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貯蓄、年金、保険、不動産、相続……。老後に泣くか笑うかは、ほんの僅かな知恵と知識の差だった! 本書は、テレビでお馴染みの人気FPが、老後資金の安全な貯め方から防衛術までをやさしく伝授。「もらうべき退職金を事前に運用する」「保険などの固定費を徹底的に見直す」「50代からは1万でも2万でも多く貯蓄に回す」など、定年後に後悔しないためのノウハウが満載です。一生お金に困らず、楽しい老後を送るための1冊! 「『老後に最低限必要な資金は3000万円』などとも言われますが、実際には、『老後には5000万円以上必要だ』という専門家の方もいれば、『いや、1億円以上なければ安心できない』という方もいらっしゃいます。このようなことを耳にするにつけ、老後に漠然とした不安を覚える方も多いのではないでしょうか。老後に困らないお金の使い方というものは、実はほんのちょっとしたことにすぎません。ですから、今からでも遅すぎることはありませんし、あきらめる必要もまったくありません」(本書「はじめに」より抜粋)
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Posted by ブクログ
タイトルに惹かれて隣駅にある本屋さんで購入しました。結論としては「安心老後」を楽しむためには、定年(60歳)前から定年後も働くことを見据えて準備を怠らない、という一言につきることです。
何か秘策でも書かれているかと思いましたが、それは期待外れに終わりました、しかし節約するポイントや、自分の終活をどう考えるべきか、自分の将来にとって有益な情報は満載でした。
以下は気になったポイントです。
・年金繰上げ受給すると、16年8か月以上長生きすると損、繰り下げ受給すると、繰り下げた年齢よりも11年1か月以上長生きすると得となる(p27)
・世帯主が60歳以上の2014年平均貯蓄金額は、2467万円、40歳以降の20年間に2000万円近く貯めていることになる、但し偏りを考慮すると、定年時の流動資産は1000万円程度か(p45、46)
・老後に必要なのは、お金・やりがい・健康の3つである(p59)
・起業して成功している人に共通するのは、多くの元手をかけないこと(p120)
・上手に節約できる人は、お金を使うべき時と、締めるときの「メリハリ」を知っている、またお金に色をつける(老後のお金、旅行用のお金、目的別)(p126,131)
・お金がたまる人は、「生活がこのくらいかかるから、このくらいもらえばいいな」と、支出から考えている。今の支出を考えてそこから改善すれば、今からでも老後のお金を貯めることができる(p157)
・リタイア後、賃貸物件に住み続けた場合、月々の住居費としての出費が重くのしかかってくるので、老後の観点からみると「持ち家」が良い(p165)
・死ぬまでに準備したいこと、1)実印の場所、2)銀行の暗証番号、3)保険証書の場所、4)ネットのパスワード、5)緊急時に連絡してほしい人の名前、連絡先(p201)
2020年3月29月日作成
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