている。永瀬は、いつも美しいナースたちを引き連れて来店しながらも、圭吾のことを「かわいい」などとからかってくる食えない男だが、生意気な後輩の智也にトップの座を奪われないためにも絶対に自分の客にしたい。そこで圭吾は、『指名客になること』を賭けての飲み比べを自ら永瀬に持ちかけて──!? 三つ巴フィーバーラブ?
  • ハメを外しすぎた俺たちは… 第1話
    完結
    4.0
    全6巻110~165円 (税込)
    親友の引っ越し荷物の中に大量の大人のおもちゃが!!? 幼馴染で親友の貴大(たかひろ)の引っ越しを手伝った裕介(ゆうすけ)。ある段ボール箱を誤って落としてしまったら、なんと中にはエッチな大人のおもちゃがギッシリ!! 「これを、あの貴大が!?」そう思ったら、どんどんエッチな妄想が膨らんでしまい――!?
  • 刃紋
    4.0
    1巻2,420円 (税込)
    名古屋で探偵業を営む草莱の元に舞い込んだ行方不明者の捜索依頼。関東大震災の混乱の中、数少ない手掛かりを頼りに調査を進めるが、関係者は次々と不審な死を遂げていき……。乱歩賞の著者による13年ぶりの新作ミステリー。
  • 早起きのブレックファースト
    4.0
    一日をすっきりとスタートさせるための朝食、そのテーブルをひき立てる銀のポットやガラスの器、シンプルで気のきいたレシピ──毎日のはじまりを極上の時間に変えるイラスト&フォトエッセイの名著。
  • アガサ・クリスティー自伝(上)
    4.3
    一八九〇年九月十五日、英国の海辺の避暑地トーキイで、ひとりの少女が誕生した。アガサと名付けられた彼女は空想好きで内気な少女に成長する。思い出深い子供時代。音楽家を志した少女時代。電撃的な出会いと結婚。世界大戦。そして名探偵ポアロの誕生……興味深いエピソードで綴る傑作自伝。

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  • 早く絶版になってほしい #駄言辞典
    3.7
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「女性なのに仕事ができるね」「男なんだから黙って働けよ」 「涙は女の武器だよな」「男だから多少厳しくしても大丈夫だろ」 「ママなのに育休取らないの ? 」「男なのに育休取るの ? 」 「就活は女性らしくスカートで」「良い奥さんになりそうだね」… 聞いた、言われた、言ってしまった。無意識の思い込み。 心を打つ「名言」があるように、心をくじく「駄言」(だげん)もあります。 駄言には無意識の思いこみ、特に、性別のステレオタイプによるものが多くみられます。 これは、そんな滅びるべき駄言を集めた辞典です。 駄言を言う人が思いとどまり、 駄言を言われた人が「それ駄言ですよ」と言える世の中にするために。 すべての人が自分らしく生きられる世の中にするために。 「絶版」を目指して、つくりました。
  • 速く、正しく、感じよく伝わる すごい「書き方」の超基本 添削数1万5000通! メールのプロに学ぶ
    4.0
    □メールを書くのが苦手 □メールを書くのに時間がかかる □言いたいことがあるのに、適切な言葉が見つからない □いつも似たような言い回しになってしまう 本書はこのような悩みをスッキリ解決するための一冊です。 これまでに添削したメールの数は1万5000通超の「メールのプロフェッショナル」が、 「正しく」「早く」「感じよく」相手に伝えるための書き方を教えます。 実際によくある文例を〇×式で比較しながら解説しているため、 「どう書けばいいのか」が一目瞭然。自分に必要な場面に置き換えて書く力が身につきます。 ***** ◆仕事が速い人が書くメール「10の鉄則」 Rule01 「すべてのメールは“送ること”が真の目的ではない」と心得よ Rule02 情報量は少なすぎると不親切。でも、多すぎてもかなり不快 Rule03 秒で「読みやすそう!」と思わせるには“内容”より“見た目” Rule04 一文は40~50文字以内。小見出しをつける Rule05 遠慮せず「具体的なアクション」を求める Rule06 返信の期限を守らせたい時は「その理由」も添える Rule07 「なぜ?」を伝えて、相手を動かす Rule08 「難しい言葉」より「いつもの言葉」で語彙力を上げる Rule09 文章を「考える時間」を1秒でも減らす Rule10 文章を「入力する時間」を1秒でも減らす ***** ◆これだけはおさえたい! シーン別メールの基本と実例フレーズ 「確認する」 「依頼する」 「説得する」 「催促する」 「断る」 「指摘・注意する」 「主張・反論する」 「お詫びする」 「相談する」 「了承・承諾する」
  • 林先生に伝えたいこと
    3.5
    わたしはこのひとのように人生を真正面から受け止め、苦悩していただろうか。若くして罪を犯した女性からの手紙が筆者のもとに届いた。彼女の魂は、障害を持って生まれついたという事実のため、幼いころから防御の術なく無残に傷つけられてきた。だが、綴られていたのは、死んでしまおうと幾度も思いながら、それでもなお独力で立ち直ろうとする途切れる事なき意志の軌跡だった――。表題エッセイ他、食べることについて、死について、淡路島から沖縄・渡嘉敷島移住の顛末まで幅広く論じる清冽なエッセイ集。
  • 林達夫のドラマトゥルギー
    4.0
    戦前・戦後を通じ、岩波、中公、平凡社などの編集者として反戦と自由主義を貫き、時代の言説を編み続けた知識人の生涯と活動の軌跡。
  • 林原家
    3.6
    岡山のバイオ企業、林原は長らく同族経営の手本とされてきました。 元社長の著者は、日本経済新聞の「私の履歴書」に当時の史上最年少で登場。 そんな名門企業がなぜ倒産しなければならなかったのか。 父、林原一郎との対立、末弟との絶対的上下関係、早世したもう一人の弟との約束。 林原家に深く埋め込まれた、破綻に向かう必然のストーリーを、著者が初めて明らかにします。
  • 林原めぐみのぜんぶキャラから教わった 今を生き抜く力
    4.8
    デビュー以来、さまざまなアニメ作品で、数多くのキャラクターの声を担当してきた、声優・林原めぐみ。 どのようにそれぞれのキャラクターたちと向き合ってきたのか。 そして、彼や彼女たちからどのような思いを受け取ってきたのか。 作品や演技、アフレコ現場などに関するエピソードに加えて、 読んだ人が今を生きていくうえで、ちょっとしたヒントになるような…… そんなメッセージを随所に込めて、書き下ろされた一冊。 漫画家やクリエイターから寄せられたイラストやコメントも収録。 ◇80年代に教わった 青い服の女性 忍部ヒミコ アルフレッド・ヨードカス・クワック 春日エリ 早乙女らんま クリスチーナ・マッケンジー ◇90年代に教わった バカボン ミンキーモモ パイ/三只眼 夏目温子(ヌクヌク) 天野あい 幻海(若年期) ナナミ・シンプソン 藤宮紅葉  綾波レイ リナ=インバース 里穂子 ティラ・ミス ライム ムサシ フェイ・ヴァレンタイン キャナル・ヴォルフィード 灰原哀 ◇00年代に教わった 恐山アンナ 稗田倉子 天使恵 パプリカ/千葉敦子 ◇10年代に教わった ルーン=バロット 若狭 桜沢翠 ロンパース レベッカ 白面の者 みよ吉 六道乙女 才賀しろがね(ほか) フローラ 特別寄稿(敬称略・掲載順) 神志那弘志  高橋留美子  岸義之  高田裕三  桂正和  貞本義行  神坂一  あらいずみるい  北川みゆき  冨安大貴  安田周平  一石小百合  湯山邦彦  青山剛昌  武井宏之  西森博之  安野モヨコ  尾田栄一郎  雲田はるこ  藤田和日郎
  • 速すぎるニュースをゆっくり解説します Fast News,Slow Journalism
    5.0
    誰もがスマホに追われている今だからこそ、「スロー」なジャーナリズムを! 慌ただしい日々のニュースの塵を払ってゆっくり解説しなければ、世界の変化の本質は見えません。トランプ登場、英EU離脱のきっかけは? 米朝首脳会談や北方領土問題など、どう状況が変わった? 数年間の情報をまとめて池上彰が解説します。半藤一利、エマニュエル・トッド、出口治明との対談も収録。 【目次より】 第1章 アメリカ激変──トランプイズムとは何か 第2章 EU崩壊──自国ファーストと女帝メルケルの挫折 第3章 ロシアの覇権──“皇帝”プーチンの新・帝国主義 第4章 中東の火種──大国サウジvsイランの時代に 第5章 中国の成長痛──習近平、“皇帝”への道 第6章 韓国・北朝鮮の新展開──「シン・冷戦」の結末は 第7章 沈む日本──安倍一強のひずみ
  • 早房希美の謎解き急行
    3.3
    大手私鉄・武州急行電鉄に勤める早房希美のもとに、社内の各部署からトラブルが持ち込まれる。踏切の障害物検知装置が謎の誤作動を繰り返したり、駅員に階段で突き落とされたと乗客から訴えられたり――名刑事だった祖父の知恵を借りながら、鉄道の安全と乗客の生活を守るため、希美は奔走する! 鉄道ミステリー短編集。
  • はやぶさ新八御用旅(一) 東海道五十三次
    3.6
    身分を隠して江戸を発ち、国許へ向かった大名の姫君をお護りせよ。主君根岸肥前守の密命を受け、東海道を西進する隼新八郎。箱根では5人の追手が斬りかかり、宇津ノ谷(うつのや)峠では虚無僧(こむそう)姿の刺客が現れる。容易ならざる道行きには意外な結末が待っていた。大人気「はやぶさ新八」シリーズが新たな旅に出立す!
  • 祓い師 笹目とウツログサ
    3.7
    1~2巻770~800円 (税込)
    見えないけれど、どこにでもいる 植物の妖怪とも称されるウツログサ。 多くは無害だが人についたものは宿主の欲望を読んで成長することもある。 幼いころから傍にある穴。誰にも言えず自分だけが見えることに 怖さを感じて――(「アナホコリ」)。 ニュータウンのひかり台でウツログサを祓う男と、 それに囚われた人々の心のうちをあざやかに描く。 『活版印刷三日月堂』の著者によるリアルで不思議な物語。文庫オリジナル。
  • 肚が据わった公務員になる!
    3.8
    今や「全体の奉仕者」なんて、本人も市民も考えていない公務員の、身分保障や社会的地位、将来像は? 市町村から霞が関まで、彼らの実態を解明し、働き甲斐の指針となる「仕事哲学」を提議する。著者は市役所からスタートした異色の元キャリア官僚。

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