三浦しをんのレビュー一覧

  • むかしのはなし

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    隕石衝突で地球が滅亡した後に"昔話"となるように語られたストーリーを集めた短編集。

    各編の冒頭にいわゆる"昔話"(かぐや姫、花咲か爺など)が載っているが、必ずしもそれがベースになってるとは思えない話もある。

    地球滅亡が前提だからか、少し変わった死生感、価値観を持った人を描いた話が多く、なんともいえない不思議な印象だけが残った。

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    2024年03月06日
  • まほろ駅前番外地

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    前に読んだ本の続編というか番外編。短編が集まった感じ。
    本編の内容はあまり覚えてなかったけど、それでも楽しめた。本編とは違い、主人公以外の視点が中心となって展開した。解説では「幸福の再生」が全体のテーマとされていた。言われてみれば確かにと思ったが、自分はそこまで読めていなかったので反省。全体のテーマを意識しながら読めるようになりたい。

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    2024年02月21日
  • 夜更けのおつまみ

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    酒とつまみ、酒と肴。
    色々な著名人の酒と、その次に来る品物は美味しそうで、美味しそうで、想像しただけでも、頭を酒が駆け巡ったよ。

    豆腐のあれこれ、居酒屋のあれこれ、どれをとっても大人の味だなぁ。

    数年前に弟がくれた本、ありがとう!

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    2024年02月11日
  • Seven Stories 星が流れた夜の車窓から

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    非日常で密室に近い豪華寝台列車で、身近な関係ながらも普段は気付けない気持ちに反応する、それは旅ならではなことなのだろうと感じました。

    「はて、ななつ星はいくらくらいなのだろう」とインターネットで調べてみたら、私の予想よりゼロが一つ多くて、目を剥くほどでした。

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    2024年02月09日
  • 私が語りはじめた彼は(新潮文庫)

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    村川という教授?先生?に関わる人たちの短編集でした
    全ての話に出てくる村川は同じ人物なのか時間軸が違うので少し分かりにくかったです

    初めに感じたのは村川はなんて勝手で酷い男!色んな人を不幸にしてる!
    とも思いもしましたが、逆に色んな人に愛されもしてるんだと理不尽さも感じ、そういう生き方も良いのかもと思いました

    水葬で綾子があっけなく海にのまれたのも驚きでしたが、一番好きなのは何となくしこりを感じる様な残骸でした

    三浦しをん作品をもっと読みたいと感じる作品でした

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    2024年01月24日
  • わたしの名店

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     名店にまつわるエッセイ集。それぞれの著名人にとっての「わたしの名店」が紹介されている。全国にまたがっているが、ほとんどは東京。どこもおいしそうだったが、とくに早稲田のカレーと佐賀の餃子に惹かれた。

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    2025年12月07日
  • ぐるぐる♡博物館

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    単なる博物館のレポートではなくて、しをんさんならではの視点や妄想が語られていて面白かった。

    "熱海秘宝館"や"風俗資料館"のように、アレと正面から向き合う展示のレポートは難しいものだが、しをんさんの説明はうますぎます。
    興味津々でドキドキしているのを見透かされないように平静を装う姿が目に浮かびました。

    "国立科学博物館"以外は知らない博物館ばかりですが行ってみたくなります。
    "めがねミュージアム"は予想どおり鯖江にありました。
    以前メガネフレームに「MADE IN SABAE JAPAN」と書いてあるのを見て、

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    2024年01月17日
  • 白いへび眠る島

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    拝島のしきたりや大祭の状況を理解するのは難しかった。
    “自由”と“逃げる”の違いが深く、一見逃げたように思われてしまうけれど、自分を支えてくれる人たちがいるから羽ばたける、それが自由。その存在がたった1人でもいてくれればいいのだと感じた。
    最初は、主人公が思い悩んで詰まっているような重さがあったが、最後の船に乗る場面はびっくりするほど、清々しい情景でありそれを文章で感じさせるところがすごいと思った。

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    2024年01月13日
  • 皇室、小説、ふらふら鉄道のこと。

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    普段なら手に取らないテーマだが、三浦しをんちゃんが好きなので読んでみた。やはりわからないことが多々あったが知らない世界を垣間見れて良かった。

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    2024年01月11日
  • お友だちからお願いします

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    【世の中は刻々と変化しているけれど、どういう瞬間に幸せだと感じるか、どんなアホ話だと友だちと笑いあえるか、などの基準は、自分のなかであまり変化がない。つまり、それらが私にとって、とても大切なものだということなのだろう。】

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    2024年01月06日
  • Seven Stories 星が流れた夜の車窓から

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    ななつ星、いつか私も乗りたい!
    特急の列車で日帰り旅行をよくするけど、近くの席の人達を見ながら、この人はどこの駅から乗ってきてどこまで行くんだろう?とか、着物着て京都で降りるということはお茶会か何か?とか想像することがあります。
    この物語を読んでその列車に乗っている人の数だけ物語はあるよなぁと思いました。
    ななつ星だったらなおさら。

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    2023年12月10日
  • 星間商事株式会社社史編纂室

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    キャラ立ちがはっきりしていて、読み易くて良かった。三浦しをんって放浪癖のある若者を登場させがちだけど今回も主人公の彼氏がそれだった。ただ今回のメインはオタクの主人公が社史を通じて会社の闇を暴露するというのが本筋になっているので彼氏の様子があまり描かれなかったのは残念。暴露とはいってもサスペンスよりコミカルな印象。社史編纂室のメンバーがゆるゆるなのが効いているんだと思う。上司である本間課長が「コミケに我々も出展しよう」と言い出して仕事そっちのけで小説作りに勤しみだすくらいのゆるさなので、こんな職場羨ましすぎるー、と感じながら読んだ。

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    2023年12月08日
  • 秘密の花園(新潮文庫)

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    女子校のひんやりジメジメしている感じの雰囲気よかった
    坊家淑子視点の話がすらすらと読めたのはまあそう言うことですね
    平岡悪い男やでほんま

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    2023年12月05日
  • ロマンス小説の七日間

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    2冊の本を読んでるような気持ちになった。
    この2つの話が上手く絡んでるのかな?そうなんだろうけどシンクロしてる部分は2箇所くらいしか見つけられなくて、集中力に欠けていたのかもしれない、、

    すごく時間かかって読んだが、おもしろかった。
    神名のなんともいえない感じが理解し難いけど、それでも2人の関係は特別なものなのだろう。あかりに感情移入した。
    小説内の創作小説もなかなか面白く、最後のところで儚いような気持ちになった。

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    2023年12月01日
  • 黄金の丘で君と転げまわりたいのだ 進め マイワイン道!

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    ワインってこうやって感じて、味わって、楽しむんだ、と言うことが理解できる本。
    実際に勉強していく過程が楽しく描かれていて読みやすいが、思ったよりも真面目な本だった。

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    2023年12月01日
  • ビロウな話で恐縮です日記(新潮文庫)

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    自身もオタクの身でありますので、三浦しをんさんの趣味の変遷、周りの友人達の様子には既視感を覚えましたが、それがここまで面白く、秀逸な語彙で日記になるとは。

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    2023年11月29日
  • 乙女なげやり(新潮文庫)

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    最近私がハマっていた、清水玲子の「秘密」について、三浦が触れている箇所があるとのことで、この本を入手。
    その箇所はほんのちょっとだったけど…。

    三浦しをんの本て、文楽系、風が強く吹いている、もう25年くらい前に出たBLエッセイ「シュミじゃないんだ」、舟を編む、あたりは読んだことがある。
    正直、シュミじゃないんだ、が一番面白かった。
    作者のBL愛が迸っていて楽しかった。
    ほかはちょっとフワッとしすぎていて、まあまあ面白いけどなんだかなあと思っていた。

    まあ、それはともかく、シュミじゃないんだ、がおもしろかったので、同じ雰囲気?のエッセイかも、とそこそこ期待して読んだのですが、さすがに内容が古

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    2023年11月29日
  • 秘密の花園(新潮文庫)

    匿名

    購入済み

    10代は凄く繊細で自分の事や友達の事を考え過ぎるぐらい考えてしまう。その時は自分だけが苦しんでると思っていたけど、他の子だって悩み苦しみいっぱいあったんだろうな、と、思いました。
    淑子はどうなったのかそれだけが心配です。

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    2023年11月24日
  • 悶絶スパイラル(新潮文庫)

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    最初ノリが合わないかな〜と思ったけど面白かった。BL好きでオタク気質な作家さんということはわかった笑

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    2023年11月22日
  • 皇室、小説、ふらふら鉄道のこと。

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    2人のキャラは、面白かったけど、もう少し深く掘り下げて欲しかった。前に読んだ[松本清張で読む昭和史]の内容とよく似た部分もあった。

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    2023年11月22日