ぐるぐる♡博物館

ぐるぐる♡博物館

小説・文芸
748円 (税込)

3pt

人類史の最前線から秘宝館まで……人間って、面白い!
愛と好奇心が渦を巻く、興奮のルポエッセイ!

博物館が大好きな著者が、まじめに、ときに妄想を膨らませつつお宝や珍品に迫る。
「なぜ、こんなにたくさん集めなすった!?」という著者の素朴な疑問に答えてくれるのは、慎み深くも超キャラ立ちした学芸員さんたち。
人類史、鉱物、漫画、SM、服飾、地場産業、伝統工芸……
さまざまな世界と人間への情熱と愛と好奇心に満ちたルポエッセイ。

◎登場する博物館◎
長野・茅野市尖石縄文考古館
東京・国立科学博物館/風俗資料館
京都・龍谷ミュージアム
静岡・奇石博物館/熱海秘宝館
熊本・大牟田市石炭産業科学館
長崎・雲仙岳災害記念館
宮城・石ノ森萬画館/日本製紙石巻工場
福井・めがねミュージアム/越前和紙・岩野市兵衛氏
大阪・ボタンの博物館

解説/梯 久美子
装画/化猫マサミ

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ぐるぐる♡博物館 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    職人技とマニアックはたまたシュールな博物館の世界。
    ハイテンションな筆者のノリにつられて一気に読める博物館紀行。
    笑いあり感動あり。

    0
    2026年05月22日

    Posted by ブクログ

    しをん嬢は、やはり多方面に興味を持っているのだなぁ、ということが分かる博物館案内。寄り道編も含め13館のうち、公設は4館だけ。残るは私設博物館だが、どの施設もそのジャンルに特化し、開設者の愛が感じられるものだった。尖石縄文考古館の土偶は生で見てみたい。石炭産業科学館とその周辺は「陸の軍艦島」みたいなものかな? 風俗資料館や秘宝館の取材なんて、しをん嬢らしい(笑)。公設館は、展示規模、収蔵品の多さが魅力。私設館は、見る者の興味をとことん追求している点が面白い。

    0
    2025年06月17日

    Posted by ブクログ

    すごく面白かった!
    私が行ってみたいのは、龍谷ミュージアム(京都市)、ボタンの博物館(大阪市)。
    久しぶりに夢中になった読書でした。

    文庫追記より。ボタンの博物館は現在、東京の日本橋浜町に移転したそうだ。大阪なら行きやすかったのに・・・。残念。

    0
    2024年09月19日

    Posted by ブクログ

    個人博物館、企業博物館、国立科学博物館をとりまぜて興味の趣くままにままに訪問している。博物館そのものが良いのは確かだが、著者の紹介のしかたも面白い。博物館に展示されるモノだけでなく、それに関わる人に思いをはせ、博物館の職員の人へのインタビューで、彼らの博物館への愛着ぶりを示している。博物館のというより、人間観察の本だと思う。もっと、いろいろな博物館を訪問してほしい。

    0
    2024年06月03日

    Posted by ブクログ

    私の中にある三浦しをんさんへの崇拝は置いといて。
    日本にあるちょっと変わった博物館のご紹介レポ。
    なんていうか、チョイスが既に面白い。もっとこう、普通の博物館があったのではないか。と思いますがそこも好き。
    説明の中にちょこちょこ挟む三浦節ににまにましてしまう感じでした。
    ちょっと偏った愛を楽しく読めます。
    私もメガネミュージアムに行って五時間かけて自分のメガネ作りたい…。

    0
    2024年03月20日

    Posted by ブクログ

    私も博物館大好き!
    私の推し博物館は国立民族学博物館、みんぱくだけど、この本の中にはなかった。
    どれもこれも行ってみたい博物館ばっかり。
    一つの物や事柄を探究している人に惹かれる。
    しをんさんの小説「舟を編む」や「愛なき世界」のように。
    しをんさんもきっとそうなんだろうな。
    続編希望!
    全国もっといろんな博物館を紹介してほしいな。

    0
    2023年10月12日

    Posted by ブクログ

    読んだのにレビュー書いてなかったので今更ながら…
    三浦しをんと行く博物館巡り。
    率直な感想はめちゃくちゃ面白い!
    しをんさんの視点やツッコミが読んでてとにかく面白い。
    思わず吹き出してしまいそうになるのを必死に堪えながら読んでいた。
    なかなか行けない博物館も、これを読めば観光気分を味わえる。そして読むことによってその博物館により一層行きたくなる!
    続編とか出して欲しい。

    0
    2021年01月29日

    Posted by ブクログ

    一般的に見て、自分は博物館に行く頻度が高い方だと思うけど、紹介されていたのはほとんどが行ったことのない館。
    三浦しをんさんの面白い視点でそれらの館を訪問したエピソードが綴られていて、クスっと笑いつつ読み進めることができた。正直、自分が同じところへ行っても、こんなに面白がれない気がするけど、この人の文章のおかげで訪問したいなと思った。
    特に「龍谷ミュージアム」、「大牟田市石炭産業科学館」、「雲仙岳災害記念館」は行ってみたいなと思っている。
    この本を読んでから、著者とは会ったこともないのに、この施設好きそうやな、とか、この施設来たら面白い文章書いてくれそうやな、とか勝手に妄想してしまっている…。

    0
    2026年10月01日

    Posted by ブクログ

    全国津々浦々、少しニッチなテーマを扱う博物館紹介本。

    秘宝館をはじめ、ボタンやメガネなど、いろんなテーマの博物館があるものなのだなあと感心するとともに、三浦しをん節を味わう。

    今回は何より解説を読んで納得。なるほどなるほど。三浦しをんって対談とかそういうの上手な人なんだね!なんだかわかるよ。人とのやりとりが生き生きしてるもの。

    ボタン博物館に行きたい&熱海の秘宝館は一度行かねばと思っております!

    個人的に、性具や性愛関係はなぜか色々博物館へ行っておりまして…チェコはプラハのセックス博物館や中国は上海近郊の性愛博物館など。怪しげかと思いきや、かなり真面目に性を取り扱っていて、お国柄がわかって面白いんだよね〜。

    0
    2026年01月11日

    Posted by ブクログ

    博物館好きにはたまらない。メジャーな所から「そんな博物館あったのね」というところまで、三浦しをんさんが巡ります。
    どんなテーマの博物館であれ「伝えたい・残したい」という想いでつくられ、存在していて
    その熱量でさらに魅力が増してる感じがします。
    三浦さんの振り切ったリスペクトっぷりも楽しい。
    私もいろいろ行きたいんだよな〜

    0
    2025年10月16日

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