三浦しをんのレビュー一覧

  • 本屋さんのある街で

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    豪華な作家さん5人による本屋さんのアンソロジーなのにページ数が少ない!と思ったけど、読んでみたらしっかりした内容でとても良かった。瀬尾まいこさんの「強運の持ち主」のルイーズさんがめちゃくちゃに懐かしくて嬉しい。恋愛や結婚、家の事情などで本屋に勤めたり始めたりする中で厳しい書店の経営の裏事情も書かれている。確かにネットで買うのば便利だけどやっぱり書店で手に取って見るって大事。一穂ミチさんの話は書店はあまり関係ない気がするけど、それでも読ませるなぁと感じる。書店も本も大好きだと心から思えて楽しかった。

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    2026年05月10日
  • 本屋さんのある街で

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    この作品は凪良さんと三浦さんの作品が読みたくて買いたかった本。
    でもお二人の作品だけでなくどの作品も、あたたかかったり、切なかったり、心にしみる作品で大好きでした!
    本が大好きな人にも、これから本を好きになりたい人にも読みやすくて優しい作品だと思いました!

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    2026年05月10日
  • 本屋さんのある街で

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    どの著者様のお話も個性があって好きなお話ばかりでした。
    どのお話も印象に残っているので優劣はつけられないですが、本屋さん愛で満ち溢れていて優しい気持ちになれました。

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    2026年05月09日
  • 風が強く吹いている(新潮文庫)

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    本気で箱根駅伝を目指していく成長と絆に胸を打たれて、途中何度も泣きそうになった。
    襷を繋ぐという行為に宿る「一人のために全員がフォローし合って、全員のために一人が走る」という想いはかけがえのないものだった。

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    2026年05月09日
  • きみはポラリス(新潮文庫)

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    様々な恋と愛を描いた短編小説集。同性愛、異性愛、禁断の恋、歳の差恋愛…。ハッピーエンドだったり切なかったり叶わなかったり色々な気持ちを味わえる。定期的に読み返したくなるし、この本は心の栄養剤としてずっと手元に置いておくと思う。
    学生の時に読んでからずっと大好き。この本を読んだ時の衝撃を覚えておきたい。

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    2026年05月07日
  • 風が強く吹いている(新潮文庫)

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    何回読んでも面白い
    5年ぶりくらいに読み直したが、文体がわかりやすくて子どもも読みやすい内容だと感じた
    今回はハイジのマネジメント力と、必要なのは強さというところに感動した
    藤岡はどこに行ってもエースになる精神力とタフネスを持っているし、ハイジは一線の企業で敏腕マネージャーになる。

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    2026年05月07日
  • 舟を編む

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    辞書づくりが題材。出版社辞書編集部に引き抜かれた馬締を中心に、松本先生、編集者の荒木と共に十年以上の歳月をかけて辞書「大航海」をつくりあげる。

    同じ下宿先で合った林香具矢。長文の恋文には不器用ながらも連ねられた熱い気持ちが込められている。香具矢側も料理人として見習いの姿から一人前になりお店を立ち上げるまでが描かれている。

    恋愛模様がメインなのかと物語の展開から想像したけど、香具矢にそっと支えられながら編集に勤しむ、言葉の一つ一つの表現の仕方、意味合い、言葉を表現することの大切さがポイントになっている。

    どれぐらい売れたか、反響がどうだったかなど結果や対価は主だって書かれていない。
    ひとつ

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    2026年05月06日
  • 舟を編む

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    映画から見て、ドラマ、アニメと続き、原作を手に取って読み出した時にはもうストーリーも登場人物もわかっている状態でした。わかっているストーリーだったけど、楽しく読めました。まじめさんのラブレターにはすげ〜と驚き、笑ってしまい、松本先生が入院し、最期まで辞書作りに向かう姿勢には、涙が自然と流れ、西岡さんや岸辺さんの奮闘には共感する場面も多く、やっぱり原作は素晴らしい!とうまく表現できないけど、拍手したい気持ちです!

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    2026年05月03日
  • 舟を編む

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    三浦しをんさんの言葉の選び方がとにかく好きで、また、作品の題材が言葉だからこその綺麗な世界だった。言葉の魅力、働く魅力、人の魅力が詰まってて世界が明るくなった気がした。

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    2026年05月02日
  • 舟を編む

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    大満足。読み終わったあと、長い旅を終えたような嬉しさと疲労感と寂しさが込み上げた。
    お仕事小説として面白かったのはもちろんのこと、登場人物みんなが誠実で、柔らかくて、不完全ゆえに一生懸命で愛しかった。
    特に、最初は嫌いだった西岡に中盤ものすごく感情移入してしまい、絶対に最後まで読むと決めた。
    「舟を編む」というタイトルが最初から最後まで物語の進む航路を示しているようで素敵だった。

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    2026年04月28日
  • 愛なき世界(下)

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    知りたいと言う気持ちが愛
    私たちは光を食べている

    おもしろい!
    研究なんてやったこともないし、植物についても詳しくない。
    だから、研究内容について出てきた時、正直うわって思ったけど重すぎず訳でもなく理解できる。

    からあげのくだり好きだな
    愛溢れてるよ。

    思うように結果が出なくて焦ったり、本当は知りたいって気持ちで研究していたのがいつの間にか論文のためってなるところ。分かるなあ。
    岩間の恋愛と結婚を割り切れず嫉妬して八つ当たりしちゃうのも人間らしい。
    松田の過去の経験から、川井にお節介妬いちゃうところ。なんて素敵なんだろう。私は涙が溢れたよ。
    みんな、植物愛だけでなく、人間愛に溢れている。

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    2026年04月28日
  • 舟を編む

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    内容忘れちゃったけどとにかく「舟を編む」ってゆうタイトルにすごく感激した覚えがある。「物」は「本」は誰かの思いや知識がふんだんに篭ってて、でもそれを他者にも伝わるように、受け取られるように編んで編んで整えた人がいるんだなぁと思った気がする。

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    2026年04月26日
  • 舟を編む

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    辞書か〜あんま興味ないけど本屋大賞受賞作だし口コミいいしで読むことにした。
    辞書って学生時代しかお世話になったことないけど(今は何でもネットで検索すること多いし)、最初の感想は作成するのにこんなに大変なんだ、時間もスゴくかかるんだ、くらいだった。
    でも、たくさんの人が関わって色んなドラマチックなこともあって自分も「ちしお」が抜けているとこが発覚して行われた神保町合宿に参加したいって思うほど話にのめり込んでしまった。
    あんなに冴えない馬締が辞書が完成するときには頼もしくなり、やっぱ辞書が馬締を成長させたのかなと思っていたが、最後に掲載されている香具矢への恋文を読んで、馬締が頼もしく見えるようにな

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    2026年04月26日
  • 舟を編む

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    辞書。辞書かあー。あんまり興味ないかも。
    と思ったが、せっかく勧めてもらったので読み進めた。

    でもよく考えてみたら、データベースがない時代に、『あ』から順番に、ページ数も気にしながら言葉を解説していくのってマジで偉大かもと思い始め、興味が湧いてきた。なるほど、用例採集カードという仕組みがあるらしい。





    「感銘を受けつつ、ちょっと色っぽい言葉を引いてみたりもしたでしょう。」

    笑。

    読書してはこんなフレーズばかり頭に残るから、自分の変態さに呆れる…笑
    でも、男の中で辞書と言えば、この話題は鉄板だ。
    まだまだ心は思春期…
    いや身体もかも。いまだにニキビで悩むし、いつも眠いし、めち

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    2026年04月26日
  • 舟を編む

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    登場人物のキャラクターも面白く、ストーリーも漫画みたいに愉快だけど、辞書作りの小説という枠に上手くハマっている。

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    2026年04月23日
  • 舟を編む

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    この作品のような内容の本は一度も手に取ったことがなかったが、内容はとても心地の良いものだった。
    馬締のまわりの人が彼と関わっていくうちに、彼に惹かれていく有様が美しかった。

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    2026年04月23日
  • 舟を編む

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    名前は知ってたけど読めていなかった作品
    店頭で特別カバー版が並んでいてあまりにも可愛かったのでジャケ買いした
    私は人が誰かに感化されたり内省したりして、変容していく話が好物なのでめちゃくちゃ好きだった、、
    辞書作りって聞いたときはあまりイメージがつかなかったけど、たくさん考え込まれて作られているかなりアツい作業なんだと知った
    あと、これを読んでから、あらゆる本の巻末に書かれているスペシャルサンクスってめちゃくちゃ熱いのでは?という気持ちで見るようになった


    好きな言葉
    たくさんの言葉を、可能なかぎり正確に集めることは、歪みの少ない鏡を手に入れることだ。歪みが少なければ少ないほど、そこに心を移

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    2026年04月21日
  • 舟を編む

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    文庫に特別装丁版が出たのでひさしぶりに読んだ
    単行本の装丁を模したデザインがいい…手触りが最高…それだけで買う価値がある…

    が、小説の内容は意外と覚えていなかった
    記憶よりも恋愛の比重が多かった、登場人物がみんな恋愛してるやん
    それでも、辞書と言葉と仕事について書いている文のよさは心に残っていた

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    2026年04月20日
  • 舟を編む

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    時が流れたシーンが、新しい社員の視点で語られる始まり方をしており上手いなぁと思った。
    先生が完成を見ることなく亡くなるシーン、認められていたシーンが感情移入してしまい涙。

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    2026年04月16日
  • ののはな通信

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    ネタバレ

    心から人を愛した時間は、その人の人生を照らすのだと思いました。

    どんなことにも決して揺らぐことのない、深く運命的な、愛の物語でした。

    読む手が止まらず、一気読みでした。

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    2026年04月16日