三浦しをんのレビュー一覧

  • 舟を編む

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    愛おしい人しか出てこなかった…私も、こんな充実した人生送りたいものです。素敵な本と出会えて良かった。

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    2026年04月12日
  • 風が強く吹いている(新潮文庫)

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    箱根駅伝という情報しかない中での読み始め。
    オンボロアパートに住む10人で箱根を目指す。
    ほとんどの住人は陸上未経験。ちょっと設定が無茶すぎて最初はちょっとひきましたが全員で練習を始めた所からは一気読み。久しぶりに無中になって読みました。

    清瀬が主人公、走に『速さ』ではなく『強さ』を求めたのが凄く印象的。
    そして走はそれに応える様に精神的に大人になっていく姿になっていくのは良かったですが、それ以上に一番遅い王子が最初、全然ダメだったのが予選会で吐きながら走りゴールする所は特に熱くなりました。

    典型的な青春ドラマという感じでしたがとてもいい夢を見させてもらいました。







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    2026年04月12日
  • 愛なき世界(下)

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    その情熱を、知りたいって気持ちを、「愛」って言うんじゃないんすか?
    植物は愛なき世界だと思ってたけど、愛を持って調べられることで愛ある世界で生きるんだなって

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    2026年04月11日
  • 墨のゆらめき

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    Audibleにて拝聴。面白すぎて、終わってほしくないと思いながらも、ほぼ一気に聴いてしまった。
    性格も育った環境も異なる2人が、お互いを少しずつ理解していくストーリーが美しい。私の頭の中では、チカと遠田の物語がまだ続いていて、むしろここからが本番な気もする、、!
    しをんさんと櫻井さんのタッグ、また聴きたいです!

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    2026年04月08日
  • 墨のゆらめき

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    Audible
    チカと遠田の物語。
    相棒というより、好きな人同士が恋人になるまでの話のようだと私は感じた。一切恋愛感情はなさそうだけど…。
    しをんさんの小説はとても読みやすい。どんどん読み進めたくなる。ただ単に相性が良いのか、それとも作家さんの技量なのか。

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    2026年04月05日
  • 舟を編む

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    映画版、ドラマ版は2作とも観ていてすっかり読んだ気になっていたが、未読でした。
    編集、編纂と本に関することで編という字を使う。編むを調べると、材料を集めて本をつくることという意味があるらしい。あらためて【舟を編む】っていいタイトルだと思う。
    記憶とは言葉なのだそうです。
    曖昧なまま眠っていたものを言語化するということです

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    2026年04月05日
  • 舟を編む

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    『大渡海』は10年以上かけて制作されていく。
    その間に、使われる言葉や意味は刻々と変化する。
    何度も見直して、今の時代に合わせた辞書にしていくという難しさ、プロの技に圧倒された。
    何度読んでも良い作品。

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    2026年04月04日
  • 風が強く吹いている(新潮文庫)

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    ありえない話だと誰もが思う。でも登場人物に惹かれ、胸が熱くなる。青春だなー。朝井リョウさんがスポーツ小説の金字塔って、言ってたので読んでみた。読めて良かった。爽やかで幸せな感情。

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    2026年04月03日
  • 舟を編む

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    世渡り上手ではない職人気質の人たちがコツコツと地道に作業を続け、また、社内の処世術に長けた人たちも彼らを理解し、互いの「強み」で補い合い大きな成果を成す姿に感動。
    さまざまなタイプの人たちが熱い情熱で辞書を作り上げていく姿に感動。

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    2026年04月02日
  • きみはポラリス(新潮文庫)

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    後書きを担当された方も書いていたけれど、「贅沢な1品1品の高級料理」のような話を丁寧に味わいながら読める1冊でした。
    若い人の期待が膨らむ恋や、純粋さを忘れてしまった大人の恋が楽しめました!次はどんな恋の話に出会えるかな。

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    2026年04月01日
  • 舟を編む

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    ネタバレ

    魅力的な登場人物と、辞書を作るという普段の私では想像もつかない仕事の内容や大変さにとても引き込まれてしまいとても良い読書体験だった。
    書店によった際には、辞書を読んでみたくなったし、紙の材質まで見てみようと思った。

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    2026年03月31日
  • 風が強く吹いている(新潮文庫)

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    映画大好きだ。ハイジは小出恵介だし、その他の配役もバッチリだったんだよな。原作を忠実に再現してた映画なんだなと改めて思った。

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    2026年03月30日
  • 政と源

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    水路のある下町で生まれ育ち御歳73才になったつまみ簪職人源二郎と元銀行員の国政。ぎっくり腰で動けなくなった国政や源二郎の弟子徹平の結婚騒動に、お節介やら人情やらで心から「素敵な人間関係だなぁ」と思えるものばかり。
    時代は平成中期くらいかな。良かったです。

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    2026年03月28日
  • 月魚

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    三浦しをんさんの小説で初めて読んだのが『月魚』で、BLにハマったきっかけになりました。
    張りつめたような静謐な空気と、真志喜と瀬名垣のどこか危うさを孕んだ関係の美しさ。言葉にしきれない感情が静かに、しかし濃密に流れ続けています。
    派手な展開があるわけではないのに、その静けさの中にある熱に心を掴まれました。読み終えたあとも、余韻が長く胸に残り続ける一冊です。イメージソングは藤田麻衣子『金魚すくい』

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    2026年03月28日
  • 風が強く吹いている(新潮文庫)

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    よくあるサクセスストーリーかなと読み始めたが、陸上部フィールド競技だった自分にとって、長距離側の視点での物語はあまりにも新鮮で青春で眩しかった。一人一人の苦悩や背景に想いを馳せながら、落ち着いた気持ちで読み進めることができた。登場人物の名前が似たり寄ったりで、たまにどれが誰だっけ?と混乱したが、家に置いておきたい一冊となった。そして走りたくなった。

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    2026年03月27日
  • 舟を編む

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    辞書作りに、こんなにたくさんの人が携わっていたこと、何度も校正刷り繰り返して、複雑な工程踏んで作られていること、初めて知りました。何気なく使っている辞書も、たくさんの人達の情熱がこめられて作られていたこと知って、もっと大切にしたいなと思いました。

    ページの紙にも、黄色みがかって、温もりのある色。めくりやすさにこだわった、ぬめり感。今まで意識したことなかったけど、私が本好きな理由は、この、紙の温もりなのかもしれないなって思いました。

    キャラクターが皆、個性的で魅力的であり、私は、馬締くんに特に共感して笑ってしまいました。人間関係苦手すぎて、空回りしてる感じ、共感。笑

    苦手でも、ずっと真剣に

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    2026年03月26日
  • 舟を編む

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    ネタバレ

    とても面白かった。
    まじめくん主体の話で最後まで進むと思いきや西岡と岸辺主観の話が始まり飽きずに最後まで読めた。
    松本先生を始めとした関わる人全ての熱意で胸が熱くなる。
    辞書を作るのはこんなにも大変なのかと知って、辞書を見る目が変わった気がする。
    今度本屋さんに行ったら辞書をめくってみて「ぬめり感」を確かめてみよう。

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    2026年03月26日
  • 愛なき世界(下)

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    ネタバレ

    こんなかたちのハッピーエンドがあるのか!読み終わった後の気持ちがあたたかい。最後2ページに全てが詰まっている。

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    2026年03月25日
  • マナーはいらない 小説の書きかた講座

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    ネタバレ

    三浦しをん先生のエッセイは本当に面白いなと爆笑しながら読んだ。
    移動中の電車の中で読んだものだから、笑いをこらえるのにどれほど苦労したことか。
    一応小説の書き方についての内容だったはずが、今思い出せるのがハイローの話ばかりなのだが、はて。

    一人称・三人称の小説の特徴と違いや書き方、プロットのこと、短編・長編のことから、ここをこうすればもっといい感じになるというアドバイスまで、内容はしっかり実践的ではあるのだが、いかんせん語り口調がコミカルなものだから、真面目さがちっとも感じられないという不思議。
    いや、本当にいい内容なんですよ。
    二十五章分もあるのに、指南書よりよほどさくさく読める。
    堅苦し

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    2026年03月23日
  • 天国旅行

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    『遺言』と『初盆の客』が好き。この本は初めて読んだと思ったけど『星くずドライブ』と『SINK』に既視感あるんだよなあ、読むの2回目だったのかな?もしくは他の短篇集に集録されたことある?

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    2026年03月19日