【感想・ネタバレ】しんがりで寝ていますのレビュー

あらすじ

同衾するほど愛しいピカチュウのぬいぐるみや、
すくすくと育つ観葉植物との日々。
玄関の柱に巣を作るハチとの戦い、
近所に住む家族との交流、
EXILE一族に対する深い愛……。
笑いあり、ときどき涙あり(?)

2019年6月号から約4年分の雑誌「BAILA」での連載に、書き下ろしを加えた全55編、三浦しをんワールド全開の爆笑エッセイ集。
コロナ禍でも、コロナが明けても。人気作家の目を通して描かれる「なんてことのない日常」。その素晴らしさと可笑しさがここに。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

いつも思わず笑っちゃうエッセイに感謝…!
いわゆる「オタク」な話を聴くのが好き。一途というか、少し過激で、愛が溢れていて、本当に面白い。自分は何か1つにハマれないと思っているから、その感じをたまに味わいたくなる。(周りからすると私もオタクの一種ぽいけど笑)
なんでエッセイストの周りはこんなに面白い日常が…!と思うけど、変わったことが起こるばっかりじゃなくて、ちょっとした気づきだったり、捉え方だったり、表現の仕方が長けていたり、っていうところもあるんだろうな。「型」にハメたらちょっとは面白い文章が書けるのかも。いつ誰のために書くんだって感じだけど。笑
もふもふピカチュウ関連の章とか、EXILE一族の鑑賞会している章、鉢替えの章あたりが特に好きだったな。

0
2026年08月27日

Posted by ブクログ

面白かった!
三浦しをんさんのエッセイはいつも面白いけど、その中でも暫定1位くらい面白かった
あとがきまでずっと面白いのに、なぜかあとがきのあとに巻末おまけ書き下ろしが存在し、これがまたとても良かった
あと、ハチプロすごい
ハチプロが活躍する小説読みたい

(図)

0
2026年07月02日

Posted by ブクログ

三浦しさんのエッセイは私のつぼにハマる。一人で爆笑。ポツリヌス…。ステマ…。迷いチュウ…。三浦さんのお仕事小説も知らなかった世界へ連れていってくれるのでとても好きだ。エッセイはもっと好き。本書は表題がもう好き。
美容室でファッション誌の冒頭にのっているものを見るのが楽しみでしたが、Webにいってしまうとのことでちょっと寂しいです。

0
2026年01月17日

Posted by ブクログ

三浦しをんさん、『のっけから失礼します』に続き2作目。
小説は読んだことがないんだけど、エッセイ好きだなぁ。

まず語彙が素晴らしい。
さすがの豊富な語彙で、割としょうもないエピソード(失礼)を書いてある所がツボ。あと、決して人を悪く捉えない所が素敵な人。

あまりに面白いので、1人で家で読んでいる時は、デーモン閣下かなというくらい「フハハハハハハッ!」と笑っていた。
家族がいる時は遠慮しているもののつい「グフッグフッ」と笑ってしまい、夫に不気味がられた…。

しをんさんのエッセイ、もっと読みたいなぁ。

0
2025年12月10日

Posted by ブクログ

評判通りにとても楽しく、心が安らぐエッセイ。仕事と研究活動の息抜きにと思って取り寄せたものの面白さに止まらなくなり、一気に読み切ってしまった。発想や着眼点がユニークで日常の些細な出来事を捉えていることにも共感と、感心をさせられる。

0
2025年08月23日

Posted by ブクログ

「BAILA」、2019年6月号~23年8・9月合併号に連載。『のっけから失礼します』の続編。
連載時期が新型コロナの大ブレイクとかぶってしまったもんから、だいぶおとなしめ。不要不急のおでかけができないため、話題は近場、ほぼ部屋のなかのことから始まる。ピカチュウのぬいぐるみと対話する毎日。
コロナワクチン接種など、リアルタイムネタも多い。ChatGPTだかγ-GTPだかチャットGPRだかも登場する。

0
2025年08月15日

Posted by ブクログ

2024年出版。女性誌向け連載エッセイの集約、プラスおまけ執筆。著者の年齢を知らなかったが、この度ネットで調べて「おや、思ったよりは若かったんだな」。この本の中で面白く語られている父君も著名な方ではないか(知らなかったけど)。この著者が、こんな楽しい文書を書くんだ!?と驚き。クスッと繰り返す笑い無しでは読み終われない。気配り心配りと同居しているのが尚更可笑しい。ただ楽しいと言うだけでなく、発想・連想・解釈の自由度も興味深い。

0
2025年07月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

三浦しをんさんのエッセイ。
今作も抱腹絶倒。
1人でいる時に周りの目を気にせず思いっきり笑いながら拝読。
推しの熱弁、自虐、愉快なお父さん、ユーモア満載の文章に触れることができる。

「受難のトートバッグ」が特に好き。
ピカチュウのトートバッグを足ふきマットと勘違いするなんて笑
どんな見た目なのか気になって思わず検索。
確かにもこもこの部分が足ふきマットの素材に似てなくもない気が…でもこれを踏んづけるとは!
その時の光景がより鮮明にイメージできて爆笑。

0
2025年07月05日

Posted by ブクログ

やっぱり三浦しをんのエッセイは面白い! そしてまだまだEXILE熱はおさまってないんだ……。私もハイロー見ようかな。それにしても三浦しをんが40代ってのが信じられないですよ、本当に。

0
2025年05月04日

Posted by ブクログ

(ちょっと重めな)ピカぬい愛を炸裂させながら、愛しいものたちとの日々を綴る三浦しをんさん。

ネタが無くて腹を切るしかないとか、片足の小指の爪が剥がれたとか、今日の日にちすら不明だとか、一見大変そうなのですが、いつも何かに夢中で楽しそう。
「愛なき世界」「船を編む」の中にもそんな人たちを見たような気がします。(特に「愛なき世界」は、ほぼ全員)案外三浦さんのお姿がそのまま投影されていたのかもしれませんね。

ちょっぴりしょっぱい加齢な悲哀も語られましたが、それ以上に年齢を重ねたからこそ得られる楽しさと豊かさが満載の楽しいエッセイでした。

0
2025年04月26日

Posted by ブクログ

一冊まるごとおもしろい!
それでいて時々しっかり共感させられる。
エッセイだからどこから読んでも大体OK。
ボリュームたっぷり、満足感とお得感で一杯の読後でした。

0
2025年04月15日

Posted by ブクログ

タイトルはしんがりなのに、のっけから笑ってしまった。さすが、しをんさん。
しをんさんのエッセイはハズレなし。

0
2025年03月21日

Posted by ブクログ

家事育児少し仕事。単調でテレビ以外にほとんど笑いもない私の毎日だったけれど、この本を読んで毎晩吹き出しながら読みました。寝る前の日課になって、おかげで寝る前のひと笑いができて、幸せな数日間でした。
終わってしまうのがとても悲しかった。もっと続いてほしかった。

0
2026年07月11日

Posted by ブクログ

アホすぎる日常は
実はとても繊細に守られていて
案外、世界平和に一番近いのかもしれない。


三浦しをん の日常はちょっとおかしい。
ピカチュウのぬいぐるみに話しかけ
EXILE一族をこよなく愛して様子がおかしくなる。

いくらなんでもアホすぎるのに、なぜか愛おしい。この人どうかしてるでと思いながら
読み終える頃には妙に元気になっている。

特別なことは何も起きない。
それでも、笑って呆れて
まあ、いっかと肩の力が抜ける。

騒がしい世の中で
ピカチュウに話しかけている大人がいる。
それだけで、世界はまだ大丈夫な気がしてくる。

アホすぎる日常は
実はとても繊細に守られている。
案外それが
世界平和に一番近いのかもしれない。

0
2026年03月18日

Posted by ブクログ

三浦しをんのエッセイはとても面白くて大好きなのだが、今作はこれまで読んだ中で一番面白かったように思う。
ピカチュウやEXILEへの愛が深いというのは、とにかく伝わってきた。
占いの話やハチプロ(パチプロではない)の話も存分に楽しめた。
随所にステマが潜んでいるので、読む方は注意されたし(笑)

0
2026年03月11日

Posted by ブクログ

ゆるっとした日常を、面白く描く。
蜂退治のあれこれや、タクシーにまつわるあれこれ、ご両親との小噺など、ゆるっと楽しく読めました。

0
2025年12月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

三浦しをんさんの「相変わらず」のエッセイ集。
一部の趣味に対する過剰な反応はさておき、表現や感情が柔らかく、受け取りやすく読みやすい。

0
2025年09月25日

Posted by ブクログ

何かに突出した人には、他のことにはいろいろとトラブルが続いたりするんだな。それをくすりと笑えてしまう話にまとめるのがうまい。書けない書けないというが、これだけ楽しい文章書いているじゃないかと感じる。

0
2025年09月20日

Posted by ブクログ

2025年22冊目。
いゃあー、面白い!!!
特にピカチュウのバスマットには大爆笑。何度、震えながら笑ったことか…
「なんてことのない日常」は素晴らしい!帯の言葉通りだ。続編、震えて待つ!!!

0
2025年08月17日

Posted by ブクログ

笑ってしまって危険なので、人前で黙読できません。ぬいぐるみの気持ちが瞬時に理解できる想像力、発想力が素晴らしい!何気ない日常生活がしをんさんの表現によって彩られていくようで、楽しく幸せな気持ちになりました。

0
2025年06月21日

Posted by ブクログ

こんなさくらももこみたいな人だったとは!
大体タイトルからウケる。しんがりで寝るな笑
軽く読むつもりだったので少しだけ長く感じた。

0
2025年04月27日

Posted by ブクログ

所々で笑わせていただきましたが、以下の箇所に同感いたしました。「なかには二度と取り戻せぬもの、取り返しがつかぬものもあるが、それはそれでいいのではないかという気がする。すべて満たされ、悔いがひとつもない一生なんて、もしあったとしたらきっと退屈だろう。」

0
2025年04月10日

Posted by ブクログ

好きな作家の一人だが、作品と作者の乖離がありすぎ。小説家って、変わった人が多いとつくづく思いながらも、笑いが止まらない。

0
2025年03月26日

Posted by ブクログ

昔のしをんさんのエッセイを読んだときのような爆笑、電車で笑いを堪えるのに必死、というかんじではないけど、でもやっぱり途中でつい吹き出してしまうところもあったりして、楽しい。お父さんとのエピソードは最高。全体を通して、お互いようやく落ち着いてきましたね、って思いました(誰

0
2026年08月17日

Posted by ブクログ

あれ、三浦さんってこんな方だった⁈
新たな発見がいっぱい。ピカチュー、EXILE大好きですね。読みながら、微笑んでしまいましたよ^_^

0
2026年06月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

相変わらず面白い。吹き出してしまう箇所が随所にあった。でも初期のエッセイはこんなものではないくらい爆笑モノだったんだけどなあ。やはり人間誰しも歳と共に丸くなるものなのか(物理でも)。

0
2026年03月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前作よりも時系順にエッセイが掲載されているので読みやすく、おもしろかったです。まさかおしゃれ雑誌のエッセイにピカチュウの話題を何度も書かれるとは、誰も思っていなかったのではなかろうか。ピカチュウのかわいさ、恐るべし。次作の単行本化も楽しみに待っています。(美容院では目の前におしゃれ雑誌が置かれると何食わぬ顔でこのエッセイを探していたのですが、BAILAですね。やっと覚えました!雑誌を名指しで所望する勇気はないので置かれたら率先して読みます!)

0
2026年03月17日

Posted by ブクログ

特に奥深いものが得られるわけではないが、これは、チョコレートとカフェラテのような本。つまり日常の癒し。
こんなホッとする本は、ご両親の愛に包まれた人にしか書けないと思う。天才がみんな荒んでなくてよかった!ありがとう三浦しをん。

0
2025年12月27日

Posted by ブクログ

面白かった。言葉のチョイスとセンスに
何度も“クスッ”とさせられました。
そしてこれを書いたのが三浦さんなのか?と感じた! 別人格がいた〜!!

0
2025年05月06日

Posted by ブクログ

何も考えずにぼーっと読めるエッセイと三浦さん自身も書かれているが、そんな中でも平凡な日常の中にも日々楽しさや情熱、好きなことを見つけられるかはその人次第ということが読み取れた。
ファンになれる対象が見つかることは、そのための大きな一歩。
推せる対象の存在は新しい世界を見せてくれる窓、という記述があった。
よく知らない、自分が経験したことのない世界を生きているからといって、その人を偏見に満ちた目で見てしまうことはよくある。(本書の例でいうと、EXILEのようなモテそうな見た目をしている=チャラい)
しかし、三浦さんが新たにできたEXILEという推しに対して、その対象をよく知ろうという気持ちを持って観察すれば、新しい一面がたくさん見えてきて、そのような偏見も散り散りになっていったという。

0
2025年03月31日

「エッセイ・紀行」ランキング