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第8回ネット小説大賞受賞作! 偏屈でぐうたらな館長と苦労人司書、奇妙な来館者が織りなすビブリオファンタジー! 鬱蒼とした雑木林に囲まれた町はずれの私立図書館・黄昏堂《たそがれどう》。そこで働く新人司書・湊(みなと)は、膨大な蔵書を有するにもかかわらず、少ない来館者数に嘆いていた。しかし、偏屈な若き館長・空汽(うつろぎ)は「この館に余計な客を増やすつもりはない」とまったくやる気を見せない。怠惰な空汽と彼の飼い猫・クロ、そして数少ない常連客たちに囲まれ、湊は仕事にいそしんでいた。そんなある日、常連客の紹介でとある病に苦しむ大学生が訪れた。しかし彼は湊が目を離した僅かな隙に忽然と姿を消してしまう。「――そろそろ新しい仕事を覚えてもらおうと思っていたんだ」空汽に案内されたのは地下の閉鎖書庫・永劫廻廊。そこに足を踏み入れた湊は、書物に纏わる神々や伝承の存在と出逢い……? 謎を秘めた図書館を舞台に繰り広げられる、新たなビブリオファンタジー。
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神は、竜を鎮めるために、自らに似せて人間を創った。竜の屍体を操る“屍竜使い”ヴィンクの壮大なる冒険。 我々の親兄弟を殺したのは、あの赤い竜だ。棘黒だ。私の人生は、あいつを倒すためにあると言ってもいい。それまでは死ねない…。竜の鱗には強い防御力があり、通常の魔法はほとんど効かない。竜に対抗するためには、死者を操る禁断の魔法「屍霊術」を増幅し、竜の屍体、すなわち「屍竜」を操るしか方法はなかった。“屍竜使い”ヴィンクは、ナフリ王国に派遣され、因縁の竜、棘黒と対峙する。
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月刊『なごみ』2020年の連載を単行本化。 錦絵や見本帳、茶会記、手紙など、さまざまな歴史史料の中から和菓子にまつわる記録を紹介し、昔の人々が年中行事の中で和菓子をどのように楽しみ、大切にしてきたかをひもとく読み物です。 「金平糖をかたどった明治初期の看板」「江戸時代の人気菓子店を連ねた番付」「菓子を所望する文豪たちの手紙」など、貴重な史料の数々は当時の庶民の暮らしや時代ごとの流行、甘党たちの和菓子愛を伝えます。 カラーの史料もふんだんに取り上げ、和菓子の文化史を目で楽しめる一冊です。
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12万人に支持された『小論文のオキテ55』の実践編が登場! 過去問に挑む受験生や 難関大志望者が直面する “お悩み”を一冊で解決! <内容紹介> 「小論文って、『環境問題について』とか『少子高齢化について』とかのテーマに詳しくなれば書けますよね?」 そう思っている君。ためしに志望校の過去問を見てみようか。 「ゲゲッ! 課題文がめっちゃ長いし、難しいじゃないですか! わけわかんないグラフまで…」 そう、これが実際の小論文入試。 「◯◯について」だけのシンプルな出題は意外と少ない。 特に難関大学ほど大量の資料や課題文が出されるものだ。 しかも、その資料と課題文が難しいんだよね(笑) これらを読んで理解しないと、「何を書けばいいのか」すらわからない。 時事ネタ本を読みあさっても入試本番で歯が立たないのは、これらの本が「◯◯について」の書き方しか教えてくれないからだ。 「そんなぁ…もう、小論文で受験なんて無理ですぅ! 国語苦手で難しい文章読むと眠くなるし、数学も苦手でグラフアレルギーだし(泣)」 大丈夫! この本はそんな君のためにある。 課題文を読むと眠くなってしまうのは、まじめに「読書」してしまっているからだ。 要点をサクッと整理する「要約マトリックス」というツールを教えよう。 グラフを見るとビビってしまうのは、ただの「図」や「数字」に見えてしまっているからだ。 グラフに隠された「出題者の意図」が見えてくる、簡単なルールを教えよう。 「1000字」の答案用紙を埋められない君のために、「書ける人」がどう考えて文章を作っているのか、そのプロセスを全部見せてあげよう。 この本は、小論文で受験する君のモヤモヤを吹っ飛ばすためにある。 (「はじめに」より)
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生きてるだけで目がよくなる方法、 集めました! 24時間、目が回復する 超簡単・目守り術! 目はとても繊細で適応力の高い器官。 「とじかた」ひとつで 目の回復具合はぐっと変わるんです。 ★本書のメソッド「完全まばたき」体験結果↓↓ 【10日で……】 ①Aさん:普段使いの視力「実用視力」0.3UP! ②Bさん:安定して見えるようになり、でこぼこグラフが真っ平らに! ブルーライト研究の権威が むりなくできて 視力に効くコツ伝授! 近視にとどまらず 老眼、ドライアイ、デジタルダメージ、 目の疲れ、白内障、緑内障…… 目の不調をまるっと予防・改善! すぐに・どこでも、 道具なしで目を守り、よくなる方法、大集合です!! ・目はとじるたび回復する……ぐっと効く「完全まばたき」 ・外に出れば、近視を抑える「バイオレットライト」が目に入る! ・どこでもできる「目ほぐし」で老眼&眼精疲労解消 ・デジタルダメージを最小化するスマホの見方 など
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ヤマト王権以来、歴代遷宮を行いながら、ほとんどの都が畿内に置かれた。世界遺産の古市古墳群・百舌烏古墳群をはじめ、日本最大規模の前方後円墳が集中して造られ、飛鳥寺・東大寺など多くの寺院が建立された仏教の中心地でもあった。製塩・玉作り・紡織ほか専業的拠点で営まれた手工業生産、律令制国家の情報伝達を担った駅伝制、平城京跡出土木簡が示す文字文化など、畿内の多彩な側面を発掘成果や文献史料を駆使して明らかにする。 【目次】 1章 王宮・都と京・畿内制 吉村武彦 2章 王権と手工業生産 中久保辰夫 3章 大和・河内の前方後円墳群 下垣仁志 4章 畿内の駅家と駅路 市大樹 5章 東大寺と国分寺 吉川真司 6章 文字文化の拡がり 寺崎保広 ESSAY 宮滝で笠金村の歌に思いを馳せる 上野 誠 ◆シリーズ地域の古代日本 (全6巻) 東アジアと日本 陸奥と渡島 東国と信越 畿内と近国 出雲・吉備・伊予 筑紫と南島
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大化改新はあったのか? アマテラスのモデルは持統天皇? 歴史学の最前線が明らかにする「神話と歴史」の事実! 書物で考える歴史シリーズ<本と日本史>始動! <本と日本史>は「本」のあり方から各時代の文化や社会の姿を考え、当時の世界観・価値観がどのように成立し、変化していったのかを考察する歴史シリーズ。第一巻が扱うのは『日本書紀』。歴史は常に勝者のものだった。『日本書紀』もまた、当時の権力者の強い影響下で生まれ、書物と書物の争いを勝ち抜いてきた。今日においても歴史の記述に大きな力を持つこの「正典」を最新の歴史学の知見をもとに読み解き、相対化する。本書は歴史解釈の多様性を示す『日本書紀』研究の決定版である。※一部、電子版では収録されていない画像がございます。ご了承よろしくお願い致します。【目次】まえがき/第一章 権威としての『日本書紀』/第二章 『日本書紀』の語る神話と歴史/第三章 『日本書紀』研究の歩み/第四章 天皇制度の成立/第五章 過去の支配/第六章 書物の歴史、書物の戦い/第七章 国史と<反国史><加国史>/第八章 『続日本紀』への期待、落胆と安堵/第九章 『日本書紀』の再解釈と偽書/第十章 『先代旧事本紀』と『古事記』/第十一章 真の聖徳太子伝をめぐる争い/第十二章 『日本霊異記』――仏教という国際基準/終章 『日本書紀』の呪縛を越えて/あとがき/参考文献
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<本と日本史>は「本」のあり方から各時代の文化や社会の姿を考え、当時の世界観・価値観を究明する歴史シリーズである。本書が扱うのは、親鸞聖人の手紙や『平家物語』などの「声の記録」だ。その当時、文字を知らない大多数の民衆には「声」によって文化や思想が伝えられていた。親鸞聖人が遠隔地の弟子に向けて語りかけるように書いた情感溢れる手紙を読み解き、当時の知識人と民衆の関係性を鮮やかに描き出す。また、同時期に成立した『平家物語』にも触れ、「声」が「文字」として書き留められることで成立した中世文化の誕生の背景を解き明かす。日本中世史学の泰斗による研究の集大成となる一冊。【目次】まえがき――中世を体現する本/第一章 親鸞の著述/第二章 中世の手紙/第三章 世の移り行きを書く/第四章 平家の物語/あとがき――中世の声と文学/参考文献
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ベストセラー 『事故物件怪談 恐い間取り』シリーズの著者、松原タニシ最新刊 触れば即死の石、見てはいけない祭り、米を作ると死ぬ田、死者に届く手紙…… 本当に怖いものとは何なのか。 究極の未知=死を追うノンフィクション 心霊スポットに飽きてしまった…? から始まった「死から知る生の旅」 【目次】 熱海、未完の橋を目指して逃亡の旅 心霊スポットに飽きちゃった? 自我崩壊、目的のない旅 精霊、通り魔、生首女……恐怖が渋滞する異国の地・タイ 宮崎で七百体の石像と戯れ、神話の世界を大冒険 正義とは何なのか? 鬼の棲む城で命がけの崖くだり 出会って〇秒で即死する怨霊 七人ミサキを追いかける いざなぎ流の太夫が見た、変な死に方をしたうしろのモノ 伝説の霊能者の聖地にて確実に豹変する後輩芸人 自殺の名所・東尋坊に行っても自殺者の気持ちはわからない 原稿の締切守れずリアル島流し 流刑の島とキリシタン島で執筆 絶望と希望が同居する廃墟の島には猫がいっぱい 島中の電灯が消える時、神様は絶対に見てはいけない 死る旅ギャラリー この世とあの世の境界で死者への手紙を天国に届ける 沖縄戦激戦地と防空壕でありったけの地獄巡り 人は裏切る、遺体は裏切らない 遺体管理人が見つけた居場所 孤独死について考えた 東北いわきで生と死の祭に参加 二十六年と十年経って、初めて向き合った二つの震災 即身仏になるために死ぬけど即身仏は永遠に死なない 人のために力を使い続ける現代のシャーマン 触れば即死、指差しても吐血のたたり石で百物語
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大好評ババァ川柳第2弾!全国の60歳以上のおばあちゃんの投稿川柳傑作選。本音炸裂、爆笑&しみじみの厳選150句に、シニアのアイドル・毒蝮三太夫氏の愛ある毒舌コメントつき。
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ろくに話もしたことない相手・遙にいきなり告白したさゆみ。それがあっさりOK。ところが彼には…。人気シリーズ「3YEARS」の番外編、「シルバー・チップ」ほか珠玉の読みきり集。 【同時収録】まんなか/西にかたむく向日葵
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【電子単行本(電子限定描き下ろし付)】妻の突然死、昭和の頑固親父が魔性のゲイと同居!?中高年ホームBL?ドラマ開演! ★電子限定特典として、 描き下ろし漫画(1P)が付きます。 自然豊かな長野の田舎町で仕事一筋の銀次(65)は、誕生日当日に定年退職を迎えた。夫婦で老後をゆっくりと暮らしていこうと思っていた翌日、突然、妻が目を覚まさず帰らぬ人となる。 それから3週間、様子を見にきた娘夫婦と、義息子の養父の桃田(53)が、荒れ果てた部屋と放心状態の銀次を発見する。 桃田がテキパキと家を片付ける中、銀次がお風呂で溺れて危険な状態に。桃田が人工呼吸を躊躇している内に意識が戻る。 裸体の銀次を見て、顔を真っ赤にする桃田をみて、「女みたいな声出して」と不思議がる銀次だったが、実は桃田はゲイで……。 妻に先立たれた家事能力ゼロ・昭和の頑固オヤジの銀次(シルバー)と、自己肯定感が低くハンデを抱える元中学教師で魔性のゲイの桃田(ピンク)という正反対の2人が一つ屋根の下で暮らす、中高年ホーム×BL!?×ドラマ! 柳沢ゆきお(ヤナギサワユキオ):2011年に『神とペン』(ブライト出版刊)でデビュー。以降、『ワンダーラスト』(ブライト出版刊)、『つまさきに火』(祥伝社刊)、『猫、22歳』(KADOKAWA刊)、『僕が君を殺すまで』(竹書房刊)などの作品を刊行し、精力的に活動している。その他、土田完・土田悠史名義で一般ジャンルでも活躍中。
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スパイ小説の巨匠の遺作私自身がずっとル・カレに対して抱いていた「なぜ、あの時代の、あの場所を書かないのだろうか」という疑問に応えてくれた感激の一作だ。――真山仁(小説家)「真山メディア」より英国の危機をめぐり、「部(サービス)」と元スパイ、巻き込まれた書店主の運命とは?ロンドンで敏腕トレーダーだったジュリアンは海辺の町で書店主となった。まもなく亡父の友人だというエドワードが現われ、書店の地下室に強い興味を示す。その頃イギリスの情報機関「部(サービス)」で国内保安の責任者を務めるプロクターが、子連れの若い女性に渡された手紙から自国の危機を知り、調査を開始。やがて、その調査はジュリアンの周囲に迫っていく。スパイ小説の巨匠の遺作。あとがき/ニック・コーンウェル
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私が大丈夫なんだから、あなたはもっと大丈夫。人気フォトグラファーが、悩めるあなたに伝えたいこと。逃げることは悪いことなのか……。集団生活から逃げ、受験から逃げ、就活からも逃げ、自分自身が不向きだと感じたモノ全てから逃げてきたというヨシダナギ氏が、逃げ出したいのに逃げられない人たちのために、あくまでも「しれっと」色々な嫌なことから逃げ出す方法をゆる~く伝える一冊。頑張ること、夢を持つこと、人間関係……など、世の中に溢れる無言の圧力に、今にも押しつぶされそうな人に、ぜひ読んでいただきたい。 【目次】はじめに/第1章 私はアフリカ人になる/第2章 夢がなくても大丈夫/第3章 ネットがある時代に生きられた喜び/第4章 ネガティブ人間は割り切りが大事/第5章 世の中が決めた美しさにハマるな/おわりに
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ギャル女囚、食ハラ、極道、少年院、死刑執行…刺激的娯楽漫画ルポ『実録!体験談 刑務所の中 小遣い付き老人ホームと化す贖罪場』を単話でお届け!!
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日本人は何を恐れ、その恐怖といかに付き合ってきたのか?!しきたりや年中行事、わらべ唄や昔話……風習に秘められたミステリーを解き明かしながら、日本人のメンタリティーを読み解く書。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ふだん話していることばに、昔のことばに、世界のことばに、こんなひみつがあったなんて……!! ことばにまつわる様々なネタを調べながら、私自身がおどろきの連続で、早くこのおもしろさを子どもたちに伝えたい! と思っていました。ことばは「時代をうつす鏡」とも言われます。親子でそれぞれの時代に流行った(流行っている)ことばを教え合うのもきっと楽しいコミュニケーションになると思います。科学に引き続き、ことばの世界も「知れば知るほど好きになる」ことまちがいなし! イチオシネタが見つかったら、ぜひ編集部までご連絡いただけたらうれしいです。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知れば知るほど背筋が凍る 世界の未解決ミステリー 鉄人ノンフィクション 未解決シリーズ 殺人の迷宮、人間蒸発、怪現象、変死。 犯人の手がかりさえつかめぬまま時効を迎えた殺人、 被害者の不可解な行動、身元不明の遺体、 警察が事故と結論づけた変死事件、 こつ然と姿を消した少年少女、 科学では説明できない怪現象。 いったいなぜ? いったい誰が? ※※※閲覧注意のコールドケース89本 ■目次 ●第1章 殺人の迷宮 国内編 ・広島市中区16歳少女刺殺事件 友達に相談するはずだけだった「とても大事なこと」とは? ・千葉港女性バラバラ死体遺棄事件 中年男性3人と同居していた被害者の奇妙な暮らし ・琵琶湖バラバラ殺人事件 遺体発見から10年後に身元特定。別のバラバラ殺人の犯人と知り合いだった事実も判明 ほか ●第2章 殺人の迷宮 海外編 ・プレジデントホテル1046号室殺人事件 身元不明の被害者、部屋に残された別人物の指紋 ・アルファベット殺人事件 犠牲者の少女3人それぞれの名、姓、遺体放置場所の頭文字が一致 ・コロニアル・パークウェイ複数殺人事件 バージニア州の有名デートスポットで4人組8人の男女が犠牲に ほか ●第3章 人間蒸発 ・ハリウッド女優ジーン・スパングラー失踪事件 メモに書かれていた「カーク」とは誰? ・三重県多気郡高3女子行方不明事件 本人の毛髪が発見されたワゴン車を所有する男が逮捕されたが不起訴処分に ・ブリトニー・ドレクセル失踪事件 人気リゾート地で誘拐され殺害後、ワニの餌に!? ほか ●第4章 謎の死 ・「教皇の銀行家」ロベルト・カルヴィ首吊り遺体発見事件 事件から23年後、殺人罪で5人が逮捕・起訴されるも全員無罪に ・日野市小4男児首つり事件 「オートエロティック」による不慮の事故の可能性も ・香港美少女全裸水死体事件 反政府デモに参加していたことから香港が身柄を拘束、殺害した疑惑も ほか ●第5章 奇々怪々 ・「L-8飛行船」墜落事件 船内にいるはずの乗務員2人が神隠しのように消失 ・実業家チャック・モーガン変死事件 見知らぬ女からの謎の電話と消えた大金 ・夜狸猫事件 一晩のうちに全村民、家畜が消失。中国政府の関与を疑う説も ・ハマル=ダバン事件 嘔吐、出血、けいれん。唯一の生存者が語った恐るべき死の瞬間 ・堺市市営住宅首つり事件 「あなたの部屋で人が死んでいる」。始まりは1本の怪電話だった ほか ■著者 鉄人ノンフィクション編集部
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【“異常な愛”で支配される】父親の借金返済のため風俗店で働くまち。自分の境遇を呪い、周りの人間に八つ当たりする日々を送っていた。そんなまちを気遣い、同僚の正和(まさかず)が優しく接してくれる。まちは正和に心を開き次第に惹かれていった。しかし、正和の歪んだ愛情に縛られていく。卑屈で厭世的な不器用者と傍若無人な快楽主義者、イビツで淫らなラブストーリー。
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ただのペットボトルを「ばあさんの水筒」と呼ぶおじいちゃん。他人にとってはどうでもいい物でも、おじいちゃんにとっては、死んだおばあちゃんとの思い出がつまった大切な品物だ。おばあちゃんがかわいがった老犬シロもまた、かけがえのない存在。ペットボトルは踏まれてしまったけど、おじいちゃんはそれに怒ることもなく、シロと散歩に出かける。逝ってしまったおばあさんが残した、たったひとつのもの。それを慈しむおじいさんと犬の静かな時間…。収録作品:「むかしむかし」/マタ今度ネ/こあくまとよる/骨董屋さくら堂/しろいくも/ヒミズの丘/夢の国/ぶどう摘み/おウチに帰ろう/はなのはなし/花の咲く道/たまごの水/ホッピーズベア/「在るところへ」
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「私はいま、家を去る最後の瞬間にこの文章を書いています。このあとすぐに私は刑務所に再び入れられます」 2023年に獄中でノーベル平和賞を受賞したナルゲス・モハンマディの手記と、ナルゲスによる13人の女性受刑者へのインタビューをまとめた衝撃のノンフィクション。 ●白い拷問とは? イランのエヴィーン刑務所は、悪臭と恐怖に満ちた悪名高き場所。そこで繰り返されるのは、看守による自白の強要、鞭打ち、性的虐待、家族への脅迫、そして「白い拷問」だ。照明を操作した独房で昼夜の感覚を奪い、睡眠パターンを妨げ、時に目隠しをし、身体的接触をすべて奪うことで、囚人の身体と精神を蝕む非人道的な拷問である。 ●突然の逮捕と奪われた日常 「女性にも権利を」「民主主義と人権を」「好きなことを言い、好きな服を着たい!」自由を求めて思いを表すだけで、服装が不適切というだけで、思想犯・政治犯として逮捕されてしまうイラン。ヒジャブ着用が不適切だと拘束されたのち死亡したマフサ・アミニ氏問題を巡り、国連調査委員会は「違法でありイラン政府に責任がある」と発表している。 本書に登場する女性たちも一方的な容疑をかけられ、拘束されている。幼いわが子を道端に置き去りにするかたちで逮捕・投獄された女性までいる。 著者ナルゲス自身、夫は政治亡命し、10代になった双子の子どもたちも父のもとで暮らし、孤独な闘いを強いられている。13回逮捕され、5回の有罪判決を受け、31回の禁固刑と154回の鞭うち刑を言い渡されても、ナルゲスが闘いをあきらめない理由は、女性の権利と暴力や死刑の廃止を求める信念に他ならない。 ●世界選挙年とジェンダーの平等 ある囚人はインタビューでこう明かす。「独裁者が支配する不平等な世界で、人々は支配されるか従うか、どちらかしかないが、女性は普段からさまざまな不平等に傷ついているので、日々の経験を足掛かりに抵抗のレベルを一段あげることができる」と。さらに「男性優位の社会でヒエラルキーからこぼれ落ちた男性は、女性以上に弱い存在になってしまう」と喝破する。 本書は「遠い国のイスラム世界の物語」ではない。今、現実に起こっている人間の権利とジェンダーの平等の問題でもある。専制政治の支配と家父長制度の支配のなかでがんじがらめの女性たちの闘志は、すべての人に勇気を与える。 ●推薦の言葉および海外での反響 ・安藤優子――全人格を奪う「白い拷問」。その実態をつぶさに告発したナルゲスさんと証言者たち。彼女らが闘っているのは、この地球上の人権を踏みにじられているすべての人々のためだ。 ・ニューヨーク・タイムズ絶賛。世界16か国で緊急出版。
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■ネコが人間の人生を変えた! 本書の内容は、白いネコが人間の人生を変えてしまう物語です。 「仕事も恋愛もうまくいかないサラリーマン」実直と 「不思議な白いネコ」ボロが出会います。 そして、マーケティングを使って人生の戦略を考え、 実践していくことによって、人生を劇的に変えていく 成長と感動の物語です。 本書はマーケティングを人生戦略に使った本です。 すべて実際に使える手法であり、そして実は すでに多くの人が実践しています。 主人公である日向実直(ひなた・さねなお)は、 多くの人と同じように様々な悩みを抱えています。 そして、人生に希望をみいだせない、 絶望的な状況にあった彼はなぜ、変われたのか? それはマーケティングを使った人生戦略があったからです。 ■能力、才能、学歴、資格、運……だけでは成功できない! 能力があっても成功しない人はたくさんいます。 才能があっても開花せずに終らせる人はたくさんいます。 つまり、「能力」「才能」「学歴」「資格」「運」 を持っているかではないのです。 あなたが持っている、 「能力」「才能」を他人に勝つためにどのように使うか、 「学歴」「資格」を活かして勝つにはどうしたらいいか、 「運」をどう使うか、「運」が悪いときでもいかに負けないか、 です。 つまり、すべて「勝つための戦略」があるかないかです。 実際の成功者は戦略的に日々生きています。 世界一簡単な人生戦略をネコとサラリーマン の物語を通して学んでください。 ■本書を読むメリット!! ・人生で勝ち抜くための方法がわかる! ・仕事で自分が持っている本当の力を発揮できる! ・仕事での企画力・発想力・マーケティング力が身に付きます ・自分が進むべき将来が明確になる! ・自分を業界1位にする方法が見つかる! ・ともに働く仲間の気持ちがわかるようになる! など
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「どうして白いものが好きなんだろう?」伊藤まさこさんがその答えを探すべく始まった「ほぼ日刊イトイ新聞」の人気連載が装いも新たに本になりました。新規に撮りおろした50の白い愛用品とそのストーリー、竹や漆、紙など「白」にこだわった職人さんを訪ねた旅での収穫・・・。締めはこの連載の提案者でもある糸井重里さんとの対談です。糸井さんは帯に「ぐるっとまわって、白に行き着く。またまたぐるっとまわって、また白になる。白は、伊藤まさこさんの故郷なんじゃない?」というコメントをくださいました。「白」をめぐるいくつもの想いと美がぎゅっと詰まった1冊です。
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小6の少女・朋美が誘拐され、殺された。捕まったのは少年3人。だが少年法に守られ、「獣」は再び野に放たれた。4年後、犯人の1人が転落死する。失踪した朋美の父・俊彦が復讐に動いたのか? 朋美の元担任・香織はある秘密を抱えながら転落現場に向かうのだが――。“慈悲なき世界”に生きることの意味を問う、著者集大成! 【文庫書き下ろし】 「やつは獣だ」 家族×愛情×憎悪×暴力×裏切り×誠実×応報×赦し 『代償』『悪寒』の著者渾身の衝撃作 伊岡ワールドの真髄! すべては少女誘拐惨殺事件から始まった。 娘の父 元担任教師 フリーライターが、 慈悲も正義もないこの世界で、 圧倒的暴力に立ち向かう!
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損はしたくないけれど、しっかり資産は増やしたい人のための投資の王道 本書は、手持ちの資金を短期間に10倍、20倍にする本ではありません。 そこそこ資金のある人が、失敗しない投資で、セミFIREを目指す、老後の資金を手厚くする、もう少しの贅沢ができるようになる。 そんな「確実に試算を増やす」ための本です。 投資の手法は王道中の王道「安く買って、高く売る」。 当たり前のようですが、みんなこれができないのです。 投資初心者が投資で勝てるチャンスは、年に1度か2度しかありません。 そして今がそのチャンスだと思うのです。 元手がない人はどうするかも書きました。 日本に「中金持ち」が増えますように! ◆もくじより 1章 あなたのお金が増えない理由。増やせないワケ 2章 焦って投資を始めるから失敗する。急いで始めてもお金は増えない 3章 金持ちになるための第1手。手持ちの金を確実にじわりと増やしていく 4章 最初の投資で確実に勝つための知識と実践 5章 儲かった夢だけで終わる人ときちんと利益を出す人。それは中くらいの良さを知っているかどうかなのかもしれません 6章 投資で利益を出すために知っておきたい大切なこと
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茨城県の住宅で顔面に劇薬をかけられ滅多刺しにされた男女の死体が発見される。 現場には犯人の下足痕・指紋・DNAまでもが残されていた。 関係者を洗う敷鑑班に割り振られた捜査一課の和井田は、被害者たちがジュニアアイドル事務所を経営し、12歳以下の幼い少年少女にきわどい仕事をさせていたとの情報を掴む。 多方面から恨みを買っていたと確信する和井田のもとへ指紋鑑定の結果が。 指紋は椎野千草という女性のデータと一致し、彼女はかつて起こった一家心中事件の生き残りで、和井田の親友・白石が家裁調査官として担当した少女だった。 和井田は千草の話を聞くために白石を訪れるが、白石は「彼女に人は殺せない」と主張。 それには千草の父親が起こした一家心中事件が深くかかわっていた。
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「傘を持っていくと、必ず晴れる」 これが有名なマーフィーの法則。 こんな皮肉な現象は実は、むしろ人間の心理にこそ多発するのです。 なぜ、あなたは「分かっちゃいるけどやめられない」がやめられないのでしょうか? なせ、不倫カップルは長続きするのでしょうか? 新進気鋭の心理学者がそんな「人間心理のパラドックス」を斬りまくります。 読後、もやもやしていたあなたの心は晴れ渡り、人生が急にオモシロくなること 請け合いです。 「別れた人のことが忘れられない!」(シロクマ実験) 「出世したのになぜか気分が重い!」(ストレス・マグニチュード) こんな症状の人は早めにこの本を読んでください。 それで症状が改善した人はこの本を人に薦めてください。 第1章 元気になる心理術 アタマが真っ白!パニクる気持ちはこう抑える 失恋した夜「軍艦マーチ」は「中島みゆき」よりブルーな曲になる なぜ 宝クジは他人に頼まず自分で買いに行きたいのか? ほか 第2章 頭が良くなる心理術 なぜ上司の耳は自分の悪口だけ、よく聞こえるのか? 合コンで出会った相手とはなぜすぐに別れてしまうのか? なぜ次男次女は「世渡り上手」なのか? ほか 第3章 人をコントロールする心理術 思い通りに人を育てる超カンタン人心コントロール術 会議も相談も思うがまま コントロールするにはここに座れ! 一度人気が落ちた芸能人が復活する ?テクニック ほか 第4章 人をトリコにする心理術 なぜ不倫カップルは長続きするのか? フシギちゃんはどうして人気者なのか? 「貢ぐから、好きになる」 あの人がモテまくる本当の理由 ほか
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〈恋しなくなったのは男のせい? 女のせい?〉年齢差恋愛、パートナーの携帯チェック、浮気、セックスレス結婚という身近な恋愛の問題から、小学生の英語教育、携帯電話所持、愛国心・性教育などの教育問題、はたまたフリーター、ニート、将来の暮らし、人口減少、格差社会まで、悩ましい問題を人気作家が華麗にジャッジ。20万人が参加した白熱の投票から現代ニッポンが見えてくる、人気コラム待望の文庫化!
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2003年4月末に突然あらわれた〝真っ白〟な集団。奇怪な装束と行動で話題をさらった千乃正法会/パナウェーブ研究所とは。彼らは何を信じ、何を求めていたのか。「教祖」である千乃裕子の生涯をたどり、その謎を解き明かす。
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今宵も江戸の町を騒がしくさせるのは、一匹の“鼠”だった――。 貧しい庶民のために、悪人から金を盗んで夜な夜な小判をばら撒く“鼠”をしている喜久蔵は、ある雪の夜、町奉行の久兵衛により手負いになってしまう。 逃げる途中ふと目に留まった「白椿屋敷」へと身を隠すが、そこには不思議な少年がただ一人住んでいて…。 自身の正義を貫く喜久蔵と、世の規律を守る久兵衛。そして少年の願い。 複雑な想いが絡まり合う、迫力の江戸ファンタジー!
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幼き日に出逢った時から、君は僕のもの。ロングセラー『天使の眠り』の著者が贈るノンストップ・サスペンス! 望川貴は、幼稚園で出会った日仏混血の美少女・万里枝に心を奪われ、二人は永遠の絆で結ばれていると確信する。小中高大学と同じ学校で過ごし、大学でも同じ創作サークルへ入会したが、そこで出会った大財閥の御曹司が万里枝に急接近してきて……。貴は、凡庸な容姿の自分とは違い、驚くほどの美貌を誇る異父兄・木村晴彦に、万里枝を誘惑するよう依頼する。貴の計画は、成功するかに見えたが……。そして十年後、創作サークルのメンバーの一人が殺された。それは、貴たちが出した同人誌が原因らしいのだが?錯綜する愛憎が引き起こす悲劇。はたして真実の絆はどこにあるのか? 第1章 第2章 第3章 第4章 第5章 第6章 第7章 解説 青木千恵
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~支配 or 依存、どっちの愛で壊される?~ ===貴方が読んでいるその話……本当に“サイコ”ですか?=== 近年「サイコパス」という言葉が広く知られるようになりましたが、 実際に多くの犯罪者が該当するのは、ソシオパスであるケースの方が多かったりします。 それなのに、様々な作品の中では「サイコパス」とされているキャラが、 よく読むとサイコにはありえないとある“感情”を見せていたりする―― サイコとソシオ、その“決定的な違い”を伝えるために生まれた、BLエロ漫画2本立てです。 読めばきっと、“違い”がわかる。 いや、“感じる”ようになるはず―― 【サイコ編】 健康診断で“ケツが全然感じない”と判定された社員【本宮】。 そのデータに目をつけた社長【宍戸】は、開発中のアナルグッズのテスト対象として、 本宮を海外出張という名目で監禁。 分娩台やホースベンチに拘束し、 「感じない人間を快感で堕とせるか」を“実験”として始める。 快楽に耐え続けた本宮もついにケツ穴の最終テストへ。 それは【生ちんぽでイケるまで玩具により開発ができたか】だった―― 【ソシオ編】 いつも体調悪そうに仕事をさぼる後輩【忍成】に対し陰口をたたいてる社員。 そんな中、社員から守ってくれた先輩【本宮】に会議室で休むよう促された。 子供のころから親に厳しくされて来たから優しい先輩への好きがあふれて 会議室で本宮先輩を襲ってしまう後輩ソシオ君。 誰が来るかもわからない会議室で容赦なく掘られてしまい 動画で脅されどんどんアナルファックの快楽へ堕ちていく… ※こちらの作品は【白抜き修正版】でございます。 ※【R18版】も別で配信しております。 ※本文32ページ+解説ページ6ページ+没ページなど。合計54ページ。
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山の女神と、おれ……どっちを取る? シャレード文庫で大人気『白の彼方へ』&『暁の高嶺で』、通称「山岳警備隊」シリーズが合本版で登場! 北アルプスで山荘の管理人を務める朝陽の前に、死んだ恋人そっくりな、新人山岳警備隊員の塩見が現れる。……せっかく長い月日が記憶を薄めてくれていたのに。やっと、いないことに慣れてきたのに。平穏な生活を望む朝陽の前に突如現れた、無視できない存在。心をかき乱され苛立ちを覚える朝陽だったが──。 山岳警備隊シリーズ、塩見×朝陽、浅田×間宮、高代×史規の軌跡を完全収録! ※電子書籍限定配信です。 《目次》 ■ 白の彼方へ ■ 暁の高嶺で 合本版のためのあとがき
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時は平安。都の人々の注目を集めているひとりの女性がいた――その名は紫式部。かの『源氏物語』の著者だ。式部には、あまり知られていない顔がある。彼女は都の謎を鮮やかに解き明かす名探偵でもあったのだ。折しも、帝が寵愛する女性が待望の親王を出産し、白一色で飾られ沸き立つ土御門邸。しかし、そのきらびやかな祝宴のさなか、都を騒がせている怪盗が逃げこんだとの報が入る。彰子にこわれて出仕していた式部は、『紫式部日記』編纂のかたわら、推理をめぐらせるのだが……。怪盗の行方は? そして書物にこめた式部の思いとは? 第13回鮎川哲也賞受賞作家が描く王朝推理絵巻、第2弾。/解説=細谷正充
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ミステリ作家の卵であるアニーは、大叔母の住むキャッスルノール村に招かれた。大叔母は16歳のときに占い師から告げられた、いつかおまえは殺されるという予言を信じつづけており、大邸宅に住む奇妙な老婦人として知られている。屋敷を訪れると、大叔母は図書室で死んでいた。両手には血の痕があり、床には茎の長い白薔薇が落ちていた。予言が的中して自分が殺されてしまったときのために、大叔母は約60年をかけて親族や村人たちを調査していた。その膨大な調査記録を手がかりに、アニーは犯人探しに挑む。新鋭が贈る犯人当てミステリの大傑作!/解説=千街晶之
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母を亡くして一人ぼっちになった灯里は、葬儀に駆けつけた叔父の助けにより、新しい土地で高校生活を始めた。新学期のある日、携帯を落とした上級生を追って迷い込んだ邸宅で、八百年、在り続けている白比丘尼と呼ばれる存在に遭遇する。その姿と声は灯里しか認識できず百六十年前に盗まれた心臓を取り返したいと助けを求められてしまう。しぶしぶ受け入れた灯里だったが、高校生活自体も大変で――。
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外科医から70歳近くで訪問診療医となった著者が見てきた、700人超の生老病死。自分が死ぬということを認識しないまま亡くなる患者がいかに多いか。一方で、自らの人生に深く根差した死を実現する人もいる。多死社会のなかで、いかに自分の老いと死にきちんと向き合っていくか、豊富な実例をもとに考察する。
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第45回野間文芸新人賞受賞作 「東京都同情塔」が芥川賞を受賞して更なる注目を集める著者が、 ほとばしる想像力で描く、馬と人類の壮大な歴史をめぐる物語。 太古の時代。「乗れ!」という声に導かれて人が初めて馬に乗った日から、 驚異の物語は始まる。この出逢いによって人は限りなく遠くまで 移動できるようになった――人間を“今のような人間”にしたのは馬なのだ。 そこから人馬一体の歴史は現代まで脈々と続き、 しかしいつしか人は己だけが賢い動物であるとの妄想に囚われてしまった。 現代で競馬実況を生業とする、馬を愛する「わたし」は、人類と馬との関係を 取り戻すため、そして愛する牝馬<しをかくうま>号に近づくため、 両者に起こったあらゆる歴史を学ぼうと 「これまで存在したすべての牡馬」たる男を訪ねるのだった――。
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日本で最も愛されている詩人の一人である谷川俊太郎が、生い立ちから詩作の裏側までをありのままに語ります。インタビューのほかに、朗読で大人気の「かっぱ」「ばか」から代表作「生きる」まで、11作品を収録!「詩を書きたいとも思っていなかったし、詩人になりたいとも思っていなかった」という谷川氏が、17歳の頃に友だちに誘われて詩のようなものを書いて以来60年以上、詩集にとどまらず、歌の作詞(校歌や合唱曲、アニメ「鉄腕アトム」などの主題歌)、絵本、翻訳、脚本、朗読でも活躍。オール受注生産というほど人気はいよいよ高まっています。本書は、各界一流人の思いと夢をインタビューで解き明かす人物ドキュメント、NHKBSプレミアムで放送中の番組「100年インタビュー」で語られた言葉を単行本化するシリーズの14冊目。詩は微力ながら過酷な現実に対抗する「よすが」になる――と、詩の存在意義もわかりやすく教えています。
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死について真面目に語った対談である。同時に、「どうやって生きたらよいか」を考える究極の実用書でもある。(佐藤優) 人生は残酷であり、生きるということは本当に苦しいことだ。この対談の中でも何度か言っているが、“あの時に死んでしまえばよかった”と未だに思う私である。(中村うさぎ) 原因不明の病で心肺停止に陥るという臨死体験を経て、「家族」の意味を考えるようになった中村うさぎと、「鈴木宗男事件」で社会的に葬り去られそうになった佐藤優。日本、宗教、社会、男と女……。数奇な経験を持つ二人が、様々な視点で「生と死」について、徹底的に語り尽くす! 『死を笑う』を改題し、加筆修正。 【本書の目次より】「天国の門」が現れない/モスクワで死を意識した日/死ぬのは怖くないですか?/人格が壊れていく恐怖/美の欠如は女の死/社会的な死が若者たちを追い詰める/獄中で描いた出所後のシナリオ/サイコパスに更生の余地はない/日本人の死生観とキリスト教的死生観/「絶対無」の状態で生きるとは?/男らしさ・女らしさという幻想/日本で自殺が認められなくなった理由/ほとんどの宗教は自殺を否定しない/天国は怖いところ?/賢く生きていく小ワザ/作家としての性
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本書は、死んだらどうなるのかを説く本ではない。幼少期病弱であった原体験、僧侶として多くの人の死に寄り添ってきた経験から、死とは何か、自分とは何か、そしてどう生きるかを問う一冊。 【恐山の禅僧が、現代に「死」を問い直す】 自分とは何か。 そして、どう生きるか――。 仏教の枠を超え 真正面から 「死」を問い続けることで その輪郭が浮かび上がる。 本書は、死とは何かという根本的な問いに 正面から向き合おうとする試みである。 小児喘息で死と隣り合わせだった幼少期の原体験や、 僧侶として多くの人の死に寄り添ってきた経験を踏まえ、 死とは何か、自分とは何か、そしてどう生きるかを問う一冊。 死と向き合い続けることで、 苦しくてもどうにか生きていくための手がかりが見えてくる。 【目次】 第1章 「死」を問う 第2章 人は死をどう捉えているのか 第3章 どうすれば、死を受け容れられるのか 第4章 生きるとは、死につつあることである 第5章 他者の死と向き合う 第6章 遺された者と死者との関係を考える 第7章 仏教は死をどう捉えてきたか 第8章 死をめざして生きる 【著者プロフィール】 南 直哉(みなみ・じきさい) 禅僧。青森県恐山菩提寺院代、福井県霊泉寺住職。1958年長野県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、大手百貨店勤務を経て、1984年出家得度。曹洞宗大本山・永平寺での修行生活を経て、2005年より恐山へ。2018年、『超越と実存』(新潮社)で第17回小林秀雄賞を受賞。著書に『苦しくて切ないすべての人たちへ』(新潮新書)、『正法眼蔵 全 新講』(春秋社)など多数。
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