三浦しをんのレビュー一覧

  • 墨のゆらめき

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    雪が降り止まない水墨画のような窓を眺めながら、読み出したら止まらなかった。
    最初は雪の道を少し歩きながらAudibleを聞いていたのだけど、銀河鉄道の下りの辺りまではよかったが、
    書のお話はやっぱり座ってと、飾ってあった本に移行。
    「他日相思来水頭」合いたくなったらまた、この川辺に来てみよう。
    ぐっとくる。
    一応私も何年も書道教室にお恥ずかしながら行っている。仕事や用事がなければお正月の2日には箱根駅伝を観ながら、書初めをするのが毎年のルーチンで、ましてや実のとこ2日には用事を入れない(笑)ずっと書いている。
    そして私は誰とは言えないが、めんどくせぇ〜といいながら、ずっとある人の代筆もしてきた

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    2026年02月01日
  • 風が強く吹いている(新潮文庫)

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    芦田愛菜ちゃん著作の、「まなの本棚」より紹介あり読んでみた初の作家さん。ほとんどが陸上素人の10人で、箱根駅伝出よう!!頂点見よう!! 夢のようなファンタジー!! 文句垂れながらも、練習がんばる、個性溢れるキャラクターもまた、魅力的!! 1ファンとして、駅伝の描写、応援してしまった。 先が気になって気になって仕方なく、目が離せず、一気読み(笑) 臨場感溢れる描写に、感動し、キャラクターと共に、泣いたり、笑ったり。素敵な青春でした笑
    走やハイジ通して、人間として強くなるとはなにか...ただ速いとか結果が良いとか、そういうことではなくて、もっと深い部分で、生きていく強さとはなにか、考えられる作品で

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    2026年01月30日
  • 風が強く吹いている(新潮文庫)

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    ネタバレ

    寛政大学10人のみんなの話が描かれていたのがすごくよかった!
    そして来年も箱根駅伝みたくなったし、もっと選手や大学についても知りたくなった。
    P546 l11
    「そしてわかったのは、無意味なのも悪くない、ということだ。(中略)生きるうえでの勝利の形など、どこにも明確に用意されていないのと同じように。」
    キングのところの、走ってるときの気持ちも好きだった。

    総合タイム見たとき、うるうるしたな〜

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    2026年01月28日
  • 風が強く吹いている(新潮文庫)

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    昨年「新潮文庫の100冊」で購入した作品。
    駅伝の時期に読もうと思っていたのですが、手に取るのがすっかり遅くなってしまいました(((;°▽°))

    箱根駅伝出場を目指す、個性豊かな10人の大学生たちの青春を描いた物語。

    竹青荘の住人たちの掛け合いがテンポが良くて、コミカルで面白すぎた!
    前半は軽やかで笑えるのに、後半になればなるほど胸にグッとくる展開に。

    この物語は現実的に考えるとかなりレアだけど、決してゼロではない奇跡を描いているんだな、と感じた。
    読んでいる間、気付けば彼らのことを全力で応援していて、何度も胸が熱くなって、何度も涙した。
    実は私、ハイジとある共通点があって、彼のしんどさ

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    2026年01月27日
  • 風が強く吹いている(新潮文庫)

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    こんなこと現実に起こるわけない、ファンタジーだとわかってる。わかっていてもなお感動する、させる三浦しをんの筆力。個人的にはニコチャンに惹かれた。

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    2026年01月25日
  • 風が強く吹いている(新潮文庫)

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    それぞれの人物像がたっていて、とても楽しめました。まあ、現実的には難しいストーリーかもしれませんがね。走の2年時、3年時、4年時の話も書いてほしかった!

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    2026年01月25日
  • 風が強く吹いている(新潮文庫)

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    走るという本来はとても寂しい行為が、襷をつなぐことで人と人とのつながりに変わっていく物語だと感じました。
    走は最初、長距離走における強さとは速さだけだと考えていましたが、清瀬の速いだけなら車や電車に乗ればいいという言葉に出会い、その価値観を大きく変えていきます。
    駅伝は一人では完成しない競技であり、十区間すべての選手が走り終えて初めて成立する戦いなのだと、物語は何度も示していました。
    神童さんは体調が限界に近い中でも、これは駅伝だと自分に言い聞かせ、投了はありえないと走り続けます。たとえ見苦しくなっても投げ場を失うことになっても、それでも前へ進む姿から、苦しくても進み続ける力や、自分との戦いに

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    2026年01月25日
  • 風が強く吹いている(新潮文庫)

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    ハイジの執念と観察力と言語化能力と行動力にやられました。
    最初は、えー箱根駅伝とか無理やろ王子とかまったくの初心者じゃん❗とか思いつつ読み始めたんですが、読みやすいし、どんどん応援したくなるし、みんなが眩しいし、キャラが皆素敵だし、読み終えるのが惜しくなりました。何度も笑ったり泣いたり…600ページ越えなのに、あっという間に終わっちゃいました。
    1つの目的に向かって皆が努力する姿に心打たれます❗

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    2026年01月23日
  • 墨のゆらめき

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    オーディブルにて。ホテルマンと書道教室の先生の交流のお話。子供たちとのやりとり、ねことのやりとり、全部ほほえましかった。

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    2026年01月21日
  • 風が強く吹いている(新潮文庫)

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    もう何度目か覚えていないくらい読み返しています。
    往路が終わり明日の通勤時には復路がスタートします。グッとくる場面が多く泣くのを堪えて鼻を啜りながら電車に乗ります。
    終わらないで欲しいなーと思いつつもテンポよく読めてしまう。
    清瀬くんありがとう。箱根駅伝にみんなを導いてくれて。

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    2026年01月18日
  • ゆびさきに魔法

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    大きな事件が起こるわけではなく、出てくる人たちもみんないい人で、落ち着いて読み進められた。
    ちょっとした嫉妬とか、自分に対する自信のなさのようなネガティブな感情も、こういう気持ちあるよなぁ、と共感できる。
    私も、隣の芝生ばかり羨まず、「青い鳥」の気持ちで日々を過ごさなきゃなー

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    2026年01月17日
  • エレジーは流れない

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    何故か母が2人いる高校生の怜。周りの大切な人達の気持ちが分かり過ぎ、本音や我が儘が言えない。まるで私のようでビックリしました。日々の何気ない日常のなかに小さな事件がスパイスのようになり読み進める速度を落とさせません。
    とても懐かしい気持ちになり、餅湯温泉へ行った事があるような気すらしてました。登場人物は皆出会った事のある気がするくらい身近に感じました。三浦しをんさんの文章は「紡ぐ」という言葉がピッタリで大好きです。

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    2026年01月19日
  • しんがりで寝ています

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    三浦しさんのエッセイは私のつぼにハマる。一人で爆笑。ポツリヌス…。ステマ…。迷いチュウ…。三浦さんのお仕事小説も知らなかった世界へ連れていってくれるのでとても好きだ。エッセイはもっと好き。本書は表題がもう好き。
    美容室でファッション誌の冒頭にのっているものを見るのが楽しみでしたが、Webにいってしまうとのことでちょっと寂しいです。

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    2026年01月17日
  • 神去なあなあ日常

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    メメント・モリの思想とは対極にある「なあなあ」は、日常を少し楽にしてくれた。
    林業に就いてみたいと思わせられた。

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    2026年01月22日
  • あの家に暮らす四人の女

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    ネタバレ

    女たちがとにかく可愛らしい。
    出不精の佐知が、同居人と家族によって、愛おしい変化に変えられる。素敵な話だ〜
    語り部がカラスとミイラっていうのが、ユーモアたっぷりでしたね。

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    2026年01月11日
  • 天国旅行

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    なんとも、表し難い気持ちである。全てが「死」を取り入れた短編であり、なんとも言えない感情であった。全てが極端に悲しいものとも言えないが、あたたかい気持ちになったり感動したりはしなかった。生物は皆、死ぬ。だからこそ、自分の気持ちも複雑で、読んだ後も様々な考えや感情が渦巻いているのかもしれない。

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    2026年01月08日
  • 舟を編む

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    非常に面白かった。
    人の温かさが詰まった本です。

    ・登場人物、全員大好き
    馬締さん
     L仕事に対して妥協がない姿勢を尊敬します。
    西岡さん
     L仕事に対する姿勢がスイッチする彼の心情背景と人間模様のシーンが好きです。

    ・仕事観
    仕事へ熱量を持てていない私にとって考えさせられる本でした。馬締さん、荒木さん、松本先生の姿勢を参考にさせていただきます。


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    2026年02月20日
  • 月魚

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    文章、表現がとても綺麗。繊細な日本語の単語、表現を使いこなしていてすごい。
    ストーリーは現代っぽくないところだが、引き込まれる。

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    2026年01月04日
  • 愛なき世界(下)

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    松田先生素敵。印象を良くするために選んだのがアロハシャツって所も良いし、ちょっと不器用な感じがまたかわいらしく見える。
    愛なき世界とは思えないくらい、取り組む人にもその周りにも愛があった。彼らの少し先の人生が知りたい。

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    2026年01月04日
  • まほろ駅前多田便利軒

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    小中学生以来に読んだ。
    何年経っても面白い本は面白いし、感動する。
    有り体に言えば人生観が変わった本で、だからこそうまく言葉にできないけど、出会えて良かったなと思わせてくれる内容。

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    2026年01月03日