三浦しをんのレビュー一覧
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三浦しをん、ついにワインの本場ブルゴーニュのコート・ドールに出かけ、ぶどうを摘み、醸造所を見学し、デギュスタシオンをした、その紀行文なのかと思いきや、そうではなかった。黄金の丘を転げまわり「たい」だった。
ワイン講座、全17回、充実の480ページ。三浦しをんを含む丁稚5人、ワインソムリエの岡本麻理恵先生からワインのすべてを教わるという企画。座学だけでなく、ワインを見て、嗅いで、味わって、酔う。毎回の本数は2~7本。数えてみると、試飲したのは全部で55本!
しっかり読むと、ワインの産地、色、値段、香り、味、適温、そしてぶどうの品種や料理とのマリアージュの知識が身につく。 -
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続編もまたまた面白い、というより楽しかった。
神去村に来て一年が経ち、20歳になった勇気は、益々神去村に魅了され山の仕事に打ち込んでいく。
『神去村なあなあ日常』は、山の美しさと恐ろしさの中で、勇気が成長していく話だったが、続編の『神去村なあなあ夜話』は、神去村の勇気とゆかいな仲間たちの話といった感じだ。
ヨキも相変わらず破天荒で面白く、繁ばあちゃんもいい味を出している。
横浜育ちの勇気の感覚とはかなりズレている村の人たちの個性的なキャラの中で、非の打ち所がない中村林業のおやかたの清一と、勇気が思いを寄せる直紀さんの凛としたかっこよさが、全体的をビシッと締めてる気がする。
勇気がパソコンに記録 -
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上、下2冊の文庫本をえらびました。「特別付録 藤丸くんに伝えわれ植物学入門」が目に入ったからです。上、下巻ともイラスト1ページ、イラストのなかにある実験器具の説明1ページ、用語解説数ページという構成です。
上、下巻のイラストは同じ場面を別角度から描いていて、たくさんの実験器具が説明されています。ふつうの「植物学入門」とはちょっとちがいますが、イラストで実験室の様子をイメージしやすくなっていて、助かります。
この本は実験の描写が圧巻でした。正確かつていねいに書かれています。これに「○○㎕」とか「□□sec」を書き加えたら実験の手順書ができそう!
本文やイラストに登場する「ボルテックスミ -
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riyumomさんのレビューを読んでえらびました。ありがとうございます(^o^)/
春に植物たちが芽をだして、おいしげっていくような、人生の生命力あふれるときを、情熱と喜びに生きる20代女性の物語でした。
ものすごく真面目で、一見おとなしいとみられてしまう普通のひと、本村紗英さんが主人公です。本村さんの、ただただ自分のやりたいと思ったことに、忠実に突きすすむ姿に感動しました!
本村さんは、T大学理学部大学院博士課程1年です。この本では、本村さんが選んだ道「研究」の日々がえがかれています。
本村さんは、修士からT大学にはいり、修士課程2年間、博士課程3年間で博士号を得て、プロの研究 -
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2025/04/11
海と山に囲まれた餅湯温泉が舞台の小説。のどかでさびれた町に暮らす高校2年生の怜は、2人の母親がいて両方の家を定期的に行ったり来たりしながら暮らしている高校生。そんな複雑な家庭の事情や段々と近づいてくる進路選択、そんなことをもろともしない自由奔放な友人たちに振り回されながら学校や日常での生活を過ごす様子がゆったりと描かれている。
そんななか、餅湯博物館から縄文式土器が盗まれたとのニュースが入り、生活が進む傍らでその犯人を探そうとする試みも始まる。
またストーリーが進んでいく中で怜の出生についても徐々に明らかになっていく。
ストーリーの展開の仕方がとても秀逸で、シリアスな場面 -
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初めての エッセイでした!
おしゃれな女性向けファッション誌
BAILA の巻頭ページのものを収録したものです
と説明されています。
もちろん おしゃれなファッション誌は読んだ事
もないですし、三浦しをんさんも知りませんでした。
無知すぎる自覚はありましたが、みんな面白いと言っているから読んでみたいなぁとなんとなく呟いたら
妻や娘からあたりまえの常識のように教えてもらいました。
そんな事があっても挫けないで
直ぐに書店に行って購入、
期待値マックスで読み進めていきました。
この本の読みはじめが去年の4月で今日読み終えたので
一年近く読んでいたんです。自己最長記録です!
何故そんなに時