高津尚志の作品一覧
「高津尚志」の「企業内学習入門 ― 戦略なき人材育成を超えて」「世界の経営幹部はなぜ日本に感化されるのか 伝統文化の叡智に学ぶビジネスの未来」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「高津尚志」の「企業内学習入門 ― 戦略なき人材育成を超えて」「世界の経営幹部はなぜ日本に感化されるのか 伝統文化の叡智に学ぶビジネスの未来」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
中国のネットサービスの歴史が大体わかって勉強になった。日本の1970〜00年の30年間の商業発達が中国ではインターネットとともに90〜2010年に起きた感じ?
ピンドゥオドゥオとか、中国国内でBOPビジネスやってるようなもんだし、市場が大きくて階層差が極端だとインパクトも大きいんだな。
経済や社会の基盤と政治の変化のタイミングと、インターネットやスマホの技術発展が重なっていたり、同族コミュニティ重視の文化であることなどが要因の部分も大きいので、日本も同じように(ライブコマース流行やスーパープラットフォームアプリ化とかに)なるとも思えないけど、中国で商売するとか、これから豊かになる人たち相手
Posted by ブクログ
【現代】
・VUCAとはvolatility, uncertainty, complexity, ambiguity
・ジェネレーションY(81-94年生まれ)・ミレニアルは、「自分は、世界をよくするために働いているのだ」と認識したい。
・リーダーは、あなたの組織やチームが、なぜそれに取り組んでいるのかについてミレニアルに理解させる必要があります。
【コンフォートゾーンに引きこもるな】
・アムンゼンとスコット。同じ知性を多く集めるコンフォートゾーンよりも、異なる知性のほうが、よりよい判断や意思決定に到達する。これがダイバーシティ。
・「オールジャパン」だと心地よい身内の議論と美意識で提案の完成
Posted by ブクログ
学習する組織というコンセプトがなぜ失敗してしまったのか、どこに問題が潜んでいたのか、それは未来永劫にわたり回避できないのかーー本書は、組織における学習部門 (社内研修も含まれるだろう) の地位向上と、そのための戦略について述べた本である。
組織科学的なジャンルの本を読んだことがこれまでになかった分、読むのに苦労してしまったが、代わりに得られたものは多い。
学習部門が一般にどう見られているか、その地位を高めるために必要な学習ソリューションや提供方法、リソース、果ては学習価値の実証やブランド戦略まで取り扱っている。
企業内学習は多岐にわたり課題の残される分野なのだろうか、本書だけでは企業内学習の