社会・政治作品一覧

  • 私をクレーマーと呼ばないで
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    1巻495円 (税込)
    複雑怪奇な携帯電話料金、見るからにアヤしい副業商法、理不尽な駐車違反取り締まり……。悪質商法の被害を受けながら、クレームをあげずに泣き寝入りする人は多い。それでは、さらに被害を拡大させることになってしまう。慇懃な対応に隠されたホンネを見破り、我が身を守るための「正しいクレームのつけ方」を伝授する。また、企業はクレームをうまく利用しているか、消費者を結びつけるコミュニケーションのツールと考えているかなど、クレームを受ける側の視点も考察。さらに、社会問題となっている「モンスタークレーマー」にならないための心構え、越えてはならない一線についても解説する。 第1章 クレーム途上国ニッポン 第2章 クレーム力で円滑なコミュニケーション 第3章 クレーム力を培う 第4章 クレームの技術 第5章 クレームウォッチング 第6章 クレームの終着点 ●多田文明(ただ・ふみあき) 詐欺・悪質商法・闇バイトの実態に詳しいジャーナリスト。2000年代より悪徳業者に潜入取材してきた経験は数えきれない。著書『キャッチセールス潜入ルポ~ついていったらこうなった』(彩図社)はフジテレビで番組化され、2007年~2011年の間、ゴールデン枠の特番で第8弾まで放送された。取材の原点はかつて所属していた旧統一教会の信者経験にある。教団内部で行われてきた、未証し勧誘の実態や霊感商法などの巧妙な手口をつぶさに見てきた経験を踏まえて、消費者被害をなくすためにペンを取る。旧統一教会に対しては、1999年にその違法性を問う損害賠償請求の裁判を起こす(最高裁にて勝訴判決)。2017~2018年、消費者庁「若者の消費者被害の心理的要因からの分析に係る検討会」の委員も務めた。著書に『信じる者は、ダマされる。元統一教会信者だから書けたマインドコントロールの手口』(清談社Publico)、『サギ師が使う交渉に絶対負けない悪魔のロジック術』(イースト・プレス)、『だまされた!だましのプロの心理戦術を見抜く本』(方丈社)など多数。現在はヤフーニュースのオーサ・公式コメンテーターとして記事執筆の他、情報・バラエティー・報道番組でコメントをするなど、多数のテレビ・ラジオに出演。騙されないための防犯講座、講演も数多く行っている。
  • 私を忘れた父を愛す アルツハイマーの脳との七年
    3.0
    父の記憶も、愛情も、人間性さえも容赦なく奪っていくアルツハイマー病。この病に抗うためには、どうすればよいのか??現役の医師・作家が、認知症にまつわる歴史や最先端の研究成果をひもときながら父と向き合い、共に闘い、受け入れるまでの七年間の記録。
  • ワタナベ・コウの日本共産党発見!!
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    1巻1,650円 (税込)
    自衛隊をどう考えている? 宗教との関係は? ソ連や中国の共産党とどこが違うの? どうして党員になったの?――ひょんなことから共産党に出合った「絵も描く裁縫家」が、率直な疑問を探求します。 見て、聞いて、考えて、解き明かされた共産党の真実とは? 初めて知る共産党に驚きの連続! 楽しいイラストルポも必見。 〈目次〉 (1)どうして共産党に入ったの?  副委員長の田村智子さんにインタビュー (2)なぜ企業の名前を挙げて批判できるの?  ジャーナリズムを遂行する「しんぶん赤旗」 (3)共産党が女性誌を出していた!  戦前は宮本百合子が編集長 (4)共産党大会に突撃ルポ  他党の代表もはじめて登壇! (5)宗教はアヘン、じゃなかったの?  お寺の住職もクリスチャンも入党! (6)憲法を守るという「愛国心」  「日の丸・君が代」は誰のため? (7)だからアジア外交ができるんだ!  対話を重ねて国際政治につなげる (8)ソ連共産党の支部じゃなかったんですね!  独自調査でソ連や警察のウソまで暴く政党 (9)共産党の資料室&党史資料室訪問ルポ  宮本百合子17歳の生原稿に驚愕! (10)現在とつながる治安維持法  反戦平和は弾圧の対象!? (11)共産党宣伝局が取り組むネット戦略  ネット番組「とことん共産党」はすべて自前! おわりに――二つの大きな発見

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  • 渡部昇一、靖国を語る 日本が日本であるためのカギ
    4.0
    1巻1,500円 (税込)
    平成25年12月26日の安倍晋三首相の靖国参拝は、第二次安倍政権発足から1年の節目に当たる日だった。第一次政権時に参拝できなかったことを「痛恨の極み」と表明していた安倍首相は、雌伏ののち政権に復帰し、参拝を望んでいた遺族や国民との約束を果たした。中韓の反発は予想どおりだったが、それでも首相が参拝に踏み切ったのは、「中韓に譲歩したところで、関係改善に結びつかず」という、これまでの経験を踏まえた判断があったからだとされるが、その判断は正しかった。またアメリカが中韓への配慮から「失望」を表明したが、日米関係に亀裂を走らせるには至っていない。戦後教育下に育った日本人の多くが、特定アジア2カ国(中韓)から靖国神社について非難されると狼狽してきたのは嘆かわしいかぎりだが、その呪縛から解放されるときがきた。靖国神社は日本が「独立国」としてあり続けるための精神的支柱であることを説く、「靖国論」の決定版!

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  • 渡部先生、日本人にとって天皇はどういう存在ですか?
    4.0
    保守派の論客として知られる英文学者・渡部昇一氏と、 前駐日ドイツ大使で、日本の文化や政治をよく知るフォルカー・シュタンツェル氏。 日独の“知の巨人”が退位、国体、神話、憲法について 白熱した議論をかわす! 2017年4月に亡くなった渡部氏、最晩年の対談。 「退位できないとするならば、天皇の人権はどうなるのでしょうか」(シュタンツェル) 「天皇に人権なんて言っちゃいけない。天皇はカミなんです」(渡部) 「退位は時代の要請であり、その立場にある方の希望に沿う形で 答えが出されることが最良では」(シュタンツェル) 「それは100年後、200年後に日本に内乱を起こす元になる考えです」(渡部) また、第2部ではシュタンツェル氏がドイツ人向けに書いた 天皇に関する論考『時を超えて 二十一世紀の天皇』を翻訳して収録。 日本をよく知る外国人の立場から、天皇制について鋭い分析と今後の予測を展開。 これからの天皇制のあり方について考える一助となる一冊。 〈目次より〉 第1部 渡部昇一 フォルカー・シュタンツェル 対談 1 日本には神話の力が生きている 2 世界に例のない万世一系の存在 3 天皇の力は俗世の権力とは別次元 4 歴史の転換点で果たされる天皇の役割 5 新しい時代の天皇の在位・退位の考え方 第2部 『時を超えて 二十一世紀の天皇』フォルカー・シュタンツェル 1 天皇とトーテム 2 政治概念としての「天皇」 3 国家神道を支える天皇 4 魔術的力の喪失 ―「人間」性の回復に向けて 5 民主主義の象徴か、日本例外主義の象徴か 6 天皇明仁のもとでの変化 7 二十一世紀の天皇 陳腐化と再定義
  • 渡邉恒雄 メディアと権力
    4.5
    人よんでナベツネ。いったいどんな男だ? 「1千万部」の力を背景に首相をも動かし、世論を操ろうとする読売王国の総帥、渡邉恒雄。屈折した少年期、主体性論をひっさげた東大共産党時代、そして粛清を重ねて新聞社社長の座に登りつめるまで。稀代のマキャベリストのすべてを白日の下に曝す決定版評伝の文庫化に際し、玉木正之氏との白熱対談を収録。
  • ◎話題の2テーマを論じます◎【令和時代の天皇制(5)】竹田恒泰さんと議論して確認できたこと/【表現の不自由展(1)】なぜ津田大介さんは展示会「中止」に追い込まれたか?【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.162】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■一致点は「皇室への国民の敬慕と男系男子の維持」をきっちり合わせること ■評論力はあるかもしれないが「実行力」がなかった津田大介氏 ■公金を使う以上、「なんでも自由に」とはならない ■「政治行政は介入するな」と憤る者は芸術を名乗るヘイトスピーチを許せるのか? ■成功のカギは「手続き的正義」の考え方だった <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 和田秀樹の老い方上手 品よく、賢く、おもしろく魅力的な老人に!
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    1巻1,100円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 年をとると幸せになる――えっ?体は弱るし、ボケもくる、そんなことないだろうと思いがちですが、 米国ダートマス大学の年齢と幸福度の調査では、幸福度は50代が最低、ところがV字回復をして、 80代が幸福絶頂期になる。日本でもそうでした。 つまり、老いて行くことはマイナスではないのです。 認知症を心配しますが、ご安心を。80代になれば程度の差はあれ、みんな認知症になります。 でも軽度のうちなら、レーガン大統領のように、アメリカの大統領だって務まります。 老人医療専門の私が言うのですから確かです。 ただし、老け込む人、若く居られる人の分かれ道は70歳。 どう生きればいいか、和田秀樹流「老い方上手」のエッセンスをどうぞ。
  • 倭と山東・倭・日本:倭人と北東アジア系渡来人の歴史
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    1巻825円 (税込)
    日本人は倭人かと問われれば、「ノー」である。したがって、日本国は倭国が改名したものかと問われれば、これも「ノー」である。単純に倭国が日本国になったのではない。日本と改名したのは、『旧唐書』の日本国の地形・地理からみれば、間違いなく畿内の「倭国(やまとのくに)」である。「倭国(やまとのくに)」は三世紀中半以降の北東アジア系渡来人の流入により、倭人の国から徐々に北東アジア系渡来人の国に変化していき、七世紀後半には「倭国(やまとのくに)」である意味をもたなくなっていた。さらに白村江での倭国(九州)の敗戦は、畿内の「倭国(やまとのくに)」にとっても非常に大きな事件となった。「倭」という字を国名としていることにまったくメリットはなくなってしまったのである。「倭国(やまとのくに)」の「日本国」への改名(改字)は、これらのことが大きなウェイトを占めていたのではないかと思われる。 日本人は北東アジア系渡来人が多くを占めるが、縄文人と倭人と北東アジア系渡来人の混血である。縄文時代は縄文人の時代であり、弥生時代は倭人の時代であった。そして弥生時代から入ってきていた北東アジア系渡来人が、古墳時代に入るとさらに増えはじめ、日本列島は北東アジア系渡来人が多数を占めるようになる。それぞれの時代に生きた人たちの子孫と、互いに混血した人たちと、日本列島の人たちは多くの段階にある混血人の集まりとなった。これらの人たちが、七世紀後半の中国・朝鮮半島の情勢の中で、一つの国の民としてまとまるにはどうしたらよいのか。七世紀、畿内はすでに倭人の国では済まない状況になっていた。その答えは、「日本」という新しい国の「日本人」になることだった。 彼らはそのとき、縄文人でもなければ、倭人でもなく、北東アジア系渡来人でもなく、「日本人」となったのである。 著者プロフィールーーーーー 矢治 一俊(やじ・かずとし) 1949年 東京都生まれ 建築設計事務所等を経て地方公務員(~2004.3)。現代建築理解のため日本の古い建築・文化に接するうちに古代史と出会い、その不可思議さに惹かれる。以来、「資料全体に整合性をもつ日本古代史」を探し続ける。 平成十七年(2005)、『縄文から「やまと」へ 〈DNAと中国史書〉からみた日本』が日本図書館協会の選定図書となる。 著書 「『隋書俀国伝』の証明」(近代文芸社、1998) 『縄文から「やまと」へ 〈DNAと中国史書〉からみた日本』(文芸社、2005)
  • 罠 その邪悪な正体としくみ、インチキな幻影から逃れる方法
    NEW
    -
    皆が追いかける「成功」や「自由」は、本当にあなた自身のものか? 本書は、現代社会に巧妙に仕掛けられた「見えない罠」を解き明かし、私たちを縛る思考・制度・価値観から抜け出すための鍵を提示。 「なぜ多くの人が同じ失敗のループに陥るのか」「なぜ努力しても満たされないのか」を根本から問い直す。 ページをめくるたびに、常識が揺らぎ、あなたの世界の見え方が一変。 不安や停滞感から抜け出し、新たな選択をする勇気が湧く一冊。 なぜか同じパターンを繰り返してしまう方、自己啓発書を読んでも変化を実感できなかった方は必読。 単なる理論書ではなく、読者自身が気づき、解放され、そして新しい一歩を踏み出すための実践的なガイド。

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  • ワニの腕立て伏せ ―35の物語と5つのコラムで読む世間の福祉論―
    -
    1巻1,155円 (税込)
    ワニが腕立て伏せをするのはムダなこと?一見ムダなことや当たり前の日常にこそ福祉の力が潜んでいる…。身近で見逃してしまうような小さな幸せや優しさを感じるエピソードの数々。元NHKアナウンサーが著した、読む人がほっこりして、少し涙する珠玉のエッセイ集。 【目次】 第1章 リフォーム大作戦 こんなはずじゃなかった/クリスマスプレゼント/愛する妻に贈る花/癒しの岩盤浴/一鉢の草花をあなたに/リフォーム大作戦/スポーツジムに行く/(コラム)福祉はどこに行ったのだろう 第2章 二つの東京オリンピック 元気?/みんなちがって、みんないい/ちいさこべの福祉/誰がピラミッドを崩したのか/二つの東京オリンピック/(コラム)幻想の福祉 第3章 人生という放物線 フォーラムに笑う/介護の力とは何か/人生という放物線/物語としての福祉を/さよなら「居心地の良い社会」/(コラム)共生社会の罠 第4章 三丁目郵便局の奇跡 スイカの「絆」/至福のテラス/「落ち葉」の福祉/福祉の「馬鹿力」/良い年に/オッサンの子育て支援/三丁目郵便局の奇跡/(コラム)福祉を創る 第5章 座敷わらしと認知症 認知症をあきらめない/座敷わらしと認知症/「同行二人」/「認知症学」を創ろう/津軽回想法紀行/イチバン、アリガトウ/朝花の唄/盛岡にイーハトーブを見た/認知症の予防/チーム・ディメンシア/(コラム)答えのない問題 終章 認知症になる「私」が考えた「認知症」 認知症を時代の真ん中に/「誰もが認知症になりうる」時代/認知症になる「私」/「認知症」をめぐる変化がもたらしたもの/「パーソン センタード ソサエティ」へ/認知症が拓く新時代
  • 和の国富論
    4.2
    1巻1,056円 (税込)
    なぜ競争しているのに生産性が落ちるのか。なぜ学力を上げてもリーダーが育たないのか。なぜ十分な富があるのに、貧困と格差が広がるのか。どうすれば市場原理と多様性・持続可能性が両立するのか。地域再生の現場で繰り返される対話から、「和力」という鍵概念が浮上する。「脱・競争」のまったく新しい成長戦略。
  • 笑う北朝鮮
    -
    崩壊しそうでしない北朝鮮の政治・経済体制の強さを探る。 本書は週刊エコノミスト2017年4月11日号で掲載された特集「笑う北朝鮮」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・崩壊論のウソ 憲法を超える「首領唯一体制」 国民相互監視の“王朝” ・経済 市場公認で計画経済やりくり ・中国が石炭禁輸 鉄鉱石に「抜け穴」 ・制裁 国連加盟国5割従わず ・核・ミサイル開発 対米抑止力の確保まで継続 ・韓国次期大統領 新政権は融和路線確実 【執筆者】 李 相哲、李 燦雨、堀田 幸裕、宮本 悟、武貞 秀士、平岩 俊司
  • 笑おうね 生きようね ~いじめられ体験乗り越えて~
    3.0
    1巻1,287円 (税込)
    いじめが辛いときに読んでください。 著者は、よしもとNSC(お笑いタレント養成所)の名物講師。これまで1万人以上の芸人志望の若者たちを指導し、見続けてきました。 芸人になる人の中にも、過去にいじめを受けたという人は少なくありません。 また、著者自身も喘息の持病で留年したことをきっかけに、小学生時代、いじめで辛い思いを経験しています。 でも、生きているからこそ、今があるのです。 著者の教え子でもある一流芸人や、著者自身のいじめられ体験と、それに負けずに生き抜いたことを、今、いじめに直面し辛い思いを抱えている人たちに伝えたい。 そして、あなたは決して一人ではないということを知ってほしい。 笑うことで生きる力を取り戻せるなら・・・。 笑おうね。そして、生きようね。 一人ひとりに明るい未来はあるはずです。
  • 悪あがきを繰り返し 突然死の危機に陥る中国と韓国
    -
    【ご購入の前に】本電子書籍には、紙版に収録されている写真は使用されておりません。あらかじめご了承ください。●2016年に入り再び始まった上海株と人民元の大暴落、そして台湾での独立派政権の誕生など、ますます追い詰められている中国。それに伴い、中国に傾斜していた韓国経済は崩壊危機に陥り、米国から迫られた慰安婦問題の日韓合意で国内分裂、さらには北朝鮮の水爆実験で朴槿恵政権は大混乱に陥っている。反日で共存共栄するつもりだった両国の思惑は外れ、むしろ共倒れへと向かっている。最新情勢から中国、韓国とアジアの今後を第一人者が読み解く!
  • 悪いのは誰だ! 新国立競技場
    4.0
    文科省による[部外秘]資料を独自に入手! 「新国立競技場問題」に絡む“利権"と、それに群がる人たち。 誰が“悪玉"なのかを、気鋭のジャーナリスト・上杉氏があぶりだす!! 7月17日、安倍首相の表明で白紙撤回となった新国立競技場の建設案。4月以降、建設費の乱高下、デザイン案の変更、日本スポーツ振興センター(JSC)の移転問題など、さまざまな問題がなぜこのような事態になったのか? 今回の7月17日、安倍首相の表明で白紙撤回となった新国立競技場の建設案。4月以降、建設費の乱高下、デザイン案の変更、JSCの移転問題など、さまざまな問題がなぜこのような事態になったのか? 今回の顛末をよく知るキーパーソン8人の証言(鈴木寛元文部科学副大臣からのコメントも)と上杉氏が独自に入手した内部資料をもとに、その全貌を暴いていきます! 証言者/團紀彦氏(建築家)、松沢成文参議院議員、玉木雄一郎衆議院議員、猪瀬直樹氏、有森裕子氏(五輪メダリスト)、笠浩史衆議院議員、玉木正之氏(ジャーナリスト)、下村博文文部科学大臣(登場順)
  • 悪さをしない子は悪人になります(新潮新書)
    3.7
    「悪」は排除するべきものではない。悪と善は相対的なものに過ぎない。大事なのは、総体としての生身の人間の中に「悪」を正しく位置づけることだ。罪を犯し、非行に走った少年であっても、「悪」を正しくその子の中に位置づけてやれば、それは人生をプラスの方向に導くためのエネルギーともなるのだ――。家庭裁判所調査官として、数百人の非行少年を更生に導いてきた著者が説く「悪理学」。
  • 悪者図鑑
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いじめ、貧困、パワハラ、虐待、DV… 「僕は絶対に変える。このクソな世界を。」 虐待と貧困から生き残った社会起業家が魂を込めて書きあげた、 現代社会の根本問題=「悪者」の分析と、被害者をなくすための解決策のノート。 「この世界ではなぜ、全員が幸せになれないのか」と思う、すべての人に。
  • われ日本海の橋とならん
    4.2
    1巻1,320円 (税込)
    中国でもっとも有名な日本人、加藤嘉一氏の最新作。中国で疾走する日本の若者としての考え方や中国の内部に踏み込んだものしかわからない中国人とのつきあいかた、中国の政治のしくみ、ビジネスのやりかた、中国人の生活を解説します。そして、そこから見えて来るのは世界のなかの日本なのです。
  • われ、目覚めよ!
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 世界には欺瞞(ぎまん)が溢(あふ)れている 正しい情報と知識を得なければ生き残れんのじゃ! ・日本を壊す政策「選択的夫婦別姓」 ・移民で失敗したドイツに学べ! ・トランプ当選を心から喜ぶべき ・習近平国賓招聘、ふざけんかい! ・高市早苗さん、日本を一日でも早く「普通の国」にしてくれ!  ……など、痛快・広島弁談義! 瀕死の日本が生き残るためにも、 日本を壊す行為を即刻止めよ! ・選択的夫婦別姓は日本の歴史の否定じゃ! ・外国人パーティー券購入お咎めなしって、どういう了見!? ・日韓関係で一方的にへりくだる必要はない! ・同性婚を認めたら日本は壊れるぞ! ・外国人スパイが投票しやすい選挙制度を正せ! ・先の大戦の敗北を恥じる必要はどこにもない! そして、情報統制の時代を生き残れ!
  • われらが内なる隠蔽
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あらゆる分野において仕組まれた「隠蔽」の構造を明らかにしながら、自己に内在する「隠蔽」とどのように対峙するかを問う。

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  • われらの安倍晋三(月刊Hanadaセレクション)
    -
    1巻1,699円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【安倍晋三総理からのメッセージ!】 絶筆 自衛隊違憲に終止符 遺稿 「打撃力」なくして日本は守れない 次の世代のために 各国首脳とどう付き合うか 諦めない勇気をもってほしい【卒業生に贈った言葉】 「安倍ノート」の中身を大公開!? 【母が語るわが子、安倍晋三】 安倍洋子(聞き手:岩田明子) 晋三は「宿命の子」です 【弟が語る、兄・安倍晋三】 岸信夫(聞き手:有本香) 安倍晋三が兄とは知らなかった 【魂の名演説】 不動の信念、希望の同盟へ 米連邦議会演説 二つの海の交わり 真珠の輝きに満ちた和解の象徴 真珠湾演説 【グラビア特集】 1、忘れえぬ笑顔 2、戦友たち 【読む年表】 安倍晋三の軌跡 【総理のメルマガ】 17年前に綴られた安倍総理のメールマガジン 【地図で読む】 地球儀を俯瞰する外交 【感涙の物語!】 マンガ安倍晋三物語 【みんな安倍総理が大好きだった!】 森喜朗「私心」のない人 菅義偉 私が日本を取り戻す 櫻井よしこ 安倍晋三とヤマトタケル 荒井広幸 忘れられないあの日の白熱応援演説  加藤勝信 熱い人、そして戦う人だった  世耕弘成 私だけが知る"鬼"の安倍晋三  百田尚樹 今も、心に残る「ありがとう」 谷口智彦 安倍総理、話があべこべです 萩生田光一 われ安倍イズムの継承者たらん  深谷隆司 胸が熱くなった「花は咲く」 高市早苗 忘れられないバトル  兼原信克 新しい日本人のアイデンティティ  阿比留瑠比 まかれた種を次の世代につなげ  田村重信 類まれなる「聞く力」と「決断力」安倍総理は家康だ  金美齢 代わりになる人は誰もいません  河井克行 朝の来ない、夜はない
  • われらの子ども 米国における機会格差の拡大
    4.2
    子どもたちにはもう、平等な成功のチャンスはない! 米国の社会関係資本(ソーシャル・キャピタル)の衰退を論じ、≪朝日新聞 ゼロ年代の50冊2000~2009≫にも選ばれた『孤独なボウリング』の著者が再び世に問う、アメリカン・ドリームの危機。世代・人種・社会階層の異なる市民へのインタビューと、緻密な統計分析を通して、成功の機会格差の固定化を実証し、未来の世代への警鐘を鳴らす全米ベストセラー。 ==推薦者の言葉==(五十音順) ■古市憲寿氏(社会学者) トランプがアメリカを壊したのではない。アメリカはとっくに壊れていた。本書は、膨大なインタビューをもとに分裂国家アメリカの「絶望」と「希望」を鮮やかに描き出す。 ■ブレイディみかこ氏(英国在住保育士/ライター) チャールズ・ディケンズは小説家として、ロバート・パットナムは社会学者として、貧困と格差の固定が社会的危機の根元にあることを警告している。 ■湯浅誠氏(社会運動家/法政大学教授) 人生のすべてを覆い尽くしてしまう機会格差の加速化する拡大を止めるには?――潤いを失った社会が偽の<救世主(ヒーロー)>に焼き尽くされる前に、私たちはこの感覚を取り戻さなければならない。 ■渡辺靖氏(慶應義塾大学教授) 「私の子ども」から「われらの子ども」への意識転換は可能か。社会関係資本論の第一人者が描く処方箋は日本の未来にとっても極めて有用である。 ※別枠、米国書評抄訳では、フランシス・フクヤマも絶賛。
  • ワンオペ育児 わかってほしい休めない日常
    3.9
    1巻1,200円 (税込)
    近年、「女性の活躍」「マタハラ」「保活」「妊活」「待機児童」「ワンオペ育児」など、仕事と育児に関する用語がメディアに頻繁に登場しており、旬のテーマでもあります。政府は女性の活躍を推進し、企業は、表面上はワーク・ライフ・バランスを掲げ、また共働きの増加をビジネスチャンスと捉えます。しかし、働く母親たちと話していると現状に疲れている人、怒っている人が少なくありません。家では大半の育児・家事をワンオペで担当し、仕事では子育ての制約ゆえにマミートラックに追いやられ、悔し涙を流しています。しかも、働く母親の多くは非正規雇用。「正社員の夫を持つ妻が家計の補助でパートに出る」という前提のため、低い賃金で働いています。 女性の多くは、職場では男性よりも低い賃金の仕事、家では誰かのためにタダの仕事という二重の労働を担い、毎日十数時間働いています。まるでブラックな労働です。これは、古くて新しい問題だといえるでしょう。本書では、社会学の研究者であり、また教員であり、さらに4歳の男の子の母親でもある著者が、子育て真っ最中の男女をめぐるミクロな状況とマクロな仕組みを、当事者の立場から伝え、読み解き、乗り切る方法を提案します。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • ワンランク上の大学攻略法 新課程入試の先取り最新情報
    3.7
    「狙い目の学部」を究めれば、上位の大学に合格できる! 早慶上理・MARCH・関関同立などの学部別に異なる戦略や、新課程に合わせた出題傾向とその対策など、激変する入試の最新情報! 国公立大や医学部の攻略法も詳述する。
  • ワーキングメモリを生かす効果的な学習支援 学習困難な子どもの指導方法がわかる!
    3.3
    1巻2,037円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ワーキングメモリは、目的に合わせて必要な情報を常に更新し覚えておく脳の働きのこと。学習困難、集中力がない、やる気がない、指示が入らないなどの原因であることが多い。ワーキングメモリのタイプを知って、その子にぴったりな学習方法を見つけられる本。
  • Warning:謎すぎワクチン成分を解明せよ?!
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ・ロバート・マローン博士はmRNAワクチンの発明者。そのマローン博士が「ファイザーとイスラエル政府間で、コロナワクチンからの副作用を最低でも10年間は開示しないという合意がなされた」とツイートし、世界中で話題になっている。 ・ワクチンには「ハイドロジェル」も入っています。これは人間とコンピューターシステムを繋ぐものであり、液体のAIテンプレートです。AIテンプレートとは、ちょっと人工頭脳が手を加えるだけで目的のデータを作れる、ひな型のファイルのことです。つまり、5G使用により人間はコントロールされてしまうことが考えられます。 ・思考、感情、生命さえもAIや第三者によってコントロールされる可能性があり、その総合支配を目的として現在、人類にワクチンが注入されているのです。信じられないような現実ですが、DS組織は全人類を人口削減して後、生き残りたちをゾンビのように知情意を喪失させて、思いのままに遠隔コントロールで奴隷管理したがっているのです。 ・コロナ・ウイルスは存在せず、決して存在しなかったのです! ・不織布マスクをしている間中、ずっと農薬成分と合成洗剤成分を吸い続けているのです。 ・食べ物より呼吸による毒の吸収の方が身体に与えるダメージは大きいのです。

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  • ヴィジュアル系の時代 ロック・化粧・ジェンダー
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鮮烈で華麗な独自の美的パフォーマンスと、退廃のなかに愛と永遠を求める情熱的な音楽で新しいバンドスタイルを築きあげて若者文化に強烈なインパクトを与えたヴィジュアル・ロックを、ロック史や化粧、ジェンダー理論から縦横に解読して同時代を探求する。

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  • VISIONARY
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 慶應義塾大学 EMBA5期生の集大成! 2050年で待つのは、あなたにとっての理想の未来か、理想とは真逆の未来か。 "持続可能な未来"とは何なのでしょう? ただ時が続いて、ヒトがそこにいさえすればよいのでしょうか? みんなの未来を考える、特別な15のお話です。 【2つのシナリオ】 本書は、「Be Yourself(=ありのままの自分)で生活している未来」をユートピア、その正反対の未来をディストピアと設定し、15のテーマを2つのシナリオで論じています。 各テーマはすべて事実ベースで語られているため、ディスカッションの題材としてはもちろん、現代社会を知るための副読本としてもおすすめです。
  • VIP――グローバル・パーティーサーキットの社会学
    4.0
    元モデル研究者が超富裕層のパーティー界に潜入し、「モデルとボトル」の世界を分析。いかにして女性美は男のステータスに転換されるか?┴「蚊に刺され、午後の暑さで汗まみれになった私が目を覚ますと、午後5時だった。ここはマイアミのスター島にある別荘のゲストハウス。…26歳のクラブプロモーター、サントスにくっついて3日前にマイアミに到着して以来、私はクラブからクラブへ、ホテルのペントハウスからパフ・ダディの早朝プールパーティーへと、パーティーをはしごしまくっていた。…私は世界のVIP向けのパーティーシーンに潜入し、彼らが膨大な可処分所得をどう使っているのか、そして自分の金を無駄に投げ捨てるという、第三者から見れば馬鹿げている現象についてどう思っているのかを理解しようと試みた。…そこでは女性の身体が男性のカネに照らして査定される。次々と運ばれるシャンパンのボトルは…名声と男性優位のヒエラルキーシステムの中枢にある一種の儀式なのだ」(プロローグ)
  • ヴェノナ 解読されたソ連の暗号とスパイ活動
    4.5
    【本作品は2010年にPHP研究所より発刊された『ヴェノナ 解読されたソ連の暗号とスパイ活動』を電子書籍化したものです】米ソ同盟の裏で行われた共産党の諜報活動を暴く「禁断の書」電子書籍として、待望の復活! 「ヴェノナ」とは、1943年にアメリカが始めたソ連の暗号傍受・解読作戦の名称である。本書は「ヴェノナ」解読文書の元となった通信文から、ソ連のスパイ活動の全貌を暴く。いち早くその重要性を指摘した中西輝政氏らが本邦初翻訳を試み、2010年に発刊された。東西冷戦後、原著者らの努力で「ヴェノナ作戦」の成果が公表され、世界中の歴史家に衝撃を与えた。第二次世界大戦時の同盟国ソ連が百人単位の規模でアメリカにスパイを送り込み、外交、軍事、産業上の機密情報をことごとく盗み出していたことが分かったからである。当時のルーズベルト政権は、完全にソ連の工作の影響を受けていた。そしてアメリカの軍事機密がソ連に筒抜けだった事実は、日本にとって何を意味するか。ソ連はアメリカの原爆プロジェクト「マンハッタン計画」を事前に把握しつつ、1945年8月6日の広島への原爆投下を見届け、同月8日に対日戦線布告を行ったということである。
  • ヴェーバー入門 ――理解社会学の射程
    4.5
    社会的行為の動機を理解し、その内面から人間と社会のあり方を考える。これが、近代社会学の祖とされ、社会科学全般に決定的影響を与えたマックス・ヴェーバーの学問の核心にあった。だが、奇妙なことに従来の議論では、彼自身のこの問題意識が見落とされている。本書では、ヴェーバー思想の根幹に「理解」を位置づけ、その業績全体を、理解社会学の確立に向かう壮大なプロジェクトとしてとらえなおす。主要著作を丹念に読み込み、それらを貫く論理を解き明かす画期的入門書。
  • ヴラジーミル・プーチン―現実主義者の対中・対日戦略
    -
    なぜ、プーチンは大統領の座、もしくは権力の座に執着するのか? 元毎日新聞社モスクワ支局長・石郷岡建著 待望の電子化 「私はここ数年、ロシアが強くなるために働いてきた。ここ数年間に行なわれてきた(達成さ れてきた)ことを、私自身の手で無に帰するようなことはしない」  ロシアを救ったのは、自分だ。エリツィン大統領時代の混乱期を立て直し、そのために、懸命に働いてきた。それを無駄にするようなことは許さない、ということであろう。強烈な自負と使命感だ。そして、この使命感の裏側には、KGBの諜報員として培われた国家優先思考と、国家 のために働くという国家主義的道徳観が、プーチンの内部に堅固に築かれているように思われる。 (はじめにより抜粋) 【目次】 はじめに 第一章 プーチンの素顔 第二章 ソ連崩壊とロシア社会の変遷 第三章 石油と天然ガスをめぐる戦略ゲーム 第四章 衰退の危機にあるシベリア・極東ロシア 第五章 ユーラシアのグレート・ゲーム 第六章 膨張する中国、備えるロシア 第七章 アメリカの一極世界は来なかった 第八章 プーチンの朝鮮半島戦略 第九章 東へ動くロシア 第一〇章 北方領土問題解決の方程式 おわりに 付記
  • 昭和の女帝 小説・フィクサーたちの群像
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    -
    1巻1,980円 (税込)
    自民党の“裏面史”を初めて明かす!歴代政権の裏で絶大な影響力を誇った女性フィクサー。ホステスから政治家秘書に転じ、アメリカCIAと通じて財務省や経産省を操った。日本自由党(自民党の前身)の結党資金を提供した「政界の黒幕」の娘を名乗ったが、その出自には隠された秘密があった……。同じくたたき上げの政敵・庶民宰相との壮絶な権力闘争の行方は? 第一章 吉田内閣に送り込まれたスパイ 1 佐藤栄作を土下座させた女性秘書 2 二人の権力者の間で揺れる「女スパイ」 第二章 女給からの転生 1 場末のバーでの運命の出会い 2 迷い込んだ「けものみち」の残酷 3 フィクサーの「裏の顔」 4 権力への意志 5 日露戦争の英雄から、野心家への贈り物 6 空襲警報下の男と女 7 ダイナマイトと焼野原 8 「火事場泥棒」加山の場合 9 「火事場泥棒」鬼頭の場合 10 闇のダイヤ 11 還暦のパートナー 12 GHQに翻弄されるキングメーカー 13 女帝の出産 14 巣鴨拘置所で東條英機と和解したフィクサー 15 出所した鬼頭が米軍に献上した「お宝」 第三章 鬼頭という“くびき” 1 第三の権力者となった鬼頭 2 傍流から本流へ 3 保守合同の裏で 4 女帝への“汚れた”依頼 5 ビジネスに使われたコパカバーナの花 6 政界の高嶺の花 7 秘めた恋 8 六〇年安保闘争の“革命前夜” 9 ボスとの大喧嘩 10 ワシントンの墓地で 11 CIAへの怒り 第四章 形勢逆転 1 大蔵省のタニマチ 2 佐藤総理の次を狙う加山の野望 3 庶民宰相の勝利宣言 4 フィクサーの陰謀 5 カネと女…政界蟻地獄 6 CIAが明かしたL社事件の行方 7 L社事件の真相 8 レイ子が送り込んだスパイ 9 蜂の一刺し 第五章 生々流転 1 鬼頭が明かした「終戦の真実」 2 愛人秘書との対決 3 金丸、竹下、小沢の裏切り 4 自民党解体 5 宿敵との淡い思い出
  • 日本サイバー軍 創設提案
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    1巻550円 (税込)
    あなたはすでに、戦場の只中にいる。 それが「サイバー空間」であることに、気づかないまま──。 AI、IoT、マイナンバー、キャッシュレス決済、スマートシティ。 あらゆる社会インフラがネットと直結する2025年の日本において、 「サイバー戦争」はもはや一部の専門家だけの問題ではない。 本書は、世界各国で現実に進行している「サイバー戦争」の最前線を、第一線の認知科学者・苫米地英人が徹底解説する一冊である。 もはや戦争は、銃やミサイルで行われるものではない。インターネット、電力網、水道、金融システム、原子力発電所までもが、すでに攻撃対象となっている。 2010年、イランの核施設を無力化した史上最悪のマルウェア「スタックスネット」。 ソニー・ピクチャーズを襲った北朝鮮のサイバー攻撃。 そして、テロ組織ダーイシュ(IS)が保有する最先端のサイバー戦能力──。 本書では、こうした実例をもとに、 ・なぜサイバー戦争は“攻撃側が圧倒的に有利”なのか ・日本のサイバー防衛はどこまで危険な状態にあるのか ・個人が「知らぬ間に被害者にも加害者にもなる」現実 を、具体的かつ実践的に明らかにしていく。 さらに著者は、従来の「サイバーセキュリティ対策」とは次元の異なる、 “国家としての防衛と攻撃を担う『日本サイバー軍』創設” という大胆かつ現実的な提言を行う。 巻末には、 【緊急提言1】 「ダーイシュ(イスラム国、IS)は強力なサイバーテロリスト軍団である。地上部隊派遣では止められない」 【緊急提言2】 「スタックスネットを超える最強のマルウェアが出現! サイバー戦争はすでに始まっていた!」 を収録。 サイバー攻撃は、もはや遠い国の出来事ではない。 次の標的は、あなた自身であり、あなたの家族であり、あなたの勤務先である。 そして2025年── 社会のデジタル化が極限まで進んだ「いま」だからこそ、 この警告は予言ではなく、現実のリスクとしてあなたの目の前にある。 国家安全保障、企業リスク管理、個人情報保護── すべての現代人に突きつけられた「見えない戦争」の現実を知るための必読の警告書。 ※本書の内容は、紙版の書籍が発売された当初の内容を収録したものとなります。時事情勢・制度等は現在の状況と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
  • 議会制民主主義という神話 ――イギリス近代史の真実
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    「議会制の母国」といわれるイギリスにおいてすら、議会は民主主義を実現するために形成されたものではない。成り立ちの異なる議会と民主主義の相性は悪く、今日その破綻が指摘されている。では本来イギリス議会政治とはどのようなものか。その転換点となったディズレーリvs.グラッドストンによる「奇蹟の10年間」(1866-76年)にイギリス政治は、貴族政治から、労働者階級までを取り込んだ大衆民主政治へと転換を遂げた。この原点からイギリス議会政治の本質を捉え直す。 【目次】はじめに/序章 議会制民主主義という神話/第一章 自由主義のためのイギリス議会(前史)/第二章 議会政治の転換期 第一幕──ジェントルマンと大衆/第三章 議会政治の転換期 第二幕──保守党と自由党/第四章 議会政治の転換期 第三幕──ディズレーリとグラッドストン/第五章 大衆民主政治の到来と議会政治の衰退/終章 議会政治に再生はあるのか/おわりに
  • 幸せな結婚の近道
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    1巻1,001円 (税込)
    『幸せな結婚』を考えたときに何を思い浮かべますか? この本にはあなたが女性として自立し、あなたの幸せと大切なパートナーと共に歩んでいくために必要な考え方を詰め込みました。「女性だからこうあるべきだ」「自分なんて」と、人生を後ろ向きに歩いてきた経験がある著者だからこそ、伝えることができる一冊。
  • 理想の夫はクロでした ~サレ妻、怒りのチョークスリーパー~
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    1巻1,078円 (税込)
    理想の夫のまさかの告白から始まる、人生転落からの這い上がりストーリー! 私が不倫された妻=「サレ妻」だった頃の経験を綴ったブログを書籍化しました♪ 闘いが終わった今、私はとても幸せです。きっとそう思えるようになったのは、あのとき決して諦めずに必死に闘い続けたから。その記録が、皆様の気持ちを少しでも楽にできたら、また、人生を切り開くヒントになれば嬉しいです。書籍版には、ブログ読者の皆様に引かれてしまいそうで書けなかったドロドロエピソードも加筆。不倫という大事件が舞い降りたリアルな夫婦の終末はいかに!?
  • 今こそ、自動運転物流による列島改造!
    12/26入荷
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    物が届かなくなる日本を救え ドライバー不足により、2030年には36%の貨物が届かなくなる。 その解決策は、自動運転による幹線輸送の抜本改革しかない。 地方と首都圏をWin-Winで結ぶ「物流新幹線」構想を、物流インフラ開発の第一人者が緊急提言! 誰もが知るべき日本再生への道筋とは スーパーから野菜が消える、宅配便が届かない—— 迫り来る「物流破綻」の危機を救うには、今、何を決断し、どう動くべきか。 高速道路を24時間走り続ける自動運転トラック、地方と都市を直結する「新たなインフラ」の創造、省庁の壁を越えた国家戦略の実行—— 「不可能を可能にする」突破口を示した一冊。

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