三浦しをんのレビュー一覧

  • きみはポラリス(新潮文庫)

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    三浦しをんさんを好きになるきっかけの本です。
    「好き」という気持ちのいろんな形がとっても素敵に伝わってきて、心地よいです。

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    2025年11月13日
  • 墨のゆらめき

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    3人の娘達は小学生になると書道教室に通いました。良い先生に出会えてお陰様で習わせて良かったと思っています。きっかけは元気すぎる長女に一週間に1時間正座をさせるのが目的でした。習字を見る機会が多かったからでしょうか、毛筆に興味があります。この本の主人公は仕事で書道家と知り合いになり、その作品と人柄に惹かれて行き友人になれると思った矢先にやくざとの関係を知ることになりました。ホテルの従業員としての仕事上、元ヤクザと関わることはタブーでした。しかし、今は書道家であり、また素晴らしい作品を書き人間としての魅力もあり、これからも友達のままで行くことにしました。一途に書道と向き合う彼は決して悪い人ではない

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    2025年11月13日
  • 墨のゆらめき

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    三浦しをんさんの作品は読みやすくて大好きです。キャラがみんなかわいい。最後の1ページでウルッときます!

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    2025年11月13日
  • きみはポラリス(新潮文庫)

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    普段読まないジャンルを読んでみようと思い手に取ったが,想像していたよりも面白かった。暖かくポカポカする話から少し切ない話まで幅広くある。他の作品も読みたくなった。

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    2025年11月04日
  • まほろ駅前多田便利軒

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    2025.11.4
    多田便利軒、東京郊外で、便利屋を営む中年男多田と、そこへころがりこんできた元同級生の行天の二人を主役にした物語。便利屋の元に舞い込んでくる仕事は、犬の飼い主探しだったり、小学生の通塾の迎えだったり、恋人のふりだったり。ところが、決まってヤクザがらみなどの厄介事に巻き込まれて、綱渡りをする羽目になる。便利屋というより、巷の事件をなんでも引き受ける私立探偵のノリに近いものがある。

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    2025年11月04日
  • 神去なあなあ夜話

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    神去なあなあ日常を読み終えて数年…
    その間に映画WOOD JOBも鑑賞した。
    が、やはり原作本が面白い‼︎
    三重県の山間部で林業をする主人公が前作からまた一歩地元住民の中に入りこめたお話であった。
    私自身が三重県出身ということもあり、馴染みのある地名がたくさん出てくることも引き込まれる要因の一つだと思う。

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    2025年10月30日
  • 神去なあなあ夜話

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    「なあなあ日常」の続編

    高校を卒業と同時に三重県の山奥に放り込まれた平野勇気
    いつの間にか村や仲間が大好きになり・・・
    恋の行方は??

    100年前の人たちが手入れした山を
    100年後の事を考えて世話をする。
    長い長いスパンの日々が「なあなあ」なんだろうなぁ

    こんな暮らしもいいな(絶対できないけど)

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    2025年10月26日
  • 木暮荘物語

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    肩肘張らず面白かった。何かしら悩みを抱えながら、それを共有すると意外となんとかなるもので。みんなで生きてる。

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    2025年10月19日
  • 月魚

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    共依存関係のBLやブロマンスが好きな方なら刺さると思います。
    古書に愛され古書を愛する二人の男の話です。
    ある事件をきっかけに、少年時代に罪悪感という糸にがんじがらめにされたまま成長して共依存関係のようになってしまった二人が過去を精算する物語。

    この二人の関係は明言されません。二人とも名前を知るのを怖がっている、なのに互いの存在を求め続けている。
    そういう感じで進んでいきます。
    しかしそういう名前のつけられない関係って素敵だなと思うのです。
    ものすごくBL!という感じではありませんが、ずっと匂わせてくるので、絶妙なニュアンスが好きな私にはかなり刺さりました。

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    2025年10月18日
  • ぐるぐる♡博物館

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    博物館好きにはたまらない。メジャーな所から「そんな博物館あったのね」というところまで、三浦しをんさんが巡ります。
    どんなテーマの博物館であれ「伝えたい・残したい」という想いでつくられ、存在していて
    その熱量でさらに魅力が増してる感じがします。
    三浦さんの振り切ったリスペクトっぷりも楽しい。
    私もいろいろ行きたいんだよな〜

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    2025年10月16日
  • 神去なあなあ夜話

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    ほんわかとドキドキがほどよくブレンドされた田舎のストーリー!
    自分も田舎出身なのであーわかるーと共感できる部分があったり。
    日常編からファンになりましたが、今回も面白く一気読みしました。勇気がみんなに馴染んで、いろんな過去を知りながら成長していく姿には元気をもらえました。直紀さんとのやりとりを村人みんなが暖かく積極的に見守っているのが面白い。
    ぜひこの続編も読みたい!

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    2025年10月11日
  • まほろ駅前狂騒曲

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    もうこのシリーズの続きが読めないなんて…
    悲しい
    行天も多田さんもはるちゃんも由良公も登場人物みんな好きでこのあとのみんなのこれからをずっと読んでいたくなるシリーズでした。
    まほろ駅のおそらくモデルの地は自分も思い入れのある地なので情景が浮かんでくるのも好きだ。

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    2025年10月06日
  • 菅原伝授手習鑑

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    何度も観ていた「菅原伝授手習鑑」を読み解いてもらい
    初めて発見すること多し
    勉強になりました
    著者は文楽に造詣が深く 本筋を理解しての訳本ですので信頼できます
    改めて歌舞伎の舞台を観劇
    今回新しい角度から観る事が出来たのは収穫でした
    道真公の生涯に目が行きがちですが
    三つ子誕生の神秘を強く感じ
    全編通して感動が深くなりました

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    2025年10月03日
  • 好きになってしまいました。

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    クスッと笑えてほろっとさせられた。
    エッセイを久しぶりに読んだけれど
    やっぱり面白い。
      

    ただ、ヒヨドリのヒナのお話は
    とても気持ちが揺れた。
    小さなヒナが頑張って生きようとしていた。
    助けることが出来なかった時の
    なんとも言えない無力感たるや。。。


    笑えるだけじゃない。
    切ない気持ちにもなり
    それでもなんてこと無い日常を
    愛おしんで生きておられる
    作者 しをんさんの
    好きなものや 日常を
    覗いてみたくなった。

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    2025年10月02日
  • 新装版 三四郎はそれから門を出た

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    愛はいつか朧げに霧散していく。残るのはただ、愛という言葉ではくくることのできない、曖昧な感情のみだ。

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    2025年10月01日
  • きみはポラリス(新潮文庫)

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    「さまざまな人を思う気持ち」に深く触れることができました。人は違う。登場する人々の姿は一様ではなく、それぞれに異なる考えや背景を抱えています。その多様さが、むしろ人間という存在の豊かさを浮き彫りにしているように感じました。
    人は立場や経験によって違った見方を持つものだろう――そう改めて気づかされ、納得する。そのことを受けとめることが、自分自身の心を少しだけ、広くすることにつながるのではないかとも思いました。
    たまには自分の心を振り返り、「ああ、こんな気持ちもあるもんだなぁ」と穏やかに見つめ直すことも大切だと感じました。自分の人を愛する気持ち、どんなだろうか?

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    2025年09月23日
  • 神去なあなあ夜話

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    神去が帰ってきた!
    と言っても自分は2冊続けて読んだのだが。

    今作も非常に面白かった。

    今自分が関心を寄せる神話や神道に通ずる話も出てきて、そして登場人物のみんなの関係性が深まっていくのもあって、読み進めるのが楽しい。

    どうか次回作も出していただきたい。修験道やら仏教やらについて触れるというのもあって良し、単に人物の物語が続いていくのも良し。次回作、出ないかなあ。

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    2025年09月22日
  • 神去なあなあ日常

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    めちゃくちゃ面白かった。

    出版時期を考えると、今ではかなりメジャーとなった地方創生、地方移住の先駆けだったと思う。

    勇気の年齢で山や神様に魅力を感じるのはなかなか難しいだろうと思うが、ユーモアあふれる成長物語が心地よい。そして、やっぱり神去山という舞台が魅力的だ。

    30歳を超えて都会勤めにげんなりしている自分にとっては、この読書は沢のほとりで音を愉しむひと時のような感覚だった。

    気持ちよかった。

    それから映画WOOD JOB!の原作だったことを読み終えてから気付いた。確かによく見ると副題に本と同じ名前がある。ということで当然見直した。配役がぴったりでよかった。

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    2025年09月21日
  • ののはな通信

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    少女ふたりの往復書簡を通して描かれる、20年以上にわたる重厚な人生の物語。

    可愛らしい装丁からほのぼのとしたあたたかい物語を想像したらまったく違い、深く深く激しい女の物語だった。
    女性同士の恋愛や生き方について今ほど寛容ではなかった時代の友情とも愛情とも言えぬ関係の揺らぎ。家庭環境・時代背景が複雑に絡み合い、読んでいる側まで胸を締めつけられるような緊張感を感じた。

    時代や家庭の“普通”に縛られた2人だからこそ、素直な気持ちを直接言葉にできず、手紙やメールを介して遠回しにしか伝えられず、制約の中で互いを想い合い交わされる言葉が美しくもありもどかしい。
    手紙だからこそ積み重なった年月の重み、信

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    2025年09月21日
  • 墨のゆらめき

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    ホテルマンとホテルで契約している書耕士とのなんとも心温まる物語。面白くて一気読み。
    初めは疎んじながらも居心地の良さに抗えず関係が続いていく感じが良い。代書の内容も冴え渡っている!
    お互いの仕事にもプロ意識が感じられてこういう描写もスラスラ読みやすく楽しい作品だった。

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    2025年09月14日