リメンバー

リメンバー

700円 (税込)

3pt

バラバラ死体をビニール袋に詰めて川に捨てていた女が、都内で現行犯逮捕された。フリー
の記者で、二十年前の「雨宮リカ事件」を調べていたという。模倣犯か、それともリカの心理
が感染した!? 精神鑑定を担当した立原教授の周りでは異常かつ凄惨な殺人が続発する。
現場付近で目撃された長い黒髪の女は何者なのか? リカの闇が渦巻く、戦慄の第五弾!

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

リメンバー のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    きたきたきた…!!!今回はそういうリカなのね!?てっきりこうかと思っていたのに騙されました。気持ちいい読後感!

    0
    2025年07月30日

    Posted by ブクログ

    中盤過ぎあたりから、うーん、、?という妙な違和感。これは星3つかな〜なんて考えていたら後半にひっくり返っていた。

    そうきたかあああああ!!!?という気持ち。
    やっぱりおもしろい。

    0
    2024年06月20日

    Posted by ブクログ

    読み進めるのが楽しい。
    リズム感があってリカシリーズは読みやすい。
    一気読みでした。
    描写はえぐい時もあるけどシナリオがすごい。
    今回の焦点には驚かされました。

    0
    2022年09月21日

    Posted by ブクログ

    嗚呼、、怖かった、、
    今回は素直すぎるくらい素直に読み進めてて最後の最後で『ひぁああああ』と悲鳴を上げてしまったほど怖かった、、
    まさに『リメンバー』

    0
    2022年09月16日

    Posted by ブクログ

    リカシリーズ第5弾。ちゃんと順番に読んでいます。タイトルの意味考えるけど、ちょっとわからない。読み込みが足りないせいか‥。
    今回はいい意味で最後まで騙されました。
    なんか変とは思っていたんだけど。で、あーぁ、そうなのねとなりました。やっぱりいつも最後が怖い。

    0
    2025年05月10日

    Posted by ブクログ

    リカシリーズ5作目
    リターンのラストからどうやって広げるのかと思いきやリカの思想が更に広がっていくというホラー展開に拍車がかかってました。
    リカ本人が出ないとはいえ、特有の超理論と暴力性、気持ち悪すぎるリカ語録は健在。
    リカに感染した犯人は思わず膝を叩きました。
    年齢不詳、見方によっては美人の部類に

    0
    2025年04月13日

    Posted by ブクログ

    今作もびっくりと恐怖の連続でした。
    過去作を読んでいたのですが、完全にやられました。気づくことができなかった。
    ミスリードに完全にハマりました。名前に騙されました。
    2020年の世界ですが、「リカ」の狂気にあふれており、面白かった。頭部に6発の銃弾をもらいながら、生きながらえた?
    次のリフレインも楽

    0
    2025年02月02日

    Posted by ブクログ

    リカ・クロニクルの五作目。
    次々に手を変え、品を変え、我々を翻弄するのがこのシリーズである。一作目の悪夢が生易しく見えるほどの悪夢が本書にて展開される。
    精神医学や心理学、そして心の病を俎上にあげて展開される物語はサイコサスペンスだけでなく推理小説としても面白い。読み終えて「騙された」と唸った。

    0
    2024年08月18日

    Posted by ブクログ

    心理感染。

    主人公目線で書かれているため、結末にビックリした。
    見事に騙された。
    犯罪のシーンは、なかなかにエグかった。

    0
    2023年07月29日

    Posted by ブクログ

    正直、今回の主人公の話しぶりがあまり好きになれなくて、違和感を感じながら「今回はハズレな作品かな...」と読み進めていましたが、終盤に差し掛かったところから「おーっ!そういうことー!?」という展開になり、「五十嵐先生にやられたー」という気持ちに。ここで、あの登場人物をもってきたのかーと、違う意味で感

    0
    2022年08月15日

リメンバー の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

幻冬舎文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

五十嵐貴久 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す