光

作者名 :
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作品内容

島で暮らす中学生の信之は、同級生の美花と付き合っている。ある日、島を大災害が襲い、信之と美花、幼なじみの輔、そして数人の大人だけが生き残る。島での最後の夜、信之は美花を守るため、ある罪を犯し、それは二人だけの秘密になった。それから二十年。妻子とともに暮らしている信之の前に輔が現れ、過去の事件の真相を仄めかす。信之は、美花を再び守ろうとするが――。渾身の長編小説。

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
376ページ
電子版発売日
2014年07月04日
紙の本の発売
2013年10月
コンテンツ形式
EPUB

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Posted by ブクログ 2018年05月27日

衝撃だ。三浦しをんがこんな闇の中に生きる者たちを描くとは。しかしそんな者たちの心の襞の奥を書くのはやはりしをんさんだ。ぐいぐいと引き込まれて丸く納まったと思わせながら闇はまだ続くエンディング。東日本大震災以前に書かれた作品というのも驚きだ。

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Posted by ブクログ 2018年03月12日

まさかの休日夜中に一気読み。寝る前に少し読み始めたら止められなくなってしまった。これほど続きを読まなきゃ寝られない(というか、本を置いて電気を消す気に慣れない)状況になった本はほとんどないので、その意味で星5つ。
内容は、えぐいし、後味も悪いし、思い出したくないような場面がたくさんある。災害、虐待、...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年01月05日

読書中に、何度も息苦しくなり、鼓動が早くなった。ダークなものは、ある程度は耐性はあるが辛かった。映画が公開中で、終盤は脳内で井浦新の演技が始まった。光は少し見えたが、続きをちょっと妄想し思考を止めて寝たら、後味の悪い夢を見た。

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Posted by ブクログ 2017年08月14日

重い……。救いようのないストーリーだけど、タイトルは「光」。

東京の離島で育った幼なじみ3人の、ドロドロ人間ドラマ。

みんな何かを失って、
抱えたものが重すぎて、
みんなどこか欠落した人間になって、
嘘みたいな日常を過ごしていて、
25年経って再会して、
お互いに過去をえぐって負のスパイラル...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年08月14日

三浦しをん著「光」
本書で語られるのは「暴力」
主人公の故郷の島を襲った津波は逆らうことのできない巨大な暴力ではあるが、それは自然の現象でありそこに意思は無い。
しかし、私たち人間の内に潜む暴力が現れる時には意思、それも悪意の意思がある。
どちらがより悪質で怖いか。
表題の「光」は何を意味するのだろ...続きを読む

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