三浦しをんのレビュー一覧

  • 風が強く吹いている(新潮文庫)

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    再読。初めて読んだ時にスポ根大好きな私にブッ刺さる作品でめちゃくちゃ面白かったという記憶がありましたが、改めて読んでも小説なのにこんなに泣けて興奮できる作品ってなかなかないと再認識しました。努力神話について考えさせられる部分もこの作品が好きな理由かもしれません。私自身もクラシックバレエに真剣に取り組んでいた時期があり、身体的条件に恵まれずバレエからは離れてしまいましたが、片思いでも大好きと思える物事に出会えたのは幸せな経験だったなと自分の過去を肯定してもらった気持ちになりました。
    走が仲間を得て、居場所を得て、走ることと向き合っていく様はもちろん、個人的にはハイジさんの最後の走りと陸上への執念

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    2026年05月31日
  • 舟を編む

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    再読。やっぱり手元に置いておきたい素敵な作品と再認識しました。言葉で伝えることの難しさと大切さ、何かに一生懸命にひたむきに取り組むって素晴らしいなと思います。人生をかける価値のある仕事に出会えるってそうそうないですよね。かぐやちゃんが私の中の素敵な妻の姿そのもので見習いたくなりました。読んでる間中松田龍平が馬締くんとして動いていてほっこりしました笑

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    2026年05月31日
  • 風が強く吹いている(新潮文庫)

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    学生時代に駅伝部に属していたため、より駅伝を走ることや、走ることそのものへの感情、身体感覚に共感でき、深く入り込んで感情を揺さぶられた。何度も何度も涙が出る場面があった。
    個性豊かな10人のメンバーそれぞれにフォーカスが当てられ、同じ箱根駅伝を走るメンバーであっても、一人一人背景や感情が全く異なる10人の物語を知ることができおもしろかった。箱根駅伝を扱っているため必ずレース展開がある物語ということもあり、全く飽きることなくどんどん先を読みたくて仕方なくて、夢中で読み進めた。走りたくなって、久しぶりにランニングシューズを取り出して走った。なんという高揚感、充足感、爽快感。その中にある人間らしさ。

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    2026年05月31日
  • 本屋さんのある街で

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    本屋さんをテーマにしたアンソロジーで、好きな作家さんが何人か参加していたことから手に取った一冊。
    一穂ミチさんの作品を読むのは今回が初めてだったが、とても心に残った。普段は恋愛小説を積極的に読むことは少ないものの、この作品は自然と物語に引き込まれ、最後まで夢中になって読むことができた。

    特に印象的だったのは、「当たり前に続くと思っていた毎日」が、実はとても幸運で貴重なものだと気づかされる点である。文化や価値観の違いだけではなく、その国の歴史や社会情勢によって、人と人との関係が大きく左右されることに切なさを感じた。
    また、物語の中で登場した小説や作家についても知りたくなり、読書の世界がさらに広

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    2026年05月31日
  • 風が強く吹いている(新潮文庫)

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    読む手が止まらなかった。アニメもたまたま見ていたから、ざっくりとした内容や登場人物は覚えていたけれど、やっぱり面白い。
    走る人にとっての最高の褒め言葉の意味を知ったいま、自分も走りたくなるぐらい純度の高い作品だなと思いました。
    ちなみに、僕はユキの走に対する思いやニコチャンに心打たれてしまいました笑

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    2026年05月30日
  • 本屋さんのある街で

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    三省堂書店の本店がリニューアルしたと聞き、見に行った際に見つけて即購入しました。やはり本屋さんでこの本に出会えたことが、とても嬉しかったです。

    瀬尾さんをはじめ、好きな作家さんばかり。さらに、大好きな本屋さんにまつわる物語ばかりで、とても贅沢で温かな読書時間になりました。

    夢中になって一気読みしてしまい、「もう少しゆっくり、大切に読めばよかった」と少し反省。

    地域に根づく本屋さんは、単に本を売る場所ではなく、地域を見守り、人の居場所にもなっているのだと改めて感じました。これからも大切に応援していきたいです。

    どの作品も、その後の続きをもっと読みたくなりました。

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    2026年05月26日
  • 本屋さんのある街で

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    するすると物語の中に入って、ホッとして優しい気持ちになれた
    本屋さんが舞台になっている物語
    あの街やあの人が登場しているのもよき

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    2026年05月26日
  • 舟を編む

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    小中学生の頃は辞書に書いている意味の定義は全て正解だと思っていたが、辞書を作る人も人間であり、定義は時代の波や考え方の変化によって改訂される必要があることを知った。
    辞書の定義を鵜呑みにするだけでなく、批判的な思考力を持つことが大事だとは知らなかった。

    私は英語の本も読むが、日本語の本を読むたびに日本語の語彙の深さに圧倒される。例えば、聞くという意味の英語はlisten toやhearだが、日本語だと耳を傾けるともいう。物理的に耳を傾けていなくても、聞くということを表す。その遠回しな語彙に知性を感じるから、日本語は綺麗だと思う。

    馬締さん、世間から見たら変わっている人に分類されるかもしれな

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    2026年05月25日
  • 本屋さんのある街で

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    豪華な作者さんたちの短編集。

    普段短編集を読む機会がほとんどないけど、
    短編ってこんなにいいんだって引き込まれた。

    -人ががんばる理由が大層である必要はない。
    この表現がとてもすき。

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    2026年05月24日
  • 舟を編む

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    言葉を知れば、気持ちや考えがはっきり伝えられる。相手も言葉を知っていれば、相違なく伝えることができる。言葉って素晴らしいなと思う一冊だった。
    文章がとても上手で、文才とはこういうことなのかって思うくらい読みやすく、腑に落ちる文章がたくさん。
    小学生の頃辞書が好きで、いろんな言葉をひいたり、らから始まる言葉の数を数えてみたり、紙がきもちよくて触ったりめくったりしてた私は結構辞書ツウだったかも!

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    2026年05月24日
  • 本屋さんのある街で

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    大好きな作家さんたちのアンソロジーでとても嬉しかったです!!!坂木司さんだけ初めてだったのですが、すごく面白かったので他の作品も読んでいきたいです!!!

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    2026年05月24日
  • 本屋さんのある街で

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    本屋さんが絡んだ短編集。それぞれに個性があって面白かった。一穂ミチさんの歌うように生きてや凪良ゆうの小鳥たちが好きだったが、最後の三浦しおんさんの見晴らし書店の一日は事件も挟みつつ、平凡な書店の一日を描いていてこれも良かった。

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    2026年05月24日
  • 本屋さんのある街で

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    2026/05/22
    書店に関する色々な人たちの人間模様を描いた短編集。書店というテーマではあるが、あくまでも主役は書店ではなく、書店に買いに来る人だったり、書店を新しくオープンしようとする人だったり、書店に幼い頃の思い出を持つ人だったりと設定はさまざま。短編集に寄稿している作家さんそれぞれの小説もよく読むことが多いから、短編でもその作家さんの特徴が読み比べられてとても面白いなと思いました。
    書店を経営する人に焦点を当てた話の中では、書店を運営していく上での色々な工夫についても知ることができるので、今度書店に行ったときに気にしてみようと思いました。

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    2026年05月24日
  • 舟を編む

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    おすすめ
    最近読んだ中で1番面白かった
    こんな風に辞書は作られるのかと勉強にもなったし、長い年月をかけて作り上げられていく様子や主人公の成長など、感動した
    言葉の言い回しとかも面白くてちょっとクスッと笑ったり、一気に読めた作品でした

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    2026年05月23日
  • 舟を編む

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    ネタバレ

    学生の頃になんとなくで使っていた辞書の裏側。
    こんなに大変なんだ…!と知り、あの頃もっと大事に使えば良かったと今さら後悔(´・ω・`)

    後半は先生の手紙で泣きそうになりました。
    まじめたちの無念を拭うような先生のお手紙…!

    そして、最後のまじめの恋文
    泣きそうだった感動の気持ちがどこかへ飛んでいきましたね…(笑)
    あれをラブレターだと受け止められたかぐやすげーよ( ˙꒳​˙ )
    知ってて読んだのに理解できませんでした、是非皆さんにも読んで欲しい!!(笑)

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    2026年05月23日
  • 本屋さんのある街で

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    本が大好きなので、いつか本屋で働いて見たいなぁーと思った。本屋さんの雰囲気が好き。そんな本屋にまつわる話が楽しかった。

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    2026年05月23日
  • 本屋さんのある街で

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    なるほど、そうなってるのかぁ…と勉強になったし、同じテーマなのに、どの作家さんも全然違うお話に仕上がっていて、思わず拍手。
    本屋さん、それから本屋さんに関わる全ての方々に感謝の気持ちが込み上げてきます。

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    2026年05月22日
  • 本屋さんのある街で

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    とてもとても良かった!
    街の本屋さんってやっぱりいいなぁ。

    それと、改めて書店員さんは力仕事もたくさんあるなと思った。

    最近本を読んでいない〜!という人にもおすすめしたい1冊です

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    2026年05月22日
  • ぐるぐる♡博物館

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    職人技とマニアックはたまたシュールな博物館の世界。
    ハイテンションな筆者のノリにつられて一気に読める博物館紀行。
    笑いあり感動あり。

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    2026年05月22日
  • 舟を編む

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    まじめさんや周りの方々の辞書への情熱、仕事の向き合い方が素晴らしい!
    最初はコミュニケーションが苦手なまじめさんも最後はみんなに慕われて、結局は言葉でのやり取りなんですよね…

    本を読むと色々な世界がのぞけてとても勉強になるし、とても楽しいですね!

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    2026年05月22日