タメになる作品一覧

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  • アンダルシアは眠らない
    4.0
    「フラメンコ」とはある種の生き方を意味する言葉なのだ……。フラメンコ(本来は踊りではなく唄のことを指す)に魅せられ、自らも唄い手になってしまった画家が、南部スペイン・アンダルシアの魅力をあますところなく描く。ヒターノたちとの友情、音楽への愛。スペイン在住二十年の著者ならではの深い洞察がにじむ、絶妙な語り口の傑作エッセイ。
  • おひとりさまのあったか1ヶ月食費2万円生活
    値引きあり
    4.3
    アメブロ「おうちゴハン」ランキング第1位! 「炊飯器で海南チキンライス(35円)」、「ガッツリ味の豚コマステーキ丼(80円)」、「電子レンジでプリン(30円)」おいしい節約レシピが満載! 大人気自炊マンガがオールカラー描き下ろし100p超で刊行! ※紙版発行時の情報です
  • そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか 最新改訂版
    4.2
    レールからはずれるのが怖い? でも僕らの乗ってるレールなんて、どうせもう壊れてるんです! 独立したい人も転職したい人もニートの人だって、「好き」で「食う」ことさえできたら、それが幸せな生き方じゃないでしょうか。でもそれにはコツがいるんです。大切なのは「何をやるか」ではなく「どうやるか」。どう提供するかにこだわれば、僕らの道は開けます! 誰でもすぐ実践できる、10のビジネスモデルを知って「好き」を仕事にしよう。伝説の独立・転職バイブルが最新版になって文庫化!
  • スーパー戦隊 Official Mook (オフィシャルムック) 21世紀 vol.9 侍戦隊シンケンジャー
    1.0
    「スーパー戦隊」21世紀作品の大全集マガジン。今号は、「侍戦隊シンケンジャー」を特集!◎スタッフ&キャストインタビュー 高梨臨(白石茉子/シンケンピンク役)、小林靖子(脚本家)、中澤祥次郎(監督)、日笠淳(プロデューサー)◎3大連載 玩具、デザイン、音楽秘史◎特集「怪人のデザイン」◎シンケンジャーの真実◎おもな登場人物◎秘伝ディスク◎折神と侍巨人たち◎外道衆とアヤカシほか※電子版では紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがあります。※電子版には付録は付きません。
  • 死なない練習
    4.0
    著名なアートディレクター・長友啓典の人生を楽しむためのエッセイ。 がんを告知されてもいかに前向きに物事を考えるかを教えてくれる。入院中に描いた多くのイラストも掲載。
  • 月日の残像
    4.5
    記憶の片隅から、忘れえぬ情景や深い感情がよみがえる――浅草での幼い日々、父母や早世した四人の兄、大学時代に出会った寺山修司、木下恵介の助監督を務めた松竹大船撮影所の思い出、愛読する書物の数々……。「岸辺のアルバム」「想い出づくり」「ふぞろいの林檎たち」など名作ドラマを世に送り出した著者が、苦く切ない記憶とともに自身を静かに回想する。小林秀雄賞受賞。
  • P+D BOOKS 人喰い
    4.0
    心中現場から、何故か一人だけ姿を消した姉。 ワンマン社長の横暴に不満を募らせる社員達が、それに対抗しようと組合闘争に明け暮れる本多銃砲火薬店。 その工場に勤める花城由記子が、妹の佐紀子に遺書を残して失踪した。社長の一人息子・本多昭一と心中するという書き置きを残して姿を消したのだが、山梨の昇仙峡で昭一の遺体が発見されたにもかかわらず、由記子の遺体は発見されないままだった。ついには殺人犯人として指名手配を受けてしまう由記子――。 姿を消した姉を追って、一人残された妹・佐紀子は必死の捜索を続けるが、そこには思わぬ結末が待ち受けていた。 卓抜したトリックに、人間の底知れぬ業を描いた笹沢左保、会心のミステリー。第14回日本推理作家協会賞受賞作品。
  • 十津川警部 湯けむりの殺意
    5.0
    道後温泉の老舗ホテルの娘を三田村刑事が殺害したという告発の手紙が、本多捜査一課長宛てに届いた。愛媛県警に確認すると、確かに殺人事件が起きており、その時期に三田村も叔父の葬儀で道後に行っていたことがわかった。捜査に乗り出した十津川警部のもとに、三田村に不利な証拠が次々と出る。温泉地を舞台にした五編を収録。
  • 株式会社の終焉
    値引きあり
    3.9
    1巻605円 (税込)
    証券チーフエコノミスト時代に上梓した処女作『100年デフレ―21世紀はバブル多発型物価下落の時代』(日本経済新聞社、2003年)に始まって、『人はグローバル経済の本質をなぜ見誤るのか』(日本経済新聞出版社、2007年)、『終わりなき危機 君はグローバリゼーションの真実を見たか』(同、2011年)、そしてベストセラー『資本主義の終焉と歴史の危機』(集英社新書、2013年)と、一貫して、資本主義の限界と、にもかかわらず続く「成長信仰宗教」批判してきた著者の最新作。まさにその系譜を継ぐ渾身の書き下ろしです。  「長い16世紀」の後の近代資本主義とそれを担う近代株式会社の誕生から現代まで、その歴史を紐解きつつ、必然としての現在の資本主義の終焉と、それに伴い、株式会社、厳密にいえば、現金配当をしている株式会社に、残されている時間はあまりないことを、頻発する企業の不祥事や格差の拡大、国家債務の拡大、人口減少等の各国に共通する課題にも触れつつ、丁寧に述べていく。  では、どうするのか? 本書の新しさは、その一つの方向性を示していることにもある。まさに、著者新境地の力作である。
  • 甲子園が割れた日―松井秀喜5連続敬遠の真実―
    4.0
    「甲子園なんてこなければよかった」──。球史に刻まれた一戦、1992年夏、星稜vs明徳義塾。松井との勝負を避けた明徳は非難を受け、試合をきっかけに両校ナインには大きな葛藤が生まれた。あれから15年、自らの人生を歩みだした監督・元球児たちが語る、封印された記憶。高校野球の聖地で、彼らは何を思い、何が行われたのか。球児たちの軌跡を丹念に追ったノンフィクション。
  • トリモノート(新潮文庫nex)
    3.3
    ときは十八世紀後期のお侍さんの国。齢十六のお星が藪の中で光る円盤を発見した。この円盤、なんとひとりでに穴が開き、中には見たことのないものばかりが並ぶ。お星と幼馴染の舟彦、ふたりのティーンエイジャーは、現代から時空を超えてきたとも知らず、さまざまなアイテムに興味津々。これで難事件を解決できるかも? 技術の進歩=犯罪捜査の進歩、笑いあり涙ありの科学的捕物帳(トリモノート)。
  • 無名最強甲子園―興南春夏連覇の秘密―
    3.8
    スター選手のいない無名チームは、なぜ甲子園春夏連覇を成し得たのか。鷹揚な沖縄人気質に、徹底した規律指導と実戦主義を融合させた興南野球。それは、あらゆる難局を完璧かつ淡々と勝利に置き換える「静の野球」として全国の指導者を瞠目させた。いまなお異次元の強さが語り継がれる、2010年興南高校の選手達と指導者双方をつぶさに追い、その神髄に迫った傑作ノンフィクション。
  • 超・居酒屋入門
    3.9
    一人前の大人ならば、良い居酒屋を一目で見つけたい。それがはじめての店であっても、臆せず一人で入りたい。そしてしばし寛いだならば、平然ときれいに帰りたい。そんな「居酒屋の達人」になるために、知るべきことは――。ニッポン全国の居酒屋を訪ね歩き、その本質を極めた太田和彦が、経験を基に満を持して語る「正しい居酒屋の愉しみ方」。『居酒屋の流儀』改題、大幅加筆。
  • まんぷくローカルマラソン旅
    値引きあり
    4.7
    野菜を収穫し、みんなでカレーを作る「たんのカレーライスマラソン」や夕焼けと暗闇の中を走る「伊平屋ムーンライトマラソン」など日本全国のユニークな大会をたかぎなおこが走ります! フィナーレを迎えるのは、食い倒れの聖地・大阪! 大いに飲み、食べながら、果たして42.195kmを完走できるのでしょうか…!?
  • 戦う操縦士
    3.3
    僕は多くのことを考える。万一生きていたら、今夜を待って、とくと考えてみよう。ただ、生きているかどうか……。第二次大戦中、敗走するフランス軍に、一飛行士として従軍した作家サン=テグジュペリ。明日、ドイツ軍が侵入するであろう、祖国の一寒村にたたずんで、死を目前にした極限状況にあって綴られた、生の根源と人間の勇気に果敢に迫り、深く追究する思考。
  • 人麻呂の暗号
    3.8
    “歌聖”柿本人麻呂――宮廷権力と密接な関係にあった歌人が高らかに謡いあげたのは無邪気な叙景歌にすぎなかったのか? わが国最古の歌集『万葉集』の成立にメスを入れた時、初めて見えてきた、もうひとつの風景。韓国語・漢語を媒介にして古歌を読み解くことで「ますらをぶり」の歌風は大胆な変貌を遂げた。人麻呂の生涯を辿りつつ、しなやかな日本語研究への道を拓く問題の書。
  • 夢の壁
    4.0
    終戦前後、少女期を北京で過ごした佐智が見たことは、少女の心をひとまわり大きくした――戦争で母親を亡くした悲しみを背負いこむ中国人の少年と佐智との無垢な心の交流を描いた芥川賞受賞の「夢の壁」と、国民学校が消滅した夏の一日、SH学院の利発な少女・宋梅里との友情、両親と共に日本に帰る1947年の船中の出来事など、佐智の目と心を通して活写する「北京海棠の街」を収録。
  • 立原正秋
    4.0
    独自の美学に貫かれた華やかな作家活動の背後に、秘められた二重の生涯があった……。日韓の狭間に生きた五十四年間に、六つの名前を持ち、年譜さえも虚実とりまぜて自ら創作せざるを得なかった、孤独な苦闘の軌跡。生れながらの日本人以上に日本人になろうとした、人間・立原正秋の哀しいまでに必死な生と死を、克明かつ友愛をこめて照らしだした画期的評伝。第33回毎日芸術賞受賞。
  • サイレント・マイノリティ
    4.3
    みずからの置かれた状況を冷静に把握し、果たすべき役割を完璧に遂行する。しかも皮相で浅薄な価値観に捉われることなく、すべてを醒めた眼で、相対的に見ることができる人間――それが行動的ペシミスト。「声なき少数派」である彼らの代表として、大声でまかりとおっている「多数派」の「正義」を排し、その真髄と美学を、イタリア・フィレンツェで綴ったメッセージが本書である。
  • 吹毛剣 楊令伝読本
    3.4
    「替天行道」の志を受け継いだ楊令の闘いと、熱き漢たちの生き様を壮大なスケールで描いた、北方謙三の『楊令伝』。文庫版全十五巻完結を記念して、公式読本が文庫オリジナルで登場。地図や年表、厖大な登場人物たちを網羅した人物事典、著者のエッセイや対談、さらにはここでしか読めない担当編集者のウラ話など、『楊令伝』の世界をもっと楽しむためのコンテンツが満載。
  • オリンピア ナチスの森で
    4.2
    1936年8月、ナチス政権下のベルリンで第11回オリンピックが開催された。ヒトラーが開会を宣言し、ナチスがその威信を賭けて演出した。その大会を撮影し、記録映画の傑作『オリンピア』二部作を生み出した天才レニ・リーフェンシュタール。著者は彼女にインタビューを試みる…。運命の大会に参加した日本選手団をはじめとする多くのアスリートたちの人生をたどる長編ノンフィクションの傑作。
  • コーヒーの秘密
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国立がん研究センターと東大の研究チームが、「1日3~4杯のコーヒーを飲む人は、心臓や脳血管などの病気で死亡する危険性が4割減る」と発表して、テレビや新聞で話題になりました。 さらに、認知機能の予防にも、血糖値を下げて糖尿病を予防する効果も、そして脂肪を燃焼してダイエットを成功させる効果も、すべてコーヒーはもっているのです。 美白効果もあるのではという研究もまっただ中。ただガブガブ飲めばいいというのではありません。キーワードは「1日3杯」です。コーヒー好き、コーヒー通なら知っておきたい、1日3杯の飲み方ガイド。コーヒーと健康に関する奥深い豆知識をぎっしり盛り込んだ1冊です。
  • 博士の本棚
    3.8
    図書室で夢中になった『秘密の花園』『小公子』、でも本が無い家だったので愛読書はなんと『家庭の医学』だった。13歳で出会った『アンネの日記』に触発されて作家を志す。オースター、ブローティガン、内田百けん、村上春樹……本への愛情がひしひしと伝わるエッセイ集。思わぬ出会いをたくさんもたらしてくれた『博士の愛した数式』誕生秘話や、愛犬の尻尾にふと白毛を見つけた感慨なども。
  • 考えすぎた人―お笑い哲学者列伝―
    3.7
    「ソクラテスより頭の強い人間はいますか」聞き間違えた神託のせいで頭突き勝負が始まって(「ソクラテスの石頭」)。論理学の講義が苦痛で仕方がない未来の大王は……(「アリストテレスの論理が苦」)。若く美しい婚約者とモメた四十男のヘーゲルは思慮深すぎる手紙を書くが(「ヘーゲルの弁証法的な痴話喧嘩」)。哲学史に燦然と輝く巨星たちを笑いのめし、叡智の扉へと誘うユーモア小説。
  • 新久千映の一人さまよい酒
    値引きあり
    4.0
    『ワカコ酒』でブレイク中! 新久千映による「一人飲みをもっともっと楽しくする」あの手この手を紹介する漫画です。バーでの大人な振る舞い方や、好みの日本酒・ワインを見つける驚きのテクも!
  • シンクロの鬼と呼ばれて
    5.0
    シンクロ日本代表コーチとして、全てのオリンピック、世界選手権でメダルを獲得し続けた著者が、突然、単身中国へ――。名コーチと称賛されていた彼女は、一転、売国奴とまで批判されながら、なぜ決意したのか。中国をシンクロ大国へと導き、2014年、日本代表コーチに復帰。翌年、低迷していた日本に8年ぶりとなるメダルをもたらす。結果は必ず出す名将の物語。『教える力』改題。
  • 脳はこんなに悩ましい
    3.9
    「私って何?」その問いの果てにあったのは脳科学だった。“自意識”は脳が作ったイリュージョン? 人の不幸が快感なのは脳のせい。オルガズムに男女差はなし!? セックスで放出されるホルモンの悪用法とは。「大器晩成」は脳構造的に正しい。遺伝子検査で知る意外な自分――。脳研究の最先端を知る科学者と、自己を追い続ける作家が探検! 驚きと刺激に満ちた、魅惑的な脳の世界。※新潮文庫版に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。
  • 寂聴仏教塾
    4.0
    なぜ人を好きになればなるほど苦しくなるの? なぜ、生きていくことは、こんなに辛いことだらけなの? 「前世」や「運命」って存在するの? ――人生のさまざまな悩みや苦しみに寂聴さんがやさしく、分かりやすく答えてくれる「読む法話」決定版! お釈迦さまの教えから、「あの世」の話、霊魂の話、そしてお墓や戒名のことまで、あなたの知らなかった仏教のエッセンスが、ぎっしりと濃縮された一冊。
  • 結婚したらすぐ考えるお金のこと
    値引きあり
    4.2
    夫婦ゲンカの8割はお金のこと。仲良し夫婦でいるためには、「夫婦の夢を叶えること」「夫をその気にさせること」が大事です。新婚さんのためのお金ルールづくりの様子を、コミックエッセイでわかりやすくご紹介!
  • 事実の読み方
    5.0
    みんながアイスクリームを食べているのに一人だけ食べない子がいる時、その理由をどう考えるか。――通念や先入観による判断の誤りは、日常生活のみならず報道や政治・外交などの場でも起こりうる。情報が溢れる現代において、いかにデータを読み解くか。経済摩擦、技術開発、災害・事故、医療などの諸問題について、予断を排し、「事実」の積み重ねのみによって考察したエッセイ集。
  • アメリカが嫌いですか
    3.0
    ご存じですか? 湾岸危機という現実から逃避せず、議論を尽したアメリカ国民の、痛みを伴うあの選択を。――幼時に出合った様々なアメリカ人、法で成立するこの多民族国家で過ごした青春、そしてアメリカン・ロイヤーとなった著者が肌で接した、無数のたくましい個人で構成された国。「普通」のアメリカ人との深交を通じて描く、「嫌い」と答える前に知りたい素顔のアメリカ。
  • 杉原千畝―情報に賭けた外交官―
    3.8
    第二次世界大戦下、ユダヤ難民に日本のヴィザを発給し、六千人の命を救った外交官・杉原千畝。彼はなぜ、政府の命令に背いて「命のヴィザ」を出し続けることができたのか――。そこには、世界情勢を読み解き、綱渡りの駆け引きに挑む〈情報のプロフェッショナル〉の素顔が隠されていた。〈外務省のトレジャー・ハンター〉が放つ、渾身のノンフィクション! 『諜報の天才 杉原千畝』改題。※新潮文庫に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。
  • 珈琲いかがでしょう 1巻
    完結
    4.5
    全3巻605~690円 (税込)
    あなたの為の珈琲を…。幸せを運ぶ移動珈琲物語! いい香りに誘われて向かったその先に待っていたのは、素敵な移動珈琲屋さん。店主が淹れる珈琲は、一杯一杯、丁寧に、誠実に、心を込めて淹れられ、なんだか気持ちがほんのりほぐれるような、そんな味。そのお店はあなたの街にもやってくるかも…?幸せを運ぶ移動珈琲物語第1巻!
  • わが人生の時刻表 自選ユーモアエッセイ1
    -
    現代の戯作者・井上ひさしが30年以上にわたり書きついだエッセイの中から、とりわけユーモアに富む珠玉を取り出し一冊にまとめる。人生の転機になにをしでかしたか? 時代を映す鏡は本当は何処にあるのか? なにげなく使っている日本語の意味は? 文字通り抱腹絶倒体験の中から幾多な「世の中」が見えてくる。エッセイで綴る鬼才の半生。
  • リストラなしの「年輪経営」~いい会社は「遠きをはかり」ゆっくり成長~
    4.3
    木が年輪を重ねるように、少しずつ確実に会社を成長させる経営を、著者は「年輪経営」と呼び実践する。「会社は社員を幸せにするためにある」「人件費はコストではなく、会社の目的そのもの」「急成長は敵」「決算は3年に1回くらいでいい」――。創業以来48年連続増収増益という実績を打ち出した経営者の常識はずれの企業戦略。
  • 女ひとり たらふくソウル ひとり旅で使える食べまくり、買いまくりの40軒
    値引きあり
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あの人気メニューもおひとりさまから食べられる! ひとり旅で使える食べまくり、買いまくりの40軒渡韓回数120回、人気ブログ『Korea(こりゃ~)韓国 DA WAN』運営者、初の著書。
  • 結婚しない男たち 増え続ける未婚男性「ソロ男」のリアル
    値引きあり
    3.4
    単身世帯率4割、 5人に1人の男性が、生涯未婚で終わる時代に。 「結婚できない」のではなく、「結婚しない」彼らの日常が明らかに! 男性の生涯未婚率は近年増え続け、いつの間にか、独身男性はもはや少数派では片づけられないボリュームにまで成長した。 人数ボリュームが拡大するということは、そこに消費のポテンシャルも生まれてくる。にもかかわらず、「消費は女性が動かす」と言われて相手にされなかった彼ら独身男性。 今までベールに包まれていた、そんな「結婚しない」独身一人暮らし男性(「ソロ活動系男子」、略して「ソロ男」[そろだん])に着目した。 本書は、彼らの生活意識や価値観・性格・消費行動などの定量・定性調査をふまえ、新たなマーケティング活動のヒントが得られないか、をまとめたものである。 《「ソロ男」はこういう価値観を持っている》 ・「結婚できない」ではなく「結婚しない」 ・「一人で自由に過ごす時間」が大切 ・自分のためにお金を使いたい ・平均年収は300万円台が最多 ・他人をほめないくせに、自分はほめられたい ・誰かと遊びたがるくせに、一人になりたがる ・毎日買い物。お店が冷蔵庫 ・値引き・限定商品に弱い ・ドケチな浪費家 ・「モテたい」より、「負けたくない」 《スペシャルインタビュー掲載》 ▼1 男性学の視点から「『男とはこうあるべき』というイメージ支配からの解放が必要」武蔵大学・田中俊之さん ▼2 男性誌の視点から「男の買い物は、本質的なモノを吟味する時代。心を豊かにする消費へ。大切なのは物語」宝島社『MonoMax』・柚木昌久編集長 ▼3 ソロ男の視点から「僕、ガチ・ソロ男です(笑)」株式会社せーの代表・石川涼さん ▼4 マーケッターの視点から「ソロ男の人たちは、真面目でナイーブ」インフィニティ代表取締役・牛窪恵さん
  • マイナビ文庫 トコノクボ くじけない心の描き方
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ブログで公開され電子書籍化されると、多くの人の共感と感動を呼んだコミックエッセイが待望の文庫化! いくつもの不幸・逆境…しかし、「前へ進もう」と筆者は一歩目を踏み出した。 ここから、イラストレーター、法廷画家として独立する、サクセスストーリーが始まる。 どんな逆境でもポジティブに生きて、夢を貫くその姿に感動する人が続出! つらい試練に直面しているすべての人が、生きる勇気と希望を貰える一冊です! ※本書は、『トコノクボ ―とある絵描きの半生記―』(2014年1月/電子書籍版/弊社刊)を改題し、大幅に加筆・修正したうえで、文庫化したものです。
  • 劫火 航空事故調査官
    4.0
    名古屋空港で、トランス・エイジアン航空機が着陸に失敗、炎上。現場に向かった新聞記者上沢広之は、事故原因の解明に執念を燃やす。航空事故調査官神野史郎との駆け引き。ボイスレコーダーで甦る機長と副操縦士の会話―真実はどこにあるのか。航空事故における国際的な暗面と、破滅に向かう人間の深層心理に迫る長編。
  • イーハトーブ探偵 ながれたりげにながれたり~賢治の推理手帳I~
    3.3
    1~2巻605~660円 (税込)
    宮澤賢治は、親友の女学校教師・藤原嘉藤冶から不思議な話を聞く。教え子の父親が、電信柱が歩くのを見たというのだ。まるで、賢治が書いた童話「月夜のでんしんばしら」のように。さらに教え子自身も川を流れる河童を目撃していた。現場を検分した賢治は、驚くべき推理を繰り広げるのだった。心優しき詩人が、数々の怪事件を鮮やかに解き明かす、新シリーズ始動!
  • 私のテーブルマナー本当に大丈夫?
    値引きあり
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人の女性として、いまさら人には聞けないテーブルマナーや、難しい食材の食べ方などを漫画でお勉強。正しい箸の持ち方、焼き魚の美しい食べ方、ワインの頼み方など正しいマナーを知れば食事がもっと美味しくなる!
  • 愛が噛みつく悪い星
    5.0
    娘を亡くし、ヨメさんがパクられたハービーと悪友・トイトイの二人がしでかしたシャレにならないヘマが、そしてストーカーと化した元恋人が、ろくでなしの智也とデブの警察官・柴尾を絶体絶命の状況に突き落とす! どうする? どう切り抜ける!? 直木賞受賞作『流』で話題をさらった著者が、圧倒的なスピード感と絶妙な筆致で描く、青春群像! 文庫『さすらい』を改題。
  • 今宵、バーで謎解きを
    3.4
    渋谷区のバー〈森へ抜ける道〉。マスターの島のもとには探偵の工藤、ライターの山内が集う。彼らは通称ヤクドシトリオ。そして店の奥には美人大学院生・桜川東子が静かに佇む。ワイングラスを傾けながら興じるのは、脱力系よもやま話と未解決事件。東子はギリシャ神話の大胆な解釈で事件の謎を華麗に解く。7つの短編で贈る、大人気バー・ミステリシリーズ第3弾!
  • ものがたり風土記
    5.0
    古代からの伝説、民話、童話、近・現代の小説まで……日本各地に「ものがたり」の舞台を訪ねてパワフルに“現場検証”。歴史に埋もれたそれらの「ものがたり」の成立の謎や、作家の思い、登場人物の実像に思いを馳せる。滋賀、鹿児島、新潟、東京――旅するうちに、思索は海外の文学にも及び、『ギリシャ神話』や『グリム童話』、ミステリーの名作なども登場。知的興奮と発見に満ちた、極上の紀行エッセイ。
  • 日本国防軍を創設せよ(小学館文庫)
    5.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「自衛隊を国防軍にせよ!」 日本が攻撃されたとき、はたして自衛隊は機能するか? 日本の国防、安全保障に、今こそ必要なことは何か。国家安全保障の国際標準、周辺有事の可能性、現在の日本の防衛体制などをふまえ導き出した国防論を、元自衛隊統合幕僚会議議長がつづる。さらに、周辺有事の際に問題になるであろう盲点、防衛庁・自衛隊が内包する内局と制服組の軋轢、自衛隊に関する法制の不備など、現場のトップが抱える問題点にまで言及する。このままでは日本は守れない。旧態たる国防体制に鋭くメスを入れる新世紀国防論。
  • 「ゆとり教育」が国を滅ぼす(小学館文庫)
    3.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 2002年4月から全国の公立小中学校で新学習指導要領にもとづいた学習内容3割減の、いわゆる「ゆとり教育」が始まった。だが、その実態はいわば「ゆるみ教育」であり、子供を怠惰へと誘惑し、出る杭を打とうとする歪んだ“平等主義”が根底に潜んでいるのではないか。本書では教科別に各専門家が学習内容の変容を検証する。編著者の小堀桂一郎氏は、「ゆとり教育を続ければ、確実に子供の学力低下が加速され、日本は国力衰退、亡国への道を歩むことになろう」と警鐘を鳴らす。
  • 聖楽堂酔夢譚
    4.0
    古い木造の民家にしか見えず、表には看板もない。ほとんど誰も存在すら知らない書店。一歩踏みこめば出迎えるのは名著珍書の山。一風変わった店の名前は「聖楽堂」。祖父が書いた『清楽ひとり語り』の版元。著者が稀代の書『螺旋教典』を発見した店。――書評のようで伝記のような、伝記のようで書評のような、掟破りの意匠が冴える新小説。
  • 癒しのチャペル
    3.2
    勝ち組負け組がはっきりした生きにくい世の中で、癒しを求めていろいろな場所やものを訪ねた「第1章癒しの礼拝堂」。勝ち組トップ、だれもが羨むセレブとはいったいどういう人たちなのかを観察した「第2章こんにちはセレブ」。どんなときでも逞しく! 「第3章ポジティブシンキングコミック アミー」。3章立てで世の中と自分を笑い飛ばす、もしくは、ブラックにこっそり笑う辛酸なめ子の真骨頂。
  • まいまいつぶろ
    5.0
    松竹蒲田に子役で入社、オカッパ頭で男役もこなした将来の名優は、何を思い役者人生を送ったか。生涯の傑作「浮雲」に到る、心の内を綴る半生記。
  • プライド
    3.8
    1巻605円 (税込)
    電子書籍版オリジナル特典! 書き下ろし最新刊『当確師』の試し読み付き! 確信犯的に期限切れ食材を使った菓子職人の胸中に迫る表題作、変人官僚が事業仕分け人と対決する「一俵の重み」。逆境を支えるのがプライドなら、人を狂わせるのもまたプライド。現代を生き抜くために、絶対に譲れないものは何か。社会問題の深層に潜む、現場の人々の一筋縄ではいかない思いに光を当て、深層心理まで描きこんだ極上フィクション六編と掌編「歴史的瞬間」を収録。 ※当電子版には新潮文庫『プライド』所収の作品のほか、巻末に真山仁『当確師』(2015年秋刊行・中央公論新社)の試読版を収録しています。
  • ハヤテのごとく! 第0巻
    完結
    4.8
    単行本未収録のハヤテの漫画が満載の1冊。カラー4コマ60ページに、DVDの特典の全9話の漫画に、連載前に描かれたプロトタイプの読切バージョンも収録。
  • 常念岳 一ノ沢の死角
    3.0
    常念岳に登っていた中学生パーティーから安曇野署に救助要請が入った。女子生徒一名が転落し重傷だという。結局、治療の甲斐なく息を引き取ったが、刑事・道原伝吉は小さな矛盾点から死因に疑問を持ち始める……。(表題作) 道原伝吉の粘り強い捜査が真実を解き明かす山岳ミステリー五編に、男女のもつれた感情を描く2編を加えた、“情念の文学”梓ワールド傑作集!
  • 小説家の休日
    3.0
    楽しくなければ読書じゃない! ミステリーの名手にして、恐るべき博覧強記。世の本好き&活字好きの大本尊(?!)ともいうべき著者が、軽妙な語り口で、日々の想いや創作の秘密、読書の魅力・文学の魔力を語り尽くす。鋭い文明批評や深い洞察とともに、ユーモアもたっぷり配合。“目からウロコ”の発見に満ち、著者とともに古今東西の文学の世界に遊べる、魅力尽きないエッセイ集。
  • ちくちくぬいぬい 1巻
    完結
    3.0
    全2巻605円 (税込)
    憧れのデザイナーを目指して!アパレルワーキングストーリー! 幼い頃からの夢をかなえるため、憧れのデザイナーがメインブランドを手掛ける「シュシュトリコ」に入社した八谷美里。自分もデザイナーになるんだと胸を膨らませるはちこだったが、そこで彼女を待ち受けていた運命とは…?アパレル業界の裏側で奮闘する、夢見る乙女のワーキングストーリー!
  • 三毛猫ホームズのあの日まで・その日から~日本が揺れた日~
    4.0
    〈今、この本を出すのは、「あの日」の衝撃と恐怖を忘れないためである。〉(「忘却という恐怖」より) 2011年3月11日、日本に激震が走った。新聞連載時、芸術評が主だったコラムは、「その日」から、社会への発言に重心を移した。震災から2年以上を経たが、復興は進まず、原発事故も収束の見通しが立たない。迷走する現代日本の未来のために。作家・赤川次郎からの提言。
  • 確実に金持ちになる「引き寄せの法則」
    値引きあり
    3.7
    これぞ、元祖引き寄せの法則! 知った瞬間、人生が変わる。『ザ・シークレット』『思考は現実化する』『マーフィーの法則』等、世界的ベストセラーの原点!「お金を引き寄せる秘密」を知ってから…目の前に“お金のなる木”がたくさん現れるようになりました。しかも木を揺らすだけでお金が降ってくるのでほぼ自動的に、私の年収は1億円以上になったのです。あなたが、もし、今よりもっと豊かになりたいのであれば、まず、この本を読んでください。あなたにも、自動的に富が集まるようになり、今より、精神的にも、時間的にも豊かになります。――川島和正本書に書かれたノウハウは、徹底的にテストを重ね、実際に効果があるという確かな結果が得られたものです。これを実行すれば誰もが、必ず金持ちになります。失敗は、ありえません。 なぜなら、これは完璧な科学だからです。 ――ウォレス・ワトルズ
  • 定年ですよ 退職前に読んでおきたいマネー教本
    3.5
    老後のお金、どうしよう? 家計見直しのポイントがやさしく学べるマネー本。50代、そろそろ気になる老後のこと。「退職金、一番おトクなもらい方は」「年金、結局いくらもらえる?」「孫の教育費はジイバア負担?」……大手企業を定年する大吉と妻が、人生の節目で必要なお金の悩みに直面していく。「日経ヴェリタス」好評連載がバージョンアップして一冊に。大吉一家をモデルケースに、最新マネー事情や家計見直しポイントがわかりやすく学べ、定年世代も、そのジュニア世代も必読!
  • 玩具店の英雄~座間味くんの推理~
    3.8
    津久井操は科学警察研究所の職員。実際に起きた事例をもとに、「警察は事件の発生を未然に防ぐことができるか」を研究している。難題を前に行き詰まった彼女に、大先輩の大迫警視正が紹介したのは、あの『月の扉』事件を解決した座間味くんだった。二人の警察官と酒と肴を前にして、座間味くんの超絶推理が繰り広げられ、事件の様相はまったく違うものになっていく!
  • 誇り ドラガン・ストイコビッチの軌跡
    4.5
    フィールドの妖精“PIXY”ドラガン・ストイコビッチ。人々を魅了する華麗なプレー。だが、その半生から浮かび上がるのは、政治に翻弄された祖国ユーゴスラビアへの熱き想いと誇りだった。来日当初「乱暴者」のレッテルを貼られた、彼の真の姿がここにある。過酷な運命を乗り越え世界を舞台に光り輝く、憂国のフットボーラーの軌跡を綴るヒューマン・ノンフィクション。
  • 松下幸之助翁 82の教え(小学館文庫)
    5.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「素直な心で衆智をあつめ、自修自得で事の本質を究め、日に新たな生成発展の道を求めよう」(松下政経塾訓)─松下翁が政経塾塾生に語った講義録は、不況にあえぎ自信を失った日本人に元気を与えてくれる。塾生として松下翁の生の声に感動した筆者が、「会社を元気にする」「自分を高める」「日本を建て直す」という3つのキーワードでまとめた珠玉の講話集。
  • 新久千映のまんぷく広島
    値引きあり
    4.4
    『ワカコ酒』でブレイク中の新久千映が、地元広島のとっておきグルメをご紹介♪ 広島の居酒屋さんを舞台に、『ワカコ酒』出張編も掲載します!
  • まんぷくコミックエッセイ うますぎ! 東京カレー
    値引きあり
    3.0
    日本人が愛してやまない食べ物、「カレー」。東京カレーの今食べるべきお店を、カレーを2万食食べたカレー評論家・小野員裕さんが30軒に厳選!カレーにまつわる逸話も盛り沢山!大満足のカレー食べ歩きコミック!
  • 石原慎太郎「5人の参謀」(小学館文庫)
    3.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 銀行新税、ディーゼル車規制、新債券市場…。国を動かす政策を次々打ち出してきた石原都知事のブレーンを徹底取材。中でも中心的存在の5人に焦点をあてて、このカリスマ政治家の参謀活用術を浮き彫りにする。2000年9月に発売された底本を電子化。
  • 手作りスキンケアで透明美人肌になる!
    値引きあり
    5.0
    お肌にも安全なものをということで、オーガニック化粧品を取り入れる人がとても増えています。でも、リーズナブルな商品はあまりない…。だったら自分で作っちゃおう!というわけで、手づくり石けんブームの火付け役である前田京子さんを監修にお迎えし、漫画家のうつろあきこさんが色々とスキンケアアイテムを手づくりしてみた1冊。お花の化粧水、お肌にぴったりの美容オイル探し、保湿したい!という時のクリームなどなど、これ1冊でお手入ればっちりになれます。
  • ROBOTICS;NOTES 1巻
    完結
    3.5
    2019年、世界線変動率「1.048596」。拡張現実が身近な存在となった近未来の種子島にある中央種子島高校『ロボット研究部』は廃部の危機に直面していた…。 (C)MAGES./5pb./Nitroplus
  • ひとりっ子の頭ん中
    3.3
    ひとりっ子の彼・彼女を、100倍理解しやすくなる「ひとりっ子の取扱説明書」が今ここに! 本書を読めば、きょうだい持ちには理解しづらいひとりっ子独特の価値観や判断基準がまるわかり。親御さんも必見です。
  • 野村ノート
    4.1
    楽天を変えた「勝利の兵法書」待望の文庫版を電子化。 創立5年目にして、楽天球団をクライマックスシリーズへと導き、その指導力をあらためて証明してみせた野村克也。 選手・監督として50年にわたる球界生活で得た原理原則を綴った伝説のメモ。そこにあったのは、「配球の原点」 「スコアラーからのデータ利用法」「役目を確認させる打撃指導」「弱者の戦法」といった知将ならではの野球理論、 そして「人づくりのポイント」「指揮官・リーダーの心構え」「機能する組織のあり方」など、上司としての管理術の数々だった。 大ベストセラーとなった“球界のバイブル”、待望の文庫版を電子化。リーダーで人と組織はこれほど変わる――
  • パリジェンヌのお気に入り
    値引きあり
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パリで絶賛されたイラストレーターによる、パリジェンヌのおしゃれ実用エッセイ――世界一おしゃれなパリジェンヌの秘密を現地で分析。本当の定番アイテ ム&スタイルを可愛いイラスト満載。オン&オフの切り替え術の披露。しぐさや姿勢、表情など、パリジェンヌ・スタイルもご紹介。ヴァカンスやクリスマス、 パーティ、お買い物など文化も楽しめます。
  • 女30歳、はじめて海外に行きました 台湾3泊4日
    値引きあり
    3.0
    離島出身、30歳になるまで海外はおろか英語だってまったく話せない海外未経験女子が、人生初の海外旅行へ出発! 右も左も分からないところから始まるパスポート取得やホテル予約から、海外旅行につきものの入国審査、両替、空港から出た瞬間のドキドキ体験、旅先・台湾での絶品グルメ食べ歩き、オシャレ雑貨ショッピング、そして台南でのひとり行動まで! 旅の醍醐味をぜ~んぶ詰め込んだ「はじめて海外」コミックエッセイです。台湾を隅から隅まで知り尽くした台北っ子の案内人の鉄板ガイド付き。ガイドブックからあふれがちな隠れお勧めスポット、絶品グルメも紹介します!
  • 新装版 ソウルの練習問題
    4.6
    一九八〇年代はじめ、一人の青年が、「近くて遠い」と言われた国を旅した。彼はその国の言葉を学び、街を歩き、そして恋をした――。「先進国化」以前のソウルの街区とそこに暮らす素顔の韓国人を活写し、それまでの紋切り型の報道や、卑屈と尊大を往復するだけだった日本人の韓国観を劇的に変えた紀行文学の歴史的傑作。異文化へのみずみずしく確かな視座は、今なお色褪せない。
  • コミュニケーションのための催眠誘導~「何となく」が行動を左右する~
    4.1
    「何となく」の印象で人の行動は決まっていく。見かけはそれほどでもないのに、「何となく」女性が惹きつけられる男性。とくに美人でもないのに、異性からも同性からも「何となく」愛され、信頼される女性。彼らとあなたの決定的な違いは何だろう? 理想の人間関係をつくる、「潜在意識」によるコミュニケーション・テクニック。
  • ニトロちゃん~みんなと違う、発達障害の私~
    4.1
    アスペルガーなどの〈発達障害〉の存在が、まだあまり知られていなかった時代。協調性のない行動から、問題児というレッテルを貼られてしまうニトロちゃん。クラスメートばかりでなく、やがて先生からもひどいイジメを受けるが…。著者自身の体験をもとに、過酷な学校生活を涙と怒りと笑いで描くコミックエッセイ。最後はちょっと救われます。
  • 「世界」とはいやなものである――東アジア現代史の旅
    4.3
    東アジアは日本をより深く知るための反射板になる――。韓国、北朝鮮、極東ロシア、ベトナム、そして巨大で多様な中国。職業的観察者たる著者が歩き、見つめた二十世紀末から二十一世紀にかけての東アジアの大地。そこに息づく社会と人々、そして積み重なる歴史。冷戦は終結し、ソ連は消滅し、9・11があり、いまも世界は変わり続けている。明晰な視点でわれらの時代を語る、傑作紀行文集。
  • A3 上
    4.2
    【第33回講談社ノンフィクション賞受賞作】判決の日、東京地裁で初めて完全に「壊れている」麻原を見た著者は愕然とする。明らかに異常な裁判に、誰も声をあげようとしない。麻原彰晃とその側近たちを死刑にすることで、すべてを忘れようとしているかのようだ―戦後最凶最悪と言われたオウム事件によって変わってしまった日本。麻原とオウムを探り、日本社会の深層を浮き彫りにする。
  • ご当地グルメコミックエッセイ まんぷく東京
    値引きあり
    3.5
    全国各地のご当地グルメや地元民に愛される名店を紹介する食べ歩きコミックエッセイ「ご当地グルメ まんぷく●●」シリーズの第4弾は、「東京」を取り上げます! 食に関する多くのコミックエッセイを描くイラストレーター・まめこさんが、東京のグルメ事情に詳しい案内人と一緒に、そば・うなぎ・天ぷらなど江戸の文化を今に伝える老舗店から、カレー・各国料理・ラーメンなど東京に集うさまざまな話題店まで、伝統と最先端が集まる東京ならではグルメを食べ歩きます!
  • ご当地グルメコミックエッセイ まんぷく京都
    値引きあり
    3.4
    京都とおいしいものへの愛は無限大! イラストレーターてらいまきさんが、京都グルメのプロと一緒に京都人も太鼓判の名店を食べ歩き! 鶏料理、パン、エスニック、中華、ラーメン、甘いもん……絶品グルメを突撃取材。
  • 安閑園の食卓 私の台南物語
    4.4
    台湾の古い街、台南の郊外にたたずむ広大な屋敷「安閑園」。緑豊かな庭園と季節の実りをもたらす果樹園や野菜畑。そして母たちが腕をふるう彩りあふれる日々の食卓の風景。1930年代の台湾で生まれ、この安閑園に育った著者が、子供時代の食の記憶を丹念に書き綴る。大家族のにぎわいと料理の音や匂いが鮮やかに立ちのぼり、人生の細部を愛することの歓びが心に響く幻の名エッセイ。
  • 現代短歌 そのこころみ
    4.3
    一九五三年、斎藤茂吉と釈迢空という日本短歌界の二大巨星が墜ちた。翌年、一人の短歌雑誌編集者が発想した企画によって新しい才能が発見される。編集者の名は中井英夫。見いだされた新人は中城ふみ子と寺山修司。その時から現代短歌のこころみの歴史がはじまった――。戦後の日本語表現中で異彩を放つ短歌という文芸ジャンル、その半世紀にわたる挑戦と歌人群像を斬新な視点から描く。
  • かわいい鉄道の旅 ローカル線でグルメ&おみやげさんぽ
    値引きあり
    3.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 女の子のための、かわいい鉄旅ガイド! ベストセラー「山手線ぐるりおみやげ散歩」の著者が、今度はふらりと鉄道旅へ。SL、九州新幹線、北斗星、青春18きっぷ…話題の電車が満載です! ひとり旅や女ふたり旅をしながら、地元のグルメやおみやげスポットをオールカラーで紹介します!
  • ご当地グルメコミックエッセイ まんぷく横浜
    値引きあり
    3.5
    大人気、ご当地グルメコミックエッセイ「まんぷく」シリーズ第7弾の舞台は横浜! 横浜というと港街でおしゃれなイメージが先行しますが、実はハマッ子の血はラーメンのスープであり、その肉はカレーの肉! 横浜グルメは猥雑なパワーに溢れているのです。ソウルフード、中華街にそっぽを向いた中華、発祥グルメからディープ野毛・日ノ出町の飲食店まで。横浜在住のグルメライターと調理師免許を持つ食いしん坊イラストレーターがタッグを組んで、ハマっ子が本気で通う美味しいお店を紹介します!
  • あなたの話はなぜ「通じない」のか
    4.4
    周りの人に等身大の自分を分かってもらいたい、相手と信頼関係を築きたい、前提の通じない相手ともきちんと話し合いたい、聞き上手になりたい、人を説得したい、相手の共感を得たい―。なかなか自分の「想い」を人に伝えるのは難しいもの。コミュニケーション上手になるためにはどうすればいいのか?基礎のキソから懇切丁寧に教えます。究極のコミュニケーション技術論。
  • それからの武蔵(一)波浪篇
    4.0
    慶長十七年四月、巌流島の決闘は武蔵の一撃の勝利に終った。だが、小次郎の復讐を誓う鴨甚内とおりんは、執拗に武蔵をつけ狙う。折しも九州路はキリシタン弾圧と南蛮人の暗躍で策謀渦巻き、剣風が吹き荒れていた。果てしなく武蔵を襲う剣と短筒。そして彼を慕う美女お孝……仕官の志を棄て、剣一筋の道に己の生きる意味を求める古今無双の剣豪の物語。
  • 「考える力」をつける本 本・ニュースの読み方から情報整理、発想の技術まで
    値引きあり
    3.3
    1~2巻605~1,430円 (税込)
    朝日新聞の元論説委員が教える「思考の技術」「勉強の技術」!本・ニュースの読み方から情報整理、発想の技術まで、「考える力」を身につけ、より深めるための方法を徹底網羅。◎観察は常に小さいもの、身近なものを出発点に◎「量の読書法」「質の読書法」◎「なぜ」こそ書くことの最も大切な原動力◎忙しいときほど遊んでみる◎ときには「当たり前の言葉」も辞書で引いてみると――◎「他人と少しだけ違う自分」を演出する◎情報収集は「集中豪雨的」がいい  ……一冊で、面白いほど「ものの見方」が冴えてくる!

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  • 「明治神宮の森」の秘密(小学館文庫)
    4.3
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 大都会の真ん中に広がり、あたかも武蔵野の原野の面影を現代に伝えているかのような「明治神宮の森」は、実はつくられてから100年前後しか経たない人工の森だ。「代々木」の地名の由来となったモミの木以外、これといった木も生えていなかった草原に、どのように大森林がつくられたのか。「全国献木運動」ほかの明治神宮造営の秘話や、現在の「森」を構成する樹木の魅力、四季折々の彩りとなる野鳥や花菖蒲、歴史ある見所などを、わかりやすく紹介。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • スパイ武士道
    3.6
    徳川幕府が開府と同時に、全国諸藩の動静を探るため潜入させた隠密群があった。筒井藩士・弓虎之助もその一人。その彼に藩の遺金八万両の隠し場所の探索という密命が下った。彼を隠密と知らず抜擢する藩の重役、非常な掟を強いる“声”。両者の間にたって苦悩する隠し隠密の生きざまを描く異色作。
  • 五稜郭残党伝
    3.8
    戊辰戦争もあと2日を残し、五稜郭で幕を閉じようとしていた。「降伏はせぬ!」と、陥落前夜、自由を求めて脱出した旧幕府軍の凄腕狙撃兵、蘇武と名木野。逃げのびる二人は、アイヌの土地を蹂躪する新政府の画策を知り義憤に燃えた。だがその背後に迫る、新政府軍残党狩り部隊の足音。酷薄で執拗な追撃戦が開始された…。広大な北海道を血にそめて追われる者と追う者が、男の誇りを賭けて戦う冒険小説!
  • 怖ろしい場所
    5.0
    厄年の小説家・羽山圭一郎はこわい夢をよくみる。のっぺらぼうの女、眉の女、声の女、額の女、唇の女たちの様々な反応を想起する。現実世界では友人の女性秘書秋岡カオルと逢瀬をかさねるが、やがて別れてパリへ旅立つ。現実と回想と夢が微妙なリアリティーを醸し出す雰囲気の中に、中年男性の心理の襞を浮彫りにする。散らかしながら纏めていく技巧冴えわたる長編小説。
  • 鉄ちゃんに学ぶ「テツ道」入門
    3.0
    鉄道旅行は好きだけど、いつもボーッと乗っているだけ……それは実にもったいない! きれいな車窓が好き、おいしい駅弁を食べてみたい、飛行機より鉄道の旅が好み、どんなことでも鉄道を楽しむ入口になります。本書は、テツ歴半世紀・筋金入りの鉄ちゃん=テツである著者が、鉄道ならぬ「テツ道」の豊かな世界へご案内。読んであなたも「テツ」デビューしよう。(『テツはこう乗る』改題)
  • 日本を捨てた男たち フィリピンに生きる「困窮邦人」
    4.1
    【開高健ノンフィクション賞受賞作】常夏の国フィリピンで、困窮生活を送る何百人もの日本人男性がいる。フィリピンクラブで知り合った女性を追いかけてきた男、偽装結婚のカモにされた男……所持金ゼロ、住む家もない彼ら「困窮邦人」に手を差し伸べるのは、フィリピンの貧しい人々だった。男たちのすさまじい生き様を通して現代日本の問題点をあぶり出す、渾身のルポルタージュ。第9回開高健ノンフィクション賞受賞作。
  • 高いところが好き(小学館文庫)
    4.3
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 エベレストの女性初登頂者になったママさん登山家は、その後、女性としては初の7大陸最高峰の登頂者になった。そして、その後も世界各国の最高峰を登り続けている。仲間や資金を苦労して集め、遠征キャラバン隊はベースキャンプに到着。雪崩に襲われながらもエベレストに初登頂する。他に、アフリカのキリマンジャロ、南極最高峰ビンソンマシフ、北米最高峰“魔の山”マッキンリー、さらに初めて明かす北朝鮮の山登りなど臨場感あふれる秘話が満載。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 売春論 LOVE FOR SELL
    3.0
    あなたはそれでも、売春しようと思いますか?儲かる売春、儲からない売春、プロの売春、アマの売春、リスクの高い売春、低い売春、売春に向くコ、向かないコ…。変容する売春ビジネスを具体的に提示し、彼女たちの複雑な心理を鮮やかに描く、元風俗嬢による渾身のノンフィクション。
  • 香りのレシピ アロマテラピーとアロマコロジー(小学館文庫)
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 香りの癒し“アロマテラピー”。だが果して本当に効果があるのだろうか。自ら菜園を拓き草花を摘み植物との交流を密にする筆者が調香師としての経験と視点で綴るアロマテラピー「香りの解体新書」。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 貧乏は正しい! ぼくらの資本論(小学館文庫)
    3.7
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 金融破綻、官僚汚職、経済不況などのバブル後の混乱をピタリと予言。日本人にとっての金と土地と家について解き明かす、目からウロコの必読書。世紀末を生き抜く若者もオトウサンも、これを読んで人生を考え直そう。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 貧乏は正しい! ぼくらの東京物語(小学館文庫)
    3.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ハシモト式人生の教科書第3弾。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 貧乏は正しい! ぼくらの未来計画(小学館文庫)
    3.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「貧乏は正しい!」シリーズは、若者が世紀の変わり目を生き抜くためのバイブルだ。もしかしたらバブルがはじけた後の日本を生き抜こうともがいているオトウサンたちのバイブルであるかもしれない(実はこのシリーズの正体は21世紀を見透かす「誰にでもわかる新・資本論」なのだ)。シリーズ完結編『ぼくらの未来計画』では、日本の資本主義が終わりつつあることを検証し、ぼくらの新しい生き方を模索する。人生を変えるのは今だ!(1999年発表作品) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • ショートソング
    3.8
    ハーフの美男子なのに内気で、いまだチェリーボーイの大学生、克夫。憧れの先輩、舞子にデートに誘われたが、連れていかれたのはなんと短歌の会!? しかも舞子のそばには、メガネの似合うプレイボーイ、天才歌人の伊賀がいた。そして、彼らの騒々しい日々が始まった――。カフェの街、吉祥寺を舞台に、克夫と伊賀、2つの視点で描かれる青春ストーリー。人気歌人による初の長編小説。
  • ぼくらのSEX
    3.5
    □SEXって本当はどういうものなんだろう □男らしさ、女らしさ □オナニーがSEXの基本 □「純潔」ということ □恋愛と友情、純愛とSEX □SEXに関する「かんじんなこと」ほか全39章。SEXにまつわるさまざまなギモン、本当に知りたかったコトを、橋本治がわかりやすく解きあかす。コドモもオトナも、初心者からエキスパートまで、読んで役立つ、タメになる新しい性のテキスト。
  • 日本人が知っておくべき竹島・尖閣の真相 ポスト・サピオムック
    3.0
    「日本の領土」である証拠を一挙公開。 韓国の古い公文書や地図を見ると、竹島について現在の主張と矛盾する内容が記され、中国や台湾の古地図には「尖閣は日本領」であると描かれていた--。 国際情報誌「SAPIO」において、数多くの著者が論理とジャーナリズムの手法で「竹島・尖閣の真相」を追求してきた。本書はそうしたレポートが10年間蓄積された集大成である。本書に掲載した地図や公文書、写真、証言などを見れば、韓国や中国に領有権が存在するという歴史的、国際法的理由はないことが明らかとなる。 新聞・テレビはこうした歴史的真実を報じてこなかった。前提となる事実が共有されないから、不毛な論争や対立が続いてしまう。 本書の目的は相手国を挑発することでも、対立を煽ることでもない。本書に示した「事実」を立場を異にするすべての人々に知ってもらいたい。それは実のある論争をするための重要な基礎知識となるはずだ。 ■収録著者(登場順) 井沢元彦(作家)/澄田信義(元島根県知事)/山本皓一(報道写真家)/黒田勝弘(産経新聞ソウル駐在特別記者)/辺真一(『コリア・レポート』編集長)/武冨薫(ジャーナリスト)/水間政憲(近現代史研究家・ジャーナリスト)/李登輝(元台湾総統)/金美齢(評論家)/浜田和幸(国際政治経済学者)/小川和久(軍事アナリスト)/山田吉彦(東海大学教授) ※【ご注意】この作品には図が含まれており、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。※この作品はカラー写真が含まれます。
  • よくばり個人旅行! 旅立つまでのガイドブック
    値引きあり
    3.2
    「旅行は行く前のほうが断然張り切るタイプ!」と断言する、雑貨コレクター・森井ユカ。これまでに渡航国数は30ヶ国超! そんな個人旅行のエキスパートが、旅の準備と手配をいかに楽しむかのノウハウを、コミックエッセイでお伝えします。行き先決め、お得な航空券の取りかた、好みにピッタリのホテルの探し方、現地に行くまでの下調べの仕方、パッキングのコツなど、読めば旅が3倍楽しくなる本。
  • いのちと放射能
    4.1
    私たちは原子力に頼っていて本当によいのか。なぜ放射性物質による汚染は恐ろしいのか。放射能によって癌や突然変異が引き起こされる仕組み、大人より子どもに影響が大きい理由を、生命科学者がわかりやすく解説します。それでも核燃料サイクルへの道を突き進む行政のありかたと、命を受け継ぐ私たちの自覚を問う。

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