あらすじ
口を開けば、本と漫画の話ばかり。2012年度本屋大賞に輝く著者が本と本を愛するすべてのひとに捧げる、三浦しをんの書評とそのほか。
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
この本を一冊読むだけで数十冊の「読みたい・読んでみたい本」の山ができるので、時間の無い時に読むと後悔します。
三浦さんの読書の幅広さに圧倒。学術的なもの、物語、エッセイから果てはBLまで…。
昨今、ビジネスの観点から「教養を身につけること」や「読書」について
やんや言われてますが、本書はそういった実利目的一切なし!
ただ読みたいから読むのだ!という純粋な読書への思いがほとばしっています。
(そして、読んだものがおもしろければ共有したい!という本好きならではのおせっかいさも溢れてる笑)
読みたいものを自分の周りに散らかして、一日中本と漫画に溺れたい!
Posted by ブクログ
・なぜこんなに本や漫画が好きなのか。他にやることあるだろう!掃除とか洗顔とかダイエットとか。
・きのうなに食べた?のシロさんの料理への執着は狂的
など語り口が本当に面白い。
Posted by ブクログ
表現の引き出しの多さに、ただただ脱帽。今後、文章を書くときの参考になるなと思い、ワードに書き留めました。
著者の本への深い愛が感じられると同時に、作家への尊敬の念が一層高まりました。
Posted by ブクログ
さすが三浦しをんさん!と拍手してしまうほどに、私に刺さるものでした。本が大好きな三浦さん、色々な本が紹介されています。
キュリー夫人の話は少し笑ってしまいました。
Posted by ブクログ
三浦しをんさんの書評。
やっぱり、作家さんてめちゃめちゃ本読むんですね。しかも幅広く。
読みたい本がめちゃめちゃ増えました。
恋愛小説の書評(BLを含む)から伺える、しをんちゃんの腐女子感・ヲタク感・拗らせ感、が死ぬ程面白いです。^_^;
どんどん拗らせてください!
それをネタにどんどん創作活動に励んでください!
Posted by ブクログ
本への愛が伝わってくる書評でした。難しそうな本が紹介されているけど、そこに面白さを見出だせるのはさすが。気になったのは『女工哀史』とか『東海道四谷怪談』とか。
Posted by ブクログ
書評集だけど、いつものしをん節でお堅い感じはなく、ふむふむわははと読み進めます。
最近本や読書に関する本を立て続けに読んでいますが面白いですね。自分と読書傾向が多少違っても面白い。紹介された本はほぼ未読の本でした。
Posted by ブクログ
一言で言えば、
「ブックガイド」
三浦さん自身も、そう紹介されています。
目次では70冊ちょっとしか挙がってないが触れられている本は100冊以上。
文学、歴史、社会問題、芸能、風俗・・。
様々なジャンルが散りばめられている。
僕が直感的に読みたいなと思った本は、
・『BESTっす!』ゲッツ板谷
・『潤一』井上荒野
・『なほになほなほ 私の履歴書』竹本住太夫
・『圏外へ』吉田篤弘
フォロワーさんは、三浦さんの、
「お友だちからお願いします」
を話題にされていて、こちらの方も読んでみたいなと感じました。
三浦さんは、
本に埋もれるような、本を中心とした、食事どきでさえ本と向き合う人生。
そんな情熱・執着を持ち続けているうちに書いて楽しませる側にも回ったんだ、と感じた。
まだ読んでいないが、
『舟を編む』
気に入って何回も映画を観た作品なので、
いつか彼女の原作を読んでみたい。
きっと素晴らしい作品なのだろうと思う。
Posted by ブクログ
私は、三浦しをんさんの小説よりもエッセイの方が好きです。
読んでいて、作中で展開されるBL(ボーイズラブ)にまつわる話には思わず笑ってしまいました。
Posted by ブクログ
三浦しをんの書評集。
取り上げられたどの本もおもしろそうで読んでみたくなります。
ジャンルも小説からノンフィクション、マンガなど多岐に渡っているので、普段手に取らない分野にも触れられて興味深いです。
何かおもしろい本ないかなーと思ったら、まずこの本を読むといいかも。
Posted by ブクログ
色んな書評本を読んだけど、三浦さんの書評は独特ながらも読みやすく面白かった。
まずは選択されてた本の幅がかなり広く、古典はもちろん、マンガ、小説、そしてヤクザものにエロ系などお硬いものから取っ付きやすいものまであった。
そして三浦さん自身もはじめにで書かれているが、他人の作品を悪く言う資格はなく批判はしないという姿勢は私も共感するところであってその視線で読んだので尚更、取り上げられている本が魅力的に見えた。
書評の内容も独特で一見、書評とは全く関係のない日記みたいな出だしなんだけど、それが本と関係してくるという書き方も新鮮だった。
本の登場人物や内容への著者なりのツッコミも気軽に読めた要因の一つかなと。
著者イチオシの四谷怪談、読んでみようかなー。
Posted by ブクログ
三浦しをんさんがさまざまな媒体に寄稿した書評群を一冊にまとめた書評集。
多読な三浦さんの書評ということで楽しみにしていたが、想像以上のボリューム感!扱う本のジャンルもさまざま、ついでに掲載媒体によって三浦さんの語り口もさまざまで、とにかく長く濃く楽しめる一冊。
個人的には、三浦さんの御本をいろいろと読んでいるくらいなので、現代小説を読むことが多いわけだが、三浦さんが紹介されるのは、古典(それも源氏物語とかの、マジな古典)関係やヤクザ本(!?)など、多岐多彩。紹介されなければ存在すら存じ上げなかったかも・・・という本に出会えるのがやはり書評の醍醐味。三浦さんの紹介はいわずもがな、読んでみたいな~!と感じさせる魅力に溢れています。
巻末に『おわりに』、とあとがきがついているわけだが、ここでまたさいきん読んだオススメ本の書評がたっぷり投下されるという衝撃的構成。
さらにあとがきのなかでもBL本のくだりに入った途端にテンションが2オクターブくらいあがり、冊中MAXの軽快な語り口が到来するという・・・そんなところも三浦さんらしい、楽しさが詰まった一冊でした。
Posted by ブクログ
三浦しをんの書評。
軽妙な語り口でさらさら読める
巻末のBL本紹介は情熱に溢れていて笑った
未開拓の作家やジャンルに挑戦したくなる、これからの読書生活を充実させていく助けになる良い本だった!
Posted by ブクログ
読売新聞の読書委員会で「色物担当」のしをんさんらしい書評集。
さすが色物好きとあって今まで足を踏み入れたことのないジャンルの本が多々あり、お陰で世界が広がった。
本を暖房代わりにしたり、通い婚の復活を夢見たり、教科書に載っていた中島敦の『山月記』に笑い転げたり、漫画やBL物についてアツく語ったり、と書評だけでなく本に纏わるしをんさんの日常もまた面白い。
特に共感したのは、子供の頃に本を読んでいると誉められたのに、大人になって本ばかり読んでいると煙たがれるエピソード。
私もしをんさんと同じで不思議な現象だと思っていたし、しをんさんとの共通点が見つかってなんだか嬉しい。
しをんさん曰く
「本は、人間の記憶であり、記録であり、ここではないどこかへ通じる道である」
「本は、求めるものの呼びかけに必ず応えてくれる」
たっぷり笑わせくれるのに最後は必ず素敵な言葉できっちり締めるしをんさんにまたお逢いしたい。
待ちあわせ場所はもちろん本屋さんで決まりでしょう。
Posted by ブクログ
恩田さんの力の入ったおすすめ本満載の一冊。
正直、私は読まないだろうなあな、難しそうな本も
多々あったのだが、それを紹介する恩田さんの語り口が
あまりにもおもしろく、
それだけで十分たのしめた。
一番、あ、私もそこ気になった、とゆーのが
キュリー夫人が寒さを椅子の重さでのりきったというエピソード。私はまんが人物伝、かなんかで小学生くらいの時に読んだのだと思うのだけど、
その時は素直でおバカな子供だったので、なるほど、
重いもんはあったかいんだーっと納得していた。
あ、あと好きな作家の吉田篤弘さんの本を紹介してくれてたのがなんかうれしかった。
Posted by ブクログ
三浦しをんさんの感性から本をオススメされて読んでみたくなる本が多くあった。
題名通り本屋で待ち合わせもしてみたいなぁと思ったりもしたりして。
こういった本も読んでみたくなってしまう。
Posted by ブクログ
よくしてくれるおっちゃんの話につきあっているような感覚になる一冊だった。
最初は「ああ、はいはい。本当に本が好きなんですねー」って相槌をうつくらいの気持ちで読んでいましたが、最後は「なんてことしてくれたんだ!ただでさえ積読があるのに、読みたい本が増えちゃったじゃないか!」とうれしい悲鳴をあげることになりました。
本のカタログになる本です。
Posted by ブクログ
自分があまりにも本を読んでこなかったのだと驚愕した。読んだことある本が一冊もない!タイトル知ってる本ですら一冊のみ・・。
物書きの人の書評だから読んでいて惹き込まれる。
Posted by ブクログ
思わず読んでみたくなる本がいくつかあった。
本への愛が余す事なく書かれていて、笑える書き方がいくつもあった。
癖のある表現がたくさんあった。
いつか読んでみたい
Posted by ブクログ
以前から気になっていた本。夏休みを前に借りた。
しをんさんの書評集。本への想いがつまっている一冊だった。何冊か読んでみたい本があった。チャレンジしよう。
Posted by ブクログ
初三浦しをん氏。書評は書いた作家さんを
知るいい手段であり、今回もそうでした。
「キュリー夫人伝」を読み、自分の体に椅子を
載せて寝ていたキュリー夫人に驚いていたのに、
いざ自分がベッドに積んでいた本の山に埋もれたら
「すごくあったかい!」と納得する。
人名が覚えにくいから、
ロシア文学を最後まで読めたためしがない。
ウン〇を食べた話がどの話だったか思い出せずに
あれなのか、これなのか、とがんばって
思い出そうとしたり。
芥川は龍ちゃん、太宰は治(「よくあることさ。
気にするなよ、治。」と(脳内で)そっと肩を抱く)、
呼び、文学に対して気軽な気持ちで接することを
教えてくれる。
この本の弱点は、三浦氏の文章が良すぎて
紹介されている本へのイメージが薄れてしまう
ことかな。
最終章は紹介される本がBLばかりで
一番熱がこもっていた気がします。
BL賛歌でした。
「夏の花・心願の国」原民喜を読みたくなりました。
夏にお勧めだそうです。
以前に読んだ記憶がなかったけれど再読です。
前回(2018年)は心に響かなかったようで…
この2年で私になにがあったのか。
Posted by ブクログ
三浦氏の本も好きだし、面白い本を探す参考にしようと手に取る。
三浦氏のぶっ飛んだ一面が見れて楽しかったな。あんなに美しく、良い小説を書く方も、著者自体は俗人なのだなぁと。良い意味で。より興味が出た。
しかしながら、おすすめの本はと言うとあまり読みたいと思うものが見つからなかったかな。著者のキャラクターの強さに持っていかれたか。
Posted by ブクログ
著者の本への愛が詰まった一冊。
私が普段手に取らないようなジャンルの本が多かったので、興味深く読めた。
「本を読んで感じたことを、一人で噛みしめることも、だれかと話しあうこともできる。各人が読みたい本を自由に選択し、自由に味わうことができる。だから、読書は楽しくて奥深い。」正にその通りでございます!
Posted by ブクログ
「お友だちからお願いします」からのエッセイ第2弾。
はじめに
一章 口を開けば、本の話と漫画の話
二章 愉しみも哀しみも本の中に
三章 本が教えてくれること
四章 読まずにわかる『東海道中四谷怪談』
五章 もう少しだけ、本の話
おわりに
最後まで、本の虫を貫いている三浦さんの本に対する愛情満載のエッセイ。
何冊か読んでみたくなるものがありました。
Posted by ブクログ
三浦さんの書評集。読売新聞を中心に、雑誌や地方紙に載せられていたもので、紹介されている本も小説やノンフィクション等様々だし、書評も真面目気味。気になる本も出てきて、参考になった。
これはこれでありだな、と思ったところでカーテンコール!いつもの三浦しをんだ、万歳!やはり、溢れるパッションが違うのだよな。(真面目な)書評の中でご本人も書いていたが、やはり、読んでいて、この人すごく好きなんだなぁと感じられると、こちらもすごく興味を引かれる。特に、パラノーマル・ロマンスのところは声を出して笑った。同じじゃん。
Posted by ブクログ
出てくるたくさんの本。ほとんど知らないお話でした。なので、三浦さんが感じたことを読んでも、なかなか共感できずあまり心も動かず・・・でした。でもこんな機会に出会う本は、自分が本屋さんに出かけてもきっと見落とす本なんだと思いました。気になったものだけでも手に取ってみたいと思いました。
この本に出てくる本の中でも気になったもの
キュリー夫人伝
漢字は日本語である
世にも奇妙な職業案内
水の家族
絶対貧困
Posted by ブクログ
口を開けば、本と漫画の話ばかり。2012年度本屋大賞に輝く著者が本と本を愛するすべてのひとに捧げる、三浦しをんの書評とそのほか。(帯)
三浦さん三冊目(エッセイは二冊目)。
書評というよりは、三浦さんの本に対する感情を読んで楽しんだかなぁといった感じです。
つまり、読みたいリストに追加がなかった…。
とはいえ、テンションの高い書評というものはそれだけで珍しく、面白かったです。