むかしのはなし

むかしのはなし

627円 (税込)

3pt

三カ月後に隕石がぶつかって地球が滅亡し、抽選で選ばれた人だけが脱出ロケットに乗れると決まったとき、人はヤケになって暴行や殺人に走るだろうか。それともモモちゃんのように「死ぬことは、生まれたときから決まってたじゃないか」と諦観できるだろうか。今「昔話」が生まれるとしたら、をテーマに直木賞作家が描く衝撃の本格小説集!!

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    幻冬舎文庫
  • タイトル
    むかしのはなし
  • タイトルID
    236770
  • 電子版発売日
    2013年12月13日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

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むかしのはなし のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    再読。
    読書を始めたばかりの高校生の頃に大好きすぎて何度も繰り返し読んだ思い出の一冊。
    十何年ぶりに読んでみたが色褪せることなく楽しむことができた。
    未来の自分にもまた読ませたい。

    0
    2026年05月19日

    Posted by ブクログ

    連作の7篇。それぞれ、世界が滅亡に向かいつつある時に、世界のどっかで起こった小さなドラマを語る。各作品の冒頭には、よく知られた日本昔話の梗概。最初はなんで?と思うが、これがのちのちボディブローのように効いてくる。
    7篇の間には、登場人物の名前が似ていたり、状況が酷似していたりと、通底する部分がある。

    0
    2025年05月04日

    Posted by ブクログ

    底知れない切なさを抱えながら短編集を読み進めていたのに、いつのまにか物語は思わぬ方向へ進んでいき、ずっとやるせなさを抱えたまま、感傷に浸りながら読み終えた。最後の伏線回収ともとれる結末に、しんみりしながらも面白かったと思える。ありそうなストーリー展開に、ぐっと引き込まれてしまった。果たして幸せと言え

    0
    2026年06月23日

    Posted by ブクログ

    ラブレス (かぐや姫)
    ロケットの思い出 (花咲か爺)
    ディスタンス (天女の羽衣)
    入江は緑 (浦島太郎)
    たどりつくまで (鉢かづき)
    花 (猿婿入り)  
    懐かしき川べりの町の物語せよ (桃太郎)

    の7編から成っていて「現代ならこんな話に成り得る」といった感じで書かれている(と思って読み始め

    0
    2026年06月21日

    Posted by ブクログ

    伝聞式で昔話を一般的?な話に落とし込んで書かれていたのが新鮮で面白かった。短編集だが、各話にどこか繋がりがあるのも、面白かった。

    0
    2025年10月17日

    Posted by ブクログ

    予備知識なしで読み進めてたので、想像もしなかった内容でした。短編でありながら、微妙に様々なことがリンクしていて、もっともっと集中して読んでたら伏線に感動しただろうな。
    昔話のオマージュだけど、絶妙に自分では思いつかないような捻った設定だし、いろんな他の小説にはない要素が盛り込まれていました。

    0
    2025年02月09日

    Posted by ブクログ

    やっぱ三浦しをんさんの作品好きだなぁ。
    昔話を題材にして今風にオマージュされた作品だった。
    読解力の乏しいわたしには理解しきれないのもあったけど、最後の地球滅亡のやつとかは中篇になってて面白かった。
    自分だったらどうするかなぁとか、自分の価値観を超えて想像もできない展開を楽しんで読めた。

    もっかい

    0
    2024年10月06日

    Posted by ブクログ

    「現代にむかしばなしを作るなら」をテーマに著された短編作品群。それぞれ、まくらとして実在の昔話(浦島太郎など)のあらすじが描かれ、本編が始まる、という形。昔話を現代風にリファインした、というより、そもそも昔話はなぜ現代にまで受け継がれてきたのか、というところに着目して物語が描かれている。なので昔話そ

    0
    2022年08月14日

    Posted by ブクログ

    むかしむかし〜のお話が今で言うなら、、もしくは昔からのお話で伝えたい事はずっと今でも変わらない。という事なのかな。
    私は一度読んだだけじゃちょっと理解できなかったけど、もう一回読みたいと思えるようなお話でした。

    0
    2022年05月07日

    Posted by ブクログ

    しをんさんは関係性を語る魔術師であると、この短編集を読んで確信。
    「僕」なり「私」なりが、彼ないしは彼女に対してどう感じているか、どういうことがあってこうなったか。疑いもなくスラスラ頭の中に入ってきて納得させられる力があります。

    0
    2021年12月01日

むかしのはなし の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    幻冬舎文庫
  • タイトル
    むかしのはなし
  • タイトルID
    236770
  • 電子版発売日
    2013年12月13日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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