青木俊の一覧

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作品一覧

2019/10/09更新

ユーザーレビュー

  • 潔白
    最高の小説。死刑から始まるつかみが最高。
    真犯人はまさかの死刑立会の神父。
    ただそこは本筋ではなくて、本書の良さは読みやすさと死刑になったのに娘が冤罪を晴らすまでのテンポ。この本に出会えて良かったです。
  • 潔白
    死刑囚の刑執行シーンから始まる衝撃的な幕開け。

    口裏合わせの嘘の供述と、ずさんな捜査で逮捕され、不確かな鑑定によって事実が捻じ曲げられた末に死刑が確定し、お上の身勝手な事情によって刑の執行が早急に決まってしまう。
    巨大な国家権力の前では一個人が持つ正義感などちっぽけなものに過ぎず、簡単に揉み消され...続きを読む
  • 潔白
    青木俊『潔白』幻冬舎文庫。

    冤罪を巡る国家権力と個人の攻防を描いたミステリー。一気読みだった。なかなか読み応えがあり、突然、国家権力により人生を奪われるという言い知れぬ恐怖を感じた。清水潔の『殺人犯はそこにいる』のフィクション版と言えば分かり易いだろうか。

    30年前に小樽で発生した母娘惨殺事件。...続きを読む
  • 潔白
    そんなに厚くない本だけど、読み応えありだった。
    暴れる三村父を押さえつけて、刑を執行した人達は冤罪と知った時どんな気持ちになったのだろう。
  • 消された文書
    沖縄に住んで約10年。
    身近な地名などの固有名詞が多数登場し、珍しい沖縄を舞台にしたサスペンスドラマに親近感を覚えました。
    沖縄が抱える様々な問題を絡め、歴史を紐解く。

    いつの日か琉球国の独立が現実となる日がやってくるかもしれない…