生む作品一覧

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  • 努力論
    3.5
    どうしたら幸福になれるのか。人は自然の力を生かせるのか? 明治から大正にかけ、西洋思想に匹敵する生き方論を示した幸田露伴。「努力は人生の最大最善の尊いもの」「努力の堆積が天才を生む」と説き、未来を善くするものは努力しかない、過去を美しくしたものもない。生活の充実となり、自己を発展させるものでもあり、それが生きる意義であると訴えた。効率最優先の価値観が見直されるいまこそ読まれるべき不朽の名著。
  • DROPでカンタン!ランディングページ
    -
    【内容説明】 はじめに Flight001 ランディングページとは Flight002 ランディングページは2タイプ Flight003 ランディングページをつくるには Flight004 DROPのメリット Flight005 JPEG画像をつくるのに必要なモノは? Flight006 PDFをJPEGに変換 Flight007 公開までの準備 Ttransit◆DROPでできないコト Flight008 ラフスケッチをつくろう Flight009 ランディングページは起承転結 Flight010 ファーストビューですべてが決まる!? Flight011 共感部で引きつけろ! Flight012 アウトラインは数字をアピール Flight013 他者比較が説得力を増す Flight014 フローチャートでイメージさせる Flight015 詳細紹介は安心感を生む Flight016 FAQ Flight017 アクションボタン Flight018 帯 Flight019 フッター Flight020 DROPに登録しよう Flight021 画像をアップしよう Flight022 会員登録済の場合 Flight023 タイトルと説明文を決めよう Flight024 キーワードを設定しよう Flight025 リンクを設定しよう Flight026 「フォーム使用」でメールを送信 Flight027 「画面内リンク」で別の場所にジャンプ Flight028 ページの公開とURL Flight029 ページの再編集と差し替え Flight030 ページを削除する・非公開にする Flight031 お手本を探すなら Flight032 配色に迷ったら Flight033 写真やイラストの素材を探す Flight034 スキルシェアサービスを利用する あとがき 【表紙写真】 写真AC

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  • 泥に咲く花
    完結
    -
    夫の残した借金のため、泥の世界に足を踏み入れた京香。その行く手には……? 運命に抗って気高く生きる女の道!! さちみりほ、庭りか、2つの才能の出会いが生む驚愕のドラマ!!
  • 泥の蝶 インパール戦線死の断章
    3.8
    太平洋戦争末期の昭和十九年三月、インドを英国領から解放し、新政権樹立を目論む日本は運命の一戦に打って出る――インパール作戦。後に「無謀な作戦」の代名詞となった戦いは、補給路を軽視したため夥しい餓死者を生む修羅場と化した。渦中にあった若き兵士たちが胸に秘めた、愛する家族、母国への想いとは何だったのか? 心揺さぶる魂の戦記。
  • どんな人とも10秒でうちとけて話せる本(あさ出版電子書籍)
    値引きあり
    3.0
    口下手でも大丈夫! もうドキドキしない! 人と会うのが楽しくなる、 話しかけ方、話し方を紹介! 初対面の人、よく知らない人、あまり親しくない人、偉い人 このような人たちと会話をするのが苦手だという人は、少なくありません。 ・うまく話せなかったらどうしよう ・相手にされなかったらどうしよう ・変な人だと思われたらどうしよう ・会話が続かなかったらどうしよう 「未知の人」と話すとき、 私たちは言いようのない不安や緊張感に襲われます。 その結果、言いたいことの半分も言えず、苦手意識をもってしまいます。 ですが、安心してください。 そのような緊張感は必ず克服できますし、 相手とうちとけて会話をするのも、それほど難しいことではありません。 例えば、 初対面の相手に対して、このようなことが言えたらどうでしょう。 「じつは声をかけるまで、すごく緊張していたんです。 でもこうして話しかけてみたら、すごく笑顔がすてきで、話しやすい方なので本当に安心しました」 お互いの緊張感が一気に緩和されるのではないでしょうか。 本書は、 このような気持ちがほぐれる最初のひと言や、 相手に好感を持たれる話し方、話が止まらず盛り上がる会話のポイントなど、 あがることなく、うちとけて会話をするために必要なことを、 あらゆる面から掘り下げてまとめました。 ぜひ、多くの人と出会うこと、会話することの喜びを感じてください。 この本があなたの悩みを解消し、素晴らしい人生を構築する一助となることを祈っています。 ■目次 ●プロローグ 会話が苦手なあなたへ ・いい出会いが、いい人生をつくる ・人に話しかけると出会いになる ・うちとけて話せばいい出会いになる ・あなたにもできる! ●第1章 会話でドキドキしない気持ちのつくり方 ・あがりは必ず克服できる ・まずは大きな声を出してみよう ・「ドキドキしない相手」にヒントがある ・じつは相手もドキドキしている ・プラスの暗示をかけよう ・事前の準備が自信を生む ●第2章 「好印象!」な会話の基本 ●第3章 人に話しかけるのはこんなに簡単! ●第4章 10秒でうちとける最初のひと言 ●第5章 こうすれば会話が続いていく! ●第6章 その場が盛り上がるプラスアルファの話し方 ■著者 金井英之 トーク&コミュニケーションアカデミー学院長。 日本大学経済学部卒業。 現在、東京・渋谷駅前に本部を置く同学院にて、講師・アシスタントなど40数名を擁し、 都内、川崎など7カ所で「話し方教室」を開設する。 一方、各企業、団体などにおいて講演会や社員教育などで幅広く活躍している (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • どんな部署でも必ず役立つ 公務員の読み書きそろばん
    4.3
    総務・企画部門から事業部門まで、どこに異動しても使える基礎・基本スキル80! なぜ、同期の2人に数年後、大きな差がつくのか? ――その答えは「基礎」にあった! どこの部署でも共通して必要なスキル、いわば公務員の基礎体力に必要な要素を「読み書きそろばん」になぞらえてピックアップ。 「読む」「書く」「数字・財政」「話す」「IT」「キャリア」の大きく6つに分類し、身につけているかどうかで決定的な違いを生む「公務員の必修科目」を全網羅!

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  • ドールズ フォークロア(1)
    完結
    4.0
    10年前に発生した未解決の児童連続失踪事件。その唯一の生存者である小山田要介(おやまだ・ようすけ)は、事件以来、悪霊が見える体質になっていた。悪霊に怯え引きこもりがちな要介の前に、退魔の力を持つ超ドSセクシーお姉さん・御崎(みさき)カンノが現れた! 悪霊の正体は人間の強い想いが生む「人形(ドール)」だと知らされた要介は、カンノの「任務」に同行。そこには10年前の事件で要介を助け行方不明となった「お姉ちゃん」と瓜二つのドール、マキナが……!
  • 小夜啼鳥と執事の恋
    5.0
    1巻660円 (税込)
    物心ついた時にはいつも側にいたふたり…兄のように父のように見守ってくれた橘は今は彩葉の執事として仕える身。そして義母のいいつけで親子ほど年の離れた相手と政略結婚をすることになった彩葉は橘に幼い頃からの想いを告げてしまうが…!?ふたりの関係が波乱に波乱を生む―――!!お嬢様と執事の身分違いラブロマンス!!
  • ナイトメア騎士 1
    完結
    -
    全2巻110円 (税込)
    ある夜、愛咲こよりの夢の中にイケメン英語教師で担任のメア=グリム先生が。しかも騎士のコスプレ姿で、口もかなり悪いし、いつもの先生とは全然違う。それに「お前の『夢』が危ない」だなんて、どういうこと?『夢』?……将来なりたいものはあるけど、私には無理。もう諦めようと思ってる…。―――夜見るだけが夢じゃない!『夢』を諦める心に巣食う闇が夢魔を生む!『夢』の番人ナイトメア騎士が今宵も華麗に夢魔を、斬る!
  • 中達也が行く!空手道の発見
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 気づいた時には当たっている あの「追い突き」も、型から生まれた! 若き頃より競技空手で実績を積み、最高の「極め」を求める武道空手で道に至る。 伝統の型に学び、古武術や中国武術、ボクシングなどからヒントを得て、一生向上できる空手を見出す! 超達人テクニックに明るい人柄、端正な佇まいも備えた空手界のスター、初の著書を出版!! プロボクシング村田諒太選手も推薦の一冊! 「もっと早く出会ってたら僕のボクシングスタイルも変わっていたかも… 生涯をかけて空手を完成させようという中先生の技術論。実際に体験して驚きました。」 CONTENTS 序章 武術家が主演の映画へ 第1章 念願の空手は和道流から 第2章 高校生日本一へ 第3章 押忍! 拓大空手部 第4章 プロ空手家への茨の道 第5章 「極め」を得るために 第6章 武道空手の上達構造 第7章 武道空手の根幹「型」とは 第8章 重心移動を学ぶ太極初段 第9章 威力とキレを生む鉄騎初段 第10章 一本勝負を貫く武道性 第11章 沖縄空手の真髄に触れて 第12章 さまざまな武術交流からの気づき 終章 生涯かけて究める空手道へ
  • 長生きはメンタルが9割 心と体の寿命をのばすストレスのない生き方
    -
    高齢者になるほどメンタルの危機が訪れ、 ボケやうつ病、がん、感染症、さらには転倒など、寿命を縮める要因になっている! 高齢者精神医学の第一人者が、高齢者の心と体の関係をわかりやすく説明、加齢による気力の衰えや物忘れ、うつなどの原因を分析。 じつは「健康維持」のための節制や薬が大きなストレスとなりかえって健康を害している事実を解説するとともに、定年や親の介護と死別、子供の独立など、高齢者になってやってくるさまざまな「節目」と、それが心と体に与える影響を紹介。長生きのためにストレスを減らして毎日を好き勝手に生きる秘訣を伝授する。 <目次> 第1章 高齢者ほどメンタルが重要になる ・メンタル崩壊の危機が訪れる高齢者 ・肉体の老化より先に始まる「感情の老化」 ・メンタルの衰えが感染症死を招く ・ストレスによる免疫力低下ががんを生む ほか 第2章 脳の老化を防いでメンタルを強くする方法 ・前頭葉を鍛えて意欲低下を跳ね返す方法 ・男性ホルモンの増加を促してハツラツ生活 ・高齢者の動脈硬化は気にしないほうがいい ・メンタルを弱める「医療常識」は捨てなさい ほか 第3章 日々の生活に訪れるメンタル危機に備える ・定年、介護、子供の独立…60代以降に訪れる「人生の転機」とストレス ・老いと戦う年齢、老いを受け入れる年齢を知る ・転倒を減らすためには ・高齢者はペットを飼うべきか ほか 第4章 本当に気をつけるべきは「老人性うつ」 ・70代前半までの「ボケ」症状はうつ病の可能性も ・うつ病を放置すると認知症になるリスクが高まる ・精神安定剤は服用しないほうがいい ・うつ病を予防する三つの方法 ほか 第5章 認知症との上手なつきあい方 ・80代後半から急増する認知症 ・認知症と診断されても日常は変えない ・「脳トレ」は認知症には効かない ・認知症を遅らせる四つの習慣 ほか 第6章 100歳まで若いメンタルを保つ生活術 ・終活はやらないほうがいい ・人つきあいも運動も、したくないならしなくていい ・毎日楽しくわらうこと ・「かくあるべし思考」をやめなさい ほか
  • 長田先生はおよび腰
    完結
    3.8
    全1巻660円 (税込)
    自分の家で、童貞の男子高生が止まらない妄想(エロネタ)を披露している――。すごい状況だ…。官能小説家になって十数年。身も心もネタまでも枯れかけた僕だったが、男子高生の伊原くんに出会い衝撃が走った! 彼の童貞らしいほとばしる妄想は素晴らしい。僕はその妄想をネタに執筆し、久しぶりのヒット作を生むことに。しかし後日、お礼のため伊原くんを家に呼ぶと突然「先生、ヤラせて下さい!」と押し倒されて――!? え? 何で!?? 僕は男でおじさんなんだけど…!?
  • 泣き虫.強虫.
    完結
    -
    全1巻165円 (税込)
    幼い頃のトラウマで、極度の不安症のOL千春。最近千春の近くでは不審な人物が!?日に日に不審な気配は増すばかりで…。そんな千春の元に幼馴染の“ハチ”がやって来た。隣人として、職場のパートナーとして。一方職場では、憧れの瀬戸さんと少しずつ親しくなってくるが―…。幼き日のトラウマと憧れのもつれが生む、山あり谷ありの危険な?!ラブコメデイー。
  • 成し遂げる力―――ニーズからすべてを始める 総合教育企業スプリックスのNo.1ブランド戦略
    4.0
    日本最大級の個別指導塾「森塾」、オンライン個別指導塾の先駆け「そら塾」、AIタブレットを用いた自立学習塾「RED」、教室数国内No.1のプログラミングスクール「QUREO」、学習塾の授業・運営を包括的にサポートする「フォレスタ」、塾講師専門の求人情報「塾講師JAPAN」。教育に関連する様々な事業で業界をリードしながら、さらなる進化を続ける総合教育カンパニー、スプリックス。 同業他社の追随を許さないサービス展開とその経営には、いくつかの秘密がある。 ひとつ、顧客のニーズに耳を傾け続ける愚直なまでの「マーケットイン」発想。 ひとつ、社内から上がる年間30,000件の改善案、うち3000件を実践する「変化を恐れない」意志。 ひとつ、最適なサービスを生むためには躊躇せず他社と協力する「アライアンス」の実行。 そしてこれらを、IT企業も驚くほどのスピード感で実現する「成し遂げる力」。 決して難しいことではないかもしれないが、容易に真似できない事業・経営戦略。 新潟・長岡で生まれた小規模な塾が、なぜここまでとどまることなく歩み続けることができたのか? 現在そしてこの先にどんな展開を見据えているのか? 代表取締役社長である常石博之が自身の言葉で語る内容は、すべてのビジネスに通底する成功の経営戦略である
  • なぜあなたの予測は外れるのか AIが起こすデータサイエンス革命
    -
    利益を倍増させる最強の統計学! 大手企業も続々導入するT・AI(時間の人工知能)とは? 在庫削減70%の秘密、ホワイトノイズ(予測誤差)とは、人間の楽観的予測と過剰反応……など、ビジネス統計モデル構築の草分け的著者がその真髄を明かす。 ◎統計的な予測はどれくらい当たるのか◎コンビニ店員はビニール傘の“売れどき”を予測できるか◎ボリューム陳列は本当に利益を生むのか◎在庫を「流れ」で見ないから過剰在庫になる◎T・AIでどれだけ在庫が削減できるか◎無意識に自動反応する対人関係心理◎なぜフィットネスクラブは退会率が高いのか◎「気温が上がると冷やし中華が売れる」は本当か◎なぜ原油価格の暴落を読めなかったのか◎タバコをカートン買いする顧客に惑わされるな◎変化とヒューマンエラー…… 他
  • なぜ田舎の無名高校が東大、京大合格トップ進学校になれたのか 西大和学園の躍進
    -
    1巻1,760円 (税込)
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 田舎の無名高校がわずか30年で関西トップ進学校になった理由は?東大、京大合格者数全国3位の西大和学園の躍進の秘密に迫る。 東大、京大合格者数全国第3位 奈良県にある私立中高一貫校である 西大和学園。 今や、東大、京大合格者数で 全国トップレベルの進学校であるが、 わずか30年前までは無名私立高校だった。 西大和学園はいかにして共学トップ進学校に なったのか? 西大和学園が求める次世代のエリートとは? 伝統校との違いは? 塾いらずで東大、京大、医学部へ! 次世代のグローバルリーダーを生む “西大和学園イズム”とは? 創設者であり、学園の会長である著者が これまでの西大和学園の歩みのすべてを語る。 第1章日本一の学校を目指して 第2章西大和学園の原点 第3章関西トップ進学校への道 第4章東大合格者急増のわけ 第5章西大和学園の現在と未来 田野瀬 良太郎(タノセリョウタロウ):昭和18年10月31日生まれ。奈良県五條市出身。名古屋工業大学卒。大学時代に1年間アルバイトをしながら、ロシアからヨーロッパ、中近東、東南アジアなど33か国を歴訪。これを機に政治の道を志し、昭和48年五條市議会議員初当選。その後、奈良県議会議員、衆議院議員に当選し、自治政務次官、財務副大臣、自民党文部科学部会長、自民党三役・総務会長(第48代)を務める。議員活動を始めてまもなく、教育は政治上の最重要課題であると痛感し、実践として昭和56年になかよし保育園を開園。その後、西大和学園高等学校・中学校、西大和学園カリフォルニア校、白鳳女子短期大学を設立し、平成26年4月に大和大学を開学し、学長に就任。学校法人西大和学園会長。

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  • なぜ、女は男の嘘を見抜いてしまうのか
    -
    恋愛科学研究所所長、藤田徳人氏の最新作。なぜ男と女は水と油なのか? その原因を行動学的・生物学的観点から明らかにする。「第1章・男と女の違い」では、なぜ“生理的に苦手”という感情が生まれるのか、そのメカニズムを証明。「第2章・男の汚さ」では、フェチズムの不思議や“据え膳”の謎に迫り、「第3章・女の汚さ」では、同性いじめのしくみや、ドタキャンが生むメリットを明かす。また、「第4章・男と女の進化論」では、男女が自分を守るためにどのように進化してきたのか、その舞台裏を公開。「第5章・男と女の冷戦」では、“心の浮気と体の浮気はどちらが悪い?”“男の浮気と女の浮気はどちらが罪深いか?”など古くから議論されてきたテーマについて、きちんと結論を述べている。藤田氏独特の、“オブラートに包まない”文体が痛快な一冊。別れる前に、フラれる前に読んでおきたい、恋愛達人になるための虎の巻。

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  • なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?
    3.6
    【「はじめに」より】ふたりの天才画家、ゴッホとピカソの偉大な名声なら、誰もが知っているだろう。だが、ふたりの生前の境遇には、天と地ほどの差があった。両者の命運を分けたのは、なんだったのか?それは、ピカソのほうが、「お金とは何か?」に興味を持ち、深く理解していた、という点ではなかったか。というのも、ピカソがお金の本質を見抜く類まれなセンスを持っていたことがうかがえる逸話が、数多く残されているのである。・ピカソの絵はなぜ高いのか?・なぜピカソは小切手を使ったのか?・ピカソはなぜ、ワインのラベルをタダで描いたのか?・ピカソの名前はなぜ長いのか?生前、ピカソは言ったそうだ。「私は、対象を見えるようにではなく、私が見たままに描くのだ」僕たちも、お金の正体を知らなければならない。そうでなければ、僕たちは自分の人生を自由に創造し、幸せに暮らすことがますます難しくなるだろう。【本書紹介】将来の“正解”が見通せない今、誰しもが、ぼんやりとした不安を抱えて生きているのではないでしょうか。その大きな原因は「変化が重なり、先がよめないこと」。近年、グローバル化やIT化によって最も大きく変化したもののひとつが、金融、「お金」のあり方でしょう。「お金」の変化に伴って、私たちは、食い扶持の稼ぎ方や、人との付き合い方など、生き方を大きく見直すべき岐路に立たされています。著者が、M&Aコンサルタントとして見聞きしたガイシ大資本の論理や、独立・起業で痛感した価値と価格の差を生む信用の大切さなど、独自の経験というフィルターを通して見た「お金」の変化を整理し、どうすれば幸せをつかめるのか、経済的に生き抜いていけるのか、これからの世の中にフィットする考え方や行動様式のあり方について、淡々と軽妙なエッセイ風につづられています。お金は「笑顔や感謝の言葉などコミュニケーションツールのひとつ」であり、「目的でなく、アイデアを具現化する構成要素」に過ぎない、という結論にたどり着いたとき、あなたの生き方はひょっとすると変わるかも?しれません。高校・大学生や、社会人中堅クラスの方がモヤモヤと感じている世の中の変化をスッキリ描き出し、自分の未来を考える上で土台を固めてくれる新「資本論」です。【目次】はじめに序章お金とは何か?第1章ハゲタカが跋扈し、お金でお金が殖えた時代第2章自分の価値をお金に換える覚悟と難しさ第3章企業や個人が国家に代わってお金をつくる世界へ第4章お金を媒介とせず、モノや価値を直接交換できる環境の広がり第5章信用でつながる新たなコミュニティづくり:資本より信用を貯めよう付録お金について身につけたい3つの習慣おわりに
  • なぜ社員はやる気をなくしているのか 働きがいを生むスポンサーシップ
    3.7
    ベストセラーとなった『なぜ会社は変われないのか』『なんとか会社を変えてやろう』『ここから会社は変わり始めた』の著者・柴田昌治氏がスポンサーシップに着目。    成果主義、非正社員化、相次ぐ不祥事、掛け声ばかりの改革に、職場に渦巻く不信感。どうすれば日本的強さの基盤を取り戻せるのか。閉塞感を打ち破り、濃密なチームワークを蘇らせる新しい考え方を提唱します。
  • なぜ、成功する人は神棚とご先祖様を拝むのか?――成功を引き寄せるすごい方法
    値引きあり
    -
    神棚を祀り、神社に参拝をし、そして、ご先祖を拝む。 それによって得られるのは「社会的成功」「人間的成功」だけではありません。 「魂としての成功」も手に入れられます。 この肉体が滅びたあとも続く成功とは何か、 そのために、何を、どのように拝むのか――。 木材商社の経営者である一方、東京神棚神具事業協同組合理事長を務め、 神棚文化の重要性を、全国の企業・神社氏子総代会などで講演活動をする著者が、 3つの成功を引き寄せる方法を解説します。 ●どのように拝み、祈るかが大切なのです。 ぜひ、神棚、神社、そしてご先祖様への感謝と正しい祈りを通して、 「よきこと」を積み重ね、仏様、神様とつながっていただきたいと思います。 本書の内容が、皆様の生命が輝き、 「成功」を手に入れるきかっけとなればと幸いです。 ■目次 ・はじめに ●第一部 ご先祖様を拝む ・お陰様の正体 ・ご先祖様のことを知っていますか? ・ご先祖様と交流しよう ・拝む習慣を身につける ・頭の中で思い浮かべること ほか ●第二部 神棚と神社で神様、ご先祖様を拝む ●第三部 木と神様とご先祖様 ■著者 窪寺 伸浩(くぼでら のぶひろ) 神棚マイスター クボデラ株式会社代表取締役、東京神棚神具事業協同組合理事長。 1961年(昭和36年)、東京都にて、老舗木材問屋の三男として生まれる。東洋大学文学部哲学科卒。 「木を哲学する企業」「幸福を生む住まいづくり」を理念とするクボデラ株式会社を経営する。 同社は、2017年10月より2021年12月の4年間、東京証券取引所TOKYOPRO Marketに上場。 上場廃止後も、新たなビジネスモデルの構築を目指す。 木の持つ根源的な意義・特性を、住まいとの関連性において講演を行う。 また「神棚マイスター」として、神棚文化の重要性を、企業・神社氏子総代会などで講演活動を行うほか、 子ども向けに、神棚手づくり教室を、神社にて開催。 YouTube 神棚チャンネルで、神棚文化の情報発信をする他、神社と「和」の幸せ情報誌「和合」にて、 政治家・経済人・宗教家との対談を連載している。 著書に、『なぜ、成功する人は神棚と神社を大切にするのか?』『生きづらさを抱える子の生きる力を育む住まいとリフォーム』(あさ出版)、 『すごい神棚 見えない力を味方にして成功する方法』(宝島社)、『大天狗が教えてくれた本当のスピのこと』(かざひの文庫)等がある。
  • なぜ世界はそう見えるのか 主観と知覚の科学
    4.0
    なぜ同じものを見ても、人によって捉え方が異なるのか? 事実の認識にズレを生む〈知覚〉の正体に迫る。 全員が同意する「客観的な世界」は存在しない 友人と一緒だと、坂の勾配がゆるやかに見える。 糖分を摂取すると、物までの距離を短く見積もる。 嫌悪感を抱きやすいと、政治的に保守になりやすい。 見る人によってはもちろん、同じ人でもその時々で、世界の見え方や物事に対する考え方は大きく違ってくる。 なぜ、そんなことが起きるのか? 事実の認識にズレを生む〈知覚〉の正体に心理学・科学的に迫り、個人だけでなく、社会や人類への影響までも俯瞰する。 :::::::::本書の推薦のことば::::::::: 人間というものを理解したい人は――それが部下に効率的に働いてもらうためであれ、人を幸せにするためであれ、他者の選択に影響を及ぼすためであれ――(……)人間の経験をとらえ直すところから始めねばならない。 ――ハイディ・グラント『人に頼む技術』『やり抜く人の9つの習慣』著者 このうえなく刺激的で、読みやすい一冊。 ――メルヴィン・グッデイル『もうひとつの視覚』共著者 だれもが蒙を啓かれ、読書の愉悦にひたることだろう。 ――スコット・バリー・カウフマン『FUTURE INTELLIGENCE』共著者

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  • なぜ、セブンでバイトをすると3カ月で経営学を語れるのか?実践ストーリー編
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ、セブン-イレブンは一日の売り上げがライバル店より平均12万円も高いのか? その秘密はアルバイトやパートも含む「全員参加経営」にあり! セブン-イレブン流経営学を学ぶために第一弾「新装版・入門編」に引き続き、図解でビジュアル化した事例が満載の「実践ストーリー編」が登場です。 【目次】 ◆第1章 セブン-イレブン流「仮説力・演出力」をつける 01 仮説力に必要なのは「疑問力」 02 仮説力には「妥協しない心」が大切 03 仮説とは「思い」を伝えること 04 仮説は常に「顧客の立場で」考える 05 「素人の仮説力」はプロをしのぐ 06 機会ロスを「見える化」する 07 演出力で「売る力」を高める 08 演出力で「五感に響く売り場」をつくる 09 仮説力と演出力で「横の連携」を生む 10 「顧客こそ」が最大の競争相手 ◆第2章 セブン-イレブン流「伝達力・対話力・接客力」を磨く 11 伝達力の基本は「平易な言葉」を使う 12 標語は「話し言葉」にいい換える 13「数字の力」を使うと伝達度が増す 14 顧客との「対話」なしではものは売れない 15 接客は「される」立場で行う 16対話力は「話術」ではない 17 顧客でも「対話」を求めている 18 顧客との対話は「情報源」 19 全員で情報を「共有」する 20 「もう1人の自分」から自分を見る ◆第3章 セブン-イレブン流「挑戦力・自己成長力」を高める 21 「一見不可能に見える高い目標」で殻を破る 22 「挑戦した失敗」は次につながる 23 失敗を新たな挑戦のチャンスにする 24 「自分を守ろうとする心理」に屈しない 25 「○○のせい」にして逃げない 26 「ブレイクスルー思考」で壁を突破する 27 「短時間」に集中するほうが力がつく 28 「聞く力」を高める 29 自主性で成長を引き出す 30 「仕事の筋肉」を鍛える ◆第4章 セブン-イレブン流「上司力・マネジメント力」を学ぶ 31 リーダーは「よきティーチャー」になるべし 32 「よきティーチャー」は自覚を促す 33 教育とは「気づき」を与えること 34 「答え」を出せる人間こそがリーダーになれる 35 手本を示し「暗黙知」を共有する 36 若手アルバイトは「ほめて伸ばす」 37 メンバーの「一体感」をいかに生み出すか 38 「1人」は「みんな」のために 39 「全員参加経営」を実現する 40 「奉仕型リーダー」が全員の力を引き出す
  • なぜ、突然妻はキレるのか?
    -
    ■キレる妻、急増中! ○妻は夫の何が気に入らないのか? ○妻の機嫌を損ねたときは など 「まっすぐ家に帰りたくない…」 「がんばってるのに認められない…」 あるテレビ番組で既婚者2800人に調査したところ、 「キレる妻が増えていて、それを恐れる夫が多くなっている」 ということがわかったそうです。 妻が怖いと答えた夫は「48.2%」 なぜ怖いかというと、いつもイライラしている、 突然キレる、鬼の形相で怒る。 ■さらに「人間としておかしい」など人格を否定したり傷つくような暴言を吐く、 モノを投げてきたり暴力をふるう、など深刻なものもありました。 テレビ画面には、 「結婚したときと同一人物とは思えない」 と困惑している夫の悲しい姿が映し出されていました。 妻恐怖症をこじらせて、 「妻が怖い、家に帰りたくない、家にはいたくない」 となってしまうこともなきにしもあらずです。 ただし、そのためにはちょっとしたコツがあります。 そのコツについて明らかにしたのが本書です。 ※本書は2018年5月に小社から刊行された  『男と女の怒らない技術』を改題および大幅に再編集したものです。 ■本書の内容 はじめに  第1章 妻を怒らせる原因はどこにある? 第2章 妻と夫の「違い」が怒りを生む 第3章 そもそも女と男はこんなに違う 第4章  もう一度、妻と仲良くなる4ステップと7スキル 第5章 キレる妻をもつ夫の秘策 第6章 妻との仲を深めるときは 第7章 妻の機嫌を損ねたら おわりに
  • なぜニセコだけが世界リゾートになったのか 「地方創生」「観光立国」の無残な結末
    4.0
    地価上昇率6年連続日本一の秘密は何か。 新世界「ニセコ金融資本帝国」に観光消滅の苦境から脱するヒントがある。 富裕層を熟知する著者の知見「ヒトより、カネの動きを見よ!」 ローコスト団体旅行によるインバウンドの隆盛はただの幻想だった。かわりにお金を生むのは、国内に世界屈指のリゾートを作ることだ。平等主義に身も心もとらわれた日本人は、世界のおカネのがどこに向かっているのか、その現実にそろそろ目覚めるべきではないだろうか。 ニセコ歴20年、金融コンサルタントとして富裕層ビジネスを熟知した著者による、新しい地方創生・観光論。バブル崩壊以降、本当にリスクを取ったのは誰だったのか?
  • なぜ日本は若者に冷酷なのか―そして下降移動社会が到来する
    3.6
    1巻1,320円 (税込)
    「超」階級化する日本 若者の経済状況に比べれば、その親世代が恵まれているとはいえ、格差があることは確かである。親が早く亡くなった、親自体がリストラに遭った、親が離婚したなど、さまざまな理由で、親に若者を依存させる余裕がないケースも増えてきている。若者が強者だった時代、おおむね1990年頃までは、学校を卒業さえすれば、男女とも自立して生活ができる定職に就くことができた。しかし、今は、学卒後、定職に就けない若者が増えており、親にも頼れない場合は、不安定な職で自立して生活するしかない。その結果、ホームレスやネットカフェ難民、そして、生活保護を受ける以外にまともな生活をする手立てがない状況に追い込まれる。つまり、欧米で見られたようなアンダークラスの若者が増え始める。日本では、そのような若者が大量に出てこないのは、まだ親が面倒を見ているからであり、それができない親が増えれば、当然、日本でもアンダークラスの若者が増えることは必然である。 (本文より) 【主な内容】 序 章 若者に冷たい社会 子どもにやさしい親 第1章 若者に冷たい日本は「ブラック国家」なのか 第2章 「変容する家族」が新たな弱者を生む 第3章 ゆがんだ年金制度が「老後格差」を拡大させる 第4章 日本経済の停滞・凋落が止まらない 第5章 日本再浮上のために ~家族社会学からの提言
  • なぜ若手社員は2次会に参加しないのか 困った若手・女性社員・残念な人とモメない! イマドキ職場のギャップ解消法
    3.0
    なぜ若手社員は2次会に参加しないのだろう… なぜ仕事の遅い人は納期を守れないのだろう… 同じ職場で働く仲間たち。彼らは何かの縁でつながった「同志」です。 しかし、彼らは性別や世代、そして価値観も違う。 長時間同じ場所で仕事をしていると、些細な価値観の違いに疑問が生まれます。 そんな疑問が時に人々のストレスの種となり、職場での対立を生むのです。 では、そんな性別や世代、価値観の違う人たちと 円満に仕事をしていくにはどうすればよいのでしょうか。 多くのビジネスパーソンがギャップを感じやすい 「若手社員」「女性社員」、そして「ちょっと残念な人」との イライラしない上手な付き合い方を伝授します! (おもな内容) はじめに プロローグ イマドキの職場はギャップに満ち溢れている!       なぜ職場でギャップが起きているのか       なぜ派遣社員は正社員との飲み会に参加したがらないのか       なぜ職場は「残業派」と「定時派」に分かれるのか 第1章    イマドキ若手社員とのギャップ解消!       なぜ若手社員は2次会に参加しないのか       なぜ電話を取らない若手社員が増えているのか       なぜメモを取らない若手社員が増えているのか       なぜ若手社員は上司をうまく立てられないのか なぜ若手男性社員はゴルフをしたがらないのか なぜ若手社員は人事異動を拒否するのか 第2章    イマドキ女性社員とのギャップ解消!       なぜ女性社員は“女性だから”に不満なのか なぜ“働きマン”な独身女性は子持ち社員が許せないのか なぜデキる若手女性社員ほど辞めてしまうのか なぜ女性社員は太っている男もダイエット男も嫌いなのか 第3章    残念な人とのギャップ解消! なぜ仕事の遅い人は「納期」を守れないのか なぜ“タダ乗り部下”が増えているのか 第4章    実はあなたもウザい人!? 我が身を振り返ってみよう 部下の仕事に手を出しすぎて嫌われていないか なぜか職場で“スルー”されていないか 「若者のクルマ離れ」を批判していないか カラオケで好き勝手に歌って騒いでいないか おわりに 「ダイヤモンド・オンライン」の連載『イマドキ職場のギャップ解消法』を 一部加筆、修正の上、電子書籍化しました。 *ダイヤモンド・オンラインで掲載を終了した人気のコンテンツを再編集した特別版です。
  • なにが経済格差を生むのか
    -
    1巻1,848円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第二次大戦以後、横並びだった東南アジア各国が、なぜ50年でこれだけ経済格差がついたのか。アジア通貨危機の背後にある各国経済の歴史、構造の違いによる制度と文化の要因を分析し、格差を生んだ原因を探る。
  • 何もしないほうが得な日本 社会に広がる「消極的利己主義」の構造
    3.3
    橘玲氏推薦! 貧しいニッポン、働かないおじさん、無気力な若者、進まない女性活躍……。実態とは裏腹に、「失敗を恐れないチャレンジ」「イノベーション」といった威勢のいいスローガンが虚しく響く。なぜ、ここまでに理想と現実がかけ離れてしまっているのか? 乖離の理由は、多くの日本人が消極的利己主義――すなわち自己利益と保身のために、現状を変えないほうが得だという意識を潜在的に持っているためだ。多くの日本人は、その事実に気づいている。しかし、あえて口にはしなかった日本人の胸裏に隠されたタブーを、本書は大規模アンケート調査により浮き彫りにする。そして、その背景にある「全体主義のパラドックス」についての打開策を提示する。日本の組織が積極的に挑戦する空気を生むために、必要なこととは?
  • 何もない空間が価値を生む AI時代の哲学【特別付録Q&A収録】
    3.9
    \電子版は特別付録Q&A付き/ インターネットという新しい宇宙を生きるには 五歳で読破した老子の教えを胸にインターネット空間で成長した台湾IT相。自らの体験をもとに説くネット空間を生きる99の心構え。
  • ナベシマ
    完結
    -
    怪奇、恐怖、ホラーと時代地お供にマンガのジャンルの呼び名は変わっても人に与える恐怖は何かという大きなテーマを考えた時、その素材として一番にあげる「猫」の話を私は描いていないことに気付きました。子供の頃に見た「化け猫」の話に興味を覚え、新しく現在に因縁話として蘇らせないかと考えたのがこの話です。(by作者)人間の体に猫の尻尾を持って生まれたネコマが、猫の姿で生まれた兄妹探しの旅にでるオムニバス式ホラー。収録作「男猫が子を生む」「猫かぶり」「猫のいる屋根の上 烏(からす)のいるのは木の上」「猫の子一匹いない」「猫ふんじゃった」「猫は三年飼っても三日で恩を忘れる」の全6話ほか、おまけページを収録。
  • なりたい美人になれる秘密の目元テクニック50
    -
    美人かどうかは目元で決まる。 顔の印象の90%ともいわれる目元。流行に左右されやすく、さらに“目元から老ける”といわれるほどエイジングサインが出やすい、顔の中でも悩みの多いパーツです。 この本では、目元のプロであるアイコンシェルジュだけが知っている、魅力的な目元をつくるテクニックを50個紹介。 エイジングに先回りするケア・美人にみえるパーツバランス・簡単アイトレーニング・小顔に見えるメイク方法など、すぐに取り入れられて、一生役に立つテクニックを網羅、自分の目元に自信が持てるようになる一冊です。 Chapter1 人から見える自分の目元を知ろう  前髪&眉毛&まつ毛の黄金バランスとは 男性目線は斜め45度。美しい伏し目のつくりかた 老けて見えるひとに共通するアイメイクの特徴 他人からどう見られているかがわかる、パーツバランス4分類 Chapter2 正しいケアでマイナス5歳印象の目元になる 若々しい目元の秘訣は白目と黒目の境界線 美人はこっそり始めている、美容医療の上手な使い方 ウルウル瞳をつくる、1日2回の瞳回し 意外に知られていない、ふっくら涙袋のつくり方 Chapter3 最小のアイテムで最大の美人効果を生む、アイメイクテクニック アイシャドウ不要 生まれつき目がきれいな人に見えるアイライン ローライト使いで、プロが仕上げたような美眉になれる 逆転の発想。コンシーラーをハイライトとして使う 憧れのハーフ目にはローライトが効果的
  • 苦手なあの人を味方につける方法
    3.0
    ■10万人が「助かった!」と大絶賛する人間関係克服スキル 誰にでも、苦手な人は当たり前のようにいるものです。 会社の上司や部下をはじめ、取引先、ご近所、親戚などなど… その苦手な人によって、自分の未来や可能性が狭まっているとしたら、もったいないですよね。 そんな苦手なあの人のせいで、人生が生きづらいと思っている10万人が 「助かった!」と大絶賛しているコミュニケーション術を1冊にまとまったのが本書です。 しかし、苦手だと思っている相手にかぎって、大事なお客様だったり、 決裁権を持っている上司だったり…。 そう、避けては通れない壁であるケースが多いのです。 そんな悩みを一気に解決するメソッドを確立した人物が、 本書の著者、アピールコンサルタントの自覚真由美氏です。 ■ちょっと変えるだけで、効果絶大! 「ちょっとしたズレが大きなズレを生む」 でした。 要は、ちょっとしたズレを修正すればいいだけなのです。 本書では、「ズレを未然に防ぐ方法」や「ズレを修復していく技術」を 著者自身や相談者の実例を豊富に交えながら、わかりやすく説き明かしています。 たとえば… ●事前調査で「9割」が決まる ●わざとらしくほめない、へりくだらない ●気の利いたことを返さず、徹底的に「アレ」をやる ●「さすが!」「すごい!」の乱用にご用心! ●「マナー」と「思いやり」の境界線 など 「人間関係でもう悩まない」ための秘策と実践法を一挙大公開しています。
  • 25%の人が政治を私物化する国
    3.0
    政治家から、官僚、財界人、学者などまで、 社会の中枢にいながら、その地位と権力を利用して 自己利益のみを追求する人々が増殖している。 まさに平気で国を私物化する人々が跋扈する このような日本社会を現出させているのは、  選挙に対する国民の関心の低さである。 衆議院議員総選挙の投票率をみても、 戦後これまで60%から70%半ばまであった投票率は、 前回、前々回の総選挙では50%前半に急落、戦後ワースト1位、2位の低さを記録している。 この投票率の低迷こそが、昨今の「政治の利権化」を招いているのだ。 国会では自公が7割の議席を確保しているが、 そもそも有権者の半分しか選挙には行っておらず、 さらにその半分しか自公には投票していない。 実は、誰よりも熱心に選挙に参加しているこの25%の人々こそ、 国の巨大な財政資金にかかわる利権を持ち、 政治の利権化構造の基盤を担う人たちだ。 利権創出でしかない「民営化」の実態から、 「日本」を外資に売り払う貿易交渉の現状、 歪んだ所得分配、税制の矛盾、利権を生む予算編成の問題などを説き、 いかに現在の政治が、 一部の人たちのためだけに行われてきたかを明らかにする。 どうすれば、私たち大多数の有権者の手元に政治を取り戻すことができるのか。 消費税廃止、最低賃金全国一律1500円への引き上げなど、 日本政治を刷新する5つの改革を提示する。
  • 20年増収増益を続ける店の秘密 たった7手で飲食店は繁盛する
    -
    飲食店の開業を考えている人。苦戦している人。この本を読んで実践すれば大丈夫! きっと利益が出る店になります。難しいことは何ひとつありません。必要なのはあなたの「覚悟」だけ! 基本で当たり前のこの7手!! (目次より) 第1章 お店の成功は開店までのプロセスで決まる! まずは貯金から/修業は3カ月か3年か/繁忙期に飛び込め/仕事への覚悟/仕入れ業者との付き合い/何の店を開くか/チャレンジに無駄はない/勉強は自分への投資/覚悟と自責 第2章 絶対にすべらないお店の場所選び 場所選びに法則あり/まず足を運ぶ/不動産屋と親しくなる/人の流れが重要/適正な広さと家賃/開店の時期から逆算する/税理士選びも重要/現状維持は退化/“学ぶ”という姿勢 第3章 アナログ&デジタルの融合が客を呼ぶ! 開店時の勘違い/30メートル集客/チラシを渡すテクニック/店頭での工夫/塩ちゃんこへの想い/ネットの世界でも存在感を/デジタルに興味を持つ/費用対効果と広がり/お客さんへのラブレター/クーポン・値引きの功罪 第4章 長く続く店は「安心レベル」を維持している お客さんを「感動」させるな/値引きで利益は得られない/数字で検証すると/値下げと逆の発想を/感動より「安心」が常連客を生む/安心レベルを維持する/仕事に人をつける/“頑固親父”はいらない/スタッフに任せられる教育/食文化の大切さ/味覚への「自責」/公私混同、大いに結構/自分自身の価値を高める/隙間時間を有効活用する 第5章 お店の命「顧客リスト」を得るマル秘テクニック 顧客リストとは/顧客情報を聞くタイミング/顧客を離さない方法/男性の常連客を増やす/顧客の見える化の必要性/私の実践している見える化/かゆいところに手が届く/みんなで情報共有するメリット/スーパースターが退職すると/IT化と心のこもった接客の融合/お客さんは必ず変わると心得よ/店への信頼度を見えるように/定休日と労働健全化の両立/経営者と社員の熱意は4倍違う/利益を確保しスタッフを守る 第6章 「見える化」がお店を強くする! 何を見える化するのか?/棚卸しは月に一度おこなう/適正在庫と不良在庫/一石三鳥の効果/全員がレシピも原価も把握する/一目瞭然のABCクロス分析/勘や経験に頼らない/何度も言います「仕事に人をつける」/今日は何の日か知る/スタッフ生産性の算出方法/人事の見える化でモチベーションを与える/管理職にはシビアな評価/パート・アルバイトも気持ち良く働いて貰う/他のスタッフの時給も見える/経営者の想いを伝えるために/禁煙すると1万円!?/飲みニケーションを推進/賞与は加点式で/設定したゴールに向かう/だから“社員手帳”は必要 第7章 こうすれば社長業は成功する! 経営者は腹をくくれ/判断は社員、決断は社長の仕事/決断のための準備を怠らない/リスクをおかしても拡大するマーケットを狙う/この7手で大丈夫! 「見える化」コンサルタントで年間に10万人が来店するちゃんこ店を経営する、元幕内力士・玉海力、河邉幸夫が指南する。
  • 2030年を生き抜く会社のSDGs
    4.0
    ――SDGsは、年間12兆ドルの経済効果と3億8000万人の雇用を生む!?未来を見すえた国内外の企業はいま、2030年に向けて、「SDGsビジネス」にシフトしています。国連で2015年に採択されたSDGsは、「社会貢献」活動というイメージがありますが、じつは企業にとってビジネスチャンスでもあるのです。しかし、社会貢献とビジネスとを、具体的にどのように両立させればよいのでしょうか?“SDGs以前”から、社会貢献とビジネスとを両立させてきた会社・サニーサイドアップグループとその社長・次原悦子が、SDGsの基本から実践アイデア、ビジネスの仕組みづくりまで、すべて教えます。
  • 2019年 表と裏で読み解く日本経済 米中覇権戦争が生むポスト平成の正体
    3.0
    ついに米中貿易戦争が開戦した。2つの大国の経済戦争の激化に伴い、世界は「グローバリズム」から「インターナショナリズム」への劇的変容を余儀なくされている。イギリスのEU離脱に端を発するヨーロッパの分裂とドイツの孤立、米朝の間で結ばれた「安全保障密約」、中東再編、中国の覇権政策「一帯一路」に翻弄される東南アジア諸国――ボーダーなき世界から国境の再編が行われる。国際情勢の「今」を裏と表から分析しポスト平成の日本を読み解いた!
  • 2013年、世界複合恐慌 日米欧 同時インフレが始まる
    3.5
    果てしなく続く金融緩和。その先には「地獄」が待っている。「世界同時インフレ」という地獄が――。 EU発の債務聞きは世界全体に広がった。財政出動はもはやできず、ニューマネーを出せるのは、唯一、各国の中央銀行しか残されていない。破綻を防ぐための金融緩和が、新たなる破綻を生む。2013年、世界は「複合恐慌」に突入する――。

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  • 2022年、「働き方」はこうなる
    3.2
    今から5年後の2022年、私たちの働き方は想像以上に変わっている! もはや「いったん就職したら、六十歳の定年まで安泰」という労働観は完全に過去のものなのだ。現在の深刻な人手不足は、働き手に長時間労働をもたらし、よりよい職場を求める優秀な人材が流出し続けている。企業にとっても働き手にとっても、「働き方改革」の重要性はいよいよ増しているのだ。また今後、「工場労働」型の仕事は、AIやロボットに取って代わられていくだろう。それと同時に、人がやった方が付加価値を生む仕事にだけ、人を配置する動きが加速していく。果たしてAI時代になくなる仕事、残る仕事は何なのか。そして激変の中、私たちは具体的にどんな働き方をすれば、幸せをつかむことができるのか。生き方そのものを大きく変えることになる、これからの時代に求められる働き方を、政・財・官を幅広く取材する気鋭の経済ジャーナリストが、大胆に予測する。

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  • 日銀はいつからスーパーマンになったのか
    値引きあり
    4.0
    1巻770円 (税込)
    経済政策の現場にも見られる超人待望論。アベノミクスも、「悪いのは日銀だ」と、必殺技「三本の矢」を繰り出す。しかし、権力者にそういう力はあるのか。熟柿が勝手に落ちたのを、あたかも「自分が木をゆすったからだ」と言う人間の言葉をそのまま伝えると、いずれ「落ちた柿の実を枝につけろ」と、無理を期待するようになる。大衆が生む「政府日銀超人伝説」の正体と、日本が真の意味で浮上するために必要なことは何か。
  • 日米の教育の違いから見えた グローバル・エリートの条件 何が「本物の人材」を生むのか?
    3.7
    1巻1,500円 (税込)
    アベノミクスの立役者、イェール大学名誉教授、内閣官房参与の著者による「グローバル・エリート論」。なぜ、ノーベル経済学者トービン博士は著者を叱ったか。日本人学生に唖然とした理由。エリート不在の日本が被る不利益とは? アメリカ人が大事にしている意外なスキル。STAP細胞騒動から見る日本のエリート論。「よい頭」と「強い頭」の違い。朝河貫一、松本重治というグローバル・エリート。日米の大学の教壇に立ち、その人材観の違いを目の当たりにした著者が、「日本人が世界で戦うために必要なこと」を語り尽くす。教育者、女性、アメリカの大学生との特別対談も収録。柳沢幸雄(開成中学・高校校長)――自分の人生を自分で決められる人材を育てる。林裕子(山口大学大学院特命准教授)――女性エリート育成には何が必要か。笠井淳吾(イェール大生)――現役イェール大生に聞く! 真の「グローバル人材」とは何か
  • 日経テクノロジー展望 新型コロナに立ち向かう100の技術
    3.0
    新型コロナに立ち向かう医療技術から、共生するためのものづくり、IT、流通・サービス、建築の技術まで、知っておくべき100のテクノロジーを解説します。 ビジネスパーソン800人に聞いた「今重要な技術」「五年後重要になる技術」のリストも収録! 日経BP専門誌の編集長30人が、テクノロジーを100件厳選。わかりやすく解説します。 次のように医療、生活、仕事、移動、場所、基盤という6分野に分け、それぞれ重要な技術を説明していきます。新型コロナの危機を乗り越え、新しいビジネスを生む濃いヒントが詰まった一冊です。 ・医療:急ピッチで開発が進む治療薬、ワクチン ・生活:買い物の決済、エンターテインメントの技術 ・仕事:建設や製造の遠隔操作、自動化の最新技術 ・移動:接触確認アプリや感染拡大の分析など、人の移動にまつわる対策 ・場所:オフィスや住宅を安全に保つための技術 ・基盤:非接触で体温や五感を測る技術、拡張現実に必要なテクノロジー 紹介する技術の例 Covid-19ワクチン/Covid-19抗ウイルス薬/PCR検査/AI問診/オンライン診療/インシリコ創薬/介護ロボット/コンテナ診療所/オンライン婚活/遠隔パーティ/オンラインメンタルヘルス/ネット接続体温計/感染拡大リアルタイム分析/ドローン配送/自動運転/IoT住宅/Covid-19スマートシティ/都市OS/Beyond 5G・6G/EDR/ハプティクス通信/デジタルツイン/人工光合成/再エネマイクログリッド
  • 日台貿易史(その4)スペイン人台湾北部占領の謎。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 日本の鎖国前、台湾は多加佐古(たかさご)とよばれ、淡水にフィリピンのスペイン人、台南にオランダ人が住んでいた。 スペイン人は、フィリピンを占有してアメリカ大陸の銀と中国の生糸を交換して、莫大な利益を生む仕組みを構築していた。 このビジネスモデルを修正して、マカオを拠点にして、日本の銀と中国の生糸を交換して利益を得ていたのはポルトガルである。 オランダはポルトガルの絹貿易を模倣して台湾に進出した。 オランダが台南を占領したことを知ったスペイン人は、台湾北部の基隆と淡水を占領する。しかしスペインはすでに日本へ来航を禁止され放逐されていた。 スペイン人は、なぜこの地を十七年間占領していたのか。 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で四百名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の四十年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • ニッポンAV最尖端 欲望が生むクールジャパン
    3.3
    世界を驚かせるニッポンのAV! アメリカやヨーロッパのハードコアポルノには日本発のジャンルがあるほどだ。 1981年の誕生以来、ニッポン人はポルノ製作にも精魂をかたむけてきた。ひたすら、斬新さ、過激さ、正直さ、そして洗練をめざす製作者と出演者たちの好奇心や情熱は、決して他の国ではまねできない。AVとは、まさに日本の文化なのだ。 製作者たちへの徹底取材で、その知られざる歴史を明らかにする。
  • ニッポン野球珍事件珍記録大全
    -
    もはや都市伝説!? おしっこ行きたくて試合を終わらせようとしたアノ審判  本書はそのタイトルが示すように、ニッポン野球にまつわる抱腹絶倒の珍エピソード集である。  勝負の世界は、なぜかくも多くの珍奇な出来事にあふれているのか。プレーの本質から逸脱した偉大な大記録があるかと思えば、偶発性が超人的な名プレーを呼び、はたまた不運としかいえない気の毒なプレーも生む。 「自分の名前を忘れていたあの監督って!?」 「トイレに行きたいばかりに早く試合を終わらせようとした審判!?」 「逆転サヨナラ満塁エラー!?」 「リリーフが完全試合した!?」 「負け投手でノーヒットノーラン達成!?」 「延長28回を両先発投手が完投!?」 「実況中継中におしっこに行きたくなったアナウンサー!?」  ……などなど、知られざる「ホントにこんなことあったの!?」という話題満載の決定版。 ・超自然編 ・天国と地獄編 その1 ・天国と地獄編 その2 ・生理現象編 ・野球人語編 ・ファイト!編 ・野球はゲイジュツだ!編 ・グランドの困った方々編 ・大漁編 ・ベースボール・イズ・マネー編 ・番記者編 ●織田淳太郎(おだ・じゅんたろう) 1957年、北海道生まれ。ノンフィクション作家。著書に『「首都高に散った世界チャンプ」大場政夫』(小学館文庫)、『巨人軍に葬られた男たち』(新潮文庫)、『捕手論』『コーチ論』『医者にウツは治せない』(光文社新書)、『審判は見た!』(新潮新書)、『もう一度あるきたい』(文春ネスコ)など多数。
  • 日本一社員が成長できる=幸せな会社
    -
    自己成長と社会貢献を果たす! ネイチャー流ハッピーワーク 働き方改革の3本柱は「ワーク」「キャリア」「サポート」 ・個人の資産や税に関するプロフェッショナルとしてのやりがい  (充実した研修・教育、みなで協力して取り組む環境etc) ・厳しい、だけど楽しい!実力主義な働き方  (インセンティブ、評価制度etc) ・意欲ある社員の働きやすさを整える福利厚生の充実  (フレックスタイム制、ちょこっと外出制度、、セロトニン応援活動、オーダースーツ制度etc) 「Treat as a familiy」(関わる人に対して家族のように接する)という理念をもち、 常に「どうしたら仕事を通じて社会貢献ができるか」を考えている芦田氏が語る、 「幸せのサイクル」とはどういうものなのか?  サイボウズ株式会社 青野慶久氏、株式会社ベネフィット・ワン 白井徳生氏、株式会社マネーフォワード 辻庸介氏、弁護士ドットコム株式会社元榮太一郎氏 推薦! 第1章 ネイチャーが求める人材とは 01 国際資産税の仕事 02 求められる2つの知識と5つのスキル 03 顧客の対応で求められること 04 きめ細やかな顧客対応が顧客満足を生む 第2章 女性も活躍できるキャリアプラン 01 女性もキャリアを積む時代 02 チャレンジしやすさを整える 03 業務効率化による残業削減 〈特別対談〉銀行の働き方はどのように変化したか? オリックス銀行株式会社 第3章 厳しい、だけど楽しい仕事 01人として楽しみを感じる働き方 02 AIによる働き方の変化 03 学びながら働ける教育制度 04 目指す姿が見えるキャリア制度 05 一人ひとりが納得できる評価制度とインセンティブ報酬体系 〈特別対談〉女性が多い職場の働き方 公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン) 第4章 意欲のある社員の働きやすさを整える制度 01 ネイチャーのさまざまな制度 02 オフィス環境を整える 03 健康経営で従業員の心の健康を 04 制度がどんどん生まれる理由 〈特別対談〉働きやすさの探求 サイボウズ株式会 第5章 これからの時代の理想の働き方 01 社員が楽しく、幸せに成長できる 02 顧客に寄り添い、課題解決を通じ、社会に貢献する 03 本気で働き方改革に取り組む 04 3つの柱をバランスよく 05 常に考えている一番大切なこと
  • 日本ウイスキー 世界一への道
    4.3
    日本のウイスキーは「世界五大ウイスキー」の一つに数えられ、近年世界のウイスキー賞で最高賞受賞が相次いでいる。西欧に起源を持つ蒸留酒にもかかわらず、90年に及ぶ試行錯誤の末に、日本の風土を生かした独自の高品質ウイスキーを生むに至ったのである。今や「ジャパニーズ・ウイスキー」は世界中のウイスキーファンを虜にしている。世界を驚かせた日本のウイスキーはどうやって造られたのか。サントリーの蒸留所工場長などを歴任した醸造の大家と、そのブレンド技術で世界のトップに立つカリスマブレンダーが、ウイスキーの製造法から楽しみ方まで、至高の味わいの秘密を惜しげもなく明かす。【目次】第一部 ウイスキー「生まれ」の現場から 嶋谷幸雄/第一章 ウイスキーとは何か/第二章 環境、水、原料/第三章 製表/第四章 ピーティング/第五章 仕込/第六章 発酵/第七章 蒸留/第二部 ウイスキー「育ち」の現場から 輿水精一/第八章 製樽/第九章 樽詰/第十章 貯蔵・熟成/第十一章 ヴァッティング、ブレンド/第十二章 後熟/第十三章 濾過および瓶詰/第十四章 ウイスキーのテイスティング、楽しみ方/おわりに 輿水精一/謝辞
  • 日本海軍機関科将校の反乱未遂 組織を揺るがした差別問題の真相
    -
    「機関科問題」と聞いて、その意味が理解できる人は、かなりの海軍通であろう。本書で扱った命題は、普通の戦史には決して出てこない、“裏面史”である。だが、明治期以来の日本海軍史を通じて、軍首脳が頭を痛め続けてきた大問題であり、「海軍のガン」と呼ばれていたほどのものだったのだ。それは一言で言えば、「組織内差別」であった。具体的には、「同じ軍艦に勤務している士官であるのに、海軍兵学校卒のほうが海軍機関学校卒よりも偉いという規定があり、機関科士官の中に不満が堆積した状態が慢性化していた」というものだ。海軍は、軍紀の乱れと士気の低下を生む元凶となっていたこの問題を重視し、長年にわたって様々な施策を繰り返したが、ついに問題解決を見たのは、大東亜戦争の終戦間際であった。今日まで、海軍関係者が書くに書けなかった問題の全貌を、ついにまとめあげた、貴重な一冊である。

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  • 日本経済再生論:ディスラプティブイノベーションの道
    4.0
    デフレで疲弊する日本経済の再生は、金融緩和、財政出動だけでは達成できない。円安になれば日本経済が成長するのではない。経済活動を促進する「新しい商品、新しい主導産業」を開発し「適切な所得を生む多くの職場を創る」ことが不可欠である。これによりデフレを解消し、経済は力強く再発展する。これを実現するのが『ディスラプティブ(分岐的)・イノベーション』の道である。
  • 日本語の建築 空間にひらがなの流動感を生む
    3.0
    西洋から入ってきたモダニズム建築を単に採用しているだけでは、日本人が建築家として仕事をする意味はない。同時に、日本の伝統的な建築に留まっていても、同じようにまったく意味がない。余韻や曖昧さを楽しみながら、自由に振る舞える建築をどうやったらつくれるか――と著者は語る。「管理」と「経済」の高く厚い壁に取り囲まれ、グローバリズムの海に溺れる現代に、場所と土地に根差す「日本語の建築」で挑む。 内容例を挙げると、 ◎無表情になった東京 ◎「人間味」あふれる都市への旅 ◎モノとしての建築を大地に立ち上げる ◎英語によって均質化する社会 ◎「日本庭園」としての建築 ◎均質化する建築家らの脱却 等々 プリツカー建築賞など数々の栄誉に輝いた建築家が、「日本語」という空間から、建築の未来を考察する。建築家が建築家であるために、いま、なしたいことと、必要なこと。

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  • 日本人はなぜ「頼む」のか ──結びあいの日本史
    -
    平安時代には父親などの「経済的庇護者」、中世には「主従制の主人」との関わりで使われた「頼む」という言葉。また、頼み頼まれる社会関係は近世に「義理」概念を生む基盤となるなど、日本史のなかで意味を変化させてきた。その変化は人と人の結びつきの変化を表している。『万葉集』『源氏物語』から「一揆契約書」「頼み証文」まで、様々な史料に現れる「頼む」の変遷を丹念に読み込み、日本人の社会的結合を描く、まったく新しい社会心性史の試み。
  • 日本体育大学教授がおしえる! 大人も知らない!?スポーツの実は… スポーツが100倍楽しくなる事典
    -
    1巻1,210円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★★大人も知らない!?実は…シリーズ 第1弾!★★★ 『日本体育大学教授』がおしえる!スポーツ・オリンピックが100倍楽しくなる事典。 全35種類のスポーツ&パラスポーツ/70以上のこれまでのスポーツの常識をひっくり返す“実は…”を集めた大人も楽しめる今までにない新しいスポーツ本! ★第1章 実は…!おもしろすぎるスポーツのルール →サッカーの試合後のユニフォーム交換は予約制!など ★第2章 実は…!超ビックリ!スポーツの歴史 →アイスホッケーは昔、馬のうんこで行われていた!など ★第3章 実は…!まだ隠れた!スポーツの魅力と努力 →最も早い速度を生むスポーツはバドミントン!など ★第4章 実は…!自慢できる!オリンピックのヒミツ →オリンピックは全員裸で競技していた!など ★コラム パラスポーツの実は…! ★あなたが向いているスポーツ診断付 あらゆる切り口からスポーツの「びっくり」に触れながら それぞれのスポーツの多様な魅力を知ることができます! 東京オリンピック前に予習で読むもよし、オリンピック後に興味を持った競技の“じつは”を知るもよし!
  • 日本の競争優位とは何か 情報生活革命で再来する黄金の10年
    -
    果たして、IT(情報技術)によって日本は再生できるのだろうか。アメリカの復権と繁栄を見ていると、ITをどう活用するかが一国の競争優位を決定する要因であることは間違いない。しかし、日本の戦略の立て方は難しい。なぜならITをどう活用できるかは、ビジネス生態系ともいうべき経済社会システムの在り様に依存するからだ。つまり、かつて日本の強みであった日本型の産業構造、産業組織、雇用慣行、マネジメント、意識、文化といったものがIT導入の障害になっているのである。こうした日本の経済社会システムをどう変えていくべきか、その道筋を考える必要がある。これが本書で一貫して問いかけるテーマである。著者は、通産省産業政策局新規産業課長として実際の政策実務に携わっている現役官僚。「日本のとるべき競争優位戦略」「偶発と創発を生む知識創造社会の形成」「デジタル・ニューディール政策」等、これからの日本の方向性を指し示す一冊。
  • 日本の女帝の物語 あまりにも現代的な古代の六人の女帝達
    3.8
    飛鳥奈良時代は六人の女帝が頻出した時代でした。だからといって、それをただ年表的になぞるだけでは「その意味」は見えてきません。「その天皇はどの天皇の血筋か」とか「徐々に複雑に消された皇統」とか、「嫁姑の問題」とかを読み解くと、極めて現代的な人間世界が見えてきます。当たり前に女性の権力者を生むことのできた「天皇家だけの特別」とは何なのか。この本は、女帝をめぐる歴史ミステリーなのです。【目次】第一章 「女帝」とはなんなのか?/第二章 「皇」の一字/第三章 聖武天皇の娘とその母/おわりに
  • 日本の品種はすごい うまい植物をめぐる物語
    4.7
    より美味で、かつ丈夫、収穫量が多く、栽培しやすい品種を――。誰もが夢見る新品種を生むべく、自然と格闘する仕事が育種家だ。りんごの「ふじ」のように歴史に名を刻む有名種や、競争に敗れて頂点から転落した梨の「長十郎」など、品種改良をめぐる歴史は、育種家たちの情熱の結晶である。本書では、じゃがいもや大豆、大根、わさびなど7つの身近な食用植物を取り上げ、その進化と普及にいたるドラマを描き出す。
  • 日本文化の論点
    3.5
    情報化の進行は、二〇世紀的な旧来の文化論を過去のものにした――。本書は情報化と日本的想像力の生む「新たな人間像」を紐解きながら、日本の今とこれからを描きだす。私たちは今、何を欲望し、何に魅せられ、何を想像/創造しているのか。私たちの文化と社会はこれからどこへ向かうのか。ポップカルチャーの分析から、人間と情報、人間と記号、そして人間と社会との新しい関係を説く、渾身の現代文化論。
  • 日本文明試論 来るべき世界基準のアートを生む思想
    -
    日本は、江戸時代までは中国の辺境にある同種の文明と捉えられ、明治以降は西欧文明を積極的に取り入れてきたため、一つの「文明」と認識されることはなかった。しかし、浮世絵や漫画・アニメなど、世界に影響を与える文化を生み出してきたことからも明らかなように、日本には古代から連綿と続く独自の文明があるのだ。本書は、古代から現代までの日本の絵画・建築・都市の歴史を代表的作品とともに辿り、日本文明の根底に流れる思想と方法を浮かび上がらせる。21世紀の文化・芸術の新たな可能性を開く画期的評論。図版多数掲載。

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  • 日本を貶め続ける朝日新聞との対決 全記録
    3.0
    ・教科書「書き換え」誤報(1982)、サンゴ捏造記事(1989)、吉田清治証言(1982~92)、慰安婦と挺身隊混同(1991)、首相訪韓直前「軍関与資料」報道(1992)、吉田調書(2014)、英語版記事の印象操作・検索回避問題(2018)......一貫して日本を貶め続けてきた ・朝日新聞との7回の直接対話で見えてきた“真の闇”とは? ・なぜ誤解を生む表現にこだわり、最重要の訂正記事2本だけを英語圏の読者に読ませないようにしたのか? 「本書所収の朝日新聞の回答は、同社の本質を研究する上での第一級資料です。日本という国と日本人を貶(おとし)めるためなら、手段を選ばず、不都合な問題を隠し通す。これまで幾度も同じパターンの報道不祥事を起こしてきた故意犯・確信犯の体質が、彼ら自身のことばで余すところなく語られています」(「はじめに」より
  • ニマーリさんのスリランカ・アーユルヴェーダ 疲れた心と体を癒すセルフケア
    値引きあり
    -
    「日本人、働き者。自分を後回しにするの、心配だよ!」 スリランカ人のニマーリさんが教えてくれる、「5000年の知恵」を生活に活かすヒント。 本格的スリランカ・アーユルヴェーダで日本人の暮らしを健康にする、疲れた心や体をほぐすセルフケアの完全版です。 【目次】 はじめに──いのちを楽しむアーユルヴェーダ Part1 まずは自分を捉えなおそう──グナとドーシャのお話 Part2 よいめぐりを生む朝のルーティン──ディナチャリヤのお話 Part3 アーユルヴェーダな過ごし方──リトゥチャリヤとブラフマチャリヤのお話 Part4 アーユルヴェーダのセルフケア──アビヤンガのお話 Part5 薬草オイル、食べ物図鑑 Part6 食べて体を整えよう──アーユルヴェーダな食事法のお話 Part7 ニマーリさんのスリランカごはん Part8 キッチンで作るサプリとハーブティー Part9 行動による若返り法──アーチャーラ・ラサーヤナ Part10 パートナーシップと人間関係 結びに──「チャンドラ」のように灯る生命を
  • 入門 インテグラル理論
    4.5
    「ティール組織」の理論モデルともなった「インテグラル理論」とはどういうものか? どのように応用できるのか? 世界中のビジネス、政治、教育、医療、国際協力に応用される「メタ理論」「メタ・アプローチ」の基本をつかむ。 【人・組織・社会の可能性を拓き、今の延長線上にはない「未来」を描く】混迷の時代を生きるリーダー必読の書。 ============================================ 「インテグラル(Integral)」とは? 1.「統合的」「包括的」   世界中のあらゆるものが分断されてしまっている現代社会において、   さまざまな領域をつなぎ合わせるヒントを示す 2.「必要不可欠」  「情報の豊かさは注意の貧困を生む」(ハーバード・サイモン)の言葉通り、  膨大な情報にさらされ続ける私たちにとって、  絶対に見逃してはいけないものを見極める ============================================ 「インテグラル理論」とは、人・組織・社会・世界の全体像をより正確につかむフレームワーク。 “意識研究のアインシュタイン”などとも評されるアメリカの思想家ケン・ウィルバーによって示されたものです。 『インテグラル理論~多様で複雑な世界を読み解く新次元の成長モデル~』が「2019年最高の1冊」(Flier(フライヤー))に選ばれるなど、今、ふたたび注目を集めています。 本書では、とくにビジネスパーソンに向けて「インテグラル理論」の基本を紹介。 インテグラル理論を提唱したケン・ウィルバーの略歴に加え、 ・基本となる5つの要素の概要 ① 四象限/クオドラント ② レベル/段階 ③ ステート/状態 ④ ライン ⑤ タイプ/分類 ・インテグラル理論が示す現代社会、そして日本の問題 ・統合的な実践の枠組みであるインテグラル・ライフ・プラクティス ・組織・社会における実践の手がかり などを網羅しました。 人口減少に伴う労働力不足、既存の社会システムの制度疲労、ますます進展するグローバル化やデジタルトランスフォーメーション、その一方で深刻化する地球環境問題、資源の問題…… 予想もしなかったような出来事が次々に現実のものとなり、答えが見出しづらい現代を生きる私たちに必要なのは、さまざまな領域をつなぎあわせて思考する「メタ」な視点です。 「メタ」な視点により、人、組織、そして社会について、れまでには見えなかった可能性が示されるのです。 世界中のビジネス、政治、教育、医療において応用される「メタ理論」「メタ・アプローチ」でもある「インテグラル理論」は、今の延長線上にはない、より善い未来を描き、実現する手がかりを与えてくれるでしょう。 【読者限定サービス】 インテグラル理論の提唱者ケン・ウィルバーの著作ガイドダウンロード *詳しくは、本書奥付ページをご覧ください 【アクティブ・ブック・ダイアローグ®読書会サポート】 アクティブ・ブック・ダイアローグ®読書会を実施する方には、本書のゲラを無償で提供しています。詳細は、「JMAM出版部」HPをご覧ください。 *「JMAM 入門インテグラル理論」で検索してください (注)本書は、2010年に春秋社から発行された『インテグラル理論入門I』『インテグラル理論入門II』(青木聡・久保隆司・甲田烈・鈴木規夫著、絶版)をもとに、内容を見直し、加筆・修正、再編集を加えたものです。
  • ニューコンセプト大全 仕事のアイデアが生まれる50の思考法
    値引きあり
    3.4
    「Forbes JAPAN」の人気連載が書籍化! シンクタンク・ユニット「電通Bチーム」とは、株式会社電通の中に実在する特殊クリエーティブチーム。 広告業(=A面)以外に、個人的なB面(=私的活動、すごい趣味、前職など)を持った社員が集まって組織されている。 56人の特任リサーチャーが1人1つの得意ジャンルを常にウォッチし、情報を収集、現代に必要な独自の「オルタナティブアプローチ」を開発。 その手法は「下剋上タグ」「BUZZサーフィン理論」「ものぐさイノベーション」「はだかを見せるデザイン」など縦横無尽! そんな電通Bチームの活動からビジネスで役立つ、時代に即した新しいアイデアの出し方を50個厳選公開! 企画やマーケティング担当者はもちろん、営業や、ITエンジニア、もちろんビジネスだけでなく「何か新しいことをしたい!」という人にも必見。 閉塞した状況を壊し、「今までの方法を変える」新しい価値観や方法論、プロジェクトを紹介する1冊。 「新しいことは常に、裏から、小さくはじまる」 (構成) chapter.1 「個人的」が生むニューコンセプト11 chapter.2 「壁」を越える&壊すニューコンセプト14 chapter.3 「逆」を行くニューコンセプト13 chapter.4 「既存」を最高に生かすニューコンセプト12
  • ニューズウィーク日本版別冊 0歳からの教育 最新版 育児編
    -
    迷えるママとパパに贈る、究極の子育てバイブル。最新の科学的根拠を基に、心と脳の成長メカニズムや健康についての正しい知識、親の心構えなど、出産から育児までさまざまなシーンでのトピックスをわかりやすくまとめました。 CONTENTS 驚きに満ちた赤ちゃんの秘密を解き明かして 第1章 Learning to EXPLORE 発達 赤ちゃんの脳はこうしてつくられる 妊娠中 体だけでなく心の健康も大切に 行動 はって歩いて新しい世界の探索へ ■おむつが歩行を邪魔しても 成長 心と体はどう発育する? 変化 跳んではねておしゃべりして 視覚 色彩も細部もぼんやりだけど ■少しずつはっきりと明るくなっていく 触覚 自分と他者を肌で感じる 聴覚 赤ちゃんの聴力はどう発達する? 味覚 好き嫌いない子に育てる方法は ■賢い脳をつくる最強食品 嗅覚 大好きなのはママの匂い 第2章 Learning to THINK 知能 天才児を生むのは遺伝か環境か きょうだい 生まれる順番とIQの不思議な関係 学習能力 生まれた瞬間から始まる学びの道 記憶力 こうして思い出は形作られる 言葉 初めての「ママ!」その準備は着々と ■言葉を紡ぐ神秘のプロセス 能力 「考える力」を鍛える遊び方のコツ 第3章 Learning HOW to CARE 睡眠 脳と体を育てる眠りの秘密 夜泣き 睡眠トレーニングを試しても大丈夫? 免疫 病気を繰り返して身体は強くなる ■スケジュールどおりの予防接種で先手を打つ 栄養 母乳育児の成功はスタートが肝心 ■子供を事故から守るために 予防 虐待の悲劇を防ぐ7つの心構え 第4章 Learning to FEEL 社会生活 人間関係をつくる小さな観察力 感情 「怖い!」を感じる脳のメカニズム 愛情 困難を克服する強い心を育む秘訣 テクノロジー テレビやスマホとの上手な付き合い方 性格 思いやりの心を育てるには? 道徳観 善悪だってしっかり分かるよ ■問題行動は危険サイン? 自制心 赤ちゃんだってガマンはできる ■子供を叱る6つのコツとは ■英語で読みたいおすすめ絵本 From the Editors

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  • ニュートンの科学霊訓
    -
    エネルギー問題、食糧危機、天変地異、国防と戦争……人類サバイバルの鍵とは? 宇宙航行、新エネルギー、新薬、不老不死……無限の富を生む未来科学とは? 人類に迫る危機を打開し、宇宙時代を切り拓くために。 近代科学の限界を超える鍵は、神の領域にある―――。 近代科学の祖が語る、未来科学への道標。
  • ニューリテール進化論――中国デジタル小売革命の軌跡に学ぶ新たな価値のつくり方
    -
    世界に先駆けたデジタル小売革命はどのように生まれ、何をもたらしたのか。 2023年「Thinkers50」選出のIMDビジネススクール教授らがニューリテールの歴史を徹底分析。 鮮烈な起業ストーリーを織り交ぜながら未来の小売の可能性と教訓を語る。 ・生活総合プラットフォーム 美団 ・OMOの先駆者/生鮮EC フーマー ・「すべてを一から作る女王」李子柒(リー・ズーチー) ・ソーシャルEC ピンドゥオドゥオ ・商売上手なバーチャルシンガー 洛天依(ルォ・テンイ) ……起業家たちの物語を軸に、驚異の発展の謎を解く。 序章 破壊がもたらす新たな世界 【PART 1 ニューリテールの4つの基盤】 第1章 中国Eコマースの台頭――爆発的成長の20年 第2章 高速配送の広がり――小売業界の陰の立役者 第3章 第三者決済――キャッシュレス社会への移行 第4章 ソーシャルメディア・プラットフォーム――ニューリテールの加速要因 【PART 2 ニューリテールの5つの段階】 第5章 生活総合Eコマース――ライフスタイルを作り変える 第6章 生鮮食品Eコマース――オンラインとオフラインを融合する 第7章 ソーシャルEコマース――ピラミッドの底辺にリーチする 第8章 ネットセレブのライブコマース――小売業界に旋風を起こす 第9章 「究極の体験」の小売――手仕事とテクノロジーで心を満たす 【PART 3 ニューリテールの6つの教訓】 第10章 3つの王国――エコシステムを動かす見えざる手 第11章 結論――中国ニューリテールからの教訓 オンラインとオフラインを融合し、革新的な顧客体験をもたらす「ニューリテール」革命は小売ビジネスの世界を大きく変えた。だが、その本質はどこまで知られているだろうか? 生活のすべてを支えるインフラへと進化したO2Oプラットフォーマー、共同購入で消費者層を広げるソーシャルEC、徹底した顧客志向で熱狂的購買を生むネットセレブ、ライブコマースに乗り出すバーチャルアイドル……中国発の新たなモデルはなぜ、どのように生まれたのか? そこから我々は何を学ぶべきなのか? 世界最高峰のビジネススクールIMDの教授らが中国デジタル小売革命を徹底分析。豊富な事例を交えてニューリテールの成立プロセスを読み解き、その進化の形態を説明。挑戦心あふれる起業家たちの鮮烈なストーリーと明解な分析の枠組みを通じて、リテールの未来とビジネスリーダーへの教訓が見えてくる。
  • 人気絵師の作品から学ぶ配色で生み出す物語
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 絵の物語性を生む配色のマジック! 大好評『人気絵師の作品から学ぶ 配色のヒミツ』の続編が登場。前作では、第一線で活躍する人気絵師(イラストレーター)のイラストを取り上げ、効果的な色使い、配色方法について、色彩の専門家が客観的な視点で解き明かしました。 今作では、「情景やシーンが描かれたイラスト」を数多く取り扱い、配色によって生み出される物語性、世界観に着目しています。ロマンチックな情景やドラマチックな光景、季節感や自然の美しさはもとより、懐かしさややすらぎ(情緒)、味覚や香り(五感)、悲しみや嬉しさ(感情)……これらすべてが配色によって物語られています。前作では語り尽くせなかった配色のヒミツ(テクニック)が、世界観構築の視野で明らかにされます。また、色と配色に関する基礎知識と理論も収録しています。 著者は前作に引き続き、日本カラーデザイン研究所の稲葉隆氏が担当。心理学をベースとした色彩の専門家として様々な分野の企業に対する色彩計画業務に携わり、大学での講師も行っています。 掲載作家は、げみ、potg、桜田千尋、あき、ファジョボレ、banishment、寺田てら、木野花ヒランコ、REDUM、RASUKUの10名。韓国や中国で活躍する人気絵師も参加し、より多彩な世界観を持つイラストの解説を収録しています。
  • 人間としての成長 東洋の古典から何をいかに学ぶか
    3.0
    学問は、心の底より湧き出る豊かな喜びの中で学んで、初めて活学となる――人は学んでは思索し、思索しては学ぶことを繰り返しながら成長する。学ぶことはもっとも知的な行為であり、その知的な蓄積をどのように生かすかは、強い意志と情熱にかかっている。本書は、東洋学の泰斗が、『小学』『論語』『礼記』などの東洋の古典を通して、学ぶことの大切さと考えることの愉しみについて語り明かした珠玉の講話集である。すでに実証されている先人達の人間・人格・行跡を通じて、真の学問が人間を変えることを説いた「学問は人間を変える」や、青年の使命とそれを成就するための学問を論じて、知識を体現することを説いた「小学の読み直し」など、生きる勇気を生むために、そして本当の自分を作るために人は学び考えることを主張している。人間としての成長のために、透徹した“安岡人間学”の精髄をわかりやすく説いた「先哲講座」。

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  • 人間の未来 ――ヘーゲル哲学と現代資本主義
    4.2
    資本主義は今、格差を拡大しつつ地球を消費し尽くそうとしている。その制御がかなわなければ、私たちが近代以降なんとか確保しようとしてきた「人間的自由」は、息の根を止められかねない。近代哲学、とりわけヘーゲルは「自由の相互承認」という重要概念を示し、この問題を考える上でも欠かせない。こうした観点から、誤解にさらされてきた近代社会の本質を明らかにし、巨大な矛盾を生む現代資本主義をどう修正すべきか、その原理を探る迫真の思考。
  • 人間力を高める脳の育て方鍛え方
    -
    うまく生きるより、よく生きよ! 生物の法則に適った生き方は、日本人の伝統的な生き方にあった! 日本の伝統に学ぶ、賢い脳の育て方・鍛え方。 95歳の著者は現在、日本外科学会名誉会長を務め、これまでに立ち会った胃がんの手術は2000症例余。 医学を通して人間と向き合ってきた“達人"です。 一方、60歳から趣味として始めたピアノのレッスンでは、95歳の今、モーツァルトのソナタを弾く腕前を楽しんでいます。 「定年後のピアノ」は脳の活性化に大変よいそうですが、何であれ、自分が夢中になれる趣味を持ち、 それに没頭する時間を持つことが、新たな創造と生きがいを生むそうです。 本書では、そんな“達人"が、生物学と脳科学の視点から、日本人の伝統的な生き方に光を当て、 その“科学的な素晴らしさ"を力説しています。特に、江戸期の教育法は、科学的にも理にかない、 優れたものであったことを強調しており、躾(しつけ)や道徳教育の今日における必要性を訴えています。 また、日本の伝統的な芸道の「型」には、人間の能力を引き出すための知恵が詰まっているとして、 「生き方の極意」として示しています。
  • 認知アポカリプス――文明崩壊の社会学
    3.0
    人類はいま史上最長の自由時間を手にしている。労働など生命維持のために必要な時間は1800年の48%から11%に減った(フランスでの統計)。先人には夢のようなこの時間が向かう先は、スマートフォンなどの画面である。そこでは正統な学知とデマが対等となり、世界を単純化するストーリーや、注意を惹くためだけに設計された広告が人の認知を奪い合う。AIが人間の仕事を代行するようになれば、自由時間はさらに飛躍的に増えるだろう。しかしそれは意味のあるものを生むために使われるのではなく、認知の争奪戦が繰り広げられる市場でただ蕩尽されて終わる可能性が高い。高度な文明の源泉は人間の脳である。気候変動などの危機を乗り越える可能性も、人間の脳からしか生まれてこない。この頭脳を働かせることのできる時間が最大化している現在、それを貪ることで利益を上げる経済モデルにわれわれは直面しているのである。この状況は、生存可能性を高めるものとしてヒトが具えてきた生物学的特徴が、テクノロジー社会とミスマッチを起こした結果でもある。この規制なき認知市場を放置することの意味を、われわれは真剣に考えなければならないだろう。現下の問題は、フェイクや陰謀論や反知性主義などすでに指摘されてきた弊害よりずっと根深く複雑だ。人類史上かつてない課題に、認知科学と社会学からアプローチする異色の試論。
  • 認知症の人と一緒に作るアルバム自分史 症状が緩和され笑顔が戻る魔法のケア
    -
    1巻1,848円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 認知症の人といっしょに作れるアルバム自分史! 近年、介護福祉の文脈で注目を集めている自分史を、認知症の方と一緒に作れるように、ノウハウをまとめました。 【アルバム自分史とは?】 アルバム自分史とは写真とコメントで構成された、アルバム形式の自分史です。アルバム自分史の制作過程と制作後の活用は、認知症の症状緩和に効果があり、また多くのコミュニケーションを生むことから、介護福祉の現場で注目を集めています。認知症のご本人を理解することで、本人の問題行動を減らし、介護負担を軽減することにもつながります。言うまでもなく、アルバム自分史は一冊の本としても、本人にとって読むことが楽しいだけでなく、そのご家族にとっても自らの親やご先祖について知ることができる貴重な情報となります。 【本書の特徴】 ●アルバム自分史作りが認知症にどう効果的なのか、具体的に解説しています ●効果を最大限に引き出す作り方を紹介しています ●ご家庭や介護施設で制作できるように、作り方のポイントを解説しています 【こんなときに活用できます!(一例)】 ●(ご家族)認知症の親の症状を予防、緩和したい ●(ご家族)親の喜ぶものをプレゼントしてあげたい ●(ご家族)親の記憶がはっきりしているうちに、親の歴史をまとめておきたい ●(介護施設)介護施設のひとつのサービスとして、自分史制作を取り入れたい ●(介護施設)介護施設が制作する際に気をつけるべき注意点を知っておきたい ●(ご本人)自伝を書くのは大変だが、簡単な自分史を作れるなら、作ってみたい 【目次】 序章 制作体験談 第1章 アルバム自分史作りが認知症を緩和させる 第2章 認知症緩和の効果を高める作り方 第3章 アルバム自分史の作り方 第4章 アルバム自分史の活用方法 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 任天堂“驚き”を生む方程式
    4.1
    任天堂だけが持つ独自の哲学とは。その源流とは―。娯楽に徹せよ。独創的であれ。なぜ世界中が夢中になるのか?快進撃の秘密を解き明かす。
  • 202X建築テクノロジー 先端技術が仕事と建物を変える
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今、学ぶべき技術動向を網羅 五輪後の有望市場はここだ! 建築界では、五輪前の熱気の反動を危惧する声が少なくありません。本書は各種データをひも解き、様々な角度から未来の建築界を分析するとともに、近年の技術開発の動向から将来を大胆に予測します。10年後の建築界で勝ち残るために必要な技術と世界でクリエーティブな仕事をするために、知っておきたいテーマを網羅しました。建築実務者必読の一冊です。 ◆主な内容 カギを握る重要テクノロジー  仕事を変える技術  人工知能/仮想現実・拡張現実/ドローン/etc.  安全・安心を支える技術  免震・制振/防災ICT/止水技術/etc.  環境を守る技術   建材一体型太陽光発電/EMS/断熱/etc.  近未来シミュレーション  設計業務編  AI設計に破れデジタルで再起  施工業務編  次なる難局は多能工ロボで  防災編    複合災害に強いパッシブな設計  防犯・健康編 ハイテクに勝ったさりげないUD  省エネ編   心地よさ生む見えない設備  木材活用編  高層以外でも魅力引き出す  データから読み解く技術を生かす道  組織を変える    「建てる仕事」からの転換  構造変化に備える  現状維持では勝ち残れない  都市の変質を見通す 縮小が生み出す新しい開発像
  • 濡れる私生活~AV女優のプライベートラブ 1巻〈運命の人、現る!〉
    -
    「近づかない方がいい。それは、分かっている」……AV女優としての仕事もセックスも絶好調だけど、恋愛関係はそこそこ……しかし、とあるドライバーとの出会いで、止まっていた恋が動き出す!?彼はユウにとっての「運命の人」なのか、それとも……?現役AV女優・川上ゆうが、プライベートの恋愛&セックスを大胆に描く自伝的恋愛小説第三弾!素顔のわたしを見せてあげる……
  • ネオ・サピエンス誕生(インターナショナル新書)
    -
    SFの中にしかなかった世界が今日、現実になる。明日はさらに人間の身体能力、コミュニケーション能力が「拡張」され、人間存在と社会の意味を変えるだろう。そこに現れるのはネオ・サピエンス、そしてユートピアなのか? ロボットや脳、情報科学の研究者、ジャーナリスト、ミュージシャン、アスリートらが、来るべき「人間拡張」の未来を考える。2021年9月刊の『kotoba』(集英社)の特集「人間拡張はネオ・ヒューマンを生むか?」を新書化。
  • ネガティブからポジティブに生まれ変わる方法。ポジティブになればストレスも軽くなる!10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量10,000文字程度=紙の書籍の20ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 ネガティヴ思考なあなたは、今の自分が好きですか? 性格は変わらないと思っていませんか? 他者を変えることはできませんが、自分を変えることはできます。 ポジティブになることで、もっと自分を好きになって、自分に自信を持てば、必ず良縁を惹き寄せます! そして、ストレスさえも吹き飛ばす力を手に入れられます! 自分を幸せにするのは、自分なのです。 【目次】 [1]全ては、思い込み [2]《できるorできない》ではなく《やるかorやらないか》 [3]完璧主義がストレスを生む [4]女子会が好きな女性たちが陥る罠 [5]自分を信じること [6]ポジティブ思考とは、行動を起こす人のこと [7]魔法の呪文を唱えよう [8]自分で自分を騙すこと 【著者紹介】 皐月ゆりあ(サツキユリア) 幼少期から睡眠相後退症候群により、まともに義務教育を受けられないまま中学卒業後に上京。 東京都内で音楽活動をしながら様々な職業を経験。 成人後、双極性感情障害(躁鬱病)と診断され、一時は薬物依存になり、自ら精神病棟に入院し治療を試みたが、薬物治療もカウンセリングも効果は得られず退院。 現在は薬に頼り過ぎない生き方を選ぶ。 脳科学、心理学、精神医学を中心に興味を持ち、人間の仕組み、そこから成り立つ恋愛や社会の構造を改めて知り、経験を振り返り考察。 波乱万丈な経験から、孤独に生き抜いた知恵や教養を、独自に発信している。
  • ネガティブクリエイティブ つまらない人間こそおもしろいを生みだせる
    4.0
    悲観的で心配性なまじめ人間でも大丈夫! 『TAROMAN』のクリエイターが教える “後ろ向きに前進する”ための仕事術。 芸術家・岡本太郎の世界観を架空の昭和特撮ヒーロー番組として表現した 『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』(NHK Eテレ)をはじめ、 SNSで大きな話題となった『石田三成CM』、『サウンドロゴしりとり』など、 くだらないアイデアで遊び心あふれるでたらめなコンテンツを生みだし続ける 気鋭の映像作家/クリエイティブディレクターの藤井亮。 しかし、彼は自分のことを「つまらないネガティブ人間」と自認します。 悲観的で心配性、いつも最悪のケースを想像して不安になる後ろ向きな性格。 根はまじめだからおもしろいことは思いつかないし、 突出したオリジナリティも持っていなければ、 プレゼンも下手、現場のテンションを盛り上げるのも向いてない……。 でも、そんなネガティブ思考こそクリエイティブにおいては武器になる、と彼は語ります。 「このままで本当にいいんだろうか?」 「もっとおもしろくなるんじゃないか?」と、 石橋を叩いて叩きまくって正解を探り続けることができるからです。 本書では、そんなネガティブ思考を逆手に取った藤井亮の仕事術と創作論を大公開! ・がんばる理由がないというネガティブな現実と向き合う。 ・どんな仕事も「やりたくてやってる」状況に追い込む。 ・「嫌」と感じるネガティブ思考が、アイデアの種になる。 ・生活に時間を奪われる状況は、アイデアが降りてくるチャンス。 ・才能がなくても既存の作品の“構造”を借りてオリジナルを生む。 ・現場ウケは信用しない。つくり手のおもしろがりは見せない。 ・ネガティブな修正要求こそ、クオリティを上げるチャンス。 ・突出した武器や強みがなくても、「まあまあできる」をかけ合わせればそれが個性になる。 ・うらやましくても「早く売れる」を目指しすぎない。 ・あえて“変な汗”をかきそうな仕事に飛び込む。……etc. つまらない人間でも、おもしろいものがつくりたい! そんな“一億総クリエイター時代”だからこその悩みに応える(かもしれない) “後ろ向きのまま前進する”逆説の創作論です。
  • ネクストシリコンバレー 「次の技術革新」が生まれる街
    4.0
    世界的なイノベーションが生まれる街は、もはやシリコンバレーだけではない。 大手IT企業の顔色をうかがうスタートアップが増えてきたシリコンバレーは、 むしろイノベーションを生む力に陰りが見えてきているともいえる。 今は世界中で"次のシリコンバレー"と目される国や都市が続々と出てきている。 本書はそんな「ネクストシリコンバー」の現状や今後に加え、 日本企業との協業も踏まえて分析・解説したものだ。 取り上げるのは、特にスタートアップで勢いのある、イスラエル、インド、ドイツの3カ国。 それぞれのスタートアップは、独自の文化を持ち、魅力にあふれ、将来に期待できる。 「ネクストシリコンバレー」は、何がどうすごいのか。 GAFAやBATHといった世界を席巻する企業の“次”はどこになるのか。 日本企業が協業すべき相手はどこで、どんな方法なのか。 本書はグローバルビジネスで成功するためのヒントが詰まっている。 革新的なビジネスにつながるきっかけをつかんでもらいたい。
  • 猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言 コロナ後の幸福論
    4.0
    元経済ヤクザ「猫組長」&漫画家「西原理恵子」 異色のタッグが疾走した「週刊SPA!」人気連載が堂々完結! コロナ禍での悪の実態をつぶさに活写する コロナ禍のインサイダー取引、 PCR検査でボロ儲けする悪徳医師、 闇ワクチンビジネスの全容、 忍び寄るコロナバブル崩壊の足音…… 5年間にわたる「ネコノミクス宣言」の集大成、 残酷なアフターコロナを生き抜くための指南書がついに誕生した。 【猫組長からのメッセージ】 ネコノミクス宣言3冊目となる完結版が完成した。その名のとおり最後のネコノミクス宣言だ。 2016年5月に週刊SPA!で連載が始まってからちょうど5年である。 月曜日の締め切りに遅れないよう、日曜日の夜に原稿を書く。それが私のルーティンであった。 連載とは読者との約束である。 約束を守ることは信頼関係の基礎だ。ネコノミクス宣言はこれで連載も終了する。最後まで約束を果たせたのも、読者の皆さんのおかげである。 【西原理恵子からのメッセージ】 猫組長の人生全ての経験をあれやこれやとつめこんだ、読んで毒出しじゃなくて毒入れの生きてゆく指南書。 組長はいろんな世界を見てきたアレな人ですが、中身がオシャレ女子高生なので、 ちょー甘パフェを食べながら世界の裏っかわを語る。読んでみてください。 私の漫画人生にたくさんのネタをいただきました。ありがとうございます。 【目次より一部抜粋】 第1章 コロナでボロ儲けの悪い奴ら ・中国政府が「マスク外交」を堂々とする背景とは? ・新型コロナをネタに相場操縦? インサイダー取引の舞台裏 ・PCR検査で濡れ手で粟。悪徳医師の危ない錬金術 ・新型コロナも追い風に。ある飲食オーナーの黒い経営術 ・新型コロナに乗じた悪しき闇ワクチンビジネスの全容 第2章 コロナバブルが崩壊する日 ・恐慌の前触れか。新型コロナより怖い実体経済への悪影響 ・まるで麻薬中毒。新型コロナが経済にもたらす破壊的な悪影響 ・特定の業種だけ優遇の愚策。Go Toに見る政府の無策ぶり ・新型コロナが炙り出した資本主義の脆弱性 ・株、為替、仮想通貨まで。コロナが生む投資熱への罠 第3章 アフターコロナを生き抜くための投資哲学 ・元暴力団組長が考える経済学の“本質的な意義” ・「お金持ちになる方法は」?と聞かれた時に返す組長流の真理 ・「人生でもっとも大切にすべき」猫組長が考える「時間の使い方」 ・自動車業界に地殻変動。テスラが新たな盟主になる理由とは? ・ヘッジファンドに立ち向かうロビン・フッターの大いなる矛盾 第4章 ゴーンに学ぶマネロンのイロハ ・「悪貨は良貨を駆逐する」ゴーンの特別背任事件の深層 ・「まるでマネロンの教科書」ゴーン特別背任事件の本質 ・日産の信用枠を悪用しマネロン。ゴーンが行った資金還流の手口 第5章 猫組長の華麗なる生活 ・50半ばで第二の人生が開幕。幹細胞治療を受けた男の物語 ・相当なマニア。昭和レトロな銭湯に恋い焦がれる理由とは ・ハーレーまで電動バイクを発売。加速する世界のEV事情 西原理恵子描きおろしカラー漫画「猫組長のなかみ」
  • ネコ全史 君たちはなぜそんなに愛されるのか
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネコとはいったい何物なのか。 いつから人間と共生するようになったのか。 ウシやブタ、ウマやイヌのような家畜と違い、ネコはひたすら人懐こい表情としぐさで人間に愛され、いつしか家族同然の地位を獲得した。 最古のネコ科動物から、氷河時代のスミロドンや新種のサバンナまで、ネコ科動物の種類と進化史をたどりつつ、ネコと人間の関わり合いを探る。 ある種のネコは人間の狩猟を手伝い、別のネコは穀物倉庫でネズミを追い払う役目についた。 また別のネコは、神殿で美しく神聖なものとして崇められ、人々から愛情を注がれるようになった。 ネコの進化史をたどる一方で、動物としてのネコの特異な能力を科学的に探る。 非常に速い成長、生涯に100匹以上生むことができるといわれる多産、暗闇をものともしない特殊な目、優れた嗅覚、イヌよりも優れた超音波を聴き取る能力、ネコ独特の感覚器ヤコブソン器官など、ネコの不思議な能力を検証する。 ネコはなぜいつも足から着地できるのか、なぜ毛づくろいが大好きなのか、ネコのひげは一体何の役目をしているのか、 身近な話題から、ネコの社会的能力や言語能力といった興味深い研究成果も紹介。 愛らしいネコたちの写真とともに、ネコの謎と秘密に迫る一冊。
  • ねことパリジェンヌに学ぶリラックスシックな生き方
    3.8
    ★パリジェンヌはねこに似てる――!? 両者の「シンプルなのに素敵」を大解剖 ・「何もしないでボーっとする」のはまるで瞑想タイム ・「水分補給は迷わず水」だからいつも頭も体もすっきり ・「野性のカン=ときめき」を大切にすれば、恋愛スキルがアップ ・「体の曲線をいかす着こなし」は柔らかな魅力を生む ……などなど、パリジェンヌの中の「ねこっぽさ」を取り入れると、毎日がいいことづくし。 Contents Partie 1 ねことパリジェンヌのマル秘リラックス術 Partie 2 愛されるコツ? ナチュラル&ワイルドな生態 Partie 3 ひとり(ソロ)活動って楽しい! Partie 4 着こなしと身だしなみのヒント Partie 5 食事と生活のヒント Partie 6 パリジェンヌ的リラックスシックな週末 1章では、シンプルに見えて哲学的な「リラックス術」 2章では、気ままなのに愛される「自然体でワイルドな生態図鑑」 3章では、「ひとり行動」だからこその、楽しく幸せな過ごし方 4章では、洗練された見た目を生む「ファッションとビューティ」 5章では、シンプルで健康的な「食生活と暮らし」を紹介。 6章には、ねこ的パリジェンヌが粋に週末を過ごすストーリーマンガを収録。 どうしたらあんな風に自由にのびのび生きられるのか? 外見から本能的な部分まで、自分のどこからどこまでを 人にさらけ出して良いのか? キーワードは「リラックスした内面、シックな外見」。 心に寛ぎを生み、魅力ある人になる秘訣を ねことパリジェンヌから学んじゃいましょう。 (「はじめに」より)
  • 猫は神さまの贈り物〈小説編〉
    3.0
    猫は、そこにいるだけで「物語」を生む。 なぜ作家は猫を描くのか。天邪鬼でわがまま、時に甘えん坊。 飄々としたこのいきものに心惹かれ、物語を仕立てようとする作家は多い。 人間より上位の動物として地球に君臨する猫を表現したSF「ネコ」(星新一)や、 飼い猫から見た作家の生態を描く「黒猫ジュリエットの話」(森茉莉)など、9人の作家による個性あふれる猫小説集。 【収録作品】 森茉莉 『黒猫ジュリエットの話』 吉行理恵 『雲とトンガ』 室生犀星 『猫のうた』『愛猫』 佐藤春夫 『猫と婆さん』 小松左京 『猫の首』 梅崎春生 『大王猫の病気』 宮沢賢治 『どんぐりと山猫』 金井美恵子 『暗殺者』 星新一 『ネコ』
  • 熱狂顧客戦略(MarkeZine BOOKS) 「いいね」の先にある熱が伝わるマーケティング・コミュニケーション
    3.8
    「消費者は嘘と退屈が嫌い」 スマホ時代のコミュニケーションは 「広く浅く、多くの人へ」から 「熱狂的ファンを突破口に拡散」へ。 【本書の内容】 「密着プレー」で顧客と友達になる、よなよなエールのヤッホーブルーイング。 「ZOZOSUIT」で身体のデータを収集し、顧客と共にファッションの未来を描くスタートトゥデイ。 「消費者は嘘と退屈が嫌い」と語る、「北欧、暮らしの道具店」のクラシコム。 …など。 本書は、本当に大切な顧客は誰なのかをあらためて見つめなおし、 コミュニケーションを変えていくヒントを紹介。 さらに「NPS(商品推奨意向)」「LTV」「熱狂度」などの指標の解説、 業界別の熱狂顧客の分布がわかる調査データも掲載しています。 【AbemaTVも熱狂を突破口に】 元SMAPの3人が出演して熱狂を巻き起こした「72時間ホンネテレビ」をはじめ 話題の番組を次々と生み出している「AbemaTV」編成制作局 局長 藤井琢倫氏はこう語っています。 「AbemaTVはわざわざアプリを開かせないといけない。 強いモチベーションにつながるコンテンツを編成しないと、 そこまでたどりついてもらえません。 アプリをタップさせるのは、僕の感覚だとものすごくハードルが高いこと。 強いモチベーションを生むために、オリジナル番組の制作でもチャンネル編成でも、 若い人、かつコアなジャンルの熱狂的なファンという層を意識しています。 実際、広く浅いマス層をねらってまったく成果を得られないという経験を これまでたくさんしてきました。」 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ネットショップ初心者でも売れる商品写真の基礎知識とつくり方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 写真でECの売上をアップする この書籍を手にとってくれた方は、個人で通販サイトを運営していたり、企業のネットショップを担当していたり、フリマアプリを通じて自身の制作物を販売している方かもしれません。あるいは、これからサイト運営をしたいという人も多いでしょう。 先に挙げたように、通販サイトやネットショッピングなど呼び名はいろいろありますが、本書ではこれらをまとめて「EC」(Electronic Commerce=電子商取引)と呼びます。 ECでの購入を考えたとき、ひとつのハードルになるのが、リアル店鋪よりも情報を得る機会が限られることです。オンライン上ではリアル店舗と違って、商品を手にとったり、直接身につけたり、感触を確かめることはできません。 そのために、「実店舗で買い物をしたい」「想像していたものと違う」という理由で購入に至らなかったり、返品やクレームを生むというリスクをはらんでいます。 ここで大事なポイントになるのが、いかにECサイトを訪れてくれる顧客に、商品を理解してもらえるかということ。 もちろん直接、接客することはできませんから、サイト上の情報をわかりやすく整え、かつ魅力的に伝える必要があるのです。 そしてこの顧客の理解促進に大きな役割を担っているのが写真です。 写真は商品の見た目や色、形を表現でき、言葉では想起しにくい世界観を伝えたり、顧客に思わず「欲しい」と思わせることもできます。 情報伝達という意味においても、長いテキストで解説するよりも、ずっと効率的に商品の特徴を示すことができます。このように、ECにおいて写真は欠かせない要素となっているのです。 ここまでを読んで「何をいまさら」と感じる人もいるでしょうが、ここでひとつの問題があります。 どうやら写真の性質や役割をきちんと理解して、ECサイトに活かしている人は少ないように思うのです。 みなさんのなかにも、自身の経験や他のサイトの例を頼りに、「こんな感じかな……」という感覚で作業を進めている人は多いのではないでしょうか。
  • 年収300万円からのFIRE入門―――最短でお金・時間・人間関係から自由になる
    4.3
    5年でリタイアも可能! ◎給料以上の収入を実現 ◎中高年でも始められる ◎経済危機でも大丈夫 ◎保険や税金の問題も解決 ◎薄給で種銭をつくるテクニック ◎FIREするには、どの投資法が正解か? スーパー勤務・30歳・手取り24万円→株式投資で800万円損失→純資産1億円・年収3000万円 失敗から学んだ「最も確実なFIRE方法」 日本では現実的ではないと思われていたFIREですが、 日本にいるからこそできる手法を紹介。 ライフスタイルを見直し、お金を残す体質に変化する方法、 お金がお金を生む仕組みをつくる方法、リタイア後の生活の留意点など、 日本でFIREするための考え方や手法を明らかにします。 「お金の貯め方」「お金の稼ぎ方」「お金の増やし方」「お金の使い方」 「最も確実にFIREする方法」がこれ1冊でわかります!
  • 農学は万学を解脱す! 電子農業・電子技法から奇跡を生む光電子物性へ、百姓が学んだ宗教と科学の融合論
    -
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 電子農業は「宇宙と人間の生命は健全な食糧で結ばれる!」ことを基本とする。健全な環境からできた食物は、自然のエネルギーがたっぷりと詰まっており農作物が本来持っているおいしさ、栄養豊富で生命力に満ち溢れた食べ物となる。農業に従事しつつ、電子農業に縁を得て数十年、様々な体験や現象を見ることによって多くの学びがあった。本書は筆者の学びのすべてを披瀝し「電子農業」の歩みを綴った集大成であり、ここに記述することは耳学の知識ではなく全て体験にもとづく実学である。それらは誰でも簡単に実践出来ることであり、大小問わず生活・産業広範に活用出来る。消費者を含む万人共通の健康生活の一助になればと想う次第である。
  • 脳の中の経済学
    3.6
    私たちが経済的な意思決定をする際に、脳の中で何が起こっているのかを明らかにする「神経経済学」。本書は、この神経経済学によってわかってきたことを、最新の研究結果を交えて紹介する。 まず第1部では、「A:100万円が11%ではずれが89%、B:500万円が10%ではずれが90%、どちらのくじを引きたい?」「A:今もらえる1万円、B:1年後にもらえる1万500円、どちらを選ぶ?」などのアンケート結果を交えながら、経済行動を生む脳のしくみについて、経済学者、脳神経科学者、科学技術社会論研究者が解き明かす。 第2部では、このような意思決定の際に脳内物質レベルでは何が起こっているのか、また「信頼」や「共感」「同情」「嫉妬」という感情は意思決定にどのような影響を及ぼすのか、そしてその際に、どのような脳活動が起こっているのか、について紹介する。

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  • 脳を活かす仕事術
    3.9
    著者は、大学院時、最初の論文がなかなか書けなかった。また、大学院修了時には3月になっても就職先が決まっていなかった。挫折を乗り越えて、第一線の脳科学者になりえた仕事術を初公開! 著者は、実際に生でスポーツでも音楽でも見聞きすることで、脳の感覚系を鍛え、アウトプットを繰り返すことで脳の運動系を鍛えているのである。また、生命力を輝かせ、優れた仕事を行うための「自律性」と「自発性」は、意識や意欲を司る前頭葉が中心になって形づくられている。前頭葉を活性化させるための五つの行動についても明らかにする。 内容例を挙げると、◎前頭葉と側頭葉にアイデア会議してもらう ◎1時間脳セットアップ法 ◎脳の回転速度を落とさないスケジュール管理術 ◎集中力、アイデアを生む身体法 ◎脳は楽観主義でちょうどいい ◎脳は何度でもやり直しがきく……。「わかってはいるのにできない」を実際の行動に変えて「できる!」に変える一冊!

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  • 乃木坂46 素顔のコトバ ~坂道のぼれ!~
    -
    ★『乃木坂46に入ってから5年以上、悔し涙の先にようやく感動の涙の存在を知れました』【生田絵梨花】 ★『自分を犠牲にしてでも守りたいと思えるのが、乃木坂46のメンバーなんです。“こんなに大切な人を45人も作ってくれた乃木坂46が本当に大好きだな”――と、改めて思いました』【生駒里奈】 輝く未来へ向かって、全力で坂道を上り続ける彼女たち 華やかなステージの裏側にある人知れぬ努力、涙、そして固い絆 彼女たち自身が語った“言葉”と、周辺スタッフが語る彼女たちの“素顔” 知られざるエピソードから綴る乃木坂46の真実―― 1期生・2期生・3期生全メンバーの発言&エピソードを収録!! <主な収録発言> ◆秋元真夏 『ぶっちゃけセンターに立つ野望を捨ててはいませんからね。2017年がダメなら2018年、2018年がダメなら2019年。乃木坂46にいる限り、それを諦めちゃいけないんです』 ◆齋藤飛鳥 『センターをやりたくてもやらせてもらえない子もいる。その中でセンターに選んでもらってるのに、ネガティブな態度を取るのは他のメンバーに失礼。ちょっと誤解を生むかもしれないけど、どんなに疲れていても“やる気がある”ように見せることがセンターの義務』 ◆桜井玲香 『これは本当、キャプテンの私が言っちゃいけない“乃木坂あるある”なんですけど、1期生の誰も、私たちがAKBさんの公式ライバルになれるだなんて、これっぽっちも思ってなかったんですよね。それが少し“本気”になって来たのが、まいやんがモデルで認められたり、3周年ライブを西武ドームでやれたりした頃です』
  • 野口冨士男犯罪小説集 風のない日々/少女
    3.0
    二・二六事件前夜。判で押したような平凡な日常を送る平凡な一銀行員が、自分と周囲の小さな行き違いの果てに一線を踏み越えてしまう……。リアルな描写の積み重ねが予測不能のサスペンスを生む『風のない日々』に、戦後の復員兵による財閥令嬢誘拐事件を描いた『少女』併録。〈同時代批評〉井上ひさし 〈解説〉川本三郎
  • 野村克也 全語録――語り継がれる人生哲学
    4.0
    【内容紹介】 テスト生から戦後初の三冠王へ、 そして、プロ野球史に残る名監督へ——。 「知る」ことに貪欲であり続け、「考え抜く」ことにこだわり続けた、稀代の野球人・野村克也氏。 いまを生きるすべての人に送る、人生哲学の集大成。 プロ野球人生66年間で遺した、365の格言を完全収録! 巻末には、ノンフィクションライター・長谷川晶一氏の解説も掲載。 【著者紹介】 [著]野村克也 1935年、京都府に生まれる。京都府立峰山高校を卒業し、1954年にテスト生として南海ホークスに入団。 3年目の1956年からレギュラーに定着すると、現役生活27年にわたり球界を代表する捕手として活躍。歴代2位の通算657本塁打、戦後初の三冠王などその強打で数々の記録を打ち立て、 MVP5回、首位打者1回、本塁打王9 回、打点王7回など、タイトルを多数獲得。 また、1970年の南海でのプレイングマネージャー就任以降、延べ4球団で監督を歴任。ヤクルトでは「ID野球」で黄金期を築き、楽天では球団初のクライマックスシリーズ進出を果たすなど輝かしい功績を残した。2020年2月11日逝去。 【目次抜粋】 ◆第1章 志 夢を叶える心得 ・人間の、最大の悪は鈍感である ・すべては、己を知ることから始まる ・小事、細事が「大事」を生む…… ◆第2章 指導 リーダーの条件 ・教えることは、あたりまえではない ・「怒る」は感情であって、「叱る」は理論 ・失敗がない人は無難に見えるが、成長もない…… ◆第3章 戦略 組織を動かす極意 ・リーダーの器以上に組織は大きくならない ・勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし ・データを活用できない者は勝者にはなれない…… ◆第4章 不惑 生涯現役の理念 ・感動のない人生ほど、つまらないものはない ・「善人」と「悪人」がいるのではなく、「弱い人」しかいない ・大切なことは、欲から離れるとよくわかる……
  • ノンちゃんの冒険
    5.0
    1巻330円 (税込)
    上京して女子短大英文科に籍を置くこと一年余、はたちにもならないノンちゃんに、子供ができた。父親たる哲学君は、“世界が暮れ落ちる今、ぼくらは旅立つのだ”と呟やいて家を出たまま、行方が知れない。生むべきか、生まざるべきか……? 終末観ただようこのアスファルト・ジャングルで、生き難い世を生き続けるすべての人々に、スリリングで心暖まる、都会のメルヘンを贈る。
  • ハウ・トゥ アート・シンキング
    4.0
    建築士→アート研究者→大企業での新規事業立ち上げ→起業家 様々な領域を行き来し、試行錯誤を重ねた著者がたどりついた、 答えのない時代を生き抜くための1つの答え。 【アート・シンキング】 なぜいまビジネスにも人生にも「アート」が求められているのか? アートに精通し、ビジネスの現場にアーティストの思考を取り入れる、 実践者でもある著者がまとめた渾身の一冊。 (内容) ●アートの価値はなにで決まる? ~「おなじ」より「ちがい」を生むチカラ~ ●アートは身体的?~「頭」だけで考えず、異質性を活かす~ ●アートは「自分」をアップデートする?~「制限」が常識を超えた、新しい視点を生む~ ●アートはmetaphorical? ~世界の見方を「多次元化」する~ ●アートに「正解」はない? ~イノベーションを窒息させないために~ ●技術とアートの共犯関係 ~文化を革新するinspireとchallenge~ ●新規事業と「アート・シンキング」 ~「自分」起点で事業をつくる~ ●アートは偶然を活かす?~偶然から生まれるイノベーション~ ●「アート・シンキング」は詩的?~「分からない」モヤモヤを楽しもう~ ●「アート・シンキング」な社会のつくり方 ~消費せず、培養する社会へ~ ●アートは変幻自在?~真・善・美を超える精神の冒険~ ●アートは触発し合う? ~「触発」の感性を磨く方法~ ●アートのエネルギー源は「偏愛」と「違和感」? ~熱量からイノベーションは生まれる~ ●アートとスタートアップは同じ夢を見るか?~ArtThinking Improbable Workshopとエフェクチュエーション理論~ ●「アート・シンキング」は「当てにいかない」 ~価値とは、まず「自分」を愛すること~ ●「アート・シンキング」はどうして生まれたの?~ビジネスにおける思考法の進化~ ●アート・シンキング忘るべからず ~時々、思考をスイッチする~ ●「自分」を欺く3つの罠 ~「ありたい」「あるべき」を手放そう~ ●アートは「自分」がクライアント? ~個の時代を生き抜く力をつける~ ●「アート」と「遊び」に学べ ~「非効率」と「余白」が仕事を面白くする~
  • はかどる技術
    4.0
    ■物流と同じように仕事や人生設計の「滞り」を解消する 「人並みに努力はしているつもりだけど、結果が出ない」 「仕事にも人づきあいにも疲れてしまった」 「忙しすぎて自分の時間が持てない」 向上心のある人ほど、こんな悩みを抱えているはず 物流・ロジスティクスの専門家である著者は、その原因を「滞り」にあると語る ■そこで本書では、専門のロジスティクス工学に加え、最新の行動経済学なども取り入れて、 時間・仕事・勉強・人づきあい・人生設計・お金…などのさまざまなシーンやテーマにおいて、 最小限の努力で最大限の成果を引き出せる考え方を伝える。 ■圧倒的逆張り、非常意識なアドバイスこそ、ブレイクスルーを生む 本書ではロジスティクス工学と行動経済学をベースにした滞り解消法を伝えるが、 それらはことごとく、これまで語られてきた「いいこと」とは真逆の主張になっている たとえば、「朝は仕事の効率が上がる」と書いてある本はごまんとあるが 早朝は1日の中で何をするにもピークが集中する時間帯 滞りがある限りある時間帯に仕事や勉強を詰め込んでも、別の時間帯にしわ寄せが発生 「結局、疲れてしまい、仕事は中途半端に終わった」とか 「朝早く起きられずに計画を見直すことになった」ということになるのだ。 そこで本書では「一般的にいいこと・世の中の常識=古臭いバイアスの塊」と解釈し、 真に効率化する次のような逆説的かつ具体的な方法を伝えていく。
  • 初めて語られた科学と生命と言語の秘密
    3.8
    まだ見ぬ「神」を探して――岡潔×小林秀雄の名著『人間の建設』の現代版がここに誕生! 話者のひとりはカオス理論の確立者であり、複雑系科学の第一人者の数学者、物理学者の津田一郎。もうひとりは、「編集工学」を掲げ、情報を生む世界観を追究してきた博覧強記の松岡正剛。1980年代初頭、新しい生命科学と数学が生まれつつある胎動に胸躍らせていた松岡氏は、津田氏と出会い、科学に物語性を接続するその才に触れ、心打たれたという。 それから数十年。ChatGPTをはじめとするAI技術や情報技術の進展、ゲノム解析を含む分子生物学や脳科学研究の進化により、「生命と情報」をめぐるボキャブラリーは増え、その起源と原理の解明への道筋は遥かに整いつつあるように見える。 これまでいったい科学は何を解き明かしてきたのか。はたして生命原理を解き明かす「神の方程式」はあるのか? ヒトの意識と自己の行方は――。 湯川秀樹、南部陽一郎らとも科学の最先端をめぐって議論を交わし、人文知と科学の知を架橋してきた松岡氏が、その「言葉」で、科学の諸ジャンルに通じた津田氏に丁々発止の質問を投げかける。切っ先鋭くもユーモア交え、「科学と生命と言語の秘密」に迫りゆく(ときに謎が深まりゆく)スリリングな対話が開幕。 第1章 カオスと複雑系の時代で 第2章 「情報」の起源 第3章 編集という方法 第4章 生命の物語を科学する 第5章 脳と情報 第6章 言語の秘密/科学の謎 第7章 「見えないもの」の数学 第8章 「逸れていくもの」への関心 第9章 意識は数式で書けるのか 第10章 集合知と共生の条件 第11章 神とデーモンと変分原理
  • はじめての ADA(エイダ)―ビットコイン、イーサリアムに次ぐ第3世代暗号資産をゼロから学ぶ―
    -
    ■第3世代の暗号資産!「ADA(エイダ)」の入門書が登場! 「これからADAについて知りたい方」のための、一番わかりやすいADAの入門書です! ADAは有名なビットコインやイーサリアムと比べると、新しい暗号資産の一つです。 ADAとその取引が行われるプラットフォームであるCardano(カルダノ)について、他の暗号資産との違いに着目しながらまとめました。 ADA/Cardano。その開発理念は「数十億人の経済を支えること」。 200年先を見据えた暗号資産はなぜ生まれたのか? 「ADA」「Cardano」の誕生から未来まで、図解付きでわかりやすくまとめました。 なぜ、ADAを知ると面白いのか? ビットコインやイーサリアムとの違いは? 最近のトレンド、今後の可能性は? はじめての方が気になるコトをしっかりカバーしています。 ■こんな方におすすめです ・ADAのことが気になっているけれど、よくわからない人 ・ビットコイン以外の暗号資産について知りたいと思っている人 ・既にビットコイン等に投資していて、次の投資先を検討している人 ・SDGsに興味があり、暗号資産との関係性について知りたい人 【目次】 第1章:世界と日本で活用されているADA/Cardanoのリアル ・ブロックチェーンは「身分証」として活用可能 ・「スマートコントラクト」が世界を変える 第2章:4つの特徴が持続可能なインフラを生む ・ADA/Cardanoでできることと特徴 ・特徴① サステナビリティ「消費電力が少なく、持続性が高い」 ・特徴② スケーラビリティ「手数料が安く、速い。だから拡張性が高い」 ・特徴③ インターオペラビリティ「相互運用しやすい。大企業や政府が使える」 ・特徴④ セキュリティ「研究・開発に資金が回る仕組みで信頼性を担保」 参考情報:ADA/Cardanoの基本的なデータまとめ
  • はじめての瞑想ブック 心が整い、日々生まれ変わる
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版は【本誌のみ】となります。【CDは付属致しません】ので、音源をご希望の場合は、書籍版のご購入をお願い致します。 究極のリラックス効果を生むと言われる「瞑想」。これを初心者でも簡単に取り組めるよう構成! 1日の始まりに、落ち込んだときに、気合を入れたいときに……椎名慶子先生の言葉で、人生が変わります!
  • 働くあなたに伝えておきたい100のこと
    5.0
    新人からベテランまで大きな差を生む小さな行動。 「失敗を歓迎する」「自分らしさに磨きをかける」「新しいことに挑戦する」など、100のアドバイス。 社会に出た人たちはどのように仕事に取り組み、人間関係を築き、自分の人生を豊かなものにしていくべきなのか? 全米屈指のライフコーチが教える“大きな差を生む、小さな行動” ※本書は同著者の既刊『新社会人のための成功の教科書』(2015年、小社刊)を改題、再編集したものです。
  • はたらく女子伝説
    -
    女性が男性と同様にキャリアを築きながら家庭も両立させ、自らの意志で生き方を決められるようになるには、多くの壁を乗り越える必要がある。社会全体で考えるべきこととは何か。 本書は週刊エコノミスト2017年11月28日号で掲載された特集「はたらく女子伝説」の記事を電子書籍にしたものです。 ・掛け声よそに犠牲強いる風土 子育てとの両立促す支援策を ・インタビュー クリスタリナ・ゲオルギエヴァ 世界銀行最高経営責任者(CEO) ・アラサー女性1648人の結婚観 根強い高収入男性への願望 現実とのギャップが未婚化生む ・金融女子座談会 個々を尊重した自由な働き方が必要 仕事と出産、双方実現できる社会を 【執筆者】 荒木 宏香、力石 啓史、上條 雅弘
  • 80歳・現役科学者 感動の履歴書
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    1巻1,540円 (税込)
    灘・京大・ハーバード 世界一は美しくて面白い ノーベル賞候補者が見たイノベーションの世界最先端 小学生の頃からずっと化学が好きだった。美しい自然、日本人に必要な常識を徹底して身につけさせてくれた灘中・灘高、京大は世界一ではないと知った日、ハーバード大のノーベル賞受賞者たち。自身もノーベル候補者である著者が、トップ科学者たちが持つ「世界一の感覚」やイノベーションを生む感動をいきいきと描く。 【イノベーションは感動だ】 ◉ピタゴラスの定理を自分流に証明しなさい ◉土を食べても完成させる ◉人の背中を見るのは嫌い ◉質問は戦いなのだ ◉君が開く学問の分野は? ◉彼とは決して話をしないように ◉化学は美しい ◉日本の化学の進歩が1年遅れた ◉君にはまだ机はいらない ◉必ず世界を動かすとペン習字 ◉演者にむかってスリッパを放り投げる教授 ◉研究者とは狂気と正気の間の細い山道を歩くようだ ◉自宅の庭で電車を走らせる教授 ◉大学中の金木犀の花を全て採集 ◉いつ日本に帰るのか ◉6時間の考えるセミナー ◉2、3時間後に「研究はどうなったか」 ◉ぼんやりとものを考えることの方が大事 ◉世界の化学はハーバードで考え、ハーバードから発出する ◉5年経ったらクビにしてください ◉一年に一つは賞を取れるように ◉1日12時間以上も働く人は必ずどこかで手を抜いている ◉タオル一枚で実験室まで走る ◉シクシクと痛みを感じるくらいの質問でなければならない ◉賞の世界で日本は輸入超過になっている ◉最終講義はしたくない 【主な目次】 第1章 ずっと化学が好きだった 第2章 京都大学とハーバード大学 第3章 ナンバーワンの感覚 ハーバード大学 第4章 教科書には書いていないこと 京都大学 第5章 世界中からの招聘 ハワイ大学 第6章 名古屋が日本のナンバーワン 名古屋大学 第7章 世界の最先端にいる爽快感 シカゴ大学 第8章 創造とは何か 中部大学
  • ハッキング思考 強者はいかにしてルールを歪めるのか、それを正すにはどうしたらいいのか
    3.0
    富裕層、権力者、急成長企業はシステムをハッキングして成功した。 AI時代にルールを味方につけるには、「正しいハッキングの考え方」が必要だ。 あらゆるシステム(コンピュータ/金融/法律/政治/認知……)はハッキングでき、それは大きな成果を生む。 ・ピーター・ティールは10億ドルの資本利得税を支払わずに済んだ。 ・グーグルやアップルは税制の抜け穴を利用して多額の税金を逃れた。 ・ゴールドマンはアルミニウムを買い占め供給を操作、膨大な利益を得た。 ハッキングとは、システムが新たな環境・展開・技術に適応していく過程である。 強者と弱者では、ハッキングのしかたに違いがある。 強者は、権力を行使する方法のひとつとして使う。 弱者は、権力構造をくつがえすために使う。 規則は破るためにある、とよく言われる。だがそれ以上に、規則は出し抜かれ、悪用され、回避され、裏をかかれる――つまり「ハッキング」される。人間の独創性をとかくゆがんだ意図に利用し、文明社会のよって立つ制度を損ねるこのハッキングという現象を説明するのに、ブルース・シュナイアーほどの適任者はいない。『ハッキング思考』は、現代社会の活力と健全性を奪いかねないこの力について新たな発見をもたらす重要な一冊だ。 ――スティーブン・ピンカー(ハーバード大学心理学教授、近著『人はどこまで合理的か』) 本書は、 情報セキュリティの第一人者Bruce Schneier著、A Hacker's Mind: How the Powerful Bend Society's Rules, and How to Bend them Back の邦訳です。
  • 発想力強化書―集中力が発想を生む―
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    「アイデアが最近出ない」、「もっと集中力をつけたいな」、あるいは「どうしたら豊かな想像力で商品開発できるのだろうか」そんな疑問を持つ人もいるだろう。  人生で成功するには、よく運・鈍・根だという。しかし、100%運を良くする法というのはないようだ。もしあるなら、神仏は不要だろうし、第一、初詣でに行くような人はいないだろう。しかし、人は常に「もっと運を良くしたい」と、祈り、頼るのである。  あるいは、根気のない人が、一夜にしてコツコツと実行するタイプに変身もできない。  人生で確実に成功するには、頭脳開発していくことだと、松本幸夫氏は確信している。中でも、発想力の豊かな人は、今後サバイバルのできる人だといえよう。  そこで本書では、努力すればしただけの効果の出る、具体的な発想力の強化法について述べていく。ただし、発想するには集中力も欠かせない。又、集中して発想していくだけではロマンがない。大きな、人生を賭けるに値する夢をかなえていくような想像する力も必要だ。  発想力、集中力、想像力を柱にして、読むだけでもユニークで、豊かな発想の持ち主になれる方法を紹介していく。「これが同じ自分か」という、新鮮な驚きをあなたが抱かれるものだと確信している。  本書では、発想力の土台ともいうべき、基本的な考え方を述べていく。  発想というと、ただ量を出すことばかりに重きを置きがちだ。しかし、発想には三本の柱がある。また、どんな場所、いつ、状況はといった発想の出やすいTPOや、ストレスは一概に悪いものではなくて、適度なストレスは好ましいのだといったことも含めて、話を進めてみたい。まず、いかにして多くのアイデアを出すことができるか、発想のアウトプット方法について述べていく。発想力というのは、アウトプットしたものを選びとっていく力も含まれる。それは判断力であり、直観の要素もあるものだ。さらに、実行していかなくては、どんなにすばらしいアイデアを出しても価値は限りなくゼロに近付く。世の中には、グズグス病とでもいえる位に、物事を先延ばしにするような癖の人がいる。発想力を活用していくには、それはマイナスにしか働かない。いかにして即断即決、即実行の力を養っていくかについても述べていく。  また、発想のためには「集中力」や「想像力」も欠かせない。  本書を読み進めることで、あなたの発想力について抱いていたイメージは、ガラリと変わると信じている。

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