三浦しをんのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
最近私がハマっていた、清水玲子の「秘密」について、三浦が触れている箇所があるとのことで、この本を入手。
その箇所はほんのちょっとだったけど…。
三浦しをんの本て、文楽系、風が強く吹いている、もう25年くらい前に出たBLエッセイ「シュミじゃないんだ」、舟を編む、あたりは読んだことがある。
正直、シュミじゃないんだ、が一番面白かった。
作者のBL愛が迸っていて楽しかった。
ほかはちょっとフワッとしすぎていて、まあまあ面白いけどなんだかなあと思っていた。
まあ、それはともかく、シュミじゃないんだ、がおもしろかったので、同じ雰囲気?のエッセイかも、とそこそこ期待して読んだのですが、さすがに内容が古 -
Posted by ブクログ
久しぶりに本棚登録…
それなりに本は読んでいましたが、なかなか登録まで行き着けず本当に久しぶりになっちゃった。
三浦しをんさんの作品は何年か前に読んだ「きみはポラリス」ぶり。今回も短編集なんですが、なんと全ての短編が"心中"をテーマにしていて他の短編集とは一線を画している感じ。
ところが、"心中"とはいうものの、そのテーマに気づいたのは角田さんの巻末の解説を読んだ時で、自分の読んでいる所感としては「どの短編でも人が死ぬなぁ…」ぐらい。つまり、それくらいどの短編でも死が重すぎず、淡々と描かれていました。
特に印象に残っている短編は「炎」。主人公が好意 -