ロシアから見える世界 なぜプーチンを止められないのか

ロシアから見える世界 なぜプーチンを止められないのか

950円 (税込)

4pt

3.8

混迷を深めるウクライナ侵攻。そのような中、プーチン大統領をロシア人はどう見ているのか、そして、日ロ関係、世界をどう見ているのか。ロシア・プーチン大統領が抱く価値観、ロシア人の世界の見方から、「今まで」と「これから」の情勢を描く。

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ロシアから見える世界 なぜプーチンを止められないのか のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ロシアのウクライナ侵攻から2年、戦況は依然として収束の兆しが見えない。本書では、プーチン大統領の主張の背景にあるロシア独自の歴史観や価値観、そして国民の支持構造を解き明かしている。ロシア人にとっては「失われた領土を取り戻す」という意識が根強く、クリミア侵攻時からその兆候はあったと著者は指摘する。アメ

    0
    2025年10月13日

    Posted by ブクログ

    ロシアのウクライナへの侵攻が2022年2月に始まってから、はや3年半が経過するが、未だ終息の兆しは見えていないように思われる。このロシアがウクライナに地上軍を以てして全面的に侵攻を開始したのは2022年が記憶に新しいが、2014年にウクライナ領土であるクリミアを軍事占領したから(ウクライナ紛争と呼ば

    0
    2025年09月29日

    Posted by ブクログ

    プーチンが初当選した2000年頃は、西側寄りの指導者としての印象が強かったようで、それは意外だった。

    当時、モスクワにはそれまでなかった高層ビルが建ち始め、「時代を反映した現代に必要な力のある大統領」として、プーチンに箔がついたのかも。

    今や、独裁や侵攻を支持しない市民もいるけれど、既に言論の自

    0
    2025年08月16日

    Posted by ブクログ

    2024.09.22
    平和がどれだけありがたいことなのかをかみしめて読んだ。
    日露関係は極めて見通しが厳しく北方領土は帰ってこないとしか今は思えない。
    将来、この時代はそう思っていたんだと振り返ることができればと思う。
    いま言えることは、戦場になっている、ウクライナにしても、ガザにしても泣くのは庶民

    0
    2024年09月22日

    Posted by ブクログ

    少し目線が一方的であったように思う。プーチン批判が主な内容。戦争は許されない、虐殺、連れ去りはあってはならない、それは当然のこと。でもロシアにもたくさんの普通の人々が住んでいて、世界から批判されていることに心を痛めている人も大勢いることだろう。
    あんな大国を何年もカリスマ的リーダーとして存在し続ける

    0
    2024年10月07日

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