【感想・ネタバレ】まほろ駅前多田便利軒のレビュー

あらすじ

「ここも一応、東京なんだがな」と言われてしまう“まほろ市”は、東京のはずれの大きな町だ。まほろ駅前で、ひとり便利屋を営む多田啓介のもとに、高校の同級生・行天春彦が転がりこんだ。高校時代、教室でただ1回しか口を開かなかった、ひょろ長い変人だ。ペットあずかりに子どもの塾の送迎、納屋の整理…ありふれた依頼なのに、行天が来てからは、やたらきな臭い状況に追い込まれるハメに。さて、本日のご依頼は? 多田・行天の魅力が全開の、第135回直木賞受賞作。

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Posted by ブクログ

キャラクターがとても魅力的で、まだまだ読んでいたい。 できればずっとチワワにもいて欲しかったが、チワワがいなくなった途端に生活リズムが狂うというリアルさも良かった。
行天は路頭に迷っていたところ、顔見知りに出会ったからといってほぼ無理やり事務所に転がり込んで住みつくという、どうしようもない破天荒キャラかと思っていたが、多田にお世話になりながら彼なりの仕事の手伝いもしており、話が進むごとにどんどん憎めないキャラクターになってきた。
むしろこのコンビをまだまだ続けてくれ!

著者作品は、数年前に「きみはポラリス」を読んだきり、今作が2冊目だったが、他に「舟を編む」を読むのは確定として、その他にも今後注目していきたい。

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2026年08月01日

Posted by ブクログ

多田と行天の関係が、とても心地良い。
町田の地図を思い浮かべながら、楽しく読めた。
いつも、かったるそうだけど、義理人情がある憎めないキャラは、三浦しをんならでは。

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2026年07月21日

Posted by ブクログ

久しぶりに読みたくなって再読
何度読んでも多田と行天の魅力にハマってしまう
ふたりとも不器用で過去にトラウマを持っているけれど、敢えてそのことを否定せず、そのまま受け入れて生きている
それが「幸福は再生する」ということなのかもしれない
しをんさんの軽妙な筆致が愉快で、とても楽しく読むことができました

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2026年07月17日

Posted by ブクログ

本屋さんでたまたま手に取った本。
空気感がとても好きでした。
ドラマも、瑛太さんと松田龍平さんがぴったり。
音楽も良くて、ハマっていました。
オープニングは「ビューティフルドリーマー」
エンディングは「まともがわからない」

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2026年07月07日

Posted by ブクログ

便利屋の多田と、同級生だが言葉を交わしたことのない行天が再開し、昔からの連れのように自然とお互いに必要な存在になっていく様子がとても心地よく、どこか切なさもあるストーリーだった。
何かしでかすんじゃないかとヒヤヒヤさせる変わり者?の行天だが、直接真正面から関わった人にしかわからない純粋さと優しさを持ち、それに触れて多田が少しずつ解けていく様子が見える。
何気に星も好き。

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2026年07月07日

Posted by ブクログ

便利屋とはどんな仕事でもするということ。
要するに「何でも屋」なので、小説にとっては設定が容易で都合がいい。
自由にストーリー展開できる環境を整えて、自由気ままに語るのが三浦しをんさんだ。
これは面白いに決まっている。

犬の散歩、塾の送迎、荷物の片づけ、恋人役、家出の手伝い、など仕事内容はざっくばらん。

読み進めていくうちに、親子関係(血縁関係)や家庭環境が一つのテーマであることがわかる。
「便利軒」の二人、多田と行天も親子関係に問題を抱えていたし、仕事に関係して登場する人たちもそうだった。

三浦しをんさんらしく、コメディタッチで書かれているが、実はシリアスな内容だったりする。
あと、行天はタバコ吸いすぎ!

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2026年03月17日

Posted by ブクログ

三浦しをんの少年漫画っぽさ、やっぱたまらん〜!!
闇堕ちもグロいシーンも多少あるけど、しんどくならないほどよいラインなのがよき。
安心して読める。楽しかったぁ。

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2026年03月08日

Posted by ブクログ

2度目の読書。なんだろう、この魅力的な物語。傷つきながらも生きる姿は人間のたくましくさを感じる。人生はやり直しは出来ないが未来はある。

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2026年03月08日

購入済み

まほろ駅前多田便利軒

過去に悲しみを抱える二人のおじさんが一緒に住んだり働いたりする話です。
ちぐはぐなバディものでもあり、寄せ集めの家族のような雰囲気もあり、とにかく二人が穏やかに生きられると良いなと思いました。

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2021年10月21日

購入済み

三浦しおんさん、いいです。
軽快な展開、魅力的な人物たち。
ちょっと劇画タッチすぎるかなという場面もありますが。
爽やかな読後感です。

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2020年09月26日

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商売だ、ビジネスだ、と言いながら情に流され振り回される主人公が好きでたまらない。ひとつひとつのエピソードに心が温かく柔らかく満たされてゆく。僕はこの本を読んでいる間、やれ福祉だ、社会貢献だと言いながら守銭奴のように立ち回って 社会の歯車をまわす現実生活から ほんの一時 距離をおくことができた。僕も便利件のクルーになれたらどんなにいいだろう。

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2026年08月08日

Posted by ブクログ

便利屋を営む多田のところに、元同級生の行天が転がり込み、不器用でクセの強い2人の同居が始まる。
そこに多様な客からの依頼やそれに絡む2人の対応ややりとりが面白い。
途中、多田も行天も辛い過去を抱えていることが明かされ、彼らの考え方や態度の背景が垣間見えるところもある。
三浦しをんさんの作品は読み応えがあるなぁ。

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2026年07月17日

Posted by ブクログ

読みやすい短編集。
行天に振り回される多田の苦労が手に取るようにわかる感じ。
行天ってなんか愛嬌があって許してしまいそう。
やってることえぐいのに喋り方かな?
面白かった。続編も読む。

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2026年06月07日

Posted by ブクログ

2026.5.17再読。
前に読んだ時はあまり面白いと思わなかったんだけど、直木賞受賞作だと知って、
読み直してみたいと思っていたら、弟が持っていた(私の本はなぜか今、手元にない)読み返してみたら結構面白くて、最後は夜更かしして読み終えてしまった。

主人公の多田も一風変わった高校からの同級生行天も他の登場人物もみんな過去を抱えて生きている。
人って言わないだけで、いろんな過去や
辛いこと抱えて生きているよなぁとこの年になると、しみじみ思う。
登場人物みんながんばれって読み終わって
思いました。
最後に行天くんが帰ってきて、良かったなぁって思ったけど、このお話まだ続くんですね。
ぜひ続きも読みたいと思いました。
何度も言うけど、「舟を編む」が大好きで、それを基準に三浦しをんさんをみているけど、実はいろんなタイプの作品を書いていて、なかなか奥が深いなって思います。
これも何度も言うけど、時間が足りない!!

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2026年05月18日

Posted by ブクログ

言葉のセンスがすごい。三浦しをんさんってこんな作品も書けるんだと驚いた。シュールな笑いの才能がある。

実写は多田が瑛太で行天が松田龍平。あまりにイメージ通りすぎる。特に行天のハマり役は絶対この人しかいない。

また、脚本家の坂元裕二さん(カルテットや最高の離婚でおなじみ)が好きな人にオススメしたい作品だと思った。

・癖のある登場人物
・笑いを誘う会話劇
・たまに見せるシリアス

こういった要素がよく似ている。

珍しく続編を読みたくなる作品だった。

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2026年05月07日

Posted by ブクログ

特別何かが面白いということもない。ただ、多田と行天の人物像が読み進めるに従ってわかっていき、親しみを持てるものになっていった。
行天は経験から出会った人の本質をある程度見抜いているが言葉が足りない。そこを多田がうまくカバーしていく形で登場人物同士のつながりが広がっていくのが良いなと思った。

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2026年05月05日

Posted by ブクログ

三浦しをんの長篇作品『まほろ駅前多田便利軒』を読みました。
三浦しをんの作品を読むのは初めてですね。

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三浦しをんの出世作!  第135回直木賞受賞作! まほろシリーズ第一弾!

まほろ市は東京のはずれに位置する都南西部最大の町。
駅前で便利屋を営む多田啓介のもとに高校時代の同級生・行天春彦が転がり込み、二人は様々な依頼に精を出す。
ペット預かりに塾の送迎、納屋の整理……ありふれた依頼のはずが、このコンビにかかると何故かきな臭い状況に。

予言する曽根田のばあちゃん、駅裏で夜の仕事をするルルとハイシー、小学生の由良、バスを監視する岡老人……個性的な依頼人たちが登場し、抱腹絶倒かつ心温まるストーリーを展開。
そんな中、多田と行天の過去が次第に明らかになり、二人の抱えるものと生き方が、読者の心に突き刺さる!
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文藝春秋の発行する『別冊文藝春秋』に連載後、2006年(平成18年)に刊行された作品……まほろ駅前シリーズの第1作です。

まほろ市は神奈川にはりだした東京南西部最大の街……神奈川や八王子からヤンキーたちがくりだし、繁華街の一すじ裏には“ちょんの間”があり、暇をもてあました金持ちが妙な道楽をする、、、

外界から異物が流れ込む混沌と平凡な日常のリズムが奇妙に両立するこの街の駅前で便利屋を営む多田啓介のもとに高校時代の同級生・行天春彦がころがりこんだ……ペットの世話、塾の送り迎え代行、納屋の整理、恋人のふりetc……。

ありふれた依頼のはずがこのコンビにかかると何故かきな臭い状況に……多田・行天の魅力全開の第135回直木賞受賞作。

まほろ市で便利屋「多田便利軒」を営む多田啓介のもとに、昔の同級生・行天春彦が転がり込んでくる……ふたりが請け負う日常の依頼を通して、街の人々の孤独や事情、人間模様が少しずつ浮かび上がる展開で、ふたりの距離間が心に残る物語でしたね、、、

多田と行天の掛け合いはユーモラスなのに、どこか影があり、依頼人たちの背景にも、ささやかな痛みが潜んでいて、読んでいると胸の奥がじんわり温かくなる感じ……派手な事件は起きないのですが、ふたりが同じ時間を過ごすうちに、少しずつ前に進んでいく そんな変化がとても丁寧で、読後には静かな余韻が残りました。

映画では、多田啓介を永山瑛太、行天春彦を松田龍平が演じているようです……イメージ、ぴったりですね!

以下、主な登場人物です。

多田 啓介(ただ けいすけ)
 まほろ駅前にて「多田便利軒」という名の便利屋を営んでいる三十半ばの男。
 十数年ぶりに再会した行天と生活を共にすることとなる。
 バツイチであるほか、結婚していた当時、生まれたばかりの息子を亡くしている。

行天 春彦(ぎょうてん はるひこ)
 多田の中学校時代の同級生。
 十数年ぶりに多田と再会し、彼の下で生活を共にすることとなる。
 中学在学中に右手の小指を切断した過去がある。
 ある経緯によって小さい子供が大嫌い(由良は例外)。
 多田と同じく、バツイチ。

ルル / ハイシー
 まほろ駅の裏通りの風俗店で働いている娼婦たち。

田村 由良(たむら ゆら)
 多田が、学習塾への送り迎えの依頼された小学4年生の男児。
 年齢の割りになかなかの食わせ物。
 家庭は両親とも共働きであり、本人曰く自分には興味ないと述べている。

三峯 凪子(みつみね なぎこ)
 行天の元妻である医者。
 「はる」と言う名の娘がいる。同性愛者。

星 良一(ほし りょういち)
 まほろ市の裏の世界で幅を利かせている男。
 麻薬の密売等を行っているが、未成年。
 私生活では、タバコを吸わず、酒もほとんど飲まないなど、健康志向の生活を送っている。

岡(おか)
 まほろ駅前から車で数十分ほどの家に住む老人。
 利用しているバス路線の間引き運転を疑っており、
 一定の季節にて多田に近所のバス停で間引き運転の証拠をつかませるなど、
 風変わりな依頼を行うリピーター。

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2026年04月12日

Posted by ブクログ

すごい何かがおこるわけではないけど、読んでいて愛くるしくなるようなキャラクターばかりで癒された。人ってこんな感じで色んな縁と繋がっているんだろうな。

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2026年04月09日

Posted by ブクログ

行天のキャクター設定が絶妙。
9割理解に苦しむ言動や行動だか、1割の的を得た言動や行動で好感度を倍増させる効果があるなと…
映画化もされ松田龍平さんが演じるキャラのイメージにぴったりというか他にいなくねーって感じ…
場末の繁華街、町田あたりのお話だと思うけど独特な街の治安や人々がしっかり描かれており作品として楽しめた。続編もあるようなので多田と行天の物語をまだ読みたいなと思う。

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2026年04月01日

Posted by ブクログ

第135回直木賞受賞作。
犬の飼い主を探したり、小学生の塾の迎えや、恋人の身代わり、バス通りの運行状況の調査などなど、便利屋という名の何でも屋。
多田と行天の高校時代から現在までの生き方や考え方、二人での共同生活が心に残る。
今後も凸凹コンビとして活躍してほしい物語でした。

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2026年03月22日

Posted by ブクログ

ドラマを見ているような気分!
多田と行天の破天荒な日常の短編集みたい、登場人物と出来事が多いと思ったけど最終的に全員必要だし、便利屋という仕事柄を表してもいると思うので可。!エンタメ感強いにも関わらず印象に残るセリフがたくさんあった。もっと2人の過去の話を深堀したいなと思ったけど続編を読めばわかるのかな、?分かんないけど続きも読みたい。やっぱり三浦しをんが自分の肌感にすごく合う!

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2026年02月05日

Posted by ブクログ

スラスラと読めて面白い。文章も飽きない

2人の関係性も好きだし、便利屋にやってくる登場人物が魅力的で憎めない人ばかり

ルルちゃんが個人的に可愛くて好き
見た目はアレなんだろうけど、、、人柄が良い!

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2026年01月31日

購入済み

でこぼこコンビで似たもの同士

多田と行天のコンビネーションが良い!
多田が出来ないことを行天がやってのける。
行天が行き過ぎないように多田が手綱を握る。
互いを補う存在のようで
同じような虚空を共有する同士でもある。
決して言葉で語り合うことはないのに、
不思議なことにふたりでいることが自然体のような
不確かな絆が、良い!

ルとハイシーとマリの関係性も好き。
てゆうかルルとハイシーが好き。
みんな訳ありだけど、ほっこりする感じが凄く好き。
初めてこの作者の本を読んだけど、
好き。他のも絶対読む!

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2021年09月29日

購入済み

不思議な作品

この物語を読んでいて、初めの設定がつまらない。読む気が起きない。考えてみれば、物語の場所が東京郊外の架空の町「まほろ市」だからなのからかもしれない。さらに、便利屋を営む主人公の多田と店に転がり込んできた級友の行天という人物に、物語の中で通常の生活実態が窺われないのだ。だから共感を持って読み進むことが出来ない。非常に読みづらい物語だ。
しかし、無理にでも読んでいくと、いつの間にか物語が面白くなり引き込まれて、読むスピードも上がってしまう。あっという間に読み終えてしまう。そこに不思議さと魅力を感じる作品だ。

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2018年07月11日

Posted by ブクログ

主人公多田の元に元同級生の行天という男が転がり込む
男2人で訳ありふたりがまほろ市で便利屋を行いながら小さい事件から危険な事件まで解決
世間で言うバディ物なのだと思う
6つの事件を扱いながら二人が「元クラスメイトの仕事仲間」から「友達」になる話だと思う
ただ問題は文章が個人的に読みづらく難しいことが書いてあるわけではないが情報量が多すぎて読み終わるのに3週間かかってしまって途中から何がなんだか誰が誰だかいつ登場した人だか時間をかけすぎて読んだせいで分からなくなってしまい途中からタイトルが「まほろ駅前多田便利軒」なのに行天が雇用主で多田が転がり込んだと頭が混乱して読んで読み終わってから気づいた
自分は読書慣れしてきたと思っていたがやはりまだ読書初心者だったのかもしれない
多分文章をもっと読み取れれば面白いと思えただろうにあまり脳に物語が入ってこなかったのが悔しい
とりあえず説明よりも情報量わちゃわちゃ系作品が自分にはまだ難しかった

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2026年07月26日

Posted by ブクログ

ずっと前から読みたい本リストにあった本。
まほろという語感からか、もう少しハートフルで穏やかな物語だと勝手に思っていたけれど、実際には便利屋多田と行天コンビがチンピラとも絡みつつ展開される話。

ルルやハイシー、星、由良、凪子さんなど、登場人物が個性的。
多田も行天も複雑な過去を抱えていて、多田はそのトラウマに苦しめられていたけれど、最後はちょっと救いがある話で良かった。
過去は変えられないし他人を変えることはできないけれど、自分のこれからは選ぶことができる、そんなことを伝えてくれる小説。

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2026年07月25日

Posted by ブクログ

映画か何かで観たなぁ、と読み始めてすぐ気づいてしまい、ストーリーを知っている状態で読んだんですが、やっぱり本で読むほうが私は好きでした。テンポが良くて読みやすかった。複雑な同じ環境にある方にはきっと刺さる内容だと思う。

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2026年07月12日

Posted by ブクログ

あまり響かなかった。読み進めていると何度か刺さるセリフがあったような気がするが思い出せない。そんな小説だった。

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2026年06月27日

Posted by ブクログ

「だれかに必要とされるってことは、だれかの希望になるってことだ」
これを多田ではなく行天が言ったことで話が一気に面白くなった気がする。続編も楽しみ。

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2026年06月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

便利屋に訪れる人の短編集。気軽に読める。行天がなぞの性格で、その謎が解明されない。星というやくざチンピラや由良公など個性的な登場人物が多い。

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2026年05月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

途中まで短編集の様な形だったのと、登場人物が誰が誰か分からなくなっちゃって、自分には少し合わなかった。

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2026年04月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

天真爛漫な行天がかわいかったあ。多田との関係がさっぱりしてて、良かったです。正直、全然期待してなくて三浦さんが著者だからーと読み始めましたが、これは嬉しい誤算。バツイチのおっさんコンビがこんなにかわいく思えるなんて予想外も良いところでした。予言のばあちゃんも、夜に働く女性陣も、星たち密売人も良い味してる。地味にシンちゃんがお気に入りなので、出番があることを期待しつつ、次巻も読んでみます!

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2026年03月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「幸せは再生する」、これに尽きるんだろうな。口は悪いけど、法令遵守したい思いやりのある多田さんのキャラクターが良かった。

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2026年03月07日

Posted by ブクログ

便利屋を営む多田。真冬に健康サンダルで公園にいるかつての同級生、行天に出会う。なんだかんだで行天は多田のところに居つき、2人で地域の問題を色々解決する!
という感じの話。2人とも結構重い過去を持っていて、その過去が関わってきたり関わってこなかったりする。多田も行天も結構思考が複雑なタイプなので、そこがちょっとわかりづらいかも。私にはちょっと2人の気持ちがわかりきれなかったな……。

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2026年02月19日

購入済み

おもしろいけどディープ

2人の関係性や会話がおもしろいのですが、ストーリーは暗かったり陰鬱とした内容もあり、楽しい!と言う感じではないです。
そういうのも得意な方には良いと思います!
舟を編むなどの作品と同じ作者さんなのが不思議に思えるくらい全然違う印象の作品で、幅広い作家さんだな〜とおどろきました。

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2019年04月02日

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