三浦しをんのレビュー一覧

  • 仏果を得ず

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    文楽見たい、見たい、見たい。
    この短めの小説を読む間、何度も公演情報を調べました。
    それくらい、文楽もそれに関わる人たちも魅力的。

    古典作品を筋立てに組み込んでいく物語、大好き。
    その中でもこの小説は秀逸。

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    2025年03月27日
  • わたしの名店

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    どなたの書いたお店も料理も飲み物もエピソードもとても良かった。
    目の前にお店があって実際に飲んで食べているようでした。
    それにまつわるエピソードもとても良かったなぁ。
    実際にあるお店ばかりなのでいつか行ってみたいな。
    皆さん作家なのでとてもいい文章なのですが、朝井リョウさんのエッセイ力はさすがでした。

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    2025年03月24日
  • 月魚

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    ネタバレ

    古書店や古書の仲買を商いとする人たちのお話。

    小説ばかり読んでいるので、専門書や風俗の書籍に触れない僕には分からないのですが、価値ある本がこの世にはたくさんあって古書を扱う人たちにはある意味で使命感があり本を守ってくれているんだなと感じました。

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    2025年03月22日
  • しんがりで寝ています

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    タイトルはしんがりなのに、のっけから笑ってしまった。さすが、しをんさん。
    しをんさんのエッセイはハズレなし。

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    2025年03月21日
  • 愛なき世界(上)

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    植物を研究する松田研究室の本村と近くの洋食屋(?)の藤丸の恋物語…かと思いきや、早々に藤丸の片想いが破綻するところからお話ははじまります
    大学の研修室が舞台なのに、登場人物みんながほのぼのしてて予算や出世にがめつくないところが好き(笑)
    研究の本質は“愛”と“知的欲求”
    下巻も楽しみです

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    2025年03月17日
  • 月魚

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    本への愛情溢れる、迸る、そんな素敵な文学作品でした。ずっとこの作品の世界に浸り続けていたい。三浦しをんさんの作品、きっと全部大好きになるんだろな。

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    2025年03月16日
  • 仏果を得ず

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    文楽は全く知らなかったが、それでも主人公の文楽への想いと様々な人との関わりが、躍動感を持って書かれており、あっという間に読み終えてしまいました。

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    2025年03月16日
  • しんがりで寝ています

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    初めての エッセイでした!

    おしゃれな女性向けファッション誌
    BAILA の巻頭ページのものを収録したものです
    と説明されています。

    もちろん おしゃれなファッション誌は読んだ事
    もないですし、三浦しをんさんも知りませんでした。
    無知すぎる自覚はありましたが、みんな面白いと言っているから読んでみたいなぁとなんとなく呟いたら
    妻や娘からあたりまえの常識のように教えてもらいました。

    そんな事があっても挫けないで
    直ぐに書店に行って購入、
    期待値マックスで読み進めていきました。
    この本の読みはじめが去年の4月で今日読み終えたので
    一年近く読んでいたんです。自己最長記録です!

    何故そんなに時

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    2025年03月16日
  • のっけから失礼します

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    抱腹絶倒とは正に、ひたすら声を上げて笑った。
    なんて楽しいエッセイ集なんだ。

    LDH一族と宝塚への愛の深さよ。どっぷり沼にはまって、どこまでもオタクを楽しんでる三浦氏を想像したら微笑ましいやら、親近感やら。(言わずもがな私もオタク)
    三代目のドーム公演を回転寿司に例えるのは流石に斬新すぎる。

    DD(ドSドクター)は、私も出会いました。それも同じ親不知の抜歯の時。まあ、こちらの先生はNEWではなくVDD(ベテランドSドクター)だったけど。

    割と自虐的に生きている人間なので、括弧内の自虐セルフツッコミには全私が共感した。

    在り来りな日常の中も、よく目を凝らしてみると何かしら面白い事が起き

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    2025年03月11日
  • 『罪と罰』を読まない

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    めちゃくちゃ面白かった。著名な本の関係者の罪と罰の感想、解釈が聞けるラスト100ページくらいは著者たちと読書会を開いているような気分になれた。罪と罰のおかしな点、面白い点を余す事なく文章化してくれていて読んでて楽しかった。299ページで三浦しをんさんが罪と罰を「愛すべきダメ人間の話だ」と言っていたがその通りだと思った。読書会参加したいな。読書仲間欲しいな。

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    2025年03月08日
  • 本屋さんで待ちあわせ

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    ・なぜこんなに本や漫画が好きなのか。他にやることあるだろう!掃除とか洗顔とかダイエットとか。
    ・きのうなに食べた?のシロさんの料理への執着は狂的
    など語り口が本当に面白い。

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    2025年03月06日
  • 夜更けのおつまみ

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    31人の人気作家さんたちがそれぞれの夜更けのおつまみ語るというなんとも豪華でお腹が空きまくるエッセイアンソロジー。
    私はお酒は飲めないけど酒の肴と呼ばれるものが何より大好き。
    それぞれの作家さんの私だけのおつまみが沢山詰まっていて最高だったー✨
    共感できるおつまみもあれば初めて知るおつまみやお酒もあって面白い。
    この本を片手に晩酌するのも最高のおつまみになりそう

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    2025年02月24日
  • 星間商事株式会社社史編纂室

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    『舟を編む』みたいなお話かなあ〜とか『ロマンス小説の七日間』のようでもあるなあとか思いながら読んでいたんだけれども、中盤から「な、何ぃ?事件か!?」とミステリー調になっ…たとまでは言えないけど、不穏な展開になっていくので、まずは半分まで読むのがおすすめ

    不穏とはいうけれど、いつもの三浦節でおふざけ全開な部分とホロリと同人誌界隈の内輪事情の匙加減が絶妙で読ませるねえ!

    女の友情もあり、恋愛もあり、窓際中年男性の悲哀もある

    好きなお話でした☺️

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    2025年02月20日
  • しんがりで寝ています

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    普段あまりエッセイって読まないけど三浦さんは別。
    相変わらずどこ読んでも面白くて、1人で読んでいて本当によかった。人前で読んでいたら絶対ニヤニヤする不審者になってた。
    ページの至るところから出不精が窺えるのにどうしてあんなにも日常が面白くネタだらけになるのかとても不思議だった。

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    2025年02月12日
  • 本屋さんで待ちあわせ

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     表現の引き出しの多さに、ただただ脱帽。今後、文章を書くときの参考になるなと思い、ワードに書き留めました。
     著者の本への深い愛が感じられると同時に、作家への尊敬の念が一層高まりました。

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    2025年02月08日
  • エレジーは流れない

    匿名

    購入済み

    登場人物。大人も子供達も皆んな素敵で楽しいです。
    自分もこんな楽しくて優しい町に住んでみたかったです。

    #ほのぼの

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    2025年02月04日
  • ののはな通信

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    2人の往復書簡。高校生〜大人になるまでの手紙やメールのやりとりで構成された小説。
    そして愛の物語。
    最初の方は、学生特有の世界観、あの時にしか味わえないもの(それをまさに青春というのかもしれない)がとくと伝わってきた。
    時間が経つにつれ、お互いのすごく環境やいざこざ、結婚や仕事のことが変わっていく。
    それぞれ違う道を歩むにつれて、変化していくところと変わらないところがある。当然のことだがその中でも変わらないこともある。
    それを長い時間の流れの中で感じることができるこの物語には心が動いた。

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    2025年02月03日
  • しをんのしおり

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    ようやく読みました
    三浦しをんさんのエッセイのテンション好きです
    ご友人とのやり取りがツボです笑笑

    三浦さん弟さんにブタさんって呼ばれてるんだ…

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    2025年02月02日
  • ののはな通信

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    4.1
    胸がぐぅぅぅっと抑えつけられてる感じ。ずっと。でも泣けなくて、でも知ってる感情がいっぱい詰まってる感じがして、苦しい。けどこの長い物語を読んだことを決して後悔しない。
    ののとはなのあの時の愛がとても美しく感じて、なぜかその気持ちを自分も知ってる感じがして。何年経っても何十年経ってもあの時ほどの燃え上がる恋心には出会えないんだというちょっとした絶望。でもそれでも自分の好きな場所や人たちとの関係をちゃんと愛して、でも心の一番深いところでは昔のダイヤモンドをずっと求めてる。お互いを一番深いところで求め続けてる。確かに一生のうちにその気持ちに一度も出会えない人もいるのだとしたら、そういう思い出

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    2025年01月31日
  • 月魚

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    ネタバレ

    これは愛の話なのか罪の話なのか。

    友情とはまた違う主人公2人の、子どもの頃に起きた大きな問題を軸に、しかし涙したりハラハラするような劇的な描かれ方はされておらず、美しい描写でその情景が思い浮かぶような淡々と進む物語に惹き込まれていった。

    これは2人が互いを思いやる愛の話のような、それぞれが自分と向き合う罪の話のような。
    親子の葛藤に見せかけた、自分との闘いのような。

    水の底の話を読んで、もしかしてこれまで読んでいたものは、先生が書いた2人の未来なのでは?と思ったり(笑)
    いやきっと先生はもっと暗い話を書くかな。

    とにかく余韻がすごい。

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    2025年01月23日