続発作品一覧
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4.4Twitterフォロワー3万人突破!!(2020年2月時点) 大人気旅ブロガー・低橋の世界一周旅行が初の書籍化! 20代後半で一念発起して世界一周の旅へ出発、そこで待っていたのは、あこがれていたロマンあふれる旅とはかけ離れた、七転八倒・トラブル続発の超貧乏旅行で…!? 船で渡った韓国、トラブル続出のシベリア鉄道、東南アジアの国々のようすからアンデス山脈自転車旅まで、低橋さんの大胆きわまりない世界旅行のもようをたっぷり収録! ユーラシア大陸、南米大陸などに分けたルートマップのほか、SNSで大反響を呼んだ「一人旅について。」「世界の働き人たち」も収録!
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3.5「ヒグマの聖地」である北海道に流入していった人間たちとヒグマとの凄絶な死闘をもとに、近代化の歪み、そして現代社会の矛盾を炙り出す。 膨大な資料から歴史に埋もれた戦前のおびただしい北海道の人喰いヒグマ事件の数々を発掘し、なぜヒグマは人を殺すのか、人間はヒグマや自然に何をしてきたのか、という問いを多角的に検証する労作! 北海道で幕末以来に発生した人喰いヒグマ事件をデータ化し、マッピングした「人食い熊マップ」も掲載! (目次 序 章 歴史に埋もれた人食い熊~上川ヒグマ大量出没事件 第一章 明治初期の人喰い熊事件~石狩平野への人間の進出 第二章 鉄道の発展と人喰い熊事件~資本主義的開発とヒグマへの影響 第三章 「枝幸砂金」と人喰い熊事件~ゴールドラッシュの欲望と餌食 第四章 凶悪な人喰い熊事件が続発した大正時代~三毛別事件余話と最恐ヒグマの仮設 第五章 軍事演習とストレスレベルの関連性~大正美瑛村連続人喰い熊事件 第六章 受け継がれる人喰い熊の「DNA」~北見連続人喰い事件 第七章 十勝岳大噴火~天変地異とヒグマの生態系との関連 第八章 炭鉱開発と戦中戦後の人喰い熊事件~封じ込められたヒグマの逆襲 第九章 樺太~パルプ事業の拡大と戦慄の「伊皿山事件」 おわりに 現代社会にヒグマが牙を剥きはじめた
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-関東大震災や辛亥革命など、干支にいう〈亥の年〉には、国家的規模の大異変が続発している。そして、亥年にあたる一九九五年。不幸にも阪神大震災、地下鉄サリン事件という未曾有の大惨事が発生した。だが本書はすでに、魔人・加藤保憲を駆って、破滅の予兆を孕んだ現代の姿を予見していた! ここにまた、混沌とした世紀末を乗り切るために、科学、都市計画、そして風水まで、あらゆる英知が結晶したカタストロフィ・ノベルを繙く時がやってきた――。『帝都物語』『新帝都物語』シリーズ8冊電子合本版。 ※本電子書籍は「帝都物語 第壱番」~「帝都物語 第六番」と「新帝都物語 維新国生み篇 上」「新帝都物語 維新国生み篇 下」の8冊を合わせた合本版です。
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5.0世界一のヒーローたちが、初めて結集する――。 これは新たな時代の幕開けだ。スーパーヒーローと呼ばれるスーパーマンやバットマンたちは見慣れぬ存在であり、人々はみな彼らを恐れていた。しかし、奇妙な事件が続発し、地球が異次元からの脅威にさらされた時、彼らヒーローは互いの壁を乗り越えて一致団結するのだった。スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマン、グリーンランタン、フラッシュ、アクアマン、サイボーグ。彼らは欠点の多い若者かもしれないが、一人ひとりが優れた力をもち、悪と戦っている。地球を我が物にしようと企む異次元の支配者ダークサイドに立ち向かえるのは、彼らだけかもしれない。そう、地球の運命は彼ら7人……ジャスティス・リーグに託されたのだ! ●収録作品● 『JUSTICE LEAGUE』#1-6 (c) & TM DC.
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4.0推しが好きすぎてハマっていた乙女ゲームのキャラクター、リュエットに転生した主人公。 ゲームの舞台となるメルシア王立学園への入学も果たし、これからイケメンとの胸キュン展開になると思いきや……。 ふとしたきっかけで見かけた、魔力により動く絵画――魔力画に心を奪われてしまう。 それ以来、イケメンそっちのけで魔力画に夢中なるリュエットだったが、彼女に対し過保護すぎる残念イケメンな兄をはじめ、周りは放っておいてくれない。 挙句には、ラスボス感のある謎のイケメンから、リュエットの身を守ってくれるという理由から魔力画を押し付けられる。 豪邸に匹敵するほどの価格のする魔力画をポンとわたしてくる彼の正体は? そして、謎のイケメンの助言通り、リュエットのまわりで魔力画が発火するという事件が続発する!! 【毎月 第三木曜日配信予定】
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3.6最恐悪女が最凶タッグ! これはテロか、怨恨か? 真相は悪女のみぞ知る――。戦慄のダークヒロイン・ミステリー、衝撃のシリーズ第3弾! 高級ホテル宴会場で17名が毒殺される事件が発生。犠牲者の一人、国会議員・日坂浩一は〈1〉と記された紙片を握りしめていた。防犯カメラの映像解析で、衝撃の事実が判明する。世間を震撼させた連続猟奇殺人に関与、医療刑務所を脱走し指名手配中の「有働さゆり」が映っていたのだ。さらに、大型バス爆破、中学校舎放火殺人……と、新たな事件が続発! 犯行現場には必ず、謎の番号札と、有働さゆりの痕跡が残されている。さゆりは「ある女」に指示された手段で凶行に及んでいたが、捜査本部はそのことを知る由もなく、死者は増え続ける一方で、犠牲者は49人を数えるのだった……。 デビュー11年目、どんでん返しの筆がますます冴える人気作家が放つダークヒロイン・ミステリー第3弾、ついに刊行!
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3.62012年、オリンピック開催に沸くロンドン。アフガン帰りの軍医ジョー・ワトソンは、早々に除隊したものの、物価の高さと仕事のなさに鬱々としていた。このままでは路頭に迷ってしまう。そんな折、友人ミカーラからフラットシェアをすすめられた。シェアの相手はシャーリー・ホームズ。ちょっと変わった女性だという。だが、実際に会ったシャーリーは、ちょっとどころではなく変わっていた。乗馬服に身を包んだ清楚な美貌、人工心臓を抱えた薬漬けの身体、初対面で経歴を言い当てる鋭い観察眼、死体置き場で寝起きする図太い神経。なにより驚いたのは、彼女が頭脳と電脳を駆使して英国の危機に立ち向かう、世界唯一の顧問探偵であることだった。 ベイカー街221bで同居を始めてまもなく、ヤードの女刑事グロリア・レストレードが訪ねてきた。死体がピンク色に染まる中毒死が続発しているらしい。いまだ無職のジョーはシャーリーに連れられて調査に赴く。それは二人がコンビを組む、初めての事件だった。 表題作に短篇「シャーリー・ホームズとディオゲネスクラブ」を加えた、目覚ましい独創性と原作への愛に溢れた、女性化現代版ホームズ・パスティーシュ登場!
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4.0続発する「身近な危険」発生のメカニズムを解き明かす――エレベーター挟まれ事故/学校シャッター落下事故/回転ドア挟まれ事故/ベビーカー引きずられ事故…など。「失敗学」は、「危険学」に進化した! ●従来型の考え方では、なぜうまくいかないのか。 たとえば、作業手順を示している「マニュアル」には「ここを通れ」というような指示しか書かれていない。これを読めばたしかにそのやり方はわかるが、どこにどんな危険があるかという知見は得られない。そのため「マニュアル」が想定していない問題が起こったときには対処ができないということが必ず起こるのである。一方、「べからず集」には行動に関する制約がたくさん書かれているが、ここにもやはり、危険のそばを通過する方法に関する知見はいっさいない。「マニュアル」も「べからず集」も、危険防止の役割はほとんど果たしていないのである。――<第一章より>
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3.9十九世紀末、パリ。華やかなオペラ座の舞台裏では奇怪な事件が続発していた。首吊り死体、シャンデリアの落下。そして、その闇に跳梁する人影……。「オペラ座の怪人」と噂されるこの妖しい男は一体何者なのか? オペラ座の歌姫クリスティーヌに恋をしたために、ラウルは、この怪異に巻き込まれる。そして、その運命の夜、歌姫とラウルは、まるで導かれるように、恐ろしい事件に飲み込まれてゆく。オペラ座の地下で、闇を支配する怪人と対峙したラウルが目にした、想像を絶する光景とは? そして怪人と歌姫の真実とは? 不朽の名作『オペラ座の怪人』の新訳決定版、ついに刊行!
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3.0推しが好きすぎてハマっていた乙女ゲームのキャラクター、リュエットに転生した主人公。 ゲームの舞台となるメルシア王立学園への入学も果たし、これからイケメンとの胸キュン展開になると思いきや……。 ふとしたきっかけで見かけた、魔力により動く絵画――魔力画に心を奪われてしまう。 それ以来、イケメンそっちのけで魔力画に夢中なるリュエットだったが、彼女に対し過保護すぎる残念イケメンな兄をはじめ、周りは放っておいてくれない。 挙句には、ラスボス感のある謎のイケメンから、リュエットの身を守ってくれるという理由から魔力画を押し付けられる。 豪邸に匹敵するほどの価格のする魔力画をポンとわたしてくる彼の正体は? そして、謎のイケメンの助言通り、リュエットのまわりで魔力画が発火するという事件が続発する!! 【合本版限定 描き下ろし特典漫画収録!】 ※本作品は『乙女ゲーに転生したら意外な沼に落ちました』第1巻~6巻を収録した合本版です。
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-デビュー以来、様々な異世界が複雑に絡み合う混淆世界を描き続ける異世界コミックスのパイオニア・みなぎ得一の全作品を[みなぎ得一全集]として再編集! 第十三弾は『足洗邸の住人たち。』第三巻途中~六巻途中まで足洗邸を留守にしていた義鷹を描いたバトルアクション『大復活祭』が登場! 足洗邸が大太の鬼に襲撃される直前、義鷹が向かったのは「中央」だった。 その目的は続発する「中央」での怪異の鎮伏。 その頃「中央」では名うてのハンターたちによって、続発する怪異事件の捜査が行われていたのだ。 同時多発的に起こる何者かによるテロを義鷹は、そしてハンターたちは防げるのか!? 『足洗邸の住人たち。』にも万魔殿学園生徒として登場する“浪花天使”上池田・美奈歩、“神曲”修羅道・梅夜たちと共闘する義鷹。 そして、その怪異の源とは……!?
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-「小説家になろう」発大人気VRMMOファンタジー!待望のコミックス!! 「 釣り? それよりボクと冒険に行こうよ!」 「だが断る!!」 のんびりしたいだけなのに、現実でもVRMMOでも問題続発!? 安穏の頂点を目指し、スローライフを愛する男のスローライフになかなか愛されないドタバタな日々、ここに開幕! 【あらすじ】 不良に見えて非リアな高校生・竜司は、巷で大人気のVRMMORPG『レムシータ・ブレイブス・オンライン』を遂に手に入れた! 『第二の現実』を謳う超リアルなファンタジー世界で待ち受けているのは、仲間たちとの心躍るダンジョン踏破? 血が滾るモンスターとのバトル? 否ッ!! 竜司の目的はただひとつ!! 「そう……スローライフを愛し、スローライフに愛される男になるんだ!」 しかし、竜司の事情は一切気にせず巻き起こるトラブルの数々に、夢のスローライフは遠のくばかり。巨乳女子とのドキドキ急接近に、意図せず始まる冒険の数々、さらに天使な妹と悪友との恋愛イベント発生も!? のんびりしたいだけなのに、現実リアルでもVRMMOゲームでも問題イベント続発中! 安穏の頂点を目指すVRMMOファンタジー!
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-犯罪者ばかりのムショ内特濃ルポ漫画! 『実録!体験談刑務所の中 規則だらけの悪人天国』を単話でお届け!!
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4.0「暴れ旗本御用斬り」シリーズの第5巻! 三河以来の直参旗本で、大目付の大河内右京。“ひょうたん息子”と呼ばれていた頃から、市井に混じり、庶民の生活をよく知る彼ならではの目線で、身分の上下に関わらず、世にはびこる諸悪を正義感と信念で、叩っ斬る! そして、地方で起きつつある事件にも……。 花火の夜。見物客三人が飛来してきた弓矢に殺された。大目付の大河内右京は、探索を進めるうち、先年取り潰しになった越後高神藩の元藩士たちが、その原因となった奏者番の堀田備前守を狙っていることを知る。一方、将軍家斉の身辺で不審な事件が続発。新たに高神藩主に封ぜられた老中首座の松平定信の子・貞寿にも不穏な動きが…。政を巡り、絡み合う邪な思惑に、右京は立ち向かう。 本作品は「暴れ旗本御用斬り 雲海の城」を加筆修正した新装版です。
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4.1多発する「過激派テロ」、「信教の自由」も「LGBT」も否定、「子供への体罰」や「児童婚」が蔓延、「女性の価値」は男性の半分……。 イスラム教は本当に異教徒に寛容で穏健な宗教なのか? 世界的に突出して偏向している日本の「通説」を検証することにより、「イスラム教のリアル」が見えてくる。 学者・メディアによってつくられた「常識」を問い直し、イスラム教徒とのあるべき共生の道筋を示す! 【目次】 ◆ はじめに ― イスラム研究者が拡散させた「誤ったイスラム像」 ◆ 第一章 「イスラムは平和の宗教」か 外務省「イスラム研究会」設立/ジハードは「聖戦」ではなく「努力」?/自爆攻撃は正当化されるか 他 ◆ 第二章 「イスラム教ではなくイスラームと呼ぶべき」か 日本のイスラム研究業界の「ルール」/「単なる宗教ではない」というイメージ戦略/政治信条やイデオロギーの投影の対象 他 ◆ 第三章 「イスラムは異教徒に寛容な宗教」か 高校世界史の教科書にも描かれる「寛容さ」/異教徒は「殺すべき対象」/棄教者は死刑 他 ◆ 第四章 「イスラム過激派テロの原因は社会にある」か 「イスラム主義との戦い」を宣言したフランス/イスラム過激派テロをアメリカのせいにする陰謀論者/テロの原因はイデオロギー自体にある 他 ◆ 第五章 「ヒジャーブはイスラム教徒女性の自由と解放の象徴」か ヒジャーブは「サラリーマンのネクタイのようなもの」?/ヒジャーブ着用により女性は守られるか/異教徒の女性は性奴隷/ヨーロッパで続発するレイプ事件/ヒジャーブをしない自由も尊重されるべき 他 ◆ 第六章 「ほとんどのイスラム教徒は穏健派」か イスラム過激派を支持するイスラム教徒は少なくない/身体刑の執行を支持/信教の自由、表現の自由を否定/LGBTを否定/蔓延する子供への体罰・精神的虐待と児童婚/女性の価値は男性の半分/妻は夫に完全服従 他 ◆ 第七章 「イスラム教を怖いと思うのは差別」か イスラモフォビア(イスラム恐怖症)批判/イギリスで加速するイスラモフォビアへの法規制/日本でも広がる「イスラム教は怖い=差別」の風潮 他 ◆ 第八章 「飯山陽はヘイトを煽る差別主義者」か 日本のイスラム研究業界の不文律「/ニセ学者」のレッテル/インターネット上の誹謗中傷/日本のイスラム研究者が本当に守りたいもの 他 ◆ 終章 イスラム教を正しく理解するために イスラム主義の台頭を許した西欧の「罪悪感」/ポリコレと多文化主義の見直し/「アブラハム合意」を歓迎しないのは誰か/日本のイスラム研究者とメディアが広めたウソからの脱却を 他
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 二〇一一年三月の東日本大震災からわずか五年、熊本県で二〇一六年四月、阪神大震災クラスの内陸型地震が発生した。 前震、余震も含めた地震の回数はかつてない数を記録している。 九州を東西に横切るように余震が続き、まるで地震が連動しているようにも感じられた。 過去の事例を紐解けば、江戸時代に同じ順序で大地震が発生するなど、地震の連続発生は何回も起きている。 内陸型地震だけが続くこともあれば、海溝型地震が混じることもあった。 津波や液状化現象による地滑りが原因とみられる島や集落の消失は、各地で民話となって伝わり、 その前後には連動したと考えられる地震が国内で記録されてきた。 日本列島に暮らす限り、地震を避けて通ることはできない。 地震予知が可能になるまでは、歴史を教訓にして地震に備えることが大切だ。 各地の民話や歴史書に潜む真実を探ってみよう。 【目次】 一夜で海に沈んだ島の伝説が徳島県に 古文書に残る地震による島消失の記録 島消失の“真犯人”は正平南海地震? 大分県にも残る海に沈んだ島の伝承 沈没伝説が庶民の間で事実のように定着 沈没とは別に沿岸部の地滑り説も 近江長浜の集落が地滑りで琵琶湖の湖底へ 琵琶湖に沈んだ村を湖底で学生らが発見 わずか五日で三つの大地震が西日本で発生 東日本大震災を思わせる慶長三陸沖地震 東北の次に九州で地震、過去と現代の奇妙な一致 大分へ延びる余震も江戸時代と同じ 正平南海地震にも連動があった可能性浮上 安土桃山時代は地震の多発期 終戦前後にも大地震が連続して発生 【著者紹介】 高田泰(タカダタイ) 一九五九年、徳島県生まれ。 関西学院大学卒業。 地方新聞社で文化部、社会部、政経部記者を歴任したあと、編集委員を務め、年間企画記事、こども新聞などを担当した。 二〇一五年から独立し、ウェブニュースサイトなどでフリージャーナリストして活動している。 徳島県在住。
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3.0「慰安婦虚報と同じ過ちを繰り返す朝日は、ニュースの軽重を判断できなくなり、もはやただの紙切れで新聞ではない! 」 ──『崩壊 朝日新聞』『こんな朝日新聞に誰がした?』の著者(元朝日記者)の長谷川煕が再び朝日を直撃! 「日本罪悪史観」を克服しようとする安倍首相を打倒すべき仇敵とみなし、そのために『印象操作』『流言飛語』による虚報を延々と続けた朝日新聞は、あまりにも「恥多き新聞」ではないのか! 朝日が火を付けたこの大騒動、多くのメディアや野党は安倍政権追及に血眼になりましたが、収賄の疑いはもちろん、 何らかの不当介入のようなことを安倍氏がした事実は浮上せず、逆に今治市に加計学園が獣医学部を新設する経緯に安倍氏は何の関係もないことが私の取材でも明確になってきています──(著者) 長谷川氏が本書で言及もしている小川栄太郎さんの『徹底検証「森友・加計事件」朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』を、朝日新聞社は「本社には一切取材もないまま、根拠もなく、虚報、捏造、報道犯罪などと決めつけている。 事実に反した誹謗中傷による名誉毀損の程度はあまりにひどく、言論の自由の限度を超えている」と批判し訴訟まで起こしました。 しかし、長谷川さんは、元OBとして正式に取材申込みをしたものの拒絶されました。 本書に関して「本社には一切取材もないまま」とは、朝日には言わせません! そこで、長谷川さんは「玄関からある家(朝日)に(どのように疑惑が作られていくかの取材)に入ろうとしたのですが、作戦を変えて裏の勝手口から同家(朝日)にお邪魔(何が報道されていないかを追求)することにしました」。 「無断で裏の勝手口から入ったのです」「そうしたら、そこには汚い洗濯物が籠にいっぱい入っていたり、食べ残しの茶碗類が汚れたテーブルの上にあったり、棚には埃が溜まっていたり、まあ同家の日常の有様が裏からそこそこ観察できました」とのこと(本書22頁~)。 朝日の内部文書解読や徹底取材で明らかになったモリ・カケ事件をめぐる「虚偽報道」の実態、とくとご覧ください。──(編集部) 衝撃の書下しノンフィクション!! (商品内容) 第一部 「文科省内部文書」による「空中楼閣」に嵌まった朝日新聞 安倍疑惑事件は冤罪である! 「フェイクニュース」を見分ける 築地(朝日)の報道の初歩から遊離した空気 安倍首相は「報道被害者」だ 朝日は私の取材申込みを断った 「総理のご意向」“スクープ”に見る重大な疑い 朝日の隠蔽報道 小川本に関する朝日の申入書は破綻している 私がデスクなら紙面掲載は許さなかった 「夜郎自大」の「自画自賛」 陥穽に嵌まった朝日記者の盲点 「スクープ前夜」の総合判断の欠如に唖然 朝日記者の“徹底取材”は思考麻痺によるもの 「吉田調書」虚報と同じ構図 朝日キャンペーン報道の歪曲性 社内翼賛体制の自己賞賛・自己催眠 朝日の「報道しない自由」に異議あり 朝日はもはやただの紙切れで、新聞ではない 第二部 獣医師界と癒着した官庁行政の欠陥を黙殺した朝日新聞 悪玉と善玉をアベコベにした加計報道 腐敗だらけだった農政 斬り捨てゴメンの斬妖状を突きつけられた学者 永久不変の「国公私立十六校体制」 「印象操作による報道」への反論 知的能力が著しく低下した朝日記者 BSE事件が明るみにした獣医師のレベルの低さ BSEの隠蔽工作を謀った農水省・獣医師会 捏造に加担した獣医師たち 獣医学界の「村社会」の秩序維持のために手玉に取られた朝日 決定的だった加戸守行前愛媛県知事の国会証言 朝日は加戸証言をほぼ黙殺 安倍首相の失態 朝日・坪井コラムの欠落部分 疑惑の矛先は獣医師側に向かわず 日本獣医師連盟の「政界工作」の実態 策謀工作で汚れきっていた日本獣医師会 補遺 「流言飛語」と「報道しない自由」を謳歌する朝日新聞 朝日発の「流言飛語」に同調する野党政治家とメディア 恥多き居丈高・傲岸不遜な態度 続発する朝日虚報に見られる特徴とは 安倍首相「関与疑惑」ではなく朝日「不報道疑惑」が決定的に重要 「カケ報道」関連参考資料──(編集部編)
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3.7STAP細胞事件の背景をえぐるレポート! カネと名誉と成果、そしてブラック企業化する研究室――。iPS細胞の臨床応用にはじまり、難病の治療、食糧危機解決まで、あらゆる夢を託された生命科学。しかし、予算獲得競争は激化、若手研究者の奴隷化が進むなかで、研究不正が続発――。今や虚構と化した生命科学研究の実態を、医師にして元研究者の著者が厳しく問う。いま、生命科学に何が起きているのか!
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3.718歳の少年が死刑判決を受けたのち逆転無罪となった〈二俣事件〉をはじめ、戦後の静岡で続発した冤罪事件。その元凶が、“拷問王”紅林麻雄である。検事総長賞に輝いた名刑事はなぜ、証拠の捏造や自白の強要を繰り返したのか? アダム・スミスからベイズ統計学、進化心理学まで走査し辿りついたのは、〈道徳感情〉の恐るべき逆説だった! 事実を凝視することで昭和史=人類史を書き換え、人間本性を抉る怪著。解説/宮崎哲弥
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-英国南部、海を見下ろす崖の上に建つエンド・ハウス。その家の若く魅力的な女性の持ち主ニックは、続発する奇妙な事故に悩まされていた。重い額縁の突然の落下、ブレーキの故障、落石……。たまたまリゾートにやってきたポワロの目の前で、ニックが狙撃される。彼女の命を守るため、ポワロの灰色の脳細胞が働きはじめた。意想外の展開をみせるクリスティ初期の「ポワロもの」力作。「危機のエンドハウス」の新訳。
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3.0神出鬼没の公務員探偵「腕貫さん」を“だーりん”と呼び慕う、美貌の女子大生・住吉ユリエ。同級生の小泊瀬海人から「親族が関わった殺人事件を題材にミステリ小説を書いてみたい」と相談され、大乗り気でストーリー作りに着手。ユリエは腕貫さん顔負けの名推理を披露するが、行き詰まって相談した腕貫さんから、ユリエに厳しい駄目出しが…・・・!? (「ユリエの本格ミステリ講座」) 今作ではほかに、鳥遊葵、阿藤江梨子、安達真緒、水谷川刑事etc.……シリーズ既刊でお馴染みの面々も集結。喪主による殺人、連続不審死、留学生監禁など、腕貫シリーズのホームタウン櫃洗市で続発する、禍々しくも珍妙な事件の真相は!? 解説の浜崎広江さん(今井書店)も激賞の一作、乞うご期待!
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-10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき おひさしぶりにゃ。ぼくターキーにゃ。 おしゃべりで元気いっぱい人間が大好きな猫だにゃん。 子どもと一緒の旅行はいろいろと苦労が多いにゃ。あっちこっちでトラブル続発、ゆっくりできるのは宿泊先で子どもが寝静まった後だけ…なんて経験があるそこのあにゃた。 普段は同居していないおじいちゃんやおばあちゃんと初めて一緒に旅行をしようと考えているそこのあにゃた。 「熊本城に一度でいいから行ってみたい。でも子どもは退屈してしまうかも。それに史跡に興味が有るのは家族で自分だけなんだよね。」とまさに今思ったそこのあにゃた。 この本ではターキーが熊本へ旅行に行くある家族に密着して、三世代旅行、幼児と赤ちゃん2人連れ旅行を楽しく快適に過ごす工夫を紹介するにゃん。実際に行ってきたからこそわかる失敗や困った事例も盛り込んでいくにゃん。熊本城、城島高原パーク、中津城の簡単な解説入りにゃ。 みんなが笑顔になる旅行にレッツ・ゴーにゃー。 ・大人の人数>子どもの人数=旅に余裕が生まれるにゃ ・飛行機にレンタカー赤ちゃん連れを襲うトラブルはコレにゃ。 ・子どもが退屈しがちな史跡では思い切ってふた手に分かれて行動にゃ。 ・熊本城、幼稚園児にウケたポイントはココにゃ。 ・お宿選びのポイントとあったら嬉しいサービスや施設とは…にゃんだ? ・三世代で遊園地を楽しむポイントを紹介にゃ。 ・中津のグルメといえばもちろんアレにゃ。 ・もう疲れてクタクタにゃ。旅のシメの夕飯はこれがおすすめにゃ。
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-江戸の下町、居酒屋「上州屋」にあつまる常連のなかで、奇妙な話が流れた。どこの河岸かはわからないが、その河岸に悩みをもつ者がたたずむと、きっと「旦那」があらわれて窮境を救ってくれる……そこを「お助け河岸」と呼ぶそうな。上州屋の常連客のなかに、いわくありげな隠居がいる。そして、若い浪人・仙之介の闊達な飲みっぷりに、看板娘のお菊はぞっこん惚れていた。その頃、江戸の町に、奇怪な殺人が続発する。第一の殺人は、質屋の番頭・和三郎、彼は「お助け河岸」を探すうちに殺されたらしい。事件の探索に仙之介が立った。意外や若きこの浪人剣土の腕の冴え!
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4.4推しが好きすぎてハマっていた乙女ゲームのキャラクター、リュエットに転生した主人公。 ゲームの舞台となるメルシア王立学園への入学も果たし、これからイケメンとの胸キュン展開になると思いきや……。 ふとしたきっかけで見かけた、魔力により動く絵画――魔力画に心を奪われてしまう。 それ以来、イケメンそっちのけで魔力画に夢中なるリュエットだったが、 彼女に対し過保護すぎる残念イケメンな兄をはじめ、周りは放っておいてくれない。 挙句には、ラスボス感のある謎のイケメンから、リュエットの身を守ってくれるという理由から 魔力画を押し付けられる。 豪邸に匹敵するほどの価格のする魔力画をポンとわたしてくる彼の正体は? そして、謎のイケメンの助言通り、リュエットのまわりで魔力画が発火するという事件が続発する!! 下巻は5月26日配信予定です。
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4.0事故で記憶を無くし、ぼんやりと日々を過ごしている女子高生・蕾(つぼみ)。そんな彼女のもとに、ある日、蕾を「下僕」使命する美少女転校生・雪爾(ゆきじ)が現れ、蕾の生活は一変する。蕾は、雪爾の舞伴(パートナー)として、式神を乂(か)ることに…。舞うごとに、乂るごとに、失った過去を少しずつ取り戻してゆく蕾だが、その断片には、ある事実が秘められていた……。俊英・今村陽子が描く、切なく悲しく美しい、闘う乙女達の浪漫譚! 蕾(つぼみ)は、記憶を失くし、1人ぼんやりと過ごす女子高生。学校では、謎の白い蝶が舞い、“かまいたち”事件が続発している。ある日、蕾のクラスに、雪爾(ゆきじ)という美少女が転校してきた。彼女は蕾に、自分の“下僕”になれと迫り、蕾は雪爾と共に式神を乂(か)ることに……。しかしその過去には、ある事実が秘められていた……。「わたしたちは2人でひとつ」、儚く強く美しい、乙女達の浪漫譚。
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-19世紀末、パリ。華やかなオペラ座の舞台裏では奇怪な事件が続発していた。その影で噂される“オペラ座の怪人”の存在とは!? 数々の舞台公演や映画化された、ガストン・ルルー原作の『オペラ座の怪人』を作家・真崎春望がコミック化。
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-戦争はなぜ起こり、なぜ繰り返されるのか! 植民地争奪戦後の1914年、第一次世界大戦が勃発した。日独伊は世界恐慌で追い詰められ、第二次世界大戦へと突入。東西冷戦下では、核保有国・米ソの全面衝突の代わりに朝鮮戦争、ベトナム戦争の代理戦争やソ連のアフガン侵攻、中東戦争などが勃発。一方、植民地から独立したアフリカ、アジアの国々では、国境をめぐる領土・民族紛争が続発。印パ戦争、スーダン内戦、レバノン内戦、サッカー戦争など多様な戦争が起きた。 冷戦後の1990年代、グローバル化が進み。湾岸戦争、ルワンダ内戦、コソボ内戦、麻薬戦争などが起こる。2000年代、9・11を皮切りに西側諸国をイスラム・テロが襲い、対テロ戦争が展開。イラク侵攻、シリア内戦、ミンダナオ紛争などが勃発。そして現代、世界不況からナショナリズムが台頭し、サイバー攻撃などのハイブリッド戦が始まった。北朝鮮ミサイル危機、南シナ海領有問題、台湾海峡危機、エチオピア内戦、ウクライナ侵攻などが起きている。 「戦争は政治の延長線」(クラウゼヴィッツ『戦争論』)という。第一次世界大戦からウクライナ侵攻までの100年余に起きた88の戦争と投入兵器を一挙解説!戦争はなぜ始まり、どう拡大し、どう終結したか。戦争と国際政治の実態がわかる!!
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3.6東芝、フォルクスワーゲン(VW)など、超一流企業の不祥事が続発している。なぜ、企業は過ちを犯すのか。なぜ、会社のトップは不正を知りながら、手を染めるのか。そして、社員はその指示に従うのか。さらには、監視役の銀行までもが不正を見逃すのか。それは、ひとえにトップ、ビジネスマンの「目利き力」が低下しているから。この間の企業をめぐる騒動は、まさに「御社の寿命」が指摘した通りの展開。あらためて「御社の寿命」に注目が集まっている!
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3.4明治12年晩夏。鉄道局技手見習の小野寺乙松は、局長・井上勝の命を受け、元八丁堀同心の草壁賢吾を訪れる。「京都―大津間で鉄道を建設中だが、その逢坂山トンネルの工事現場で不審な事件が続発している。それを調査する探偵として雇いたい」という井上の依頼を伝え、面談の約束を取りつけるためだった。井上の熱意にほだされ、草壁は引き受けることに。逢坂山へ向かった小野寺たちだったが、到着早々、工事関係者の転落死の報が……。「このミステリーがすごい!2018」トップ10にランクインした、時代×鉄道ミステリの傑作。/【目次】第一章 最後の八丁堀/第二章 逢坂山/第三章 十四尺の洞門/第四章 鉄道嫌い/第五章 火薬樽/第六章 一触即発/第七章 特別臨時急行/第八章 大物登場/第九章 発破用意/第十章 トンネルを守れ/第十一章 一枚の切符/第十二章 ただ鐵(くろがね)の道を行く/あとがき/解説=香山二三郎
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