愛と日本語の惑乱

愛と日本語の惑乱

作者名 :
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作品内容

コピーライターの野田は、恋多き大女優・百合子の愛情が失われつつあるのを感じた日から奇妙な言語障害におちいっていく。「いわずもがな」に「これみよがし」、「キモイ」から「ぱねえ」まで、愛の反乱が生む日本語の氾濫――。著者真骨頂、誰でも一度は疑問を持った覚えがある現代ニッポンの言葉をめぐる爆笑長編小説!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社文庫
ページ数
272ページ
電子版発売日
2014年03月14日
紙の本の発売
2014年02月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

愛と日本語の惑乱 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2017年01月28日

    17/01/28 4:30am
    清水作品としては余り得るものはなかった。
    唯一「フェルスター症候群」(Foerster's syndrome) と言う言葉を知ることができたことだけが収穫。

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    Posted by ブクログ 2016年11月27日

    40代初めの売れっ子コピーライター、野田敦。
    彼の恋人は、妖艶な女優、新庄百合子。
    恋人の愛が冷めていく中で、野田の日本語がおかしくなっていく。
    そこらへんの仕掛けが、ああ、清水義範さんだな、と思わされる。

    野田はSHK(この後に決して48とかはつかない。「敷島放送協会」の略なんだそうだ)の放送用...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年11月17日

    学生の頃一番好きな科目は国語だった。様々な言葉を知ることが楽しくて仕方なかった。
    そんなころに出会った清水義範。
    たくさん読んで、こんな言葉も、こんな物語の発想もあるんだななんて本当に毎回驚かされていた。

    今回かなり久しぶりに読んだ清水さんの作品がこちら。
    日本語に対する造詣の深さに、ため息が漏れ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年06月14日

    時代の空気を的確に読み、時に先行し日本語を変えてゆくコピーライター。変化があるから言葉は新しい力を持てる。言葉は時代の中で生きている。使われず陳腐化した言葉は次第にその勢いを失い、ついには死んでいく。正しい言葉を守ろうという意識がある一方で言葉というものは必ず正しくない方向に向いていくもの。百年前の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年03月05日

    日本語の言葉にまつわる話題を絡めた恋愛小説という不思議な話。前半の伏線が最後に収束して行くストーリーも秀逸だし、読み終わったときちょっとだけ言葉に対する意識が高まった気がした。

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