三浦しをんのレビュー一覧

  • 光

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    人、自然の「暴力」を題材とした作品。
    三浦しをんさんはこんな作風も描くのかと驚いた。
    南海子を除いて、他の登場人物の行動に対してはあまり共感できなかった。
    読んでいて胸が苦しくなりました。

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    2024年09月18日
  • マナーはいらない 小説の書きかた講座

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    ネタバレ

    三浦さんの小説の書き方講座。
    中級者向けなのかしら?結局考えて書く、ちゃんと設定を練る、みたいなことが書かれてた気がする。

    著書のあらすじとかそうした理由とかも載っけてくれてるので、三浦しをんファン的には結構よかった。

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    2024年09月17日
  • 仏果を得ず

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    限りなく星4つに近い星3つ。

    一つの道に惹かれ、迷いなくその道を歩く。
    そんな人生良いよなー。
    そんな人生の物語なので、とても気持ちよく読めた。

    読んでる時、前にも読んだかもと思ったけど、
    その小説は確か浅草が舞台で落語だったと思う。
    誰の小説が思い出せない。

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    2024年09月17日
  • 月魚

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    透き通った話。月が少し雲に隠れるくらいの天気の夜に読みたい話。

    好みは分かれそうな話だけど、私は好き。
    この好きをうまく言葉に表せないのが残念だけど、気になった人にはぜひ読んでもらいたい。

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    2024年09月15日
  • まほろ駅前番外地

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    前作『まほろ駅前多田便利軒』の
    スピンオフとなる本作『まほろ駅前番外地』

    今回も、生真面目な多田と、いつの間にか多田便利軒に居ついているつかみどころのない行天コンビが、ゆるりと様々な依頼を引き受ける。

    スピンオフだけに、まほろ市のお馴染みの顔触れに焦点が当たる物語も多く、意外な一面を垣間見れるのもまた楽しい。
    単体でも勿論面白いが、未読の方は『まほろ駅前多田便利軒』から見るのがオススメだ。

    収録は以下の7作品
    『光る石』
    『星良一の優雅な日常』
    『思い出の銀幕』
    『岡夫人は観察する』
    『由良公は運が悪い』
    『逃げる男』
    『なごりの月』

    特に私が印象的だったのは、以下2作品。
    『星良一の

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    2024年09月04日
  • ののはな通信

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    なんかすっきりしない終わり方だった…。いつかどこかでまた会えるんだろうか。
    わたしはどちらかというとののだから、はなになりたい気持ちがすごくわかる。

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    2024年08月23日
  • 子どもお悩み相談会 作家7人の迷回答

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    小説家や歌人などによる子どものお悩み相談会。
    子どものお悩みというのが、子供側の事情を詳しく書いたものではなく「謙虚になるにはどうしたらいいですか?」「遅刻グセがなおりません」といった一行のみ。
    だから、お悩みに対するアドバイスというより、それをテーマにしたエッセイのようなものだった。参考になるかどうかは、微妙だった笑。
    作家さんたちの多くは、自分の経験について語っているのが、大人として読む側はおもしろかったな。
    子どもと大人、どっちが読めば共感できたり面白く感じたりするんだろう。

    一番最初に「夏休みの宿題ぎりぎり派はだめ?」というテーマについての角田光代さんの回答で、小学生の時絵が好きで美

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    2024年08月23日
  • 木暮荘物語

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    ネタバレ

    久々の三浦しをん。

    まあまあ重い話だった。風俗を呼んだり、不妊症だったり。不妊症って怖いな。
    普通って何か、とか変わってるとは何か、みたいなことを思った。
    面白かった気がする

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    2024年08月17日
  • 政と源

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    東京の下町の73歳の幼馴染の話。

    源二郎はつまみかんざしの職人。

    マサは銀行勤め終え、妻や娘から見放された独り身。マサは源二郎はを羨む気持ちも分からないではない。

    自分も魅力がないのでわかる気もする。

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    2024年07月30日
  • 人生激場(新潮文庫)

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    ネタバレ

    日常で出会う「微妙な刺激物」たちのエッセイ
    懐かしい人気者たちの登場で、同年代っていいなって思わせてくれる
    しをんさんはブサイクでもおデブでもなく、とても綺麗だし日本語の最後の砦とわたしは勝手に思っているし、むしろ憧れるレベルに素敵な人生を送っているように感じる
    言葉が面白いし文章は読みやすく、好きなものをはっきりと好きと言い切る強さにお仲間も面白い人ばかりだし。
    本を読んでたら夕方でした、とかショックなことがこうして誰かの元気になる言葉に変えられるってすごい。
    定期的に巡ってくるしをんループにまたハマってきた

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    2024年07月15日
  • ふむふむ―おしえて、お仕事!―

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    三浦しをんによる16人の女性のインタビュー。それぞれの方の仕事に対する尊敬が感じられ、靴を買ってみたくなったり、女義太夫を聞いてみたくなったりした。
    時折はさまれる三浦しをんの自虐的なコメントが面白い。

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    2024年07月13日
  • わたしの名店

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    28人の著名人が紹介する大好きなお店。食べ歩きが趣味の人にピッタリの本でした。餃子が美味しそう。食べたいっ

    美味しい物を食べる時ってほんとに幸せ。外で食べると、意外な食材の組み合わせとか、味付けとか参考になる事がいっぱい。帰ってから、新メニューに挑戦するのもいいな。

    私のお気に入りの和食屋さんは、マスターが骨折してしばらくお休みだったけど、今週から再開。今が旬の鱧食べたいなぁ。年に一度のお楽しみ。スーパーの湯引きは細かな骨が気になり残念な時があるけど、こちらは骨切りが上手い。生肝を胡麻油と塩で。揚げたらサク、ふわ。煮ものとの優しい味わい。しゃぶしゃぶは、さっとくぐらせ、はながひらいたら食べ

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    2024年07月12日
  • むかしのはなし

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    ネタバレ

    三浦氏の小説は久しぶりです。『まほろ駅前多田便利軒』を読んで以来。あれは子どもが生まれる前後だったか。ざっと20年ぶりであります。

    ・・・
    本作は昔話にちなんだ短編集。

    「ラブレス」「ロケットの思い出」「ディスタンス」「入江は緑」「たどりつくまで」「花」「懐かしき川べりの街の物語せよ」の計7篇。最後の一篇が101頁の中篇で後は短篇。

    そのうち「入江は緑」以降の4篇は連作となっています。ただ言葉の端々から他もモチーフが関連しているようにも見えます。

    ・・・
    内容ですが、いやあ、どれも面白かった!

    で、ふと思ったのは伊坂幸太郎氏の作品に似ている?ということ。これは、「入江は緑」以降特に、

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    2024年07月11日
  • のっけから失礼します

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    ナツイチで購入。
    三浦しをんさんは小説もいいけどエッセイも面白い。
    雑誌に連載したエッセイの文庫化。その雑誌を知らないので、どれくらいの層に向けて書かれたものかはわからないけれど、楽しく読めた。

    ページをめくるごとに、あぁあるあると思うようなエピソード満載。同世代だろうか?
    言葉が豊富な人の文章は読んでいて楽しい。

    で、結局「のっけ」の語源はなんだったんだろうか?
    「しんがり」と合わせて辞書をひいてみるかと思わせる後書も良い。
    思えば、三浦しをんさんの小説で辞書って面白いんだなぁと思ったのだった。

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    2024年07月01日
  • 天国旅行

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    ネタバレ

    死にまつわる短編集。「森の奥」首吊りをし損なった明男が助けられた青木くんは樹海の精だったのか。「遺言」死から踏みとどまった老夫婦。確信を持って言える。きみが大切だ。いい話だった。「初盆の客」ウメおばあさんの夢の中で妊娠した話が子孫に伝わって最後は繋がった話もおもしろかった。「君は夜」江戸時代から恋人同士だったという前世の記憶が片方だけあるのは辛い。「炎」先輩が抗議の焼身自殺をした。これ以外の選択肢はなかったのか。「星くずドライブ」霊が見えるのは大変だ。「SINK」一家心中の生き残りも辛い。ずんと重かった。

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    2024年06月30日
  • 神去なあなあ夜話

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    「神去村なあなあ日常」を読んだのがだいぶ前なので忘れていたけど、勇気くんの成長が知れてよかった。
    こういう山深いところとか、島とか、奇祭や迷信、慣習残ってるところがあるんだろうなぁ。面白いなぁ。
    村の人間関係の深さはちょっと憧れるけど、都会育ちの私はこういう田舎で生きていく自信がない。

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    2024年06月25日
  • ののはな通信

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    ネタバレ

    読み始めて最初に感じた少女時代の文体の違和感は舞台が昭和だからで、自分の周りにいるそのぐらいの年代の人たちを想像すると、少女時代はこんな感じだったのかな、と思えるところがちらほらある。
    言葉遣いが笑ってしまうぐらい同じだったりするのだ。ガラガラが出てきたときには驚いた。(他にも言う人いたんだ、と)
    その時代なんだと思って読み進めれば、わりとすんなり内容は入ってくるし、時代を考えれば考え方や価値観も自分を合わせにいって読むことができる。
    やりとりがもどかしくて速達で手紙を送る時代。
    やったことがないからどんなふうに日中学校で過ごすのかなんて考えてしまった。交換ノートのように直接相手に渡さなくてい

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    2024年06月19日
  • 本屋さんで待ちあわせ

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    三浦しをんさんの感性から本をオススメされて読んでみたくなる本が多くあった。

    題名通り本屋で待ち合わせもしてみたいなぁと思ったりもしたりして。
    こういった本も読んでみたくなってしまう。

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    2024年06月15日
  • わたしの名店

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    三浦しをんさんの文章が読みたいと思い手に取りました。
    総勢28名のエッセイ集。なのでしをんさんを満喫、とはいかなかったのだけれど。

    エピソードに触れることで行ってみたいお店もチラホラ。都内はもちろん、地方でも。

    なかでも心が動いたのは、藤岡陽子さん。
    食べ物って味だけじゃないよな、と再認識。
    味も香りも、記憶が蘇る。

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    2024年06月12日
  • わたしの名店

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    小説ではなくエッセイですが、著名人の人生が少し垣間見えた気がします。

    人には、必ず思い出のある名店がある。
    やはり、東京がメインでしたが、関西寄りが多い名店もあれば嬉しいですね。
    それでも、行ってみたい名店が多く迷います。

    僕自身も名店を持っていますが、もう店舗はありません。
    ご飯とモダン焼きが合体した飯モダンが小さい時から大好きでした。
    なんかふっと思い出させてくれるいいエッセイでした。

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    2024年06月09日