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Posted by ブクログ
優秀なマネージャーの8つの特徴
①よいコーチである
②チームを勢いづけて、マイクロマネジメントはしない
③チームのメンバーが健康に過ごすこと、成果を上げることに強い関心を持っている
④生産的で成果主義である
⑤チーム内のよき聞き手であり、メンバーと活発にコミュニケーションしている
⑥チームのメンバーのキャリア形成を手助けしている
⑦チームのためのはっきりとしたビジョンや戦略を持っている
⑧チームのメンバーにアドバイスできる専門的技術・知識を持っている
心理的安全性とは、端的に言えば「メンバー一人ひとりが安心して、ジブンが自分らしくそのチームで働ける」ということ。自分らしく働くとは、「自己認識・自己開示・自己表現ができる」ということです。
マネージャーは最低限でも次の3つについて、必須のこととしてその役割を果たすべきでしょう。
①チームのミッション(ビジョンと戦略)をちゃんと決めること
②そのミッションに向っていくプロセスを管理すること
③メンバーを育成すること
管理の仕方はKPIからOKRへ
ダイバーシティで重要なのは、よく言われがちな男女の割合がどうとか外国人割合がこうといった人材の多様性ではなくて、「思考の多様性」だと僕は思っています。
「これからのマネージャーは、社内・社外のあらゆるリソースを活用してポートフォリオをつくることが求められている」と述べました。つまり、全部のプロセスを考え直して、大胆に業務を委託したリテクノロジーを使ったりできる「ポートフォリオ・マネージャー」でなければ、生産性を大きく向上させることはできないのです。
いまの自分の仕事をなくしていくのが、マネージャーの仕事
Posted by ブクログ
2012年にGoogleが発表した「プロジェクトアリストテレス」について最も詳しく書いてある本。
プロジェクトアリストテレスは、生産性が高いチームの共通点を発見するプロジェクトであり、心理的安全性という言葉が注目されるきっかけになったやーつ。
◯チーム生産性向上の5つの柱
(1)チームの「心理的安全性」が高い
(2)チームに対する「信頼性」が高い
(3)チームの「構造」が「明瞭」
(4)チームの仕事に「意味」を見出している
(5)チームの仕事が社会に対して「影響」をもたらすと考えている※「自分の仕事には意義がある」とメンバーが主観的に思える状態
※中でも、心理的安全性=不安や恐れを感じることなく、発言や質問が出来る環境や関係性があるという実感を最重要としている。
◯チームの心理的安全性が高いとは?
・「結果」に対する安心感や認知の仕方を指す
・相手に「無知」「無能」「邪魔」といったネガティブな印象を与えるような行動をしてしまっても、このチームなら大丈夫だと信じられるメンタル状況
▼生産性が向上する理由
・誰も自分を馬鹿にしないと信じあえるチームは、生産性が高くなる。
・主体的な行動、発言がとりやすくなる。無知を晒してしまうのではないか?と恐怖を与えることがなくなるのでる。
・報連相が活発になる。心理的安全性が高いチームは、心理的不安が軽減されているので、恐れることなく報連相ができます。特に、ネガティブな内容だと顕著に表る。
・マネージャーも楽になる。メンバーを叱ることや方針を変更するなど「メンバーに嫌われるのではないか?」と不安にならなくなる。
気軽に質問をしたり、積極的にアイデアを提案したり、意見を言ってくれるから協力できる場面も増えたり、自分の過ちを認めやすくなる。
どう考えても、心理的安全性を高めるべき。
◯チームの「構造」が「明瞭」とは
・「職務や業務において要求されていること(目標)」「要求を満たすためのプロセス(進め方)」「メンバーの働きによる成果」が明瞭であり、全メンバーが知っている状態。
・誰が何が得意で、誰に何を聞けば良いか、全メンバーが知っている状態。
◯心理的安全性の作り方
・ミッションとバリューの策定と運用
・1on1ミーティングを行う
・ストーリーの共有の仕組化
・フィードフォワードとフィードバック
・価値観を知れる会話、雑談機会を作る
・サーバントリーダーを増やす(最高の上司を作れ)
◯「最高の上司」チームパフォーマンスを高めるリーダーの特性
①専門知識を持った良いコーチである
②チームを勢いづけ、マイクロマネジメントをしない
③部下が健康で過ごし、成果を挙げることに関心を払う
④生産的かつ成果主義である
⑤チームの良き聞き手であり、コミュニケーションを活発に取る
⑥部下のキャリア形成を手助けする
⑦明確なビジョンと戦略を持つ
⑧チームにアドバイスできる技術的な専門知識を持つ
※中でも、専門知識を持った良いコーチであることが最重要としている。
Googleのチーム実証実験「プロジェクト・オキシジェン(プロジェクト・アリストテレスとは別チーム)」では、生産性を高める理想の上司像もデータ解析された。
最高の上司は、自分自身が直接的にパフォーマンスを発揮する人ではなく、部下が最大の成果を挙げるための環境構築ができる人を指す。
近年では「サーバントリーダーシップ」とも呼ばれる『部下の成果と成長』中心のマインドを持つリーダーをたくさん増やすことと同義。
◯プロジェクトアリストテレスについて
・古代ギリシャの哲学者・アリストテレスの言葉、「全体は部分の総和に勝る」にちなんで、「Project Aristotle」。
・Googleはこれまでに、「優れた上司の条件」「労働環境」などの問いを立てたが、「従業員は単独ではなくチームで働いた方が大きな成果を上げられる」ことから名付けられた。
・調査の対象となったのは全世界の180チーム。大きく分けて「エンジニアリング系PJチーム」「営業チーム」。
Posted by ブクログ
心理的安全性という言葉はビジネス界ではとても有名になっていたので、自分でもわかったつもりになっていた。
今回、社内で「心理的安全性」についての講義をすることになったため、改めて勉強してみるととても大事なことがわかった。
心理的安全性は、生産性の高いチームにするための最低条件なのだそう。
よく、仲良しになればいいわけじゃないという反論を聞いていて、確かにそうだよねって思ってしまったいたけれど、仲良しは大前提でその上でどうマネジメントするかが大切になってくるそうだ。
また、生産性という結果結果という前に、ひとりの人として心理的安全性が高い職場で働ける方が、幸せだしアウトプットも高いという、本能的に当たり前のことを言っているだけなのだなぁと改めて感じた。
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