作品一覧 2023/01/11更新 【群馬弁で介護日記】認知症、今日も元気だい 迷走する父と母に向き合う日々 試し読み フォロー 誰も教えてくれなかった お葬式の極意 試し読み フォロー 夢に住む人 認知症夫婦のふたりごと 試し読み フォロー 老人進化論 100年人生へ視界良好 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 木部克彦の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 夢に住む人 認知症夫婦のふたりごと 木部克彦 前作は認知症の両親を離れて暮らす息子の介護奮闘記…今作は息子が両親の気持ちを代弁して描いたような作品になっています。前作では出てこなかった息子の奥さんが出てくるようになったこととか、介護する側のプライベートも大事にする生活だったのが今はこの両親中心になったことなどを考えると、数年たって2人の認知症も...続きを読む進んできてしまっているのだと感じることができました。確かに介護の中に楽しみを見いだすような気持ちでないとやりきれないのかもしれません…この作品を読んで和むような場面もありました!前作も今作も会話は群馬弁で、読みにくく感じる人もいるように思いました。 Posted by ブクログ 【群馬弁で介護日記】認知症、今日も元気だい 迷走する父と母に向き合う日々 木部克彦 2人暮らしをしている両親がともに認知症を発症…離れて暮らす息子はどう対処していくかを描いたノンフィクション…。 「親がトンチンカンなことを言ってもそれを当たり前のことと受け止めて、さらにそれを楽しむ境地にまでならならなければ親の介護なんてできない…」う~ん、わかっていてもなかなかそこまで気持ちを転換...続きを読むすることは難しいのではないかと感じました。それと、木部さんも一生懸命なんだけど、前述のフレーズにとらわれすぎてるような印象を受けどうにか面白く受け止めようとしているような…まぁ、そうでもしないとこの現実が受け止めきれないのかもしれないのだけれども…なんだか痛々しいなぁ…。でも終盤、たけっしゃんがリアカーに年子さんを乗せて畑に出かける場面はじーんと来ちゃいました! Posted by ブクログ 夢に住む人 認知症夫婦のふたりごと 木部克彦 認知症の老夫婦とその息子との群馬弁でのやり取り。介護の難しさを感じるが、本の内容は楽しさに溢れている。 Posted by ブクログ 木部克彦のレビューをもっと見る