三浦しをんのレビュー一覧

  • 光

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    つれぇ。椿ちゃんが一番可哀想で辛い。
    作者の趣味を知ってるせいか、結局信之が一番人間的な感情で好きだったの輔じゃん、と思えてならなかった。
    椿ちゃんが居なければ、信之の罪が暴かれて逮捕されたら良いじゃないか、と言うところだが、椿ちゃんが居るので、せめて彼女が救われて成長できるまで信之が逃げ延びてくれたら良いなと思った。

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    2025年11月30日
  • 秘密の花園(新潮文庫)

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    穂村弘さんの解説1行目の『「女子校もの」が好きだ。』私がこの本を手に取った理由はこれに尽きる。その中でも結構読みごたえがあって、好きだった。
    パンドラの箱に入っていたのだから、希望も災厄のひとつなのではないかと主人公は語る。そうかもしれない。でも彼女たちの未来が幸せであってほしいなぁ。そんな単純なことではないかもしれないけれど、願わずにはいられない。

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    2025年11月27日
  • 神去なあなあ夜話

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    前作で気になっていた主人公の勇気と直紀の恋愛は、予想通りの若く、可愛らしい結果で安心した。
    本編から時間が経ったので、世界観に入るのに少し時間がかかったが、神去文化が、古き良き時代、人との繋がり、温かさを感じる事が出来た。
    巌じいさんが犯人では、、、

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    2025年11月18日
  • 黄金の丘で君と転げまわりたいのだ 進め マイワイン道!

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    試飲や岡本先生の講義でワインを学ぶというもの。
    シャンパンとスパークリングワインの違いがわかったり、ブドウの品種について学べたりして面白かった。

    泡の違い、樽の違い、作り手の違い…ワインの奥深さを垣間見ました。

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    2025年11月15日
  • 星間商事株式会社社史編纂室

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    登場人物のキャラや部署名から、絶対面白くなりそうだったが、そこまで跳ねなかったのと、BL部分はほとんど流してしまった

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    2025年11月13日
  • 『罪と罰』を読まない

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    読書会のヒントを探している時に手に取ったのが、岸本佐知子さん、三浦しをんさん、吉田篤弘さん、吉田浩美さんによる『『罪と罰』を読まない』です。

    ドストエフスキー『罪と罰』を「実は読んでいない」ことで意気投合した4人が、「読まないで読む会」を発案したことから始まる対談集。

    この企画の素晴らしさは、マイナスを遊びに変える視点と、それを本気で遊ぶ大人たちの遊戯性に満ちているところ。

    特に三浦しをんさんの活躍がすごい。小説家だけあって、深読みは鋭く、博識だし、勝手に物語をポンポン創作してしまう様子がとても爽快です。

    テンポの良い知的な読書会を舞台袖からのぞくような面白さがあり、「こういう大人たち好きだなぁ」とニヤニヤしながら読んだ一冊でした

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    2025年11月13日
  • 光

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    思っていた以上に
    深海を漂うような闇深く苦しい物語でした
    無自覚に無関心…容赦なく自分へも刃が向けられます
    まいったなぁ

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    2025年11月08日
  • ビロウな話で恐縮です日記(新潮文庫)

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    三浦しをんさんの著書はほぼ未読なのに、なぜか手に取った日記をまとめた作品です。著書を読んだことがないので作風も性別もわからないまま読み進めましたが、知らないひとの日記を覗き見ているようで逆におもしろかったです。

    BL漫画いくつか気になりました。日記もこれくらい自由に書いていいなら、私も書こうかな。。

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    2025年11月07日
  • 木暮荘物語

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    坂田繭
    木暮荘二〇三号室の住人。花屋の店員。専門学校のデザイン科に通っていたときから、フラワーショップさえきと喫茶さえきの常連だった。アルバイトで雇ってもらい、卒業と同時に正式に採用された。

    伊藤晃夫
    繭の彼氏。代々木上原の小さな企画会社に勤めている。

    ジョン
    大家の飼い犬。

    瀬戸並木
    繭の三年前の彼氏。真っ黒に日焼けし無精髭を生やしている。繭と同じ専門学校の写真科。

    佐伯
    花屋「フラワーショップさえき」。

    マスター
    佐伯の夫。フラワーショップさえきの奥のスペースで喫茶店「喫茶さえき」をやっている。

    美容師さん
    三十歳くらいの女性。美容院の定休日に部屋に飾る花を買いに来るという勝手な推理でそう呼んでいる。

    木暮
    小田急線の急行通過駅・世田谷代田から徒歩五分、築ウン十年、全室ぼろアパート木暮荘の老大家。娘夫婦が転勤の都合で家に転がりこんできたため、木暮荘の空き部屋に移った。

    後藤
    木暮の旧くからの友人。病に倒れ入院中。妻にセックスを断られた。木暮が見舞いに行って一月もしないうちに死んだ。

    木暮の妻

    ちなつ

    峰岸美禰
    代々木上原から徒歩八分ほどの犬の美容院「トリミングハウス・プティ・キャン」に勤めている。

    中井
    「トリミングハウス・プティ・キャン」の主。四十代後半。二十年以上のベテラン。美禰はひそかに「女ムツゴロウ」と呼んでいる。

    土田
    二十三歳。「トリミングハウス・プティ・キャン」の従業員。

    前田五郎
    四十歳くらいの男。

    牧野
    就職浪人中で近くのバーでアルバイトをしている。

    神崎
    サラリーマン。就職を契機に木暮荘の二〇一号室に引っ越してきた。ファミリーレストランの本社統括センターに配属。

    さとちゃん
    一〇二号室の女子大生が呼んでる男。二号。聡。

    せいちゃん
    三号。

    光子
    女子大生。一〇二号室。

    葵
    光子の大学の友達。

    亜希
    光子の大学の友達。

    ヨシフミ
    亜希の彼氏。

    はるか
    亜希の子。

    桑田
    並木の師匠。並木が通っていた専門学校の講師だった。

    遠藤幹也

    笹井恵美

    北原虹子
    フラワーショップさえきで花を買ったときに、並木に声をかけた。

    野島

    キング・キタ
    二十年以上も人気ナンバーワン料理マンガを連載している『九鬼クッキング』の作者。



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    2025年11月04日
  • あの家に暮らす四人の女

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    牧田佐知
    刺繍作家。明け方まで刺繍に没頭してしまうことがある。三十七歳。

    牧田鶴代
    佐知の母。外で働いた経験はもちろん、自分で稼いだこともない「箱入り娘」のまま、七十近くになった女。

    谷山雪乃
    物静かなくせに毒舌なところがある。西新宿にある保険会社で働いている。生まれは新潟で、大学進学時から牧田家に転がりこんでくるまでのあいた、一人暮らしをしていた。三十七歳。佐知が人違いをして出会った。

    上野多恵美
    雪乃の会社の後輩で十歳年下。三年ぐらいまえ、雪乃のいる部署に配属された。手芸好きで、雪乃につきそわれて佐知の刺繍教室に見学に行き、生徒となる。

    山田一郎
    牧田家の離れにある守衛小屋に住んでいる。八十歳。

    杉田
    セレクトショップの経営者。

    佐知の父
    牧田家に婿入りし、佐知が生まれてすぐに出て行った。

    本条宗一
    多恵美の元彼。

    中村
    刺繍教室の生徒。七十六歳。

    善福丸
    カラス。

    岡本
    鶴代が大学生の頃の近所の人。

    神田幸夫
    前歯へし折られ男。大学時代の鶴代の恋人で結婚相手。

    梶
    内装業者。

    梶の甥
    内装業者。

    川太郎
    河童のミイラ。

    盗っ人

    警察官

    たーくん
    多恵美の新しい彼。


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    2025年10月31日
  • のっけから失礼します

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    三浦しをんさんの作品は「舟を編む」しか読んだことがなかったので、こんなにユーモアがある人とは思わなかった。オタク属性の人で親近感が湧いた。ご家族のエピソードが面白く、特にキウイのくだりが好きだ。

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    2025年10月30日
  • 仏果を得ず

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    私、学生時代の最後の二年は大阪で過ごしていました。
    その当時気に入って通ったのが文楽。日本橋(にっぽんばし)まで電車で通い、国立文楽劇場でひと時を過ごす。結構通いました。

    今となっては、文楽が好きだったのか、文楽が好きな自分というイメージに酔っていたのかは分かりません。でも、そういう歴史にまみえることが出来る関西に居られたのは幸せな思い出の一つであります。

    梅田で電車を降りて曽根崎警察署を発見すれば、『すわ、曾根崎心中の曽根崎か』となり、大阪城を見れば、『やや、豊臣秀吉の築城ぞ』となる。

    もちろん、私の出身の東京はじめ、東日本にも史跡はあります。ただし、生活に息づく感は余りない気がします。
    江戸城跡は皇居になっていますが、普通近寄りませんよね。あとは何だろ。大森貝塚とか?大森とかじゃあ駅降りないなあ。

    いずれにせよ、私が数年を過ごした大阪では、そこここに、かつて教科書で習った事柄が「でん」と鎮座し、歴史の中に生きている気がしたのでした。

    ・・・
    で、やっと本題です。

    本作、三浦しおん氏による文楽をテーマにしたエンタメ小説であります。2007年の作品。
    人間国宝の太夫に弟子入りした健の成長物語、とでも言いましょうか。

    主人公は太夫という、文楽でいう語り手パートの男性(といっても30歳)。相方となる三味線引きとの関係構築、気難しい師匠の面倒、そして気になる女性と芸事への専心との間の葛藤など、ドタバタになりすぎず、かつ面白さもある、良くまとまったエンタメ小説となっております。

    ついでに言えば、古典・文化の理解・解釈の仕方についてもとても参考になりました。

    古典(芸能)って教科書に載っていても面白くないですよね(うちの子どもたちは散々無理だとか意味不とか文句を言っていた)。

    主人公の健も、登場人物の気持ちがどうしても理解できず、状況や本人の立場に沈潜してどのように表現すればよいかを考えあぐねていました。

    古典芸能に限らず、外国語作品、ないしは時代を超えた作品、或いは歴史、いやいや、もっと大風呂敷を拡げればあらゆる事柄は彼我との差を認識しつつ、相手側に沈潜する、当時の状況を鑑みて解釈するべきなのでしょう。
    なーんてことにも考えさせられる作品でありました。

    ・・・
    ちなみに私が学生時代やっていたフラメンコも何となく文楽と似ているかもしれません。

    バイレ(踊り)に注目が集まりますが、ギターとカンテ(歌い手)とのバランスと調和があって舞台が整います。

    文楽も人形使い、太夫、三味線と三者の合致があり舞台が整うのだろうと思いました。

    まあこういうとバンドとかもそうですがね。

    完璧にシンクロしたときの気持ちよさってのはこれらの芸事はどれも感じられるのだろうなあと思いました。

    ・・・
    ということで久しぶりの三浦氏の作品でした。普通の人がうかがい知れない伝統芸能の内実や葛藤をエンタメに仕上げた佳作と感じました。

    三浦しおん氏の作品は私のお気に入りになりそうな予感です笑 今後も渉猟して参ります。

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    2025年10月28日
  • 木暮荘物語

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    性の香りがする短編集。彼ら、彼女らの望みは結実しない。ただ、未来はわからない。それを木暮荘はじっと見つめている。まとめると、こんな感じ。三浦しおんとしては、ちょっと異質な匂いのする本だった。

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    2025年10月27日
  • 神去なあなあ夜話

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    再読。(前回いつ読んだのか全く思い出せないけれど再読であることは間違い無し)神去村の情景描写がとてもきれいで勇気と一緒に居候している気持ちになった。続編が出たらいいな。

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    2025年10月26日
  • 好きになってしまいました。

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    また三浦しをんのエッセイを読んでしまった。
    今回は章に分けられていて、読書の記録みたいなものもあってとても良かった。面白かったです

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    2025年10月26日
  • エレジーは流れない

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    舞台は海と山に囲まれ、少々鄙びた感のある温泉街の餅湯町だ。
    主人公の穂積怜は高校2年生で、温泉まんじゅうなどのみやげ物を商う母親の寿絵との二人で暮らしている。
    しかし不思議なことに、月に一度のペースでもう一人の母親となる光岡伊都子と1週間過ごすことが慣例となっていた。
    伊都子は東京で手広く事業を展開している実業家なのだが、怜と過ごすたために餅湯町にある豪邸にやって来るのだ。
    二人の母親を持つ怜は、父親は誰なのかと時々気になるのだが、両母親に尋ねることはしない。

    怜には仲の良い友人が4人いて、ドタバタの交友録が綴られている。
    5人の高校生の付き合いのやり取りが、三浦しをん女史特有の作風で綴られている。
    仲間同士のくだらない会話、親との葛藤を含んだやり取り、町内の家族同士の付き合いなどなど、たっぷりと三浦節で綴られている物語だ。
    突然に起こった餅湯博物館に展示されている縄文土器の盗難事件。
    彼らは、窃盗犯を捕まえるために行動に出る。
    そして怜の父親の秘密などが絡み、ドタバタな暮らしの中で友情や愛情の大切さを表した青春群像劇となっている。

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    2025年10月23日
  • あの家に暮らす四人の女

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    なんかドラマにも出来そうな日常のほほん系。
    杉並区、善福寺川近くの古い洋館に住む女四人。
    Googleマップで調べたらロケーションが最高で、こういう所に住めるのいいなぁ~と思った。
    登場人物それぞれの個性も分かりやすかった。

    語り手のネタばらしは知ってて読んだけど、なんでカラスにしたんだろうな(^-^;
    途中、解説のように話し出すカラス、なかなか珍妙だった。河童のくだりが面白かったけど、最後にもうひと活躍するのは意外だった。

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    2025年10月17日
  • わたしの名店

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    【三浦しをん、西加奈子、中江有里、美村里江、宇垣美里、清水由美、山田ルイ53世、塩谷舞、稲垣えみ子、道尾秀介、ジェーン・スー、岡崎琢磨、バービー、朝井リョウ、瀬尾まいこ、佐藤雫、清水ミチコ、あさのますみ、畠中恵、はるな檸檬、小川糸、久住昌之、川内有緒、澤村伊智、朱野帰子、最相葉月、藤岡陽子、森見登美彦】
    という顔ぶれの方々が、それぞれ"自身が名店だと思うお店"を紹介している一冊。その店はもちろん実在する店。(現在、閉店してる可能性はある)

    いやー、なんか人が好きなお店っていいやんね。好きって必ずしも「ここのこれが絶品!」っていうだけじゃなくって、別に特別美味しくなくても好きってこともあると思うし、そういう好きになったエピソードも沢山書かれてあって「なんかええなぁー」ってなったし「俺ならどこの何を紹介するかなー?」とか考えながら読んでた。

    ただ、残念…と言ったらちょっと言葉が重いかもしれないけど、どうしてもみなさんお住まいの関係で東京のお店が多かったように思うから大阪の店もあったらなーとは思った。だって実際行ってみたいやん。
    だから、各都道府県版のわたしの名店を出版するってどう?いや、そうしたら北海道とか広すぎて行けない店多数になっちゃうから、各市町村のわたしの名店を出しましょ!

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    2025年10月09日
  • 仏果を得ず

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    知人に誘われて文楽を初めて観劇し、その後、さらに理解を深めたくこの書を選んだ。
    文楽入門の書としてはとても分かりやすく取っ付きやすかった。
    が、全くの素人では、演目の内容にも絡めてのストーリー展開の為に理解しにくいかもしれない。

    文楽感鑑賞も、この書も、文楽についての事前予習が必須です。

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    2025年10月07日
  • 政と源

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    さすが文章も上手く読みやすかった。
    源さんと国政さんとの対比も良い。ただ、高齢者夫婦の行き違いはちょっと悲しかったなぁ、まぁ、仕方ないけど。因果だね。
    ほっこりと平和な日々は読んでいて気持ちが良い。ぜひ、彼らの続きの話を読みたい。

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    2025年10月02日