三浦しをんのレビュー一覧

  • 愛なき世界(上)

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    愛がなくても繁殖する、不思議で魅力あふれる植物の美しさ。
    愛を感じることができる、幸せを実感できる人間の美しさ。

    一つのことに打ち込める程好きなことがあるのは羨ましくて、私もそういった対象があって研究する人生だったらなあ…と思う一方、
    色々な苦悩があって大変なんだろうなと思った。
    学ぶ事を喜びとしながら一生懸命に取り組む姿はやはり尊い。

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    2025年08月11日
  • 愛なき世界(上)

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    実験の詳細の記述など難しい描写もあるが、読んでいて植物の緑が浮かんできて癒されました。
    登場人物もみな良い人なのも○。

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    2025年08月09日
  • 愛なき世界(下)

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    愛なき世界、そこに愛はあるんかというコマーシャルはあるけれど、愛という漢字を含む単語に恋愛という言葉がある。愛と恋というのは似て非なるもので、愛のない世界と言うと何やら寂しい感じがするが、好きの究極系が愛なきだとすると、植物の世界であったとしても、この作品に愛はあるのではないかなと。

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    2025年08月08日
  • 愛なき世界(下)

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    三浦しをんさんの小説の面白いところは、その職業の人を細かいところまで観察して丁寧に書かれていると感じるところ。

    難しい専門用語であっても噛み砕いてしっかり説明してくれるけど、その分野の人から見てもそんな仕事してないだろ、とはならないだろうし。
    初めての人も専門の人も、きっとハマる。

    研究していると、その生き物のグッズが欲しくなるクセ、わかる。

    料理の世界と研究の世界、全く違うところがつながり合うのも面白かった。

    松田先生の過去の話もよかったな、、、、

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    2025年08月08日
  • 愛なき世界(下)

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    ネタバレ

    ・ずっと気になってた本。
    ・途中から研究が面白い話になっていくけど、難しい内容を砕けすぎず面白く説明できるのはさすが。
    ・自分の院生時代を思い出してちょっとしんみりしたり懐かしくなったり。
    ・研究は環境と体力と執念。
    ・頑張れ本村さんと藤丸くん。

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    2025年08月03日
  • 好きになってしまいました。

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    三浦しをんさんのエッセイ
    本がとても面白いのでエッセイも購入。
    気取ってなくておもしろくて
    ますます好きに。

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    2025年08月02日
  • まほろ駅前狂騒曲

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    めっっっっっっっっっっっちゃ好き。

    三浦しをんの描くバディってなぜこんなにもグッと来るんだろう。
    風が強く吹いているのハイジとカケルも大好きだった…

    まほろ市で便利屋をやっている多田の元に、高校の同級生である行天が転がり込む。二人で様々な依頼をこなしながら、互いが抱える暗い過去に向き合っていくお話。

    大きな事件が起こって超展開!ハラハラドキドキ系のストーリーでは全くない。
    多田と行天が淡々と、でも確実に絆を育みながらまほろ市の住人たちと生きていく。

    まず行天春彦というキャラクターが魅力的。
    飄々としてて破天荒、空気は読まない遠慮はしないの超変人だけど実はかなり理性的。そして誰もが認める

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    2025年08月02日
  • 好きになってしまいました。

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    エッセイの概要を説明しているプロローグ(というか「はじめに」?)からめちゃくちゃ面白かったです。三浦しをんさんのエッセイをもっと読みたいなと思います。

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    2025年08月01日
  • 光

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    全体を通して暗いトーン。
    最初は登場人物が何かの感情だけ抜け落ちているのかな?という印象。
    後半になると出てくる人全員が自分は悪くないという想いをもっているのかな?と感じた。
    一気読みして、内容も面白く、終わり方まで個人的には良かった。

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    2025年07月30日
  • 愛なき世界(上)

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    愛のない世界、植物の世界。事件や事故は起こらない世界。植物に興味を持つことが出来る小説。単行本の頃にも読んだけど、巻末に植物学入門があるのが良いわね

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    2025年07月28日
  • のっけから失礼します

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    まず、内容の面白さ、そして触発されて思い出した自分自身の周辺で起きた面白かった(と感じたけど忘れていた)出来事がダブルで押し寄せてきて、とても満ち足りた気持ちで本を閉じた。で、また読み返している。

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    2025年07月24日
  • 仏果を得ず

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    文楽について知識もゼロだったから、想像できないところもあったけれど、ストーリーがおもしろかった。登場人物は人間味があって、想像しやすかった。

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    2025年07月23日
  • しんがりで寝ています

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    2024年出版。女性誌向け連載エッセイの集約、プラスおまけ執筆。著者の年齢を知らなかったが、この度ネットで調べて「おや、思ったよりは若かったんだな」。この本の中で面白く語られている父君も著名な方ではないか(知らなかったけど)。この著者が、こんな楽しい文書を書くんだ!?と驚き。クスッと繰り返す笑い無しでは読み終われない。気配り心配りと同居しているのが尚更可笑しい。ただ楽しいと言うだけでなく、発想・連想・解釈の自由度も興味深い。

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    2025年07月21日
  • 秘密の花園(新潮文庫)

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    23年前の作品。しをんさんの明るく元気でユーモラスな作品を多く読んでいたので作風に驚いた。舞台は丘の上にあるミッション系の女子校。息が止まりそうな位繊細な日々を3人の視点で描いてる。女子校あるある、宗教の時間あるある、時が止まった様なセピア色の学生時代が懐かしい。

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    2025年07月17日
  • しをんのしおり

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    『極め道』『妄想炸裂』に続く、三浦しをん3冊目のエッセイ集。
    冒頭からノリノリ、飛ばしに飛ばし、それが最後まで続いてゆく。やめてくだされ、笑い死んでしまいますって! ただの日常の出来事(プラスちょっとの妄想)を書いているだけなのに、ね。

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    2025年07月18日
  • 好きになってしまいました。

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    三浦しをんさんのエッセイは時に腹を抱えて笑え、時に読みたい本を見つけられ、時に日頃の何気ない描写に感心する。読後には何とも穏やかな気持ちになる。

    日ごろの出来事や旅のこと、読んだ本のことをユーモアをもって綴ることができる感性があると毎日がより豊かになりそうだな。

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    2025年07月06日
  • しんがりで寝ています

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    ネタバレ

    三浦しをんさんのエッセイ。
    今作も抱腹絶倒。
    1人でいる時に周りの目を気にせず思いっきり笑いながら拝読。
    推しの熱弁、自虐、愉快なお父さん、ユーモア満載の文章に触れることができる。

    「受難のトートバッグ」が特に好き。
    ピカチュウのトートバッグを足ふきマットと勘違いするなんて笑
    どんな見た目なのか気になって思わず検索。
    確かにもこもこの部分が足ふきマットの素材に似てなくもない気が…でもこれを踏んづけるとは!
    その時の光景がより鮮明にイメージできて爆笑。

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    2025年07月05日
  • 光

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    おもしろかった!殺人側の視点で物語が進んでいくのが新鮮で、とてもよかった。解説を読んでみると、人は理由をつけて瞬間的な衝動を正当化したがるとあり、えーたしかに!と感心した。今の自分に責任を持たず、自己陶酔だけで生きていないかハッとさせられた。過去とのつながりは、実はそこまで重要じゃないんだよなと。

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    2025年06月26日
  • のっけから失礼します

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    大好きだなぁ、しをんさん
    好きなものにまっすぐに向き合う様子が本当にすてき
    私もしをん街道を突き進みたいなぁ

    国宝を読んだ&見たばかりだからか、歌舞伎について書かれていたのがとてもタイムリーに感じた
    そして生で観てみたいと思わせてくれる筆力…!

    またしをんさんのエッセイ読みたいな

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    2025年06月25日
  • エレジーは流れない

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    先が気になるワクワク感には欠けて読むペースがゆっくりだったけど、物語に漂う温かさと登場人物のキャラクター&世界観が心地よかった。
    主人公の怜がとにかく良い奴で、男の子育児中の身としては「高校生の息子ってこんな感じかな」とあれこれ考えるのが楽しかった。高校生のときに自分が感じていた閉塞感も思い出した。
    高校生が読んでも、大人が読んでも違った見方ができて面白いと思います。癒されたい時に読むのが良いかも。

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    2025年06月23日