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聖夜まで待って
クリスマスも間近だというのに、ソフィーは恋人もなく、仕事もくびになってしまった。職業紹介所に出向くと、犬の散歩のアルバイトを紹介された。さっそく飼い主ガブリエル・ヨークの瀟洒な家を訪れたものの、だれも呼び鈴に応えない。不審に思ってドアの郵便受けから中をのぞいたところ、ガブリエルと思われる男性が床に倒れていた。彼女は大急ぎで窓から侵入し、気を失っている彼に人工呼吸を試みた。唇を重ねて息を吹きこんだとき、彼は意識を取り戻して不意に尋ねた。「どうして僕にキスをしているんだい?」 -
近くて遠い人
苦労して育ててくれた母親に楽をさせるため、 キャシーは有名なクォントラル産業の会長秘書に応募した。 会長が長期出張中のあいだに採用が決まり、 母にも喜ばれ、うきうきと働き始めた2週間後、 彼女は初めて会長のエリオット・クォントラルと顔を合わせる。 すると彼は若く可憐なキャシーが新しい秘書と知るや、 怒りをあらわにし、玉の輿狙いと決めつけてきた! そしていわれのない非難に青ざめる彼女に告げた―― もし少しでも僕に色目を使ったら、すぐに辞めてもらう、と -
リクルートという奇跡
2014年10月、東証一部に新規上場し、時価総額2兆円の企業となったリクルート。1980年代以降の情報誌文化を創出し、時代の先端を走り続けてきた同社は、なぜユニークな人材を次々と輩出できたのか。リクルート事件やダイエーによる買収など、幾多の危機をどう乗り越えたのか。同社幹部としてそのすべてを見届けた著者が明かす“奇跡の企業”の秘密。サラリーマンの教科書ともいうべき名著が電子書籍で復活! -
ACUTE
未来、海斗、流歌は幼い頃から仲が良く兄妹のような関係だった。しかし未来が海斗への想いが恋だと気がついた瞬間から、3人の歯車が狂い始めてしまう―。人気曲を多数手がける黒うさPの楽曲を美麗にコミカライズ! -
プリンスの冷たいキス
なんの感情もこもらぬ誓いのキス。 私は、名ばかりのシンデレラ。 婚礼衣装を着たアリスの胸は不安でいっぱいだった。 マルディニアの王子リオとの政略結婚。 偽りの花嫁となることを受け入れたのは、 18歳の誕生パーティで出会った瞬間、リオに恋をしたから。 ――いつの日か、彼も私を愛してくれるかしら? だがアリスの夢想は、リオの言葉で瞬時に打ち砕かれる。 「念を押すまでもないと思うが、これは便宜結婚にすぎない」 祝福を受けるたび、見せかけの愛を示し続けるリオ。 感情のこもらぬ冷たいキスを受け、アリスの心は凍えそうだった。 そして二人は一度も結ばれることなく、カリブの島へと旅立つ……。■恋い焦がれるプリンスの名ばかりの花嫁となったヒロイン。ハネムーン先の南国の太陽の下でなら、プリンスの氷の心をとかすことができるのでしょうか? ケイト・ヒューイットが描く、華やかなロイヤル・ロマンスをお楽しみください。 -
賢者の贈り物
Why? Why? Why?「思考の迷路」を脱出せよ!『月の扉』『扉は閉ざされたまま』の著者による新たな試みとたくらみ。女の子たちと家でパーティー。翌朝、僕のサンダルが消え、女性物の靴が一足。誰かが、酔っ払って間違えたようだ。でも誰も申し出てこない。なぜ?(「ガラスの靴」) 素性をなかなか明かしてくれない僕の彼女。なぜ?(「泡となって消える前に」) フイルムカメラからデジタルカメラに替えた私。しかし妻からカメラのフイルムが贈られて……。なぜ?(「賢者の贈り物」)など。あなたを思考の迷路へといざなう10の物語。 -
棒を振る人生
音楽が持つ本質的な力とは、まったく異なる価値観を持つ人々が、ともに生きる世界を肯定すること――「一万人の第九」や音楽番組「題名のない音楽会」などで知られ、日本だけでなくヨーロッパでも活躍する著者。本書では、現在の「指揮者・佐渡裕」を育んだ数々の知られざるエピソードとともに、感じてきたこと、学んだこと、そして音楽観を豊富に語る。2015年9月より音楽監督に就任する、オーストリアで100年以上の伝統を持つトーンキュンストラー管弦楽団についても、オファーを受けてからの葛藤や「新しい挑戦」について告白する。名指揮者たちとのエピソードや名曲についての解説は、「思わずオーケストラを聴きたくなる!コンサートホールに足を運びたくなる!」そんな音楽の魅力に溢れた一冊。 -
明治、大正、昭和…親子で読みたい 精選「尋常小學修身書」(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「登は学問にもはげみましたが、ひまが少ないので、毎朝早く起きて御飯をたき、その火のあかりで本を読みました」「艇が引きあげられた時には、艇長以下十四名の乗員が最後まで職分を守って、できるかぎりの力をつくしたようすがありありと残っていました」…そこには日本人がなおざりにしてきた美徳がある。時代を生き抜く知恵がある。我が子に伝えたい感動がある。正直、礼儀、勤勉、責任、友情、公益、勇気など、現代に通じる137話を精選。 -
徹底検証 朝日「慰安婦」報道
朝日新聞が誤りを認めた「吉田証言」。その報道は日韓対立をあおり、我が国の国際的イメージを損ねた。正しい歴史認識とは? 報道機関の責任とは? 朝日の2大虚報(伊藤律架空会見事件、サンゴ事件)を振り返り、慰安婦報道の問題点と、それが及ぼす甚大な影響を検証する。 -
夢子ちゃん
『俺はまだ本気出してないだけ』で40オヤジの悲哀を描いた青野春秋氏の最新作は、アラサー女子と公衆電話の切なすぎる物語。 14年間の引きこもり生活にピリオドを打ち、生まれ変わるために旅に出た“松田夢子 28歳”は、たぶんどこにでもいる女の子だった……。周囲との繋がりを断ち、自分だけの世界で生きることを決めた日までは。その時から、あっという間に14年が過ぎていた。束縛されない、傷つかない、顔色をうかがわない。自分の部屋という温室の中での自由な暮らしは楽しかった。でも、不安という暗闇とはいつも隣り合わせ。だからだろうか、いつの間にか少しだけ薬の力を借りなければ生きられない女の子になっていた。 誰に非難されたわけではない。ひとりきりの生活が寂しかったわけでもない。 ただ、外の空気を吸いたかっただけ。誰かと話をしてみたくなっただけ。 外に出れば何かが変わるかもしれない。 誰かと繋がれば、薬を必要とする私から生まれ変われるかもしれない……。 だから、彼女は旅に出た。小銭と大事な薬を握りしめて。 「大丈夫、きっと私は生まれ変われる。」 -
世界最強!アメリカ空軍のすべて 戦闘機から攻撃機、爆撃機、次世代機まで、保有戦力の全貌がいま明らかに!
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大型爆撃機から戦闘攻撃機、空中給油機、大型輸送機まで、アメリカ空軍を代表する主力航空機を総ざらい! なぜアメリカ空軍が世界最強といわれるのかが、本書を読めばズバリわかる!! 日本のF-X最有力候補のF-35の戦闘力もバッチリ解説! -
身近なムシのびっくり新常識100
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 庭や公園、森などにいる、見た目はごく普通のムシたち。しかしその中には、温暖化によって初めて見られるようになった蝶や青酸毒を持つガ、水陸両用のイモムシなど、観察すれば魅力たっぷりのムシたちが数多く存在する。そんなムシたちの生態をまとめて大公開。 ファーブル昆虫記は、ごく身近にいるムシを愛情を込めて観察したからこそ、偉大なる観察記録になりえた。同じように、愛情を込めてムシたちを観察することは、誰にでもできること。そしてじっくりと観察すれば、そこにはいままで見えなかったムシたちの驚くべき生態がわかってくる。 本書では、日ごろからムシにたゆまぬ愛情を注ぐ著者が、自分で撮影した写真を交えながら、ムシたちのおどろくべき生態を100集めて解説。どこにでもいるチョウ、どこにでもいるガ、どこにでもいるアリたちが織り成す摩訶不思議な世界を、本書でぜひ体験してもらいたい。 -
みんなが知りたい男と女のカラダの秘密 セックスレスは問題なのか?脳にも性別がある?
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 男と女のカラダと性の違い。なぜこのような違いが生じたのか、考えるとすごく不思議ですよね。 でもそこには、子孫を残し、繁栄していくための、生物進化の驚くべき秘密が隠されていたのです。 セックスレス時代と呼ばれているいまだからこそ、ヒトがヒトであり続けるためのカラダの秘密を徹底究明。 ぜひ、家族みんなで読んでみてください。 -
うまくいくイヌのしつけの科学
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 室内犬が主流になるにつれて、犬のしつけは避けて通れない大切な問題になっています。本書は、『いぬのきもち』他多数の愛犬専門誌を監修する著者が、しつけスクールで実践している科学的な根拠にもとづいた効果的な犬のしつけ方法を、やさしく図解します。 2003年を境に、室外よりも室内で飼われる犬が増え、それにともなってさまざまな犬のしつけの問題が表面化しています。犬のしつけの実用書は多数を数え、ペット雑誌でも毎号の企画になっています。しかし、多くの飼い主さんが愛犬のしつけで悩みをかかえているのが実情です。なぜでしょう。それは、そのアドバイスが間違っているからです。 本書は、動物行動学にもとづいたしつけの実践をとおして、犬のしつけの不安を抱える初心の飼い主さんに、間違いのない、やさしいアドバイスをわかりやすく解説します。その基本は、「ほめてしつけるスタイル」です。3000組以上の飼い主さんとワンちゃんを、自身が開業するしつけスクールから卒業させた秘訣を、ぜひ実践して、マスターしてください。 -
アインシュタインと猿 パズルでのぞく物理の世界
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気サイエンスライターの竹内薫氏が、叔父のコピーライターである原田章夫氏を得て1989年に刊行した『アインシュタインと猿』。この幻のデビュー作に、さらなるアイデアを加え、ビジュアルを新たにして、サイエンス・アイ新書でついに復活!!! 物理学というと、「公式を当てはめて計算するだけの無味乾燥な学問」というイメージが強いかもしれません。しかしそれは、あくまでも「学校の物理」のイメージであって、「生きている物理」は、この世の不思議を解こうとする人間の「ワクワクどきどきした冒険の世界」です。そこで本書は、誰にでもチャレンジできるパズルを通して、「物理学の不思議な世界」を紹介していきます。 -
仮初めの婚約者 フィアンセ【特別版】
「婚約者としての自覚を一晩かけて教えてやる」オークションで姉が落札したのは、なんと英国貴族。姉の代理で城館に向かった菜月を出迎えた侯爵・ローレンスは、菜月に婚約者としてふるまえと傲慢に命令してきた。結婚は単なる契約で愛など必要ないという彼に菜月は戸惑うが、冷たい態度とは裏腹に口づけは熱く激しかった。共に過ごし、その不器用な内面を垣間見た菜月は、彼に惹かれ始めていた。ローレンスは姉の婚約者(もの)なのに――。だが、婚約披露会の夜、彼の逆鱗に触れた菜月は強引に抱かれてしまい!? -
経済がわかる 論点50 2015
2014年までの『日本経済の明日を読む』を大幅に刷新。日本有数のシンクタンク・みずほ総合研究所のエコノミストが選んだ50の論点を読むだけで、2015年の国内外の経済の重要な動きを先読みできる一冊。 コンパクトな解説と図表で読みやすさを工夫。ビジネスマンはもとより、学生から金融のプロまでといった幅広い読者の方に向けて情報を発信。 50の論点の構成は、「日本経済」「海外経済」「金融・マーケット」「制度・政策」「ビジネス・社会」(第II部の各章)ごとに10の論点を解説します。 「再度の消費増税で日本経済はどうなるか」「米国経済の拡大は順調か」といった定番の国内外経済の見通しはもちろん、「日経平均は2万円超えるか」「円安はいつまで続くのか」「原油価格の高止まりはどうなるか」といった市場のトピック、「雇用制度の見直し」などの制度の解説、さらには「カジノビジネス」「語学ビジネス」など、読む方の生活に密接した話題について網羅。 『日本経済の明日を読む 2014』で好評だった、ワールドビジネスサテライトのコメンテーターも務める高田創チーフエコノミストによる、プロにとっても読みごたえのある、2015年の国内外の経済を包括して理解できるストーリーライン「再び不確実性の時代を生きる――世界の『日本化』、日本の『脱・日本化』」を第I部で提供します。 【主な内容】 論点50をまとめるに当たって 第1部 チーフエコノミスト 高田創の視点 再び不確実性の時代を生きる 第2部 2015年の経済がわかる50の論点 第1章 日本経済がわかる10の論点 第2章 海外経済がわかる10の論点 第3章 金融・マーケットがわかる10の論点 第4章 制度・政策がわかる10の論点 第5章 ビジネス・社会がわかる10の論点 -
ドラフィル!
音大を出たけれど音楽で食べていく当てのないヴァイオリニストの青年・響介。叔父から紹介されて彼がやってきたのは竜が舞い降りた―― と思われる程に何もない町、竜ヶ坂の商店街の有志が集まったアマチュアオーケストラだった。 魚屋のおっさんから女子高生、スナックのママまで、激烈個性的な面子で構成されたそのアマオケを仕切るボスは、車椅子に乗った男勝りの若い女性、七緒。彼女はオケが抱えている無理難題を半ば強引に響介へ押し付けてきて―― !? 竜ヶ坂商店街フィルハーモニー。通称 『ドラフィル』を 舞台に巻き起こる、音楽とそれを愛する人々の物語。 -
おじさん通信簿
後輩に昔話をしてしまう。すっかり検査が趣味。首の後ろに”親父汗”をかく。メールの絵文字が嬉しい。50代になってわかった”おじさん”の習性。開き直らず、引け目も感じず、それがまっとうなおじさんの道。 -
ゲシュタルト
大学生の聡嗣は親友の慧に想いを寄せている。しかし慧には長年片想いしている女子がいるために、想いを打ち明けられずモヤモヤとした日々を過ごしていた。そんなある日突然、聡嗣の目の前に慧とそっくりな姿をした謎の存在・「慧」が現れる。初めは戸惑っていた聡嗣だが、好きな人と同じ姿・同じ声を持ち、そのうえ一途に慕ってくる「慧」に対し、聡嗣は身も心も溺れるようになってしまい――!? -
私という病
「どうして私は、女であることを、おおらかに正々堂々と楽しめないのか」――男に負けないよう必死で手に入れた「勝ち組」の称号が、恋愛マーケットでは惨めな「負け組」と見なされる。愛されたい、だけど見返してやりたい……相反した女の欲情を抱いた作家が叩いた扉は、新宿歌舞伎町・熟女ヘルス。過激な〈実体験主義〉に潜む、普遍的な「女」の苦しみに肉体ごと挑んだ、戦いと絶望の全記録! -
奇跡はイブの日に
【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】3年前の聖夜に妻と娘を失って以来、ドーソンにとって愛と魔法に溢れたホリデーシーズンはつらい思い出が蘇る地獄の季節となった。名家に生まれ事業を拡大し、すべてを手に入れたつもりになっても、結局家族を守ることすらできなかった。本当は両親に贈るプレゼントのことなど考えたくもない。だからこそショッピングのプロを雇ったのに、彼女は自分の協力を得るため必死に説得を続けている。そんな彼女の輝く美しい瞳を眺める内、ドーソンは残酷な計画を思いついた。 -
シンデレラの願い / ものうい誘惑
画家志望のティムと同居中のリーザは裸婦画のモデル中、気分転換に出かけたティムと入れ違いにやって来た彼の叔父マット・ランズドンに裸を見られてしまう。大実業家で傲慢の塊のような彼はリーザにあらぬ疑いをかけ!?(「ものうい誘惑」) 夢にまでみた高級レストランでのウエイトレス初日だというのに、次々と災難に見舞われ失敗続きのポリー。彼女を監視する支配人代理のハンサムなイタリア人ルークの視線が痛いが、彼の瞳には熱い欲望の炎が…!?(「シンデレラの願い」) -
薔薇の香りの守護天使
離婚の話し合いをするため、ソレルは弁護士事務所に来ていた。家を出て3か月、まさかこんな形でリースと再会するなんて思ってもいなかった。何も言わず家を出たのは、仕事中毒のソレルに、少しでもふたりで過ごす時間を作ってほしかったから。ただそれだけだった。なんとかやり直そうと訴えるソレルだが、リースに冷淡な態度で拒否されてしまう。そんななか、急に気分が悪くなったソレルは、トイレに駆け込む。そう――彼女のお腹には新しい命が宿っていたのだ…! -
「青い鳥」をさがしすぎる心理
「幸せの青い鳥」はいつもそばにいて、あなたが気づくのを待っている……と有名なメーテルリンクの童話は、我々に教えてくれる。しかし、実生活においては、他人への妬みや劣等感、仕事や人間関係に対する焦りやいらだち、挫折やトラブルとの遭遇などで、不満と不安に満ちた人生を送っている人があまりにも多い。そこで本書では、いったいどうすれば本当の幸せをつかめるのか、積極的な人生を切り開くための数多くの言葉を枕に、わかりやすいメッセージを読者に贈る。 内容は、全ての悩みがなくなるような力を求めてはいけません 無理をすればつまずきになる 結果はどうであれ、自分を表現する 問題を解決していくことで人間の幅ができてくる エネルギーのある人は今日を大切にする 心安らかに生きている人が質の高い生き方をしている人である……など、読者の心を、あらゆる視線から、勇気づけてくれる。読む精神安定剤として必携の一冊。 -
[超訳]言志四録 己を律する200の言葉
幕末維新の激動期、有為の青年たちに計り知れない“思想的感化”を与えた佐藤一斎の『言志四録』。ペリー来航の際、日米和親条約の作成にも関わった佐藤一斎の凄さは、その数6000人とも言われる門下生、孫弟子、影響を受けた者に、西郷隆盛、佐久間象山、吉田松陰、勝海舟、河井継之助、高杉晋作など、多くの幕末の英傑や志士たちを輩出していることからもわかる。本書は、佐藤一斎が82歳の晩年まで40年間にわたって一滴一滴のごとく書き溜めた箴言集『言志四録』のエッセンスを“超訳”でわかりやすく解説。「過去にこだわるな。未来に心を乱すな。常に今を生きよ」「道理を求めるのに老いも若きもない」「欲望に勝つ工夫は、ほんの一瞬にある。いろいろ思い悩むことなく即座に実行に移せ」「花はやむにやまれず、つぼみを破って咲くのである」など、人生の指針が刻み込まれた一冊だ。志高き「サムライ」の処世訓が現代に甦る! -
ネトゲ脳、緊急事態
「ゲーム脳の恐怖」の著者が、最先端の脳科学研究を基にゲーム・ネット依存に警鐘を鳴らす――。IT先進国で急増するインターネット&ゲーム依存者。韓国では多発するネット関連事件に国を挙げて予防・治療体制を確立しつつあります。また最新画像診断や脳科学の進歩によりネット&ゲーム依存者の“ネトゲ脳”が麻薬中毒者の脳と酷似しているとの報告も。一方、日本では具体的対応策が打ち出せず、ようやく一部医療機関でスタートしたくらい。“ネトゲ脳”の増殖は果たして止められないのでしょうか。子どもたちの脳の機能不全をこのまま放置してもよいのでしょうか。今できること、それはまず目の前の緊急事態を知ることなのです。 -
フラグタイム
1日3分だけ時間を止められる女子高生・美鈴…。コミュ障な彼女の趣味は時間を止めての人間観察。ある日、クラス一の美少女・村上さんのパンツを覗いたら秘密がバレて…!? 連載時から話題沸騰、衝撃作がコミックス化!! -
夜空のすみっこで、
あの時、僕は星の形をした鍵で、消せない暗闇を閉じこめたんだ──小学校の教師である星野には、高校時代、憧れていた人がいた。同じ天文学同好会にいた、ひとつ上の須藤先輩。その先輩と再会したのは、高校卒業から11年が経った後だった。教え子の保護者として星野の前に現れた須藤は、星野に告げる。「おまえとはもう二度と会いたくなかったんだ」と…… -
小澤征爾 覇者の法則
なぜ彼だけが「世界のオザワ」となり得たのか。構想十数年、カリスマの秘密を徹底解明。 ラグビーに夢中だった子供時代、無鉄砲な海外武者修行に飛び出した青年時代。カラヤン、バーンスタインといった巨匠からの絶賛。N響との対立という試練。数多の浮沈を経て、音楽界の最高峰・ウィーン国立歌劇場音楽監督に登りつめた世界のマエストロ・小澤征爾。その知られざるエピソードを辿りながら、「説得力という不可解なオーラ」「文法的に正しい正確で論理的な思考法」「動物的な意志」など、指揮者としての成功を生んだ秘密に迫ります。小澤流「逆境を味方にする力」の方法論です。 -
子連れ再婚を考えたときに読む本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 親や義父母から反対されたら? 継子が懐かない。愛せない場合は? 元配偶者との接し方は? 再婚後の生活設計のたて方は? 経験者100人の悩みを聴き続けてきた著者が、それぞれの状況で予想される問題と対処方法をアドバイス。子どもの姓や親権の変更、養子縁組、夫婦の財産問題など、子連れ再婚にかかわる手続きのなどの法律と手続きもやさしく解説! 頼れる1冊です。 -
「血圧147」で薬は飲むな
健康診断にダマされてはいけない。 人間ドック学会が4月に発表した「血圧147でも健康」という新健康基準をめぐり、騒動となるなか、東海大学医学部名誉教授の著者は、「新基準は正しい。それでも血圧147は健康である」と断言する。著者はかつて、70万人を対象とした大規模調査をもとに男女別・年齢別の新健康基準を発表したことがあり、その数値は今回の基準とも合致するという。 本書では、その男女別・年齢別の新基準をもとに、血圧、中性脂肪、LDLコレステロール、空腹時血糖、BMIといった健康基準値が、これまでいかに歪められてきたかを明らかにする。日本では健康基準を厳しくすることで、製薬業界が儲かる仕組みが作られてきた。そうして飲まなくてもいい薬を飲むことにより、患者が「病気」にさせられるのが、健康診断のカラクリだったのだ。 本当の基準値を知れば、あなたはもっと長生きできる!(2014年8月発表作品) 【ご注意】※この作品には図表が含まれており、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 -
鳥類学者のファンタジア
「フォギー」ことジャズ・ピアニストの池永希梨子は演奏中に不思議な感覚にとらわれた。柱の陰に誰かいる……。それが、時空を超える大冒険旅行の始まりだった。謎の音階が引き起こす超常現象に導かれ、フォギーはナチス支配下、1944年のドイツへとタイムスリップしてしまう――。めくるめく物語とジャズの魅力に満ちた、ファンタジー巨編。 -
レイチェル・カーソン ――『沈黙の春』で環境問題を訴えた生物学者
「農薬によって生態系が破壊され、やがて鳥も虫も鳴かない沈黙の春が来る」 周囲の無理解や中傷と闘い、公害問題に取り組んだ生物学者の生涯。(巻末エッセイ・福岡伸一) -
河合隼雄の幸福論
※本書は一九九八年に海鳴社から刊行された『しあわせ眼鏡』を復刊し、改題したものを電子化したタイトルです。養老孟司氏推薦!「心の奥底にしみこむ話がたくさん載っています。読まなきゃ損です。」人間関係について、悲しみについて、成功について、人生について――。臨床心理学の第一人者である著者による、生き方のヒントとなる59のエッセイ。本書のはじめにより:「深く考えはじめると難しくなるが、そんなのではなく、ちょっと眼鏡をかけ変えることによって、異なるものが見えるように、少し見方を変えることによって、幸福が身近になる、ということがありそうである。」「全体的な構成のある本ではないので、読者はどこでも自分の好きなところを読んでくださるとよい。そのなかのどれかが読者の幸福という点で少しでもお役に立つことがあれば、真に幸いである」。
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