山岡鉄秀の作品一覧
「山岡鉄秀」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローするとこの作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧
2023/10/25更新
ユーザーレビュー
-
若かりし頃ワーキングホリデーで1年間滞在し色々な思い出があるオーストラリアが中国に乗っ取られてしまいそうになっていた(現在も進行中?)事の詳細が書かれた本です。
具体的には政治家や企業に献金したり、オーストラリアに大量の留学生を送ったりして政治的・経済的影響力をあらゆる分野で影響力を持たせて中国に対...続きを読むPosted by ブクログ -
オーストラリア在住の筆者が体験した顛末と、見解をしめした一冊。多くの日本人に一読してもらいたいものだ。
シドニー郊外のストラスフィールド市において、慰安婦像を設置し反日活動を推し進めたい中韓連合に、ひたすら論理的合理的な反論で設置を阻止した人たちの物語だ。
結果は知っているものの、設置されてもおかし...続きを読むPosted by ブクログ -
中国の脅威もさることながら、米国の民主主義の変容も分かりやすくグローバルな課題であることを認識させられる。Posted by ブクログ
-
日本におけるチャイナの浸透工作は深刻なものだと思うが、オーストラリアも中々だということがよくわかる。中学か高校の時にオーストラリアは白豪主義から多文化主義へ、みたいなことを習ったが、この多文化主義のようなボーダーレスな考え方はチャイナの格好の餌食なのだと思う。Posted by ブクログ
-
「孔子学院は中国が海外でプロパガンダを展開するための一つの重要な組織である」各国は続々と孔子学院を閉鎖させている。ところが日本は同様の動きが無いどころか孔子学院を新設する危機感の無さ。各国版「サイレント・インベイジョン」を出版する動きが出て来て欲しい。日本版「北京ボブ」は鳩ぽっぽが最有力だろうね。Posted by ブクログ