三浦しをんのレビュー一覧

  • 白いへび眠る島

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    拝島のしきたりや大祭の状況を理解するのは難しかった。
    “自由”と“逃げる”の違いが深く、一見逃げたように思われてしまうけれど、自分を支えてくれる人たちがいるから羽ばたける、それが自由。その存在がたった1人でもいてくれればいいのだと感じた。
    最初は、主人公が思い悩んで詰まっているような重さがあったが、最後の船に乗る場面はびっくりするほど、清々しい情景でありそれを文章で感じさせるところがすごいと思った。

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    2024年01月13日
  • 皇室、小説、ふらふら鉄道のこと。

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    普段なら手に取らないテーマだが、三浦しをんちゃんが好きなので読んでみた。やはりわからないことが多々あったが知らない世界を垣間見れて良かった。

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    2024年01月11日
  • お友だちからお願いします

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    【世の中は刻々と変化しているけれど、どういう瞬間に幸せだと感じるか、どんなアホ話だと友だちと笑いあえるか、などの基準は、自分のなかであまり変化がない。つまり、それらが私にとって、とても大切なものだということなのだろう。】

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    2024年01月06日
  • 天国旅行

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    ネタバレ

    心中をテーマにしてるけど重すぎない短編集。面白いのもあったけど、展開適当じゃないか、ってとことかありがちな設定も多くて、そこまで引き込まれはしなかった

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    2024年01月01日
  • Seven Stories 星が流れた夜の車窓から

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    ななつ星、いつか私も乗りたい!
    特急の列車で日帰り旅行をよくするけど、近くの席の人達を見ながら、この人はどこの駅から乗ってきてどこまで行くんだろう?とか、着物着て京都で降りるということはお茶会か何か?とか想像することがあります。
    この物語を読んでその列車に乗っている人の数だけ物語はあるよなぁと思いました。
    ななつ星だったらなおさら。

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    2023年12月10日
  • 星間商事株式会社社史編纂室

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    キャラ立ちがはっきりしていて、読み易くて良かった。三浦しをんって放浪癖のある若者を登場させがちだけど今回も主人公の彼氏がそれだった。ただ今回のメインはオタクの主人公が社史を通じて会社の闇を暴露するというのが本筋になっているので彼氏の様子があまり描かれなかったのは残念。暴露とはいってもサスペンスよりコミカルな印象。社史編纂室のメンバーがゆるゆるなのが効いているんだと思う。上司である本間課長が「コミケに我々も出展しよう」と言い出して仕事そっちのけで小説作りに勤しみだすくらいのゆるさなので、こんな職場羨ましすぎるー、と感じながら読んだ。

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    2023年12月08日
  • 秘密の花園(新潮文庫)

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    女子校のひんやりジメジメしている感じの雰囲気よかった
    坊家淑子視点の話がすらすらと読めたのはまあそう言うことですね
    平岡悪い男やでほんま

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    2023年12月05日
  • ロマンス小説の七日間

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    2冊の本を読んでるような気持ちになった。
    この2つの話が上手く絡んでるのかな?そうなんだろうけどシンクロしてる部分は2箇所くらいしか見つけられなくて、集中力に欠けていたのかもしれない、、

    すごく時間かかって読んだが、おもしろかった。
    神名のなんともいえない感じが理解し難いけど、それでも2人の関係は特別なものなのだろう。あかりに感情移入した。
    小説内の創作小説もなかなか面白く、最後のところで儚いような気持ちになった。

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    2023年12月01日
  • 黄金の丘で君と転げまわりたいのだ 進め マイワイン道!

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    ワインってこうやって感じて、味わって、楽しむんだ、と言うことが理解できる本。
    実際に勉強していく過程が楽しく描かれていて読みやすいが、思ったよりも真面目な本だった。

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    2023年12月01日
  • ビロウな話で恐縮です日記(新潮文庫)

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    自身もオタクの身でありますので、三浦しをんさんの趣味の変遷、周りの友人達の様子には既視感を覚えましたが、それがここまで面白く、秀逸な語彙で日記になるとは。

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    2023年11月29日
  • 乙女なげやり(新潮文庫)

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    最近私がハマっていた、清水玲子の「秘密」について、三浦が触れている箇所があるとのことで、この本を入手。
    その箇所はほんのちょっとだったけど…。

    三浦しをんの本て、文楽系、風が強く吹いている、もう25年くらい前に出たBLエッセイ「シュミじゃないんだ」、舟を編む、あたりは読んだことがある。
    正直、シュミじゃないんだ、が一番面白かった。
    作者のBL愛が迸っていて楽しかった。
    ほかはちょっとフワッとしすぎていて、まあまあ面白いけどなんだかなあと思っていた。

    まあ、それはともかく、シュミじゃないんだ、がおもしろかったので、同じ雰囲気?のエッセイかも、とそこそこ期待して読んだのですが、さすがに内容が古

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    2023年11月29日
  • 秘密の花園(新潮文庫)

    匿名

    購入済み

    10代は凄く繊細で自分の事や友達の事を考え過ぎるぐらい考えてしまう。その時は自分だけが苦しんでると思っていたけど、他の子だって悩み苦しみいっぱいあったんだろうな、と、思いました。
    淑子はどうなったのかそれだけが心配です。

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    2023年11月24日
  • 悶絶スパイラル(新潮文庫)

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    最初ノリが合わないかな〜と思ったけど面白かった。BL好きでオタク気質な作家さんということはわかった笑

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    2023年11月22日
  • 皇室、小説、ふらふら鉄道のこと。

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    2人のキャラは、面白かったけど、もう少し深く掘り下げて欲しかった。前に読んだ[松本清張で読む昭和史]の内容とよく似た部分もあった。

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    2023年11月22日
  • むかしのはなし

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    ネタバレ

    たまにはミステリ以外も読みたくなるねと選んだけどこれ何年前かに読んだことあったね。忘れてたけどラブレスでん〜既視感〜?と思いロケットの思い出でおお〜?となりディスタンスで完全に再読だこれ〜と確信したね…でもほぼ記憶なくてまた面白く読めた。隕石でぐっとSF感が出るのが好き。

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    2023年11月05日
  • 天国旅行

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    久しぶりに本棚登録…
    それなりに本は読んでいましたが、なかなか登録まで行き着けず本当に久しぶりになっちゃった。

    三浦しをんさんの作品は何年か前に読んだ「きみはポラリス」ぶり。今回も短編集なんですが、なんと全ての短編が"心中"をテーマにしていて他の短編集とは一線を画している感じ。

    ところが、"心中"とはいうものの、そのテーマに気づいたのは角田さんの巻末の解説を読んだ時で、自分の読んでいる所感としては「どの短編でも人が死ぬなぁ…」ぐらい。つまり、それくらいどの短編でも死が重すぎず、淡々と描かれていました。

    特に印象に残っている短編は「炎」。主人公が好意

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    2023年10月30日
  • むかしのはなし

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    先祖が27に死ぬから自分も死ぬかもと思ってるホストとか叔父さんと姪のラブストーリーとか職業空き巣の男が同級生と空き巣中に家で偶然会う話とか

    あとは地球に隕石が落ちて他の星に逃げるためのチケットのはなしとか

    最後のモモちゃんの話が一番私的に微妙だった

    桃太郎とかの昔話が各短編の前に載ってる

    なんとなく短編同士繋がりのある感じある

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    2023年10月29日
  • Seven Stories 星が流れた夜の車窓から

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    豪華寝台列車(ななつ星)の話である、それぞれ色々な人生とその人達の思い出を乗せて走る、ななつ星 一度でいいから乗って見たい本を読み、素敵な旅をしているような気持ちになった。ますます (ななつ星)に乗りたい。

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    2023年10月21日
  • しをんのしおり

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    三浦しをん氏のエッセイで6、7年前の発行本。 初めて三浦氏のエッセイを読んだけど、本当に面白い人でますます筆者を好きになりました。 漫画が大好きでコミケやま○んだらけにも行くオタクぶりに、バンドのライブにも参戦する。そんな三浦氏がとても身近に感じます。それに爆裂する妄想力には圧巻!普段の生活でも溢れ出る妄想には流石です。その妄想が作品に繋がっているんだと胸熱になりました。 それにしても、三浦氏のエッセイ本は外で読むには笑いが止まらなく危険ですね(笑)

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    2023年10月09日
  • 『罪と罰』を読まない

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    4よりの★3
    取り組みが面白いです(笑)
    友達と読む前に読書会してみたいと思うので、ございます。
    他の古典でやってみたいです。
    今年は重厚な本を読み続けてるので、年末に『白痴』や『悪霊』で友達と試してみたいです。

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    2023年09月24日