山岡鉄秀のレビュー一覧

  • 目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画
    若かりし頃ワーキングホリデーで1年間滞在し色々な思い出があるオーストラリアが中国に乗っ取られてしまいそうになっていた(現在も進行中?)事の詳細が書かれた本です。
    具体的には政治家や企業に献金したり、オーストラリアに大量の留学生を送ったりして政治的・経済的影響力をあらゆる分野で影響力を持たせて中国に対...続きを読む
  • 日本よ、もう謝るな!
    オーストラリア在住の筆者が体験した顛末と、見解をしめした一冊。多くの日本人に一読してもらいたいものだ。
    シドニー郊外のストラスフィールド市において、慰安婦像を設置し反日活動を推し進めたい中韓連合に、ひたすら論理的合理的な反論で設置を阻止した人たちの物語だ。
    結果は知っているものの、設置されてもおかし...続きを読む
  • 世界の未来は日本にかかっている──中国の侵略を阻止せよ!
    中国の脅威もさることながら、米国の民主主義の変容も分かりやすくグローバルな課題であることを認識させられる。
  • 目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画
     日本におけるチャイナの浸透工作は深刻なものだと思うが、オーストラリアも中々だということがよくわかる。中学か高校の時にオーストラリアは白豪主義から多文化主義へ、みたいなことを習ったが、この多文化主義のようなボーダーレスな考え方はチャイナの格好の餌食なのだと思う。
  • 目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画
    「孔子学院は中国が海外でプロパガンダを展開するための一つの重要な組織である」各国は続々と孔子学院を閉鎖させている。ところが日本は同様の動きが無いどころか孔子学院を新設する危機感の無さ。各国版「サイレント・インベイジョン」を出版する動きが出て来て欲しい。日本版「北京ボブ」は鳩ぽっぽが最有力だろうね。
  • 日本よ、情報戦はこう戦え!
    イデオロギーを日常生活に持ち込まないこと。戦略的に論戦を張らないと、他国とのやり取りで不利な結果になってしまう。韓国人や中国人のメンタリティーも本書で学ぶことができる。そもそも考え方が違う文化で育った人間だということを理解しないと、彼らにいいように利用されてしまう。日本以外で暮らしている方はもちろん...続きを読む
  • 目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画
    最近では大分改善されていると思われるが、オーストラリアが中国にこんなにも影響を受けていたとは驚きだ。
    それにしても中国のやり口は巧妙かつ、組織的かつ執拗であり、恐怖を感じる。
    日本にも少なからぬ影響がありそうで、この情報を皆共有すべきである。
  • 目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画
    恐ろしいのは、侵略、弾圧、暴力であり、今当たり前にある自由を奪われる事である。それを防ぐために国家に属し、税金を納めている。つまり、個人の安全保障を国家に委ねる契約形態が国家機能の一部。しかし、そこに個人の安全保障を毀損するような中国人の侵略が進む。本著に度々出てくるゼノフォビア(外国人恐怖症)のよ...続きを読む
  • 目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画
    人名を含めて固有名詞が多すぎて、なかなか読み進まない。現在のオーストラリアが対中国において、アメリカと同調して強行路線になっているのもなるほどと思わせる一冊。
  • 目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画
    中国によるオーストラリアへの見えない侵略についてよくまとまっている。日本語版の前書きには日本でも数千人にのぼる中国共産党のエージェントが活動しているとあり、オーストラリアでなされていることは決して他人事ではないと思わされる。
    中国は、華僑の動員やオーストラリア史捏造、移民にしても大使館や領事館を通じ...続きを読む
  • 目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画
    中国がオーストラリアに対して目に見える形で圧力をかけているのは、鉄鉱石やワインの貿易等でよく聞く。しかし、見えない部分でこれほどまでに侵略を進めているとは思わなかった。
    オーストラリアの政府・官僚・大学・研究機関など、どうしてこれほど緩やかでのんきに構えているのかと思うが、日本も大差はないだろう。
    ...続きを読む
  • 目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画
    2020/07/02-
    事実を論う内容で資料としては優れているが、読み物としての魅力は欠ける。ただし、中国のオーストラリア に対する国策には恐怖を感じる。
  • 目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画
    まあ、タイトル通り。
    シナ国が主張する南シナ海の南端を抑え、西側の弱い鎖に影響力を持つ。
    人間、金には弱い。
    気持ち悪い国と文化。
    読みやすい本だが、具体的な事例がものすごく多くて、半分くらいの分量でいいんじゃないかと思った。
  • 目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画
    中国がいかにしてオーストラリアに対し工作を行っていたかが詳細に書かれている。詳細すぎて全部読み切れなかったが、日本も同様の工作を仕掛けられていると思うと他人事ではないと危機感を抱いた。
  • 目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画
    自分には少し内容が難しかったが、中国共産党の容赦のなさと恐ろしさを改めて認識した。
    日本での動向もしっかり知っておくべきだと感じた。
  • 目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画
    翻訳物なので一寸読みにくい点はあるものの中国共産党とは何かを知るには必読書かも知れません。日本も既に蝕まれていることに気がつきました。
  • 目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画
    中国のオーストラリアに対する侵略戦略を書いた本。本の題目と冒頭の内容を読んで、中国が如何に隣国に侵略しているのか非常に気になって読み進めていたが、政治に対して興味が全く無い自分にはとても読み続けられなかった。これは本が悪いのでは無く、読み手の政治レベルが極めて低いから。他の方は楽しんで読んで頂きたい...続きを読む
  • 日本を貶め続ける朝日新聞との対決 全記録
    思った以上にいい本だった。
    内容は、もう十分に広まっている。某新聞社の欺瞞と自己愛と傲慢についてなのだが、20ページ以上が質問状とそれへの回答が載せられている、いわばこの先、日本が某国日本自治区に吸収され、歴史が改変され、かの新聞社が自治区最高の言論誌だと評価されようが、一次資料として扱われるべき一...続きを読む