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ベストセラー『60歳からはやりたい放題』の進化版!前向きで毎日が楽しくなる60の具体策 これさえやれば大満足人生! ・肉を食え!・健康診断を受けるな!・遺産を遺すな!・若作りをしよう! 60歳以降の不安が解消!残りの人生を幸せに生きるには?
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Posted by ブクログ
前から読みたいと思ってた「60歳からはやりたい放題」のこれは『実践編』とのことで、具体的で分かりやすい。大概もう『実践』しちゃってるけど「若作りをしよう」は、参考になりました。
「70歳が老化の分かれ道」に続く和田秀樹さんの老後の心がけの本。Audibleで聴取。 基本は我慢せずやりたいことをやってセロトニンをどんどん分泌すること。
年齢とその人の元気度合いとは、必ずしも同じではないという事は、周りを見渡しても納得なのですが、では、その違いは、いったい、いつから始まっているのか、80、90歳になっても楽しく気分良く毎日過ごすにはどうしたらいいのか、そんな疑問に少しでもヒントがもらえたら、と思って読みました。60歳過ぎたらその後の...続きを読む人生は「やりたい放題」でいいと作者は、おっしゃってます。残りの人生を、いかにじぶんにとって楽しい時間に変えられるかを重視していこうとも。「かくあるべし」という思考から「ほどほど」という思考に変えていく、週に1日「適当な日を」作って、自分の張りつめた気持ちを解放させる。なるほどと思う事がたくさん書いてあります。「大きな幸せを一個持っているよりも、小さな幸せをたくさん持っている人のほうが落ち込みは少ないようだ。何か落ち込むようなことがあっても、この先の人生には数々の小さな幸せが自分を待っている。そう思うと、自然と気持ちも明るくなるのではないか。」「自分が落ち込んで不幸から抜け出せないようにならないためにも、日々の生活の中で小さな楽しみや喜びをたくさん見つけておいてほしい」「一見、何気ないような幸せが、いざというとき、60代以降のあなたの人生の心の支えになってくれるはずですから」「趣味に没頭して前頭葉を刺激すべき」「お金をどんどん使って人生を楽しむべき」→お金を使って富を周囲に循環させ、自分も他人も喜ばせることができた人は、他人から好かれる→幸せな人生を歩む「月に一度のぜいたくで人生を豊かに」→ぜいたくをして楽しんだ記憶は、自分を支える一生の財産になる。「親の財産は当てにしないほうが円満な人生を送れる」→「親の人生を当てにしない代わりに、あなた自身が子供に財産を残す必要もありません」つまり、はっきりと子供には、事前に自分の稼いだ財産は残さないと伝え子供や孫から「何か欲しいものがある」と相談を受けた際、自分がお金を出したいと思うものであればお金を出すくらいの関係性のほうがちょうど良い。事前に伝えておくことで、子供は余計な期待を持たず親の財産を当てにせずに済むし、親も最期まで自由な人生を楽しむことができるはず。生きているうちに大切な存在にお金を使うことは、いいこと。みんなに感謝される機会を増やすほうが、残りの人生はもっともっと楽しくなるはず。人間は、いつ亡くなるかわからない、だから不安に駆られてお金をため込んでしまう。でも、お金はあの世には持っていけない。さきのことは心配し過ぎず、幸福感を高めることを優先してほしい。 なるほどと思うことがたくさん書いてありました。“コツ”が60書いてあったのですが、“コツ53”の夫婦だからといつも一緒にいる必要はないという章に多いに共感。距離感を大切にするべきだという事も。外食や旅行なども、無理に夫婦二人で行く必要はありません。夫も妻も、自分が行きたい場所に行きたい人と一緒に行くようにすればいいのです。適度に自分一人の時間や、配偶者以外の人と交流することで、気も紛れるし、相手を「一人の人間」だと認識して、もっと優しくなれるはずです。確かにそうだなぁーと。今年、90才になる母が残りの人生を楽しく過ごせるように、その手助けが少しでもできたらなぁーと思い、読みました。とても参考になりましたし、自分もそうしていきたいと思いました。
色々心強いことをおっしゃってくださる。 1冊の中に書かれる中で矛盾も含むが、矛盾していたって良いじゃないか。 自分の思うように、やりたいことをやりたいようにすればいいんだと、強く思わせてくれる
もう少しで62歳。もちろん今幸せ。でも日にの生活の中で小さな楽しみや喜びを見つけて、幸せでい続けたい。心の持ちようだと思う
良い。 まだ、60歳は若いので、体の節制は必要と思う。作者の考えとは異なる。鵜吞みしないが、おおむね共感できる。
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60歳からはやりたい放題[実践編]
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和田秀樹
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