新装版 三四郎はそれから門を出た

新装版 三四郎はそれから門を出た

748円 (税込)

3pt

「オシャレの追求に励むのは来世にまわし、今生では思うぞんぶん読書しようと思う。……世の中にこんなに本があるのに、顔なんか洗ってる場合じゃない」(文庫版あとがきより)筋金入りの活字中毒者・三浦しをんによる、抱腹絶倒、時に涙の読書(ブック)&文化案内(カルチャーガイド)が新装版で登場!

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新装版 三四郎はそれから門を出た のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    愛はいつか朧げに霧散していく。残るのはただ、愛という言葉ではくくることのできない、曖昧な感情のみだ。

    0
    2025年10月01日

    Posted by ブクログ

    前半は書評。後半のエッセイがのびのびした文体なのに対して短い文章でその本の魅力を伝える難しさを感じた。同時期のエッセイと並行して読むと楽しさ倍増。読み応え充分な1冊!

    0
    2024年10月28日

    Posted by ブクログ

    本好きにはたまらない本。本の紹介もさることながら、語り口が、気を抜かせてくれるトーンで嬉しい。とはいえその中にも、そんな読み方をするんだなと、自分の本の読み方を再考させてくれるところもある。学びになる。

    0
    2024年07月21日

    Posted by ブクログ

    およそ20(±2)年前に書かれた、本や漫画についてのエッセイを中心にまとめた本。著者のエッセイをいくつか読んでいるが、これほど本好きとは思わなかった。読書量もすごいが、ジャンルも多彩だ。本がなければ、チラシでも読むというのはわからないでもないが、電車の中で隣に座った人の本まで読む。様々な本を紹介する

    0
    2024年07月14日

    Posted by ブクログ

     この本は大きく分けて、色々な本が読みやすい素晴らしい文章と言葉で紹介されている書評部分、本に関係したりしなかったりするエッセイ部分で構成されている。なのでそれぞれに分けて感想を書きたい。

     まず書評部分。多くの場合はコミカルで読んでて吹き出してしまうような愉快な文章でありながら、時折ワタの中に仕

    0
    2023年03月10日

    Posted by ブクログ

    三浦しをんのおすすめ本のエッセイ集。
    どれも読んでみたいと思ったが、まずはメモしたものから順次読もうと思う。
    また作者の生声がそのまま本になったようなエッセイならではの文章で大変面白かった。
    作者のオタクっぽい表現(ぶるぶるぶると口で(ここでは文でだが)言っているところとか)などは凄く共感が出来た。

    0
    2022年08月06日

    Posted by ブクログ

    本屋さんで待ち合わせ、同様しをん先生が様々な本をプレゼン(?)するという内容で、しをん先生の物を書く力でこの作品は読んでみたい!!と思わせられるものが多くて付箋を貼りながら読むのが楽しかった!エッセイもいつも通り面白くてやっぱり期待を裏切らない、本当に好きな作家さんだと思った。

    0
    2022年02月23日

    Posted by ブクログ

    結構ボリュームあるし、ペラペラめくったら知らない作家の本ばかりだし、面白そうな所だけ適当につまみ食いするつもりで読み始めた。
    で、結果は隅から隅まで熟読!どこを読んでも面白い。
    飛ばし読みなどしたら損した気分になってしまうではないか。

    三浦しをんさんは生真面目で控え目な清楚なお嬢様タイプだと勝手に

    0
    2019年07月29日

    Posted by ブクログ

    作家さんの素が感じられるのでエッセイは大好きだ
    そして三浦しをんさんは赤裸々にご自身の日常生活と大好きなものを綴っている
    三浦さんの大好きな本とマンガをこれから読むのが楽しみだ

    0
    2025年03月27日

    Posted by ブクログ

    三浦しをんさんの本や漫画に関するエッセイ集。
    読みたいと思う本も多く、文楽や歌舞伎なども見に行きたくなった。
    弟や母とのやりとりなど、外で読んでいても思わず笑ってしまうエピソードもいっぱいで、楽しめた。

    0
    2024年05月25日

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