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貸借対照表(B/S)も、損益計算書(P/L)も、
「そういうことだったのか!」と「納得」しながら「理解」できてしまう本ができました。
登場人物の新入社員・三木くんになったつもりで読み進むうちに、
じつは経理担当者も知らない財務諸表の「なりたち」と「しくみ」が、
おもしろいようにわかるようになります。
「世界一わかりやすい」という看板に偽りがないことを、
どうぞ手に取ってお確かめください。
【目次より】
第1時限 「超理解」
第2時限 「昨日を振り返る」
第3時限 「株式会社の財務諸表」
第4時限 「決算処理をする」
第5時限 「1年目の決算報告書をつくる」
第6時限 「2年目の主な取引を理解する」
第7時限 「2年目のB/S、P/Lを作成する」
第8時限 「2年目のB/S、P/Lのまとめ」
Posted by ブクログ 2012年07月07日
帳簿の方法を企業から一つ一つ順を追って解説されているのでとてもよくわかる。
初心者さんにはぜひ一度読んでもらいたいなぁ~と思う。
ということで中上級者には物足りないのが残念だ。
いつも思うのだがこのような本に自分の頭がベストヒットすることはごくごくまれで、この内容以上とかこの内容未満の...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年06月09日
【目的】
勤めている会社の財務状況を把握するために基本からわかるものを選択した。
【結論】
簿記の詳細がわからなくとも財務諸表の作成過程と日々の取引、勘定科目の性質がわかるように解説をしている。
・・・だから財務状況を把握できるかというと一足飛びにそこまでは到達できる内容ではない。
日々の取...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年04月14日
難しい財務諸表を読む方法が書いてあるのではなく、一から財務諸表を作っていく中で様々な用語やルールを解説していく本。やっている事の基本は同じなんだけど後半になるにつれて理解が追いつかなくなったが、あとがきに1回読んで初学者と述べている。何度も読み返すことで知識が深まるのだろう。
流動資産や流動負債の捉...続きを読む
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