ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
人々はみな「いまだけ」「ここだけ」「お金だけ」という世界を生きるようになっている。そこで効率よく生産し、可処分所得を稼ぐことこそが「よいこと」とされ、それらができないものは弱者として切り捨てられていく。しかし、そういったシステムでは誰もが幸せになることはできない。そこで、本書では生活者の視点からそれらのシステムを捉え返し、いかにして乗り越えることが可能なのかを様々な事例から明らかにしていく。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
<目次> まえがき 路地裏の散歩者 第1章 路地裏の思想 第2章 映画の中の路地裏 第3章 旅の途中で <内容> さまざまな雑誌や新聞の記事をまとめたエッセイ。第1章は相変わらずの書きっぷり。第2章は私の趣味と会わないのでパス。第3章は、温泉も何となくいいんだけどな…
戦後、変化したもので重要なものは家族システム。70年代以降、権威主義的大家族が崩壊し核家族へ移行。出生数は100万人を割り込み・・・。人口減少は市場を縮小化。社会の全てのシステムや価値観は、人口増大局面で考量されたもの。株式会社、利息・配当の金融システム、年金や社会保障など。人口減少時代の新しい社...続きを読む会システムの構築が必要。疑似家族など新しい共同体の誕生がその一端となるでしょうか・・・。平川克美「路地裏で考える」、2019.7発行。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
路地裏で考える ──世界の饒舌さに抵抗する拠点
新刊情報をお知らせします。
平川克美
フォロー機能について
「ちくま新書」の最新刊一覧へ
「社会・政治」無料一覧へ
「社会・政治」ランキングの一覧へ
「あまのじゃく」に考える 時流に流されず、群れをつくらず、本質を見失わず
「移行期的混乱」以後
移行期的乱世の思考 「誰も経験したことがない時代」をどう生きるか
試し読み
一回半ひねりの働き方 反戦略的ビジネスのすすめ
株式会社の世界史―「病理」と「戦争」の500年
グローバリズムという病
経済成長という病 退化に生きる、我ら
言葉が鍛えられる場所
「平川克美」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲路地裏で考える ──世界の饒舌さに抵抗する拠点 ページトップヘ